誰か線路に飛び込まないかなぁー。
最終更新:2024-09-24 13:00:00
608文字
会話率:7%
あー土砂降りの雨降らないかなぁー。
夏のホラー2023参加作品です。
最終更新:2023-08-24 09:00:00
443文字
会話率:0%
システィーナ・エヴァンスは王太子のキース・ジルベルトの婚約者として日々王妃教育に勤しみ努力していた。だがある日、妹のリリーナに嵌められ身に覚えの無い罪で婚約破棄を申し込まれる。だが、あまりにも無能な王太子のおかげで(?)冤罪は晴れ、正式に婚
約も破棄される。そんな時隣国の皇太子、ユージン・ステライトから縁談が申し込まれる。もしかしたら彼に愛されるかもしれないー。そんな淡い期待を抱いて嫁いだが、ユージンもシスティーナの悪い噂を信じているようでー?
「今さら口説かれても困るんですけど…。」
後半はがっつり口説いてくる皇太子ですが結ばれません⭐︎でも一応恋愛要素はあります!ざまぁメインのラブコメって感じかなぁ。そういうのはちょっと…とか嫌だなって人はブラウザバックをお願いします(o^^o)更新も遅めかもなので続きが気になるって方は気長に待っててください。なお、これが初作品ですエヘヘ(о´∀`о)
優しい感想待ってます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 07:09:30
14378文字
会話率:82%
「復帰第一戦」・・・なのかなぁ、コレって・・・?
キーワード:
最終更新:2024-08-30 10:43:01
1054文字
会話率:8%
夜。とある街の駅近くの路上で、二人の男が歩きながら話をしていた。
「いやぁ、今日は悪かったな。明日も仕事なのに遅くまで付き合わせちゃってさ」
「いいってこと。高校時代からの付き合いだしな」
「いやぁ、おかげで少し気分が楽になったよ。
ありがとう」
「おう。話を聞いただけだがな」
「それが助かるって、あ、念を押すようで悪いけど、さっきの話は……」
「ああ、わかってる。誰にも言わない。あっ」
「頼むな。ん? どうした?」
と、一方の男が足を止め、何かをじっと見つめていることに気づいたもう一方の男も、同じように目を凝らした。二人の視線の先にあったのは……
「な、なあ、あれって、テレビじゃないか?」
「んー、ああ、テレビの街頭インタビューだな。この辺はサラリーマンが多いからな」
「へー、よくあるのか? お前も受けたことある?」
「一度あるよ。仕事帰りにこの駅に向かっているところを捕まっちゃってさ。えっと、その時はなんだったかなぁ……。確か、サラリーマンのお小遣い事情とか、まあ、そんな感じのやつだったよ」
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最終更新:2024-08-28 11:00:00
2403文字
会話率:96%
「ねー、どーして、おすなばにうまってるのー?」
昼下がりのとある公園の砂場。少女は、顔以外、砂の中に埋まっている男にそう訊ねた。
「んー、どうしてだと思う?」
「しつもんにしつもんでかえしていいのー?」
「おぉう、ふふっ、そうだね
ぇ、そう返されるとは思わなくてちょっと驚いちゃったよ。あ、誰かにそう言われたことがあるのかな?」
「うんー、ママに言われたー」
「そうかぁ……その時、ママは怒っていたのかな?」
「んー、ときどきそうなの」
「そうかぁ……」
「たいへんだよねぇー」
「自分で言うんだね」
「それで、おじさん。どうしておすなばにうまってるのー?」
「んー、天国が見たいからかなぁ。ほら、こうしていると空が広く大きく見えるだろう? 届きそうなくらいにさ」
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最終更新:2024-08-02 12:00:00
1395文字
会話率:99%
……長生きしたなぁ。うん、よく生きた。特に大きな怪我や病気を患うことなく、結婚して、孫までできた。……ああ、昔のことが映像で頭に浮かんできたなぁ。あれは、おれが幼い頃に住んでいた田舎の駄菓子屋だな。おばあちゃん元気かなぁ。もう潰れちゃった
かなぁ。大人になってから、一度くらい行けばよかったなぁ。引っ越ししてからは、田舎の友達と遊ぶ機会がなくなっちゃったなぁ。『向こうの小学校でも元気でね』『うん、また時々遊びに来るよ』と、お別れの時に話したのになぁ。でも、心の中ではもう会うことはないだろうなと思ってたなぁ。そういうものだろうなって思ってたなぁ。行けばよかったなぁ。おれは、自然の中で遊ぶのが大好きだったんだよなぁ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-22 15:00:00
1677文字
会話率:74%
私は会社に入社して早4年
めっちゃかっこいい先輩に惚れられついに結婚しました!
ですが結婚式場で見たのは会社の人たちと親族、友人だけではなく
いれいすメンバーやVOISINGメンバーがいました⁉
え?結婚相手って私の最推しなんですか?私夫婦
生活していけるかなぁ…
そんな私のドタバタな日常を覗いてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 20:45:42
3333文字
会話率:58%
お盆休み、あなたは何をして過ごされましたか?
私はNHKの『ドキュメント72時間』を観ながら、ふと思い立ったのです。
うちの近くにうどん自販機ないかなぁと……。
武 頼庵さん主催『24夏のエッセイ祭り』参加作品です。
最終更新:2024-08-19 07:11:26
3602文字
会話率:4%
コレは、よくある異世界転移ものである。
既になろう界隈にごまんと存在する。二番煎じも良いところの異世界転移ファンタジーである。
「だから言ったよなぁバカンザキ!スライムは剣がきかねぇから魔術組2人に任せようって俺言ったよなぁ!」
「物理無
効のモンスターを物理で倒すのがカッコいいんだろうが!ロマンわっかんねぇかなぁ昴は!」
「待てや、そんなアホな理由で異能つかって突っ込んだんかお前は、武器必死に回収したんが馬鹿みたいやわ俺」
「遠い!勝間遠い!文句あるならその速すぎる足を止めてもうちょい近くで文句言って!てかお前本来は殿の役目だから!!」
「くっそあのスライム、俺が必死に探して手に入れたライッシュを全部飲み込みやがった、許せねぇ……!」
「才途いまお米の話は誰もしてない!!魔力尽きたんならキビキビ走れ鈍足ステータス!!」
「ZZZ」
「あとテメェらの中にこの眠りかけてる悦司を一緒に運んでくれる心優しい奴いないんですかねぇ!?」
「「「昴は優しいなぁ、流石リーダー」」」
「くたばれ!!」
もう一度言う。
これはよくある異世界転移物語である。
……物語の主要人物が、高専の野郎5人という点を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 08:38:17
170932文字
会話率:73%
webサイト"小説家になっちゃおう"では、現在「菊池祭り」とやらが開催されている。主人公が菊池な作品なら、なんでもありらしい。
クラスの話題で小耳に挟み、(他の苗字でやってくんないかなぁ)と思った俺は、気になる彼女が「菊
池」な小説を投稿したことを知った。
(なにそれ!どんな話を書いてるの?)
慌てて探してクリックすると──。
※コロン様の個人企画「菊池祭り」参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 17:01:55
1342文字
会話率:18%
寝てる時に乗られたら、重いよね? 皆どんな対策をしているのかなぁ。猫が乗ってくるとか、ほっこりニュースもよく聞くけど(笑)
そんな心のままに書いた日常の疑問。
最終更新:2023-04-05 05:20:27
1180文字
会話率:0%
『おめでとう!この教室にいる君たちは世界を救う勇者に選ばれました!!』
私立櫻川高校1年4組の生徒達はある日、異世界の女神を名乗る謎の人物に導かれ、スキルとステータスという力を与えられて世界を救う勇者として異世界に召喚されてしまう。……と
いう事態を目撃した隣のクラスの僕、青砥鳴海。
「隣のクラスで異世界召喚が起きてる」なんて説明しても周りの人は信じてくれないし、頭のおかしい奴だと思われて今後の学校生活では腫物扱い。召喚物にありがちなスキルもステータスも貰えてないし、一体僕の学校生活はどうなってしまうんだ。
それから約1年後。2年生になってもぼっちを拗らせていたある日、突然止まる世界の時間。そして現れる異世界の魔物達。
櫻川市は異世界からの侵略を受けている?そして僕は異世界と戦うための素質がある選ばれし戦士?
異世界には行けなかったけど、これってラノベとか漫画でありがちな熱いシチュエーションじゃないですか!?
そして異世界と戦うために集うのは自分と同じく友達のいないダメ人間達!?
これは異世界に選ばれず現代日本に取り残されたダメ人間達が、自分達が住む小さな世界を守っていく物語……なのかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 09:10:00
25934文字
会話率:35%
あることがきっかけで何もかもがどうでも良くなり、ぐうたらニートへと化した元優等生の勇吾。そんな彼は突然、異世界の“伝説の剣”に転生してしまう。
ま、動かなくていいなんてラッキー♪とすぐさま開き直った彼。さっそく寝ようとしたとき、魔王を倒す
ために伝説の剣を取りに、イケメン最強チートスキル持ち勇者・ソラが現れる!
――が。
なんとソラも、勇吾を上回るぐうたらなのであった!!!
「この剣抜いたらそれこそもう本当に魔王倒しに行かなきゃなのか〜。めんどー。抜くのやめよっかなぁ」
いつまでも剣を抜かないソラに、しびれを切らした勇吾はつい怒鳴ってしまう。
「おい! ここまで来たら抜けよ!?」
「は?」
ぐうたら✕ぐうたらコンビ、ここに結成!?
勇吾とソラは冒険を通し、成長するのか?しないのか?しないのか?しないのか?!
※ネット小説大賞の応募作品です
※こちらの作品、「カクヨム」にも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:29:59
7320文字
会話率:38%
「べ、別に、アンタのことなんて、好きでもなんでもないんだからね?!勘違いしないで!」
そう言われしょぼんとする俺。
どう言えば伝わるかが分からず逆のことを言ってしまう幼馴染。
ツンっな幼馴染、ちょっぴりデレて可愛いんだけど……
俺はどうすり
ゃいい?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 17:08:33
7356文字
会話率:43%
「僕は美しい物が好きなんだ。どうせなら、美しい娘を産んでみないか?」
何を言っているのだろう、この人は。
美しいも何も、何人産んだとて、今まで生まれた子と大差なんて出ないだろうに。
そこに耳を疑う言葉が、私アニエスの上に降り注がれた。
「僕の精子と傾国と言われる女性の卵子を、人工受精させて君の子宮に戻すんだ。君が産めば君の子だし、僕の精子であれば我がイクセント家の子に違いはない。………産んでくれないかなぁ?」
悪びれもせずに笑顔で囁く、金髪碧眼の麗しい顔かんばせの夫ロビンソン。
私達には息子も二人いるし、娘も一人いる。
もう子供は必要ではない今、人工受精など無用の長物なのに。
彼はただ言外に、私以外の女の子が欲しいと言っているのだ。それも美しい子が欲しいと。
その夜、私は泣いた。
声を殺して泣いていた。
夫は私のことを好きだと思っていたのに…………
私はすごい美女とまではいかないが、富裕階級の娘としてはそこそこ綺麗だと自負している。
勿論青色髪で薄桃色である私が、夫の美貌に太刀打ちなどは烏滸おこがましく、結婚も家格のバランスでなったものだ。それでもこの家の嫁として、妻として、母として尽くして来たつもりだ。
それなのに…………
この日から私は、夫のことを嫌いになり始めた。
それでも夫に逆らうことは出来ず、彼の指示する産科の門を叩くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:47:28
8839文字
会話率:19%
「返して……至福の時間……そして俺を家に帰して……」
ささやかな至福の時間を過ごしたかっただけだった。
仕事帰りの深夜コンビニでいつものビールとつまみを買っただけだった。
それが自分へのご褒美だったのに。
14連勤を終えた俺の前に
広がっていたのは――……はい、どっからどう見ても『異世界』ですね。
そう、そうなんだよ。
俺はどういうわけか仕事帰りで異世界に来てしまったんだ。
……いや、いやいや、待て待て待て。
ようやく休日だってのに、限界サラリーマンにこの仕打ちはないだろう!?
帰って休ませてくれよ!
ゆっくり酒を飲ませてくれよ!
――なんていう嘆きが神に届くはずもなく、俺はなぜか冒険者として15連勤目を迎えるのだった。
俺、生き延びれるかなぁ……。
この物語は、休日には酒とつまみがあればいいただの真面目なサラリーマンが、ケモ耳っ娘の住処にお邪魔して波乱に巻き込まれる感じの……なにかそういったお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 12:05:58
15515文字
会話率:31%
ある一人の冒険者。 キィス・リグルハット。
冒険者である彼の評判は非常に好評である。
「あいつの料理がうまい」
「料理だったらキィスに勝てる奴はいねぇぜ」
「また作ってくれないかなぁー」
「え、冒険者だったの?」
そんな彼に一つの依頼
が訪れる。
【迷宮先行調査依頼】
キィスが迷宮に行く数日前の短編物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 23:00:00
16735文字
会話率:48%
パーティーのポーターとして働くシズカははしっこいのが取り柄な下級冒険者。
でも実は魔王の娘で次期魔王と目されていたんだけど。
自分の中に流れる魔王の血を嫌って家出中だったのです。
力の無いふりをしながらパーティーが危機になった時だけこっそ
り助けたりしてました。
このまま平和なスローライフを送れるかなぁと思ってた矢先、父の魔王が寿命で消失。
後継者争いの果て地上の平和が脅かされるのを見過ごせなくなったシズカはなんとかしようと奮闘するのですが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 11:50:41
45770文字
会話率:24%
冷徹と噂の竜王広様は今まで何人ものお妃様を娶っては早くに亡くしてしまっているらしい。
そんな竜王妃にと今度はうちの国に白羽の矢が立って断ることもできず。
渋るお父様、怖がる姉妹。そんな中、立候補したあたし咲耶だったのですが……。
いざ嫁い
できてみると、
「悪いがこの婚姻は形式的なものと思ってもらいたい。私が君を愛することはない」
ですって!
あたしみたいなちんくしゃ、気に入らなかったのかなぁとちょっと泣いちゃったけどそれでもね。
もう嫁いできちゃったんだもの。少しでもこの結婚生活を楽しまなきゃソンだしね?
と、気を取り直して頑張ろうと思ったのですが……。
やっぱり周りから望まれるのは後継の子。
だとしたらやっぱり無理。このまま離縁してもらうしかないのかなぁ?
そんな時に拾ったドラゴンの幼生体。
アオとの出会いがあたしの人生を変えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:54:09
13142文字
会話率:15%
異世界転生ファンタジーラブ!!
気がついたら異世界? ううん、異世界は異世界でも、ここってマギアクエストの世界だよ!
野々華真希那《ののはなまきな》、18歳。
今年田舎から出てきてちょっと都会の大学に入学したばっかりのぴちぴちの女子大生
!
だったんだけど。
車にはねられたと思ったら気がついたらデバッガーのバイトでやりこんでたゲームの世界に転生してた。
それもゲーム世界のアバター、マキナとして。
このアバター、リリース版では実装されなかったチート種族の天神族で、見た目は普通の人族なんだけど中身のステータスは大違い。
とにかく無敵なチートキャラだったはずなんだけど、ギルドで冒険者登録してみたらなぜかよわよわなEランク判定。
それも魔法を使う上で肝心な魔力特性値がゼロときた。
嘘でしょ!?
そう思ってはみたものの判定は覆らずで。
まあしょうがないかぁ。頑張ってみようかなって思っフィールドに出てみると、やっぱりあたしのステイタスったらめちゃチート!?
これはまさか。
無限大♾な特性値がゼロって誤判定されたって事?
まあでも。災い転じて福とも言うし、変に国家の中枢に目をつけられても厄介だからね?
このまま表向きはEランク冒険者としてまったり過ごすのも悪く無いかなぁって思ってた所で思わぬ事件に巻き込まれ……。
ってこれマギアクエストのストーリークエ?「哀しみの勇者ノワ」イベントが発動しちゃった? こんな序盤で!
ストーリーモードボス戦の舞台であるダンジョン「漆黒の魔窟」に降り立ったあたしは、その最下層で怪我をした黒猫の子を拾って。
って、この子もしかして第六王子? ってほんとどうなってるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 22:39:50
102191文字
会話率:18%
あ〜ぁ 早く快適に過ごせるようにならないかなぁ〜
最終更新:2024-07-19 07:21:35
1744文字
会話率:21%
『SYTVをご覧の皆さま! 私は今、ヘリコプターにて茨城県上空に来ております! この映像が視聴者様に届いておりますでしょうか!? ご覧下さい! 海が、海が何者かによって二つに割られています! これはまるで、あの有名なモーゼの十戒のようにも見
えます! 割れた海が高波となって……津波です! 自然災害ではない、故意に起こされた津波が町を襲っています! 逃げて! 早く逃げて下さい!』
その日、お茶の間のテレビは、緊急速報一色に染まった。
スマートフォンから鳴り響く地震速報、更には防災放送、サイレン。
予兆は無かった、誰もが悠久に続く安寧を享受できると思っていた。
『街が、信じられない、海が大地を飲み込んでいきます! 速報? この映像よりも凄い速報なんてある訳ないじゃない! え? 日本だけじゃない? 世界中に現れたの? あの化け物が!? ちょっと待って、これって人類滅亡しちゃうんじゃないの!? あ、自衛隊、自衛隊の戦闘機が巨大な化け物へと向かっています! 彼等は世界の希望、守るべきものの為に戦う力が、自衛の力が今まさに発揮されようとしています!』
古くは恐竜の時代から行われてきた、文明のやり直し。
それは、地上にはびこる瘡蓋のような痕跡すら残しはしない。
『なんで……なんでよ、何も効かないじゃない。……なに? アメリカが核を発射した? アメリカだけじゃない、ロシア、中国、パリ、世界中で!? そんなの、地球がもたないんじゃないの!? ……でも、もしそれであの化け物が倒せるのならば、殺せるのならば、私たちも、助かるのかなぁ……どうしよう、どうしてこんな事になったのよ』
地球が壊れるとされる核ミサイルであったが、それは正しい表現ではない。
地球の表面に生きる人類が滅亡するミサイル、それが正しい表現だ。
すべての核ミサイルを集めた所で、恐竜を絶滅したチクシュルーブ流星には遠く及ばない。
地球とは、何者よりも生命に溢れた星なのだから。
『お母さん……』
そして、人類は絶滅した。
たった一つの希望だけを残して。
「リリィ、起きて下さい」
全てを諦めた人類が選択したもの。
それは今を生きる人間ではなく、後世へと人類を残す選択だった。
「活動再開の時です、リリィ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:10:00
77396文字
会話率:48%
炊き込みご飯弁当って、あったかなぁ。
付き添いに、お吸い物があったら良いンだけど。
最終更新:2024-06-26 23:30:01
200文字
会話率:0%
なんか痒いなーって思ったら、ヤツの子どもが腕にいました。
ホラーに近いのかなぁ。
最終更新:2023-07-05 23:57:25
200文字
会話率:0%
寝付けないーー何が足りなかったのかなぁ。
抱きまくらがあれば……ね?
最終更新:2020-08-09 01:00:00
247文字
会話率:0%
『Unique seekers Online』(略称:USO)というフルダイブ型のVRMMORPGと呼ばれるゲームを主人公と一緒にやりたいからという理由で最新型のVRギアを親友からプレゼントだ!っと言われて強引に渡された主人公。
ゲーム
初心者である主人公は誘われるままに、USOを始める。主人公はUSOでの種族の決定時にユニーク種族と呼ばれる、USOの世界にとって特別な存在を種族ガチャで引き当てたり、ナビ妖精に名前をつけたり。他のVRゲーム物にありがちな展開を行っているが、主人公は最強にならない(予定)。主人公はのんびりとやらかしながら観光ついでにUSOの世界を探索する。
戦闘はあまり出てきません。主人公はやろうと思えば最強を目指せます。やらないだけで。主人公はユニーク種族になったのは喜んでいるけど、基本的に隠します。ギルド登録にも、ゲームの中なのに偽名を使います。あと、地味にチュートリアルが長いです。
??? 「メインヒロインは私なのです!」
主人公 「メイン‥‥ヒロイン‥‥?君が?」
??? 「そうなのです!ナビ妖精であるこの私が!メインヒロインなのですよ!」
主人公 「テンション凄く高いね‥‥(流石に、僕の頭に乗れるくらいの大きさしかないこの子を好きになる可能性は低いかなぁ‥‥)」
※ラブコメ要素を入れるかは決めてません。なのでメインヒロインが誰になるかも不明。
初めての小説であり、作者はMMORPGにそこまで詳しくないです。でも、VRものが好きなので自分でも書いてみたくなりました。気になる所があったら教えてください。なるべく修正します。投稿は1週間に1回は最低でも投稿したいと考えてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 18:00:00
331202文字
会話率:74%
それは、とても月のきれいな夜でした。
誰かに呼ばれているような気がして、真奈ちゃんはそっと目を開いたのです。
暗い天井に、ぽつんと小さな光が見えました。
「ホタルかなぁ」
真奈ちゃんがつぶやくと、小さな光は妖精に姿を変えて、真奈ちゃ
んに笑いかけました。
「さあ、いらっしゃい」
見るとそこに、一本の光の道がありました。
「この道は何処へ行くの?」
真奈ちゃんが尋ねると、妖精はまたにっこりと笑って、その道を進んで行ってしまいました。真奈ちゃんも妖精の後を追いかけました。
さっきの妖精が誰だったのか、真奈ちゃんは考えました。それが自分だったことに気付くと、何だか楽しくなって、真奈ちゃんはうきうきして光の道を進んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 22:42:10
3251文字
会話率:39%