10年以上にも渡る長い戦争は、ヘルイム王国の勝利で終わった。
勝利の立役者としてリンデは国王陛下から褒賞として王太子との結婚を提案されるもあっさりとそれを断ると、嬉しそうに望みを口にした。
「ありがたき幸せ。是非、陛下のお言葉に甘えさせて戴
きたいと思います。是非、未来の伴侶として、厨房係のハンス(偽名)を、是非、わたくしに戴きたいと存じます」
そんなリンデと、美しい戦乙女に名指しされたハジメマシテな厨房係の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 00:00:00
15469文字
会話率:30%
ある日、俺は、自分が前世でやっていた乙女系育成シミュレーションゲーム『竜の国が大変です!~新米間者はそのお言葉、喜んでお受けいたします~』略して『ことよろ』の中に出てくる悪役令嬢に生まれ変わっていることに気が付いて、その衝撃に目を回した。
*********
※短篇『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』関連作です。一応説明してあるので大丈夫だとは思いますが、こちらを先にお読み戴けると判り易いかと思われます。
※ゲーム仕立てにした『ことよろ』のイベントについては『竜の乙女は、悪役令嬢になることに決めました。』に準じていますが、こちらは読まなくても大丈夫だと思います。(トゥールート達はこの話に出てきませんw)
※コミカライズ版『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』は、ゼロサムコミックス様から出版されているアンソロ本『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!』3巻に尾羊英先生の美麗作画で収録されております。こちらをお手に取って戴いてもv
※『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』は、pixivコミック様にて無料でコミカライズ版が公開中です。『悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! 3』『pixivコミック』で検索してみてくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 20:32:05
40012文字
会話率:23%
竜が成体になると額に現れる紅い鱗。その紅い鱗を手にした者は、その竜の人非ざる力を手に入れることができるという。
その人非ざる力、それが何を意味するのかは伝えられてはいない。
しかし、その言い伝えはこの大陸全土に残っており、この大陸に住まう全
ての男なら誰でも一度は成竜の証たる鱗を手に入れることを夢見る。
その夢が招いた騒動は、悲劇か喜劇か。
「悪役令嬢に、わたくしはなる」
公爵令嬢リリィディア・ラモントがそう心に決めた理由とその結末は──
***********
『そのお言葉、喜んでお受けいたしますわ』長編版です。
シリアス先輩が大暴走した結果、短編版とは少しだけ設定が違う場面があります。
第一章に竜狩りがあります。残虐な場面が苦手な方はご注意ください。
全18部。本編予約投稿にて完結済。毎日21時に1話ずつ更新します。
後日、番外編として外伝を投稿するかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 12:52:41
79215文字
会話率:27%
「えっと…どこだ?ここ?」
ある日突然、違う世界にレイラ・アミュール(3歳)に転生してしまった。
そこはポントール国という国で、私はアミュール伯爵家のお嬢様!?
そして5歳になったある日のこと。
街で出会った男の子はとても綺麗な子でし
た。
「だれ?」
「あなた名前は?」
「バルト……ずっとひとりだったから…」
「だったら、家に来なさい!そして私の執事になりなさい!」
幼少期から始まるお嬢様レイラと執事バルトのドタバタラブコメ!
「昔はあんなに可愛かったのに!!!こんなに生意気になっちゃって!!」
「お言葉を返すようですが、お嬢様にだけは言われたくありません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 09:24:00
786文字
会話率:13%
宇宙を彷徨う航宙移民船カラ・コル
整備をしている筈のアンドロイドたちも時間の流れには逆らえず、少しづつ数を減らしていく。
目的も何もかも忘れ去られて永遠に彷徨うのだろうか?
航宙移民船内の一般市民は既に30世代を越えて文明が退化していた
。システムが壊れていきゆっくりと滅びの道を歩む。
滅びる前に新しい地へと降り立つ事が出来るのだろうか?それとも、滅亡するのだろうか?
なぜ? 母星より出港したのか? 維持していたはずの文明は何故退化していったのか?
謎ばかりの世界観で本当に回収出来るのか?
色々書いて世界観を構築中。
お題で楽しもう‼️は、
滅亡に向かう世界の第一期及び第三期を中心に描いていきます。
滅び行く世界の日常を描きたいです。
時々、出発直後や、背景も書こうと思います。
まだ望洋と浮かび始めただけだけれども。
本気で素人が、のんびりとそして、全力で楽しんで書いてくものです。
思い付いたら改稿していきますので、変わったら申し訳ないです
前に進む形になるならば、容赦なくお言葉頂ければ幸いです。
何より読んでくださった方が少しでも楽しんで頂けたならば何よりも幸いです。
SF ファンタジー 日常 主人公存在せず 無双無し 作業ロボット 宇宙船 主人公は環境なのか
お題BOX 短編集 ショートストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 07:00:00
34088文字
会話率:21%
██████の時に仰られたお言葉
最終更新:2020-07-21 10:00:00
599文字
会話率:7%
わたくしが辛抱すればいいの、ああ……なんと可哀想なお姫さま。意地悪な王妃に、寵姫だった実の母を病に追い込まれ、自身は王妃の娘にイジメられ……生まれ変わったら、幸せになりたい、そうお姫さまは、願ってました
が!
オーホホホホ!わたくしは馬の
おかけで生まれ変わりましたの!色々思い出しましてよ、生まれる前の『自分』の末期の想い、お母様のお言葉、そして封じ込めていた今のわたくしの心の内……そして目が覚めました。
『わたくしを突き飛ばした者と、馬丁をむち打ちの刑に処しなさい!』
お優しい姫様が、おつむりを打たれて変わられた……皆はそう言いました。おーほほほほ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 14:36:16
128355文字
会話率:47%
「エグランティーヌ姫、私と結婚してくださいませんか?」
「エドウィン王太子、誠にありがたいお言葉ではありますが、お断りいたします。」
は?
……今、なんと?
これ以上ないほどの笑みを浮かべて、姫はいう。
「私、旦那さまを忘れられま
せんので。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 10:48:53
52968文字
会話率:39%
気付けば洞窟に1人。
近くに置いて(落ちて)いた手紙を見ると、そこには神様からのお言葉が……。
それを見るに、自分は異世界転生……魔族の雪女に転生したようだ。
しかも、幼女で普通の気温にずっと居ると熱中症で死亡。
氷(冷気?)を操
る能力を持っているらしいので、それを使って何とか生き延びる事に。
街に着くと、それを使って氷や氷菓子を売りながら旅をする事にした。
小説「雪女になったから、冷たくして暮らします」の改稿版です。
主人公は変えず、ほとんどの設定を変更しています。
それによって、話も大分……全くの別物になっております。
改稿前を読んでおられる方も、楽しんで頂けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 00:00:00
52725文字
会話率:41%
その日、誕生日であったはずの日はなんとも身勝手な理由で命日へと変化する。
終業後にケーキと傘を買おうとしていた天野りつは、社長のぼんくら息子の誘いを断ったとしてぐっさり刺されて瀕死状態に。
次いで目が覚めたらなんとまぁ豪奢な部屋とこの世
のモノとは思えぬ容姿をした男が。
そんな男が魔王だったと知るのは後のことではあったが、「俺の娘になれ。」と言う魔王様のお言葉で新しい名前(アカネ)と共に魔王の娘として生きていくことにする。
魔王の娘になった翌日、魔王を討伐せんとやってきた勇者一行。
そいつらを魔王が片手で消し炭にした後、アカネは勇者一行の荷物を物色していた。
そこで見つけた何やらとてもとても綺麗なアメジストな色をした宝石。
それが所謂ダンジョンコアだと知ったアカネは、パパにおねだりをしてダンジョン経営をすることに。
幼女(アカネ)による勇者撲滅のダンジョン経営物語。のはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 21:11:38
52880文字
会話率:51%
ドラゴンが火山の中腹にあるくぼ地へとやってきた。年に一度ささげられるいけにえを食べるためだ。そのいけにえとしてささげられた少女はドラゴンにこう言った。
「お口が臭いです。お言葉ですが、歯磨きはされていますか?」
最終更新:2019-11-16 20:00:00
2272文字
会話率:54%
「――別れてほしい」
二年付き合った恋人兼上司に振られた私。彼は貴族のお嬢さんと結婚するという。
最低な気分の私に声をかけてきた男は、そんな私をたまたま見かけて興味を抱いたようだ。
君が欲しいと言われて、はねつけた。
「貴族らしい傲慢《
ごうまん》なお言葉。それでなんでも自分のものになると思っていらっしゃる」
それっきりだと思ったら、なんと思わぬところで再会。
彼は私の勤め先、竜宮《りゅうぐう》の皇太子だった。
かたくなな私の心も次第にほぐれていくけれど、身分が違いすぎて素直になれない。
ハッピーエンドのシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 17:38:31
8795文字
会話率:25%
魔界の城にさらわれた聖女が、魔王様に大切に扱われます(魔王様のお言葉責めも抱きつき表現もなろうR15以内です)
■■■
エッセイ『R15との線引き【性的感情を刺激する行為の直接的描写】でR18判定されちゃうか考えてみた』を書いた事で、自らレ
ーティングdownに挑戦しましたが、なろうの異世界(恋愛)として投稿できる作品に仕上げてみたつもりです
【※】
エッセイに絶えずアクセスいただいているようなので、自身もなろう側に投稿してみます
■■■
他掲載先アルファポリス(別作者名義『K.A.』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 06:00:00
3833文字
会話率:45%
そう、そうです。これです。人間らしいというお言葉の真意はここに有るのでは無いかと思われます。
キーワード:
最終更新:2019-04-09 18:46:53
1578文字
会話率:0%
その悪役(?)令嬢──最強にして最凶。
あらゆる物事を物理的に解決してしまう、最強の彼女が守るのは、婚約者にして自国の王子。
彼に降りかかる困難は、全て彼女が薙ぎ払う!!
常識から足を踏み外してしまった主人公と、彼女に振り回される王子
──と、周囲の善良で幸福なみなさん。
恋の行方──というか、ここでラブは始まるのか!!?
※短編で投稿していた作品の連載版になります
※思いつき次第新作を投げ込むというゆるゆる進行です
※タグ迷走中ですが「ギャグ≫恋愛」の雰囲気だったのでコメディーを第一ジャンルとしています
追伸、長編希望してくださった皆様、この場を借りてお礼申し上げます!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 09:01:48
12801文字
会話率:31%
この悪役(?)令嬢──強い!
最終更新:2019-03-20 22:12:17
2870文字
会話率:44%
主人公(転生前)日本人、男性。46歳会社員。
通勤途中に、事故に遭遇。
薄れゆく意識の中で、死を感じ
無念に思い、運命に抗おうと足掻く。
思いは、通じて異世界転生を果たす。
紆余曲折を経て、新たな肉体と能力
を手に入れてそこから
始まる冒険・・・。
と、いう作品です。転生して終わり
とならないよう、頑張ります。
誤字・脱字・誤った表現等ございま
したら、御指導お願いします。
もしも、感想を頂けたらとても嬉し
いです。御批判も、もちろんありが
たいですが、優しいソフトなお言葉
だと嬉しいです(罵倒はヘコみます)。
それでは、宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 09:20:19
66170文字
会話率:6%
あるバンドマンのお言葉。
最終更新:2019-01-15 22:37:30
404文字
会話率:12%
わたくし、悪役令嬢メイリア・エルトゥルーセルは見事前世を思い出した……断罪イベントの真っ最中で。
このまま行けば国外追放まっしぐら。どないせいと言うのよこれ。絶望していると、主人公であるソフィアから思わぬ制止の声が。いったいどういう事だとい
ぶかしんでいると、主人公から言われたのはあまりにもなお言葉。
「わたし、2週目のキャラも攻略したいんです。でもそれには悪役令嬢も必要だから……メイリア様、私のために学園に残って、私のために馬に蹴られてください!」
なんですって!?なぜわたくしがあなたの駒になれなければいけないのよ!?
そんなの絶対ごめんだ。メイリアは主人公より先に2週目キャラを攻略することを決意する。まずは聡明で次期宰相、だが奥手でヘタレだと期待の声が高い第2王子キシュタリアから……ってあら、あっさり企みがばれましたわ。流石次期宰相、頭が良いのね……。
遂にお縄につかねばならぬのか、そう覚悟したメイリアだったが、キシュタリアから意外な提案を受ける。
「僕もソフィアのことは怪しいと思っているんだ。どうだ、僕と手を組んでみないか。」
メイリアは見事2週目キャラを攻略し、主人公をギャフンと言わせられるのか。
これは性格が悪くて高飛車で有能でだけどちょっと抜けて思いの外一途な悪役令嬢メイリアが、奥手でヘタレで流されやすくてでも賢くてちょっと優しい第2王子キシュタリアをあちらこちら振り回しながら、ざまぁを目指すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 11:41:35
7311文字
会話率:25%
お言葉に甘えて?
完結にした小説の続編ってどうしようかと悩んだ結果、短編になった。
贄と知らぬ龍 後日談です。 本編のネタバレ注意、見てからを推奨します。
一応、念のためにとR指定にした原作ですが、たぶんそこまでヤバくないはず....?
コメント等ありがとうございました!!!
続編を読みたいとの希望があったので、載せていなかった内容の一部から、後日談を書きました。
驚くほどの評価をいただけてとても嬉しかったです。今後も頑張ろうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 23:34:45
763文字
会話率:40%
優しい魔王様は、残虐な勇者に復讐するべく、優者になるようです。の残虐姫事、グリア.エミリーの残虐非道なストーリーです。
ある日勇者の村グリアに赤毛の赤ちゃんが産まれた。 その赤ちゃんはのちに残虐姫という異名が付けられる残虐非道最強の勇者に
なるようです。
エミリーからのお言葉。
「最初は可愛い赤ちゃんかと思った? 残念でした!残虐姫は生まれた時から、残虐姫でした!
イヒヒ、イヒイヒャャャ、イヒッ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 19:07:01
1557文字
会話率:14%
ご主人様、ご主人様。
敬愛する僕のご主人様。
今日も貴女様のお言葉を守りましたよ。
褒めてくださいな。
最終更新:2018-09-23 00:00:00
709文字
会話率:47%
神さまが異世界で頑張るお話です!
投稿頑張ります!誤字脱字がありましたらご指摘お願いします!一応残酷描写ありにしています。もしかしたら使わないかもしれないです。
※作者は大変傷つきやすい性格をしています。優しいお言葉でご指摘お願いします。
最終更新:2018-09-17 21:07:00
4319文字
会話率:49%