「自由っていったいなんですか?」
「うーん俺かな? 俺だな……」
砂漠で目覚めた少年、ショウトには記憶がなかった。だが彼は大して気にしていなかった。
もしかしたら自分には壮絶な過去があったのかもしれない。過酷な運命を背負った勇者みたい
な存在だったのかもしれない。
いやいやいや! ないないない!
そりゃ今いる砂漠はとんでもないボスモンスターが作り出した夢の世界(ループ付き)らしいし? ステータスはバグりまくってるけどSFチックな光の剣を装備してるみたいだし、まあ多少はね?
でもそんな些細なことは何一つとして重要じゃあないんだ。
例え人類が滅亡のがけっぷちに立たされているとしても。
地球の環境が修復不可能なほどに変わり果ててしまっているとしても。
ひたすらに自由に、前を見て、数多のゲーム的な砂漠を駆け抜けていく。
ここでヒロインが一言。
「わたしを人間の世界へ連れて行ってください! たぶんまほうが得意です!」
そう、ここは敵種族のボスモンスターが支配するゲームみたいな砂漠ワールド。
手にした武器は青白く輝く光の剣。そしてマント(これ重要)!
他にもスキルとか色々あるっちゃあるけど、だいたい気合いでなんとかする。してみせる!
記憶喪失? いいねそれ。結構じゃないか。
重たい過去はいらない。過酷な運命もいらない。あっても捨てる。ぶった斬る!
シリアス設定は投げ捨てるもの。戦いは男のロマン。出会いと別れの旅情を胸に、砂漠だらけの地球を舞台にした歴史を紡ぐ冒険が始まる……!?
そう、これは人間と、地球を滅ぼした敵種族が織りなすハチャメチャな物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 02:51:42
99720文字
会話率:45%
宇宙を彷徨う航宙移民船カラ・コル
整備をしている筈のアンドロイドたちも時間の流れには逆らえず、少しづつ数を減らしていく。
目的も何もかも忘れ去られて永遠に彷徨うのだろうか?
航宙移民船内の一般市民は既に30世代を越えて文明が退化していた
。システムが壊れていきゆっくりと滅びの道を歩む。
滅びる前に新しい地へと降り立つ事が出来るのだろうか?それとも、滅亡するのだろうか?
なぜ? 母星より出港したのか? 維持していたはずの文明は何故退化していったのか?
謎ばかりの世界観で本当に回収出来るのか?
色々書いて世界観を構築中。
お題で楽しもう‼️は、
滅亡に向かう世界の第一期及び第三期を中心に描いていきます。
滅び行く世界の日常を描きたいです。
時々、出発直後や、背景も書こうと思います。
まだ望洋と浮かび始めただけだけれども。
本気で素人が、のんびりとそして、全力で楽しんで書いてくものです。
思い付いたら改稿していきますので、変わったら申し訳ないです
前に進む形になるならば、容赦なくお言葉頂ければ幸いです。
何より読んでくださった方が少しでも楽しんで頂けたならば何よりも幸いです。
SF ファンタジー 日常 主人公存在せず 無双無し 作業ロボット 宇宙船 主人公は環境なのか
お題BOX 短編集 ショートストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 07:00:00
34088文字
会話率:21%