魔法がある世界で、魔法属性も魔力の有無もわからない公爵令嬢のユーリはあるきっかけで転生前の記憶を思い出す。
記憶を思い出したユーリは、全ての属性を持つ全能者だった。
ユーリを取り込みたい神殿や王家とのあれやこれや、他国の王族から逃れる為のあ
れやこれやで転生前のオタク知識をフル活用するが、やることなすこと全て裏目に・・・
転生オタク女子は幸せを掴み取れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 18:46:38
72665文字
会話率:40%
竜の守護する国エストラーク。
第2王子のレンは幼少期、とある理由により王城を追い出され、平民として生きることになる。
名君と称賛される兄。二百年近く治世を保つ国。
騎士学校に通い、友人や家族と充実した生活を送るレン自身、一生この穏や
かな生活を送れるものと思っていた。
ところが、ある日を境に世界は一変する。
兄が殺害され、他国が侵略を開始したのだ。
緊急事態にレンは王城へ呼び戻され、王位を継承し、敵国と戦えと迫られることに。
竜を呼ぶ力を有するエストラーク王族として、レンは逃げることはできない。
王になると決心するレンであったが、事態は思いがけない方向へと進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 20:00:00
217877文字
会話率:30%
「死ぬには良い日だぁっ!」
幼女は笑い、魔導銃とともに戦場を駆ける。大切な人達を守るために―――。
ぅゎょぅι゛ょっょぃ
ひとまず完結しました!
ご報告。書籍化、にはまだ一歩及びませんが、
ホビージャパン様の「読める!HJ文庫」内で掲載されることになりました。
五月始めから連載開始です。既存読者の方にも楽しんでもらえるよう、「え? これやっちゃっていいの?」な展開も用意してあるので、ご期待ください。
こちらです↓
http://yomeru-hj.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 13:00:00
627278文字
会話率:31%
これは、出会いの前のわずか一瞬の物語。遥か昔に自らの生涯を国と王に捧げた騎士が、今度は生まれ変わって貴族の令嬢となった。王族も集まる茶会に向かう彼女は過去を振り返り、決意を新たにする。※短いのでまさに一瞬で読めると思います。
最終更新:2015-11-21 21:57:06
1327文字
会話率:17%
東西の二つの国は、ここにようやく和議を結んだ。その友好の証として、互いの国から相手の国へ、娘を嫁がせることになった。
西国からは、名家トレティア家の娘、アリス。東国からは、貴族白家の娘、寧蘭がそれぞれ王族へと嫁いでいった。
愛する人
、愛するものの為に…。それぞれの思いを胸に、東西を越え、今あなたと出逢う―――
八人の視点から語られる、東西を越えた愛の物語。
※自サイトにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 19:50:27
24249文字
会話率:32%
貴族と王族のために作られた学校、セント・マルクス学院。
ここに通っている、半年後には卒業するセリシア・バールト。
彼女は魔導騎士になろうと思っているらしいが…
自分とは関わりのないと思っていた公爵の同級生に婚約されたり…
この物語はセリシア
とその周りの人達の話です。
よければどうぞ。
題名はまだ決めれてないので(仮)にしてます。
初心者なので文章とか下手なのは、ご了承ください。
よければアドバイスとかくださると有難いです。
魔法とか色々世界観ぶっ飛んでるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 17:58:49
25352文字
会話率:43%
ルージマナリア王国の第三女として生を受けたローデリアは、母親の身分の低さを理由にお世辞にも贅沢とはいえない生活を強いられてきた。そんな彼女はある日突然、侯爵子息との結婚を決められてしまう。
けれども結婚相手のアレイズは、親の敵のような顔
でローデリアを睨みつけた。
これはローデリアの結婚と、小さな成長のお話。
――――――――
(貴族・身分制度などについては、数世紀前の事実と作者の捏造が合わさっております。ご了承ください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 16:00:00
98389文字
会話率:37%
とある国の王族と上級貴族の子息達は、まるで乙女ゲームの呪いにかかった状況に陥る。
これはそんな状況でため息をつく者達の物語。
最終更新:2015-10-15 12:45:22
18626文字
会話率:30%
金髪が忌まれる国。
金髪は奴隷階級。
黒い髪の王家の紋章は、羽を広げた青い鳥。
黒と金。機能と装飾。二極化した価値観。
彼は、生まれてはいけなかった。背負わされた運命に翻弄されるルーイが、最後に手に入れるのは。
2014/2/1
(
Eエブリスタ表題:ルーイ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 17:56:07
82510文字
会話率:44%
アークルイズ帝国。それはかつて世界各国に戦争を挑み、数多の戦場で勝利を収めた国。今や大帝国と名付けられた帝国であったがその統治は恐怖に包まれていた。勝利した国の領土にもともと住んでいた住民は奴隷に堕ちて帝国民の至福を肥やすために使いつぶされ
る消耗品。せめて国が落とされる前に属国となった平民ですら帝国民を豊かにするための資源。またその帝国民は帝国の領地や政治を預かる貴族に搾取される家畜。さらにその貴族は王族が楽しむための玩具の駒という世にも恐ろしい国であった。そんな国で一人の男の子が生まれた。名をセントスルイス。後に変人皇子と呼ばれることになる皇子である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 00:00:00
1608文字
会話率:17%
19歳のリラは生まれつき持っていた癒しの力で、ある日傷ついた小鳥を助ける。しかし、突如怪しい男に襲われ、自分と同じ癒しの力を持った青年に救われたが…
最終更新:2015-09-17 12:01:07
32372文字
会話率:55%
舞加さんのフリー企画。
『バカ息子が勝手に婚約破棄したので、とりあえず連れてきた子を教育してみる』参加作品です。
最終更新:2015-08-25 19:00:00
9711文字
会話率:19%
舞加さんのフリー企画。
『悪役令嬢の記憶を思い出した妹を観察してみる』参加作品です。
最終更新:2015-08-21 02:08:05
12027文字
会話率:54%
舞加さんのフリー企画。
『バカ息子が勝手に婚約破棄したので、とりあえず連れてきた子を教育してみる』参加作品です。
最終更新:2015-08-20 10:42:47
3796文字
会話率:64%
マジェリスタ王国には、呪われた白の王女がいる。
色が抜け落ちた様な白髪に、同色の瞳。肌も透ける程に白く、体内に仄かに宿る魔力さえ、白い光属性である。
白に愛され、白に蝕まれ、白に呪われた王女。
正妃の忘れ形見であり、マジェリスタ王国建国時か
ら続き保たれてきた、マジェリスタ王家。その直系の存亡を賭けた、最後の直系の血を引く未来の王妃。
その名を、セレスティア・マジェリスタ。
彼女は不気味な程に、神々しく美しく可憐であった。
この物語は、とある乙女ゲームのバッドエンドしかない悪役に転生してしまった、ネガティブ思考な思い込みが激しく正義感があり、自由奔放で天然気質で諦めの悪い、お馬鹿なところ以外はハイスペックな主人公と、その亡き母である正妃を中心に、周囲が救われたり思い悩まされたり協力し合ったり、と画策し合いながらも全力で二人を守り続ける、幸せにたどり着けるか不明の、とある王家の王族一家の日常である。
主人公視点は基本、シリアスです。
他はたまにシリアス。基本は、呆れと愚痴の雑談会になると思います。
至らぬ点も多いと思いますが、頑張らせて頂きますので、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-15 16:49:51
9498文字
会話率:10%
異端の王妹と、政権交代をなした若き貴族を巡る激動の時代を描いた軽いライトノベル。失われた先史の記録の残滓からは意外な事実が判明する。
具体的には、伝承が指し示すひとつの可能性を検証していく過程で、次第に真実が明らかになっていく。とある国に集
中している古代の遺物や伝承などから、にわかには信じがたい荒唐無稽な仮説が浮かび上がってくるのだが、すでに失われた知識や記録はあまりにも膨大に過ぎた。可能な限り、現在の文明レベルで理解できる真実を模索する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 19:08:18
75236文字
会話率:53%
一人の令嬢が4年振りに夜会に訪れ、王子とその婚約者の令嬢に声を掛けた。
あの出来事から4年。
もう復讐してもよいのではないかしら?
いいえ、これは復讐ですらないわね。ただ彼らは報いを受けるだけだわ。
この日を待っていたのは、誰?
最終更新:2015-06-16 12:00:00
5014文字
会話率:17%
かつて五大貴族の長女として王族家と交流があった令嬢ユリアは、ある事件をきっかけに平民へと成り下がり、本屋で働く娘ミアとして新たな人生を歩んでいた。しかしある日、本を届けに行った先で、かつての幼馴染であり初恋の相手でもある国の英雄騎士、レイモ
ンドと会ってしまう。それがきっかけで、もう一人の幼馴染でこの国の王ロイズや、弟のフランシスとも出会ってしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 00:00:00
6886文字
会話率:11%
どうも私は生まれ変わったようだ。
そこは前世で書いていた小説の世界。古い小国の竜姫と、大国の王子の恋愛物語の世界だ。
今の私は竜姫に仕える者として、居心地よい人生を得えていた。
なにはともあれ、自分で創り出した人物たちが生き生きと動いている
様を眺めるのは、まるで夢を見ているように幸せだった。
けれど、忘れてはいけない。
これは、前世で病んでいた私が病院のベットで夢中になって書いていた、バットエンドの悲しい物語だ。
そんな! 設定の通りだとみんな死んじゃうってこと!?
――あれ、でもお姫さまが設定より自由人なんですが……。
【転生した女主人公が皆の死亡フラグを回避しようと奮闘するおはなし】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 08:03:47
60150文字
会話率:24%
気付いたら真っ白な空間にいました。目の前には超美人だけど男っぽい言動をする女神様。「僕は死んだんですか?」「あぁ、死んだな」あっさり肯定されました。「率直に言おう。私の世界に転生しないか?」健康な体さえ保証してもらえるなら喜んで!……って
、転生したはいいけどすごいチートじゃない?ランダムのはずの容姿や地位まで最上級に限りなく近いとかアリエナイんですけど。いくらハイスペックだからって生まれたばかりの子供を暗殺しようとするのは大人としてどうかと思うよ!?
※幼少期はふっとばして十歳から始まります。
※※気まぐれ更新。頭の中で完結はしていますが、上手く文にできないので思い出したように執筆します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 00:00:00
68532文字
会話率:41%
彼はとある日、交通事故にあってしまう。そして気づいたら平原に立っていて
そこで小さな少女に声をかけられるのだ。少女は言った。お前には4つの転生先が用意されている。どれか一つを選び転生するがよい。そんなことを言われて彼は最も楽そうな転生先を選
んだ。しかしそれは難易度で言うとベリーハード、彼はそのことを知った時絶句した。
同時に少女は容赦なく彼に転生を促し、妙な白い魂を彼の魂と混ぜあわせ転生させてしまう。そこから彼は異世界で多忙な日々に追われることとなる。 コレはそんな異世界で
苦労し成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 12:26:37
24391文字
会話率:28%