コウノトリが運ぶはずの命が落ちたとき
私はあなたのなんだったんだろう。人と人のつながりを考えたとき、私は一人ぼっちなのだと気づくのです。
それはあなたが運ばれた子ではなく、落としてしまった子だったからかもしれない。
最終更新:2013-02-08 23:42:44
1292文字
会話率:11%
この童話は挿絵が入っていることが前提になっています。
この作品を読んで頂く前に
池→世界地図
石→国
おんなの子→行動性経済もしくは、利益ばかり求める人間
「けんけん」→国とのつながりもしくは、発展したグローバル化
火→紛争
くろいあめ→
核兵器を使用した後、降る雨のこと
ということを当てはめていただき読んでもらえると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 12:38:13
1380文字
会話率:2%
不良のレッテルを張られた女の子と、なぜか周りから敬遠される男の子。
二人の間には奇妙なつながりがあった。
そのつながりの意味を知ったとき、「心」の意味を知ることになる・・・
※学校対策室!との連動作品です。
最終更新:2013-01-24 16:59:26
10844文字
会話率:11%
エルダー・テイル日本サーバ、通称ヤマト。
あの〈大災害〉以降、3万もの〈冒険者〉を抱えるに至った、混沌の地の一つ。
彼ら〈冒険者〉は時にその圧倒的な戦闘能力で、時にその知恵で、そして時に〈冒険者〉同士のつながりで奇跡を起こす。
その奇跡は
様々な形で世界を変えていく。そしてそれは今もなお、続いている。
しかし、この物語の主役は〈冒険者〉ではない。
この物語の主役は…〈大地人〉
〈大災害〉以降、様々な形で〈冒険者〉達と関わることになった、〈大地人〉たちの物語である。
(注意)本作品は橙野ままれ氏作『ログ・ホライズン』の二次創作です。
橙乃ままれ氏により二次創作が認められたため、二次創作として執筆,投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-09 06:47:04
529342文字
会話率:22%
現代ではなく、西でも東でもなく、ましてこの世界でもない場所があった。そこにはバルストール王国という国があって、おおむね平和な時代が多かった。
そしてその国には光の一族と称する少数民族がいた。民族とは言っても様々な人々を受け入れているので
血のつながりで結びついたものではない。
その一族は誇り高く独自の戦闘技術を重んじ、国の支配は必要最低限しか受けずに独立を保っていた。またその戦闘技術は独特で、国の危機を何度か救ったこともあるほどである。
なので一般の市民にとっては変わった民族という程度で受け入れられていて、特別な反感などは存在していなかった。
だが、時の王、セイフリッドはある時、ある命令を下した。
「光の一族を滅ぼす。すぐに軍を動かせ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 19:10:11
94897文字
会話率:59%
きっとそうじゃないんだと思う。私たちは、もともとこうなる運命だったんだと思う。きっと、この場所で出会って一緒に戦っていくってことは、生まれる前から決まってたんだよ。だから、あの時ああすればよかったとか、そう考えるのもうやめにしない?目の前だ
けを見ていようよ。…私はさ、みんなが覚えててくれたら……あの日から始まったすべてを覚えててくれたら、それだけでもう充分だよ。何回も泣いて、お互い傷つけてしまった時もあったけど、いい事だって、沢山あった。これから先も、重たくて、苦しくて、死にたくなることあると思う。でもさ、そんなの想像して勝手に辛いと決めつけたりしないで、さ。実際背負ってみたら、案外軽いかもしれないじゃん。だから前に進もうよ。……やだなあ、みんな。何で泣いてるんだよ。折角の可愛い顔が台無しだよ。みんなに似合うのは、笑顔だけなんだから、ね?
だから…その笑顔を…最後にもう一度…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 23:02:21
15731文字
会話率:36%
子供を失くしたばかりの『私』のもとに、ある日、親に見捨てられた赤ん坊が届けられた。めぐる季節と共に、血のつながりよりも深い、愛情と絆を育てていく二人。しかし、『私』の『いとしい息子』には、大きな秘密が隠されていたのだ―― 犬好きと子供好き
な人に贈る、親子のおとぎ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-26 00:46:49
3035文字
会話率:12%
科学と魔法が絶妙に融合され円熟期を迎えた現代――全世界をほぼ統一したアンティクトン王国の名門フォルテュンヌ家に、巨大な魔力をもった少女が生まれた。
建国の時代に魔法文化の礎を築いたとされる伝説の王妃ラ・リューヌ=オウラニオイ――その名を受
け継いだ少女は、制御不能なほどの魔力をもてあまし日々騒動を巻き起こして、周囲から孤立した学生生活を送っていた。
そんなある日、いつもの如く魔力を暴走させたリューヌは、いずことも知れぬ世界から一人の青年を呼び寄せてしまう――素っ裸のままで……
青年はアレイム=ギボールと名乗り、アンティクトン王国の第一王子を自称する――だが、現在・過去を遡ってもそのような名の王子は存在しなかった。
アレイムを元の世界に戻すべく総力を挙げるフォルテュンヌ家であったが、彼の世界に関する情報は杳として判明しない……
一方、アレイムの身辺の世話を買って出たリューヌは、兄フレールを巻き込んでひと騒動・ふた騒動ながらも、久しぶりに楽しい毎日を過ごしていた。
そしてお互いのひととなりに触れ、その生い立ちを知った二人は、次第に魅かれていく自分に気づく。
やがては訪れる別離の時を意識しつつも接近する二人……
そんな折…アレイムの世界とこの世界とのつながりが判明し、元の世界へ帰る方法が発見される。
そして訪れた別離の時――二人が選んだ結論は………
ファンタジー小説の王道――ボーイ・ミーツ・ガールの決定版――いま開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-25 23:24:08
42163文字
会話率:38%
私たちは気づく。
この世界は広い。
世界よりも、空よりも、宇宙よりも、
もっと広いものになって欲しい。
最終更新:2012-11-24 23:15:09
383文字
会話率:0%
ネットだけのつながり。
顔もわからず、相手の声も何もわからない。
知らない。
それでも好きになることってあるんだよ。
伝えることなんて、できないけれど..___
最終更新:2012-10-28 14:18:44
2789文字
会話率:11%
『叔父とわたし』の続編です。森の奥の家で暮らしていた、血のつながりのない叔父さんとわたしはわけあって王宮へ。叔父さんの過去とわたしの恋心。うまく折り合いはつけられるの? ※10/10番外編終了し、すべて完結しました。10/24ジャンルを恋愛
に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 23:40:57
82620文字
会話率:21%
詩のような、ただ思った事、出てきた言葉を並べた、収集の無い乱文です。タイトルも、特につながりを見出せないまま曖昧なものになりました。ご自由に想像してください。現実と、夢と、が、なんとなくのテーマです。
最終更新:2012-09-25 21:51:27
301文字
会話率:0%
大学生の男であるNが、青春18切符で熊本へ帰省する道すがら、とある女子中学生と出会い、暖かい心の交流をする。袖振り合うも多生の縁。時代が失った人と人とのつながりの大切さを再確認するほっこり系ライトノベル。
最終更新:2012-09-16 00:10:51
3077文字
会話率:46%
ここは、危険な無法地帯。その名も《赤街》一度入るともう逃げられない・・
危険な犯罪者や薬なんかは普通にあふれ、上の方ともつながりがある。
そんな街で、有名かつ史上最強にして最恐の《鼠》と呼ばれる自称探偵結社があった。
最終更新:2012-09-01 23:05:37
881文字
会話率:36%
恋がはじまるまえのお話。
最終更新:2012-08-29 13:40:33
1153文字
会話率:6%
僕はあの日、運命の人に出会った。
その人は風俗嬢。僕は彼女に出会うまで、一度も女性を好きになったことはなかった。それに、運命なんてものも全く信じていなかった。彼女との出会いは僕の人生を大きく変えた。
彼女のことを知れば知るほど、僕と彼女の
不思議なつながりが明らかになっていき、ますます僕は運命を確信していった。
恋愛を知らない男が、本気で風俗嬢を好きになる。そんな新鮮で純粋なラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-23 10:09:03
45579文字
会話率:32%
人と人のつながりはとても巧妙
最終更新:2012-08-17 20:21:12
235文字
会話率:0%
作品概要
--リマインダー--
人々が忘れ去った記憶の集合体BIVから、大事な記憶を取り戻すエージェント
主人公良太は、運動神経ゼロだけど、勢いだけは誰にも負けない
初級リマインダー。
仲良し三人組で記憶回収のミッションをこなしていた
が、
とある依頼を受けたことをきっかけに、
世界崩壊につながりかねない大事件に巻き込まれ・・
ドタバタラブコメ&人と人との絆
(エブリスタやパブーにも公開中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 16:10:46
40820文字
会話率:44%
世界はどこまでも進み続ける。
たとえ意識をしていなくとも、物も、人も、光も、時間さえも。
しかし、動作には始まりが終わりがある。途中がある。『過程』がある。
人でいう、『死』の前の『人生』のように。
時間でいう、『秒』の前
にある『刹那』のように。
知っているだろうか?世界から光がなくなる、クロきヤミの『過程』が存在することを。
光を中心に進んでいる世界の『刹那』に、ヤミがあることを。
もし、その『刹那』のヤミを中心に進むものが、すぐ『隣』にあるとしたら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 09:14:35
1737文字
会話率:2%
降り続く雨の中に立ち尽くす、暗い雰囲気の女子生徒。見かけたのは偶然。しかしどうしても彼女のことが気になってしまう。やがて彼は彼女と関わることになり、そして彼女が「雨女」を自称する理由を知る。
同じく梅雨テーマのSS「梅雨と部室と静けさと」
もどうぞ。※話のつながりはありません。http://ncode.syosetu.com/n4055bg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 22:20:40
15782文字
会話率:60%