泣きたくなる事があるんだ
最終更新:2010-12-01 02:11:42
203文字
会話率:0%
14歳の時、何故か15世紀のイタリアにタイムスリップしてしまった。
そこで出会ったレオナルドという少年に保護された私だったけど・・・
ようやく言語が話せるようになってレオナルドとも良い感じになったと思っていたら元の世界に帰っていて・・・。
それから4年後の18歳の時、また15世紀のイタリアにタイムスリップしてしまった。でもそこにレオナルドはいなくて・・・代わりに白髭のお爺さんに泣きながら抱きつかれるわ、絵を描書かせてくれとせがまれるわ・・・
一体どうなるの!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 23:15:08
2193文字
会話率:14%
その日、彼女は泣きそうな笑みを浮かべて僕を迎えた。周りの喧騒が消え去ったかのような一瞬を生きて、僕たちは静かに灯火に触れる。残酷な未来を忘れぬように、心に刻みながら見るトウキョウ。宝石箱をひっくり返したかのような煌きが、ひどく憎らしい。──
───静かに紡ぐ純愛。けれど背後には厳しい現実。冬の初めの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 03:17:59
4544文字
会話率:30%
生まれて初めて彼氏が出来た。なのに、その次の瞬間には私は全く別の場所にいた。どうやって帰ったらいいの? 泣いて暮らす毎日……なんてこの私がするわけない。超前向きな主人公のファンタジー風恋愛小説。
最終更新:2010-11-25 09:54:28
387556文字
会話率:39%
君に出逢って、僕は色んな事を教えて貰った。君は僕にとって…【愛】という言葉では片付けられない、大切な人になっていった。
最初はなんとも思わなかったのにね?
【慈しむ】気持ちを教えてくれたのは、君。
【泣く事が弱い事じゃない】のを教えてくれた
のも、君だ。
だけど、僕達の出逢いは間違いだったのかな?
だから君は僕の前から何も言わずに、離れたの?
未だに、怖くて聞けないけど、どうやら真意をはっきりさせる日が来たみたいだね?
ねえ、今でも馬鹿みたいに僕は君を想ってるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 07:12:15
1049文字
会話率:11%
最近変な夢を見るようになった。高校一年の「夜崎 紅葉(よさき こうよう)」文化祭の当日不思議な少女と出会う
最終更新:2010-11-09 18:47:14
23514文字
会話率:36%
鳴瀬昇一は伝説級の『ネカマ』だった。腹黒い彼に純情を弄ばれ、泣き寝入りした男は数知れず。偶々機嫌の悪かった審判(ジャッジ)を司る神様、メスティは偶然見止めた彼に、半ば八つ当たり気味に強烈な審判(ジャッジ)を下すことを決意する。
「二度と、
ネカマを出来ない身体にしてやろう」
過酷な状況に立たされた昇一に明日はあるのか。そんなノリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 14:33:44
9214文字
会話率:47%
双子ちゃんの失恋と、片思いのお話。
最終更新:2010-11-03 20:30:23
988文字
会話率:29%
昔ハマったサガフロンティアの混沌の中にリージョン(並行世界)が無数に浮かぶ世界を見て、物理学の膜宇宙を参考に造り上げたブレーン((膜)並行世界)が亜空間を漂う何でも有りな世界観をプラットフォームに繰り広げられるフリーダムモード全開のお話です
。
連邦政府(連邦議会)に統治されたこの世界(一部の領域)を舞台に……
連邦議会を支配し暗黒種族達を辺境に追いやった巨大宗教組織十字教会。
十字教会の政教一体の連邦議会運営に異を唱え対等する政教分離主義勢力。
辺境を中心に亜空間上に張り巡らされた鉄道網を駆使し、暗黒種族の未来を切り開く暗黒武装鉄道結社シュバルツァークロイツ。
この三つの巨大組織が並行世界(ブレーン)を越え争う……。
争いの後には一体どんな結果が待っているのだろうか……
※色々な世界観に繋ぐのを前提で創ったプラットフォームなので、コラボ企画とかに誘って頂けると泣いて喜びます。
次章
http://nk.syosetu.com/N6844O折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 09:29:22
57028文字
会話率:37%
僕のこれからの人生に
楽しみはありますか??
好きな人と笑って...泣いて。
これからの人生をもう一度楽しめる
チャンスはありますか...?
・・・僕はあのとき自分を見失っていた。。。
大切な人を失った悲しさ、苦しさ。
そして、周りの
人の優しさ。
この作品を読んで少しでも共感してくれと
嬉しいです!^^
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 21:05:04
2150文字
会話率:18%
ネガティブごめんなさい
最終更新:2010-10-31 19:08:26
208文字
会話率:0%
「切り刻んで、殺すの?」
ふんわりとした金髪の毛を持ち、緑色の宝石のような目を持った白い天使(?)は、無情にもそんな言葉を吐いた。
俺にそんなことが出来るはずは無いのに。
「私、お姫様なの。貴方と一緒にいたら、美女と野獣ね」
俺、泣い
てもいいだろうか?
ちんまりとした手を取りながら、王子のように湖に案内している俺に吐かれた言葉は、まさかのアレ。
【お人よしな野獣さんと天然訳有りっぽいお姫様のお話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-30 20:57:57
15326文字
会話率:34%
相崎花梨(23)は彼氏と同棲を始めて1年、なんだかんだと喧嘩しても仲良くやってきたつもりが花梨は振られてしまう。
泣きながらヤケ酒を煽っていると目の前には車が・・・
目がさめたら天国?でした。
◇◇タイトルを変更しました◇◇
最終更新:2010-10-28 21:07:03
21745文字
会話率:49%
好きって気持ちは、独りよがりかもしれない、身勝手かもしれない、それでも。
君に告げたい。
最終更新:2010-10-27 16:00:56
3211文字
会話率:10%
雨が降るとあの人はわたしを飲みに行くために呼び出す。
雨が嫌いな、10歳年上のあの人。
わたし達の間には、なんの関係もない。キスすら、したことがない。
転勤する、ということを告げられた日も、雨が降っていた。
一年後に雨が降っていたら。
会お
う、と彼は約束させる。そして、わたしの額にひとつだけ、キスをくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 12:30:36
9075文字
会話率:41%
バイト仲間の彼には恋人がいる。
だけど一度キスしたら、わたしにもちょっかいを出してくる。
男ってなに。
男って、どうしてそんなことができちゃうの。
でも好き。だって格好いい。
彼が好き。キス以上のことをしたくて、泣きたくなるくらい。
最終更新:2010-06-18 22:35:31
2312文字
会話率:24%
雨の床下に住む異種の二匹の物語。
最終更新:2010-10-22 21:17:01
4467文字
会話率:27%
主人公は白いくまさんを象ったぬいぐるみ。
君に毎日毎日抱き締められ、毎日毎日泣く君。君が泣く理由…それは君が愛した人物にあった。そんな君に恋するぬいぐるみの僕。僕はそんな眠る君の手を優しく強く君の愛する誰かのように握ってあげることしか出来な
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-14 23:15:22
396文字
会話率:0%
そう、僕は泣かなかった。
最終更新:2010-10-11 17:49:00
2211文字
会話率:33%
とある消防団員の実話
社会人になってから、青春と呼べるほど、熱中する事はなかなかない
最終更新:2010-10-07 21:05:07
487文字
会話率:0%
泣ける場所があるって、素敵なことだと思う。例えばそれは母の腕の中だったり、自室の布団の中だったり、階段の隅だったり。では、彼は――――――――?**********雰囲気だけで書いた、ストーリーのない文章です。
最終更新:2010-10-02 01:41:16
998文字
会話率:15%
――扉を開けると、傷だらけの少女が立っていた。
黒猫を抱いて泣く彼女、助けるのに必要な代償は重く痛い。
あなたは、それでも受け取りますか?
最終更新:2010-10-01 22:49:47
1125文字
会話率:17%