就活中の大学4年生、麻生玲はバイトの先輩と後輩の4人組で飲みに行くことになる。そこで、友達の1人に彼女ができたことが報告されるが――その中でおかしな反応をする人を見つけてしまう。なぜあの人はあんな反応を見せたのか。人間関係と自分のスタンスに
悩む青春物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 18:22:47
4841文字
会話率:25%
ある日、久々に高校の同窓生で職場での同期でもある島崎からの連絡を受け、飲みに行くことになった。島崎は結婚後の生活に苦しみ、居場所がないと感じているようだった。やがて、島崎は精神的に追い詰められ……。彼の悩みに気づきながらも何もできなかったこ
とに深い後悔を抱くのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 22:00:00
7635文字
会話率:52%
都会から従弟の智大(ともひろ)が暮らす田舎に移住した聖(せい)。
ある日、智大に連れられ、カオルがママを務めるバー「メロディ」に飲みに行く。そこで深酒をした聖は酔い潰れ、翌朝、見知らぬ男と同じベッドで目を覚ます。
その男は自分がカオルだ
と名乗り、聖にある薬を飲ませる。薬のせいで聖の身体は女性化し、カオルと名乗る男と関係を持つ。
元の身体に戻れぬまま聖は女性として過ごすことになったが、数ヶ月後、カオルとの子供を身籠っていることを知る。
聖が越してきた土地は、昔から女性が長生きできない村。男性ばかり住む「男村」と呼ばれるこの村では過疎化が進みつつあった。これに危機感を覚えたカオルは男性を女性化させる薬を開発して子供を産み育て村を存続させ、そして、この薬をいずれ販売化し、村起こしすることを狙っていた。
最初は、抵抗していた聖だったが次第に母性が芽生え、この村の村民として暮らすことを選び、その後、三人の子供を授かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:00:00
22308文字
会話率:43%
どこにでもいるサラリーマン、各務堂一司《かがみどうかずあき》。
仕事ばかりの日々から離れる瞬間だけは、元の自分を取り戻すようであった。
半年ぶりに会った友人と飲みに行くと、そいつは怪我をしていた。
話しを聞けば、最近流行りの『異世界転移』
に興味があるらしい。
ニュースにもなっている行方不明事件の名だが、そんなことに興味を持つなんて――。
酔って言う話ならよかったのに、本気にしているから俺は友人を止めようとした。
それだけだったはずなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:26:32
24131文字
会話率:41%
会社員の男(24)は同期で同い年の、ある女性社員とよく二人で飲みに行く日常を送っていた。
でも付き合ってはいない。それは男として見られていないからなのか? それとも男にその気が無いからなのか?
そんなある日のいつもの二人飲み。でも今日はその
同期が勝手に、後輩の可愛い女の子を呼んでいた。
「礼儀正しくてしっかりしてる子だな」そう思ってた時期が俺にもありました。そんな話です。
※カクヨムでも公開しています
※第1話のみ約3000文字で、あとは約1500文字の話が多いのでサクッと読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:13:33
112038文字
会話率:58%
夕方。友人の大寺と飲みに行く予定だったのだが、奴が目当てにしている飲み屋はまだ開いていないらしい。どうしたものかと考えていると、近くに動物園があるというので、おれたちはそこで時間をつぶすことにした。
入場券を買い、中に入って、喋りながら
歩いていると、突然大寺がブフッと笑った。おれは訊ねた。
「どうしたよ」
「ふ、ふははっ、あの虎、見てみろよ」
「ん? 虎?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-29 11:00:00
1873文字
会話率:72%
夜。とある公園にて……。
「なあ、なあって」
「んー、もうちょいだから。あと少し」
「いや、飲みに行くんだろ? なんで公園なんだよ。久々に会ったんだし、ちゃんとしてなくてもいから、普通の店に」
「ま、ま、あ、ほらあそこ」
「うん
? なに? あのベンチ? えー、あそこ? 人が座ってるし」
「そそ。ベンチというか、あれ、おれの彼女」
「え? は?」
「いやー、ついこの間付き合うことになってさぁ」
「え、へぇー! よかったじゃん。おめでとう」
「おう、ありがとう。でな、お前さ、確か心理学が得意だったろ? それで、ちょっと彼女を診てもらいたいというかさ」
「は? 心理学? ……あ、いや、いやいやいや無理だよ。得意というか何冊か本を読んだだけで、ただの趣味だよ。今通ってる大学でも専攻とかしてるわけでもないしよ。それに診るって何だよ。なんかあんの?」
「まぁまぁ、とにかくさ、頼むわ、頼む!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:00:00
2678文字
会話率:96%
あちらの方からでございます。
バーでそんなシチュエーションに憧れるけれど、バーに一人で飲みに行くなんてしない。
電話ください待ってます。
と言われて、割り箸の袋に書かれた電話番号を渡された。
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最終更新:2024-07-05 18:45:30
1808文字
会話率:18%
何気ない会社での日常。しかしバレンタイン当日。少し怖い笹森先輩からチョコを貰った。
その日は二人で残業し、食事を兼ねて飲みに行くことにしたのだ。
※「バレンタイン恋彩2」参加作品です。
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-02-12 15:59:10
1242文字
会話率:78%
「お疲れ様でしたー」
バイトも終わり、コンビニを出る。
すっかり辺りも暗くなっていて、時期も時期だし、寒いことこの上ない。
とっとと家に帰りたいもんだ。
本当ならこの後、久しぶりに会う友人と飲みに行く約束があったんだが。
急な
用事が入ったということで、キャンセルされた。
まったく、あの野郎、メール一つだけ送ってきやがって。
まあ、バイト中に電話がかかって来ても困るか。
それはそれとして。
家に帰れば愛しの彼女が持っている、それだけで心が温まること間違いないだろう。
思えば高校生から今日まで付き合ってきて六年程たっている。
俺みたいなうだつの上がらないフリーターに付き合ってくれるんだから、本当に頭が上がらないぜ。
そんな献身的な彼女を思い浮かべながら気づくと自宅アパート前まで来ていた。
階段を上がって、自分の部屋までたどり着く。
さあ、今日の疲れを彼女の笑顔で癒すぞ。
そう思ってゆっくりと扉をあげたんだが。
「あれ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 12:11:40
3293文字
会話率:35%
前世の俺は家族にも捨てられ、会社もクビになった。ただ友人が助けてくれたのと、励ましてくれたこともあり、人生のどん底ではなかった。ある日、友人と飲みに行くと約束をして待ち合わせ場所から居酒屋に行く途中。トラックがこっちに突っ込んできて気づいて
いなかった友人は轢かれて死んだ。俺はもう生きるのがどうでもよくなった。
そして友人の葬式の帰り道、子猫がトラックに轢かれそうになっていた。俺はそれを見ると、無意識にも飛び込み、子猫を助けに行って死んだ。
目が覚めると20代前半に見える両親に抱かれていた。
魔法があるこの世界で、俺は前世ではできなかった、幸せに生きていくことを目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:55:16
5425文字
会話率:33%
ある夜、峰岸の家に飲みに行くと、細君が首を絞められて死んでいた。
峰岸に訳を聞けば、彼は妻である「せみか」を「彼女」に戻してあげようとした、と言い、幼い頃の体験を語り始めた。
※私の敬愛する漫画家、高橋葉介先生の作品「夢幻紳士シリーズ」を
リスペクトしています。どうにかあの怪しく美しい雰囲気を小説で書いてみたいと思い、挑戦してみました(惨敗した感も否めませんが……)
もし高橋葉介先生を知っている方がいれば私と握手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:48:26
5857文字
会話率:22%
俺は会社の先輩と仲が良い。
先輩は俺の教育係で、だいたい週末に二人で飲みに行く。
ある日、先輩が「割れた腹筋が欲しい」と言い出した。
急にどした?
話はどんどん変な方向に。
え? マッチョが飼いたい?
だったら俺を飼ってくれませんか!!
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 14:19:52
4187文字
会話率:52%
大学で友達作りに失敗した西川伊織は趣味のエロゲ散策をアキバでしていると、婦警に手錠を嵌められてしまう。誤解だと理解してもらうために、学生証を出すのだが、
「伊織?」
と呼ばれて、よく見てみると、その婦警が後藤莉奈、伊織が通称「ゴリ」と呼んで
いる幼馴染だった。エロゲショップという特殊な空間で再会を果たした二人は(ゴリの半ば脅しで)飲みに行くことになった。そこからゴリが伊織を誘って、休日の日に二人で飲みに行って他愛のない話をすることが日常となった。女に磨きをかけたゴリと恋愛に発展するのかどうかは伊織次第・・・かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 23:50:12
188087文字
会話率:70%
いつものように同僚と飲みに行く道中で、SNSの言葉に目を奪われた。
『付き合ってないけど、誰にも取られたくない人』
本当の気持ちに向き合うときがやってくる。
HP・アメブロ「Blacktact」、カクヨムやアルファポリスなど掲載。
最終更新:2023-01-17 02:12:51
4064文字
会話率:39%
絹子は居酒屋へお酒を飲みに行く。
最終更新:2022-12-05 21:00:00
4246文字
会話率:45%
「僕はコンビニで半額のパンを買うのすら躊躇してるっていうのに、君は毎月そんな高額使っているんだね」
久々に会う友人と皆既月食の日に飲みに行く話です。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-11-05 20:16:03
1350文字
会話率:62%
今年で大学4年の主人公天王寺 阿久津(てんのうじ あくつ)は、自分至上主義者である。何に置いても自分こそは一番と信じ込んでいるせいで、基本他人を下に見て、その結果もう四年生なのに、内定の一つも取れていない。それどころか、会社によっては塩を撒
かれて帰らされる始末である。
そんな男も流石に99社も落ちた事に気が滅入ってしまったのか、友人達を呼び酒を飲みに行く事に、それで酔った阿久津は数年前に再婚で出来た、義理の妹の部屋に間違って乱入!?その結果、なんと自分以外全員女性のvtuber事務所に所属する事に!?
これから阿久津は一体どんな目に?
気になる方は続きは本編で
カクヨムやハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 18:00:00
95863文字
会話率:53%
新井孝男は大学時代の友人信一と久々に飲みに行く。
孝男は働いていた会社が倒産し、今は小さな町工場で働いている。
エリートの信一のことが羨ましかった。
経営が芳しくない町工場の社長大岩は、樋口という男から工場をロボット化することをすすめられ
る。
しかし、今働いている従業員のクビを切らなければならないことに戸惑いをみせる。
工場を潰さないためには、ロボット化するしかないのだが、大岩の決断は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 17:25:37
12125文字
会話率:48%
今日も疲れて一人飲みに行く。
不意にかかってきた電話は、ふるさとの幼なじみからだった。
酒を飲むうちに、遠い昔が色鮮やかに甦ってきたのだった。
最終更新:2022-06-28 23:00:00
9578文字
会話率:0%
久々に出社した俺は、後輩と飲みに行くことになった。他の同僚とは都合が合わず、二人だけでの飲みになったわけだが。そこそこの見た目だから、お持ち帰りでもしてやろうかと目論んで。
俺は脂の乗った35歳、普通のサラリーマンだ。ちなみに腹に脂が乗って
いるわけじゃねぇ、年齢的にって意味だ。まだ遊びたい年頃なんだろう、今のところ結婚も考えて無い。だから、後輩をお持ち帰りしてもなんの問題も無い。
そんな後輩と会社から近い有楽町に、二人で歩いて向かっていると、ろくでもない現場に出くわした。しかも不運な事にその事件に巻き込まれてしまう。何とか後輩は逃がせたと思うが、俺の方はダメっぽい。
そう思ったのだが、目が覚めた事で生きていたのかと安堵した。が、どうやらそこは、認めたくは無いが俺の居た世界では無いらしい。ついでに身体にまで異変が・・・
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 18:56:21
479427文字
会話率:56%