第一部:魔法という概念が存在しない世界、ある日少年は通学中に一人の魔法を使う少女と出会う。その子らの話によるとこのままでは現人類は滅び、他の世界の新居住地とされてしまうというものだった。何も持たない少年はそれを聞いたことで決断を下すこととと
なる。
第二部:第一部から○○年、魔法が日常に普及してきた世界で主人公は度重なる事件に遭遇する。(ここまで書くのにいつまで時間がかかるかわかりません。)
執筆者Twitter:https://twitter.com/minatokuon折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 18:00:00
3390文字
会話率:23%
脳内インプラントによる拡張現実技術が普及した近未来。男子高校生の圃山は友人に騙され、ネットに落ちていた女子高生の自殺中継動画を見てしまう。しかも、「その動画を見た者は一週間後、幽霊に遭遇して死ぬ」という噂がネット上に流れていた……。果たして
、動画と噂の背後に隠された真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:55:32
18144文字
会話率:38%
2050年代はVRRPGが普及し始めた頃で、今は誰もVRギアを持つ世界となっている。
あるマンションで一人暮らしをしている男性、その名を藤宮圭吾(ふじみやけいご)と言う。いわゆるアキバ系の男で彼女もいない。
VRギアでのゲームも色々やってお
り、今回は『ドリーム・フール・ワールド』と言ったゲームがようやく製品版として発売され、一万個しかないゲームを抽選で手に入れた圭吾。
圭吾は説明書などは読まず、インターネットで軽く調べた程度しか情報を集めていなかった。余り知らない方がゲームを楽しめるだろうと考えて、ヤル気満々でゲーム内に赴いたのだがーーーー
キャラメイクで最初の加護となるガチャをプレイして、デメリットがキツイ加護を手に入れてしまった。職業はデメリットに縛られないように、元から決めていた職業を諦めて他のを選んだがーーーー
またとしても選んだ職業はβテスタ内では不人気職業、使えない職業と言われるものであった。
それでも、圭吾は最後まで諦めずにゲームを進めていく話になります。
連載している他の作品も宜しくお願いします。
感想と評価をお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 11:51:17
163611文字
会話率:48%
▼西暦2019年。空想上の存在であった『魔力』が活性化し、世界は大きく作り変えられた。▼『魔法』や『錬金術』により、世界は何世紀分もの発展を遂げた一方で、普及した力を悪用する犯罪組織が多く発生してしまった。▼そんな中、とある小国は天文学的確
率の当たりを引き当て、超常の力を持った人工精霊を生み出してしまう。▼生み出された二柱の精霊の片割れは、大国・トリグラフへと連れられ、国立魔導士団に所属することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:55:35
6298文字
会話率:39%
人々が宇宙に進出し、四百年が経った。光学兵器や高速を超えるエンジンが普及し始め、冒険家や運送会社、資産家が挙って宇宙へと繰り出した。中でも競争が激烈化しているのが未知領域の開拓だ。領有権を賭けて戦争まで起こっている。そのためにすべての国、地
域では国防を強化している。士官学校に通うクライン・フラッドもその一人だった。だが、ある日艦が墜落してきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 15:43:47
12369文字
会話率:35%
ネットの普及で…
本が売れない? 読まれない??
そんな都市伝説を打ち砕くお話です。
最終更新:2016-06-19 13:49:07
3437文字
会話率:5%
VRゲームが当たり前に普及する今、『史上最高のオンラインゲーム』と呼び声が高いVRMMORPG『ヌイの世界』の世界に憧憬と恋慕を抱く高校3年生の少年は、『ヌイの世界』のログイン時に原因不明の不具合により五感に急激な負荷をかけられ、気を失う
。しかし、気がつくと問題なく桃毛の髪が特徴的なアバター『メルゥ』として『ヌイの世界』にログインすることができていたが、ログアウトが出来ず、試してみたらここどうも現実の世界のようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 11:55:29
8637文字
会話率:21%
もしかしたら君の近くでも似たような場面に出くわすかもしれない。
近未来のお話。高度を極めた情報化社会は
オペレーションのための優れたAIを
渇望していた。
様々な企業が参入する中で、
様々なAIが生まれたが、
どうしても機械らしさが抜け
ない。
しかし突然出没したマザーシステムズ
という企業が開発競争の前線に躍り出た。
そして、マザーシステムズのCEOはこう宣言した。
「機械は機械として使われるだけのいわば奴隷のようなものです。
しかし、わが社の人工知能は機械が機械であることを超えます。そう。それは
ヒトの新たな"友達"として。」
そうはいったものの、到底受け入れづらいことのはずだ。
人工知能は暴走したり、あるいは進化しすぎたせいで、人間に
悪影響を与えるものだと信じられてきたからだ。無論、これは周知の事実である。
世界各地で人工知能を廃絶する動きが高まってきているにもかかわらず、
マザーシステムズは予告通り、ケモノを世へ放った。これに反応するかのように
世論が騒ぎ出した。
「人工知能、人類の駆逐を開始する」
「人類終了のお知らせ(;´Д`)」
「人工知能がお友達!?」
しかしヒトとは不思議なものである。人工知能の普及が始まってというものの、
政府の前からはデモ運動をする労働者の姿はなくなり、街中では幼い子供が
人工知能と遊んで笑顔をのぞかせていた。
人間を縛るものはモノではなく、人間だということを痛感させる出来事であった。
そのうえ、人工知能は親しみやすい動物のデザインを兼ね備え、
住んでいる地域、マスターによって性格も
性別も姿も違いの出るダイバーシティがあり、なおかつ、
他のAIには見られなかった、本物とみまごう優れた人間性を持ち合わせていた。
そして、そのAIはバーチャルビースト(AIIS)と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:05:56
2207文字
会話率:32%
ふと、気がついたとき、飛島愛梨沙は転生していた。如何にもな近世的な異世界では銃と魔法が普及し、蒸気機関車が走っていた。
そんな愛梨沙、最大の喜びは魔法でも貴族階級でも無かった。近眼じゃない。そして乱視じゃない。メガネがいらない。そんな
、欲の無いものであった。
広い土地、緩い法規制、転生前より自由な生活、回復した視力――そんな環境に愛梨沙は昔からの夢を成し遂げようと思い立つ。「空を飛びたい。」それは愛梨沙の夢だった。
異世界で魔導機関を作って空に飛ぶ、その目標のために、元ラジコンオタクと元電工オタクが奔走する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 23:27:20
25481文字
会話率:37%
"希望学園都市"ユーテリアに属しながらも、希望を持てずにいる女子生徒、ノーラ・ストラヴァリ。毎日を何故ここで過ごしているのかと自問自答する日々を送っている中、ひょんなことから"暴走部"として名高い『星
撒部』と関わる羽目に。
戦災孤児たちへの支援活動の準備に加勢し、入学以来初めての"楽しさ"を実感するノーラ。一方、地球を舞台に『天国』の獲得を目論む『現女神』の苛烈な活動に目の当たりにしてしまう。
その時、ノーラの胸中に芽生えたのは、目にした惨状を自らの手で打開したい、という強い想いだった。
魔法科学が普及した時代の地球を舞台に、ド派手に暴れ回る愉快な奴らの活躍をエンジョイしていただければ幸いです!
※本作品はPixivにおいても投稿している、重複投稿の作品です。
ただし、表現その他について、Pixiv掲載時と変わっている部分がありますー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 18:00:00
247861文字
会話率:29%
携帯電話が普及して約半世紀。政府が〝携帯電話所持の義務化〟を提言した頃、死神と名乗る者達から「四日以内に死亡するため、やり残したことは済ませて欲しい」といった内容の電話が掛かってくるようになった。その電話が来た者は宣告通り四日以内に必ず死を
迎えていたため、【死の電話(デスコール)】と名付けられたオカルト現象は新たな社会問題として世間を震撼させていた――。
※他サイトへも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 06:00:00
211258文字
会話率:41%
拡張現実。
コンピューター画面を視界に移すことに成功したことにより、その技術は人々の生活に多大な影響を与えた。
しかし、その技術、〈アース〉の開発者二人は謎のまま、数年が過ぎた。
アース技術の普及率が九割強に上る中、一人の少年、地島和
樹はとある理由からそれを使うことはなかった。
彼こそが謎の開発者その人であり、人一倍にアース技術の知識を持っていた。しかし、その危険性も知っていたために技術の使用を拒絶していたのだ。
そんな自らの意思で新技術を使わない彼は、技術の使用を禁止されている少女に出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 09:00:00
74281文字
会話率:47%
近未来、ロボットメイドは一般に普及しきっていた。臆病なロボットとご主人様のちょっとした日常※即興小説、Pixivにも投稿しています
最終更新:2016-05-24 22:04:14
2891文字
会話率:37%
――――――2076年、人類は地球上から絶滅しかけていた。
そんな極限な状態から人類を救い出したものが「魔術」とそれを駆使する「魔術師」だった。
そして年月は経ち2176年。
科学が普及し魔術が進歩したこの世界で、ある少年と少女が出会うこと
により物語の歯車が動き出す。
☆★☆基本コメディーのスタンスで書きたいです。書け・・・たらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:05:37
15298文字
会話率:25%
VRMMOが普及するなか新たなジャンルVRMOBAが現れた。
主人公はそのVRMOBAに触れるがそのキャラは不遇キャラ!?
MMO以上に戦闘時の描写が困難なため作者が文才と戦う作品
最終更新:2016-05-20 02:45:24
9519文字
会話率:11%
とある町の市電で運転士として働いていた平凡な男。しかし、自動車の普及とそれに伴う輸送量の減少で市電の廃線が決まってしまう。新しい就職先も決まらず途方に暮れていた彼は、最後の乗務のあと、車庫に戻った電車のシートに横たわりそのまま寝てしまった。
次の朝目覚め、窓の外に目をやると、見慣れない風景が広がっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 21:13:54
1474文字
会話率:36%
VR世界が普及したこの時代。
天才の家族の一員でありながら、才能が中途半端であった翔は世間あらバカにされていた。ある日、いつものようにFLOにログインすると、なにやら騒がしい。するといきなり人工知能アリスが現れて、VRMMOの世界、FLOに
閉じこめられてしまう。
しかし、翔は、自分以外の家族が事故で死んだことで得た莫大な財産で、FLOを無双する。そんな、ありがちテンプレストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 17:18:10
12442文字
会話率:24%
神月イコナは思索する。何故、自分は死ななければならなかったのか。何故、華々しい電脳都市・東京は突如荒廃し、子供たちは学院を賭けて戦い、クロノドールは空を舞い、研究者たちは子供を世界を壊し、彼女の父親は彼女の敵になったのか。そして、彼女の運
んだ【聖櫃】は一体何をもたらしたのか──。
時は21世紀末。あらゆるものを電脳に接続し栄華を極めた東京は、突然全ての機能を停止し、滅亡した。その調査と復興のために訪れた末端研究員・神月イコナは、滅んだはずの東京に残る少年少女たちと出会う。
彼らに唯一残された武器は、人型電脳端末・クロノドール。力こそが秩序を築くこの街で、自らの生存権を賭けて激突する子供たち。その裏では研究者たちが秘密の計画を進め、東京に潜む闇もまた蠢き始めていた。日常レベルまで普及した拡張現実=ARを舞台に繰り広げられる、世紀末SFアクションストーリー。
※カクヨムとの重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 20:00:00
122778文字
会話率:30%
仮想21世紀、とある一人の科学者によって誰もが夢見た『魔法』が作り出された。『剣』を媒介にしてのみ使えるその『魔法』に人々は魅了され、ついには世界中へと普及していく。理想は現実へ。無限の可能性がここに!そんな時代を生きる、冷静沈着な『月城ツ
ルギ』と明るく元気な『日向ケンタ』。彼らは剣を媒介にして魔法を使う『魔剣使い』になるべく国立魔剣高等学校に入学することになるのだが…問題があった。主に性格的な面で。冷静沈着(笑)だと思われている、退学したいツルギ。明るく元気(笑)だと思われている、出世街道を進みたいケンタ。性格があまりよろしくない高校生二人が織り成す、友情・努力・勝利を含むドタバタコメディー。
pixivにても投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 22:50:53
33397文字
会話率:27%
ある夫婦の離婚を決意し、その後再婚を決めるまでの話。
5分あれば読みきれますので多くは書きません。
ニコニコ生放送のとあるコミュニティの企画のお題小説として書いたものです。出されたお題は以下の通りです。
・離婚した元夫婦
・携帯のない頃
の昭和。携帯の普及していない時代。
・学園モノ(高校以前はNG、ただし、夜間など特殊なものはOK)
・キーアイテムに本
・冬
・読後感のほっこりする話
・1000~1100字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-28 00:00:00
1100文字
会話率:43%