お姫様と用心棒の逃亡劇となります。
続きを書いた完全版を3月11日から投稿しています。
そちらをお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n1876fj/
こっちは、短編なのに勘違いして前編として投稿しちゃっ
たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 21:50:11
6731文字
会話率:21%
2018年3月11日より、毎週月・水・金・土(or日)曜日の午前零時更新予定!!
『チートゴースト』の続編。あの門を抜けた主人公。声をかけられて目を覚ますとそこにいたのは元ライバルたちだった。彼から今までの出来事や自分のことを聞かされる。そ
して自分のことを思い出した主人公はある決意をする。別れた仲間たち。そして追われる神様たち。主人公たちの戦いは再び幕を開ける。
そしてあの事件の真相とその後の出来事に誰かがある場所で両膝を地面にくっつけて泣き崩れる。
それは誰だ……というわけで『チートゴースト2 アナザーワールド』開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 00:00:00
54928文字
会話率:58%
母が1967年生まれのセラビア人、父が1966年生まれの日本人であるタオは3月8日に11歳を迎えて気分高揚冷めやらぬ、はずだった…。しかし、おり(1ヶ月前あたり)からのタオの居る荒田が学区の志段味西小学校には右翼団体や右翼系市民団体が押しか
ける様になり日に日にエスカレート。社会安全局警備課機動隊と対峙するほどにまでなる事もあった。そして今3月11日に志段味西小5年3組の生徒全員が決起した。前10日に首謀者の赤井真里を中心に入念に計画を組んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 16:00:25
1842文字
会話率:0%
海上自衛隊のとある補助艦艇に乗り組む「僕」3等海曹は、平成23年3月11日に最初で最後の災害派遣を経験する。実際に体験したことを元に、16日間の見たこと、聞いたこと、経験したことを日記形式で綴る紛れもない私小説。
最終更新:2018-05-02 15:31:52
31451文字
会話率:0%
2011年3月11日の東日本大震災とそれに伴う福島原子力発電所のレベル7の過酷事故をきっかけに東京から岡山に逃げた「僕」が、ある日の勤め先の食堂での東京の話題でひとり寡黙に葛藤する。
最終更新:2018-04-02 12:53:55
8863文字
会話率:0%
2011年3月11日、業務上過失致死罪の容疑で留置されていた警察署が、東日本大震災の津波で全壊し、九死に一生を得た児玉軍司は、翌朝、同房の5人と共に釈放される。児玉は徒歩で避難する途中、大学進学を控えた城山香夜子をガレキの中から救助する。
香夜子と別れた児玉は事故を起こした原発に近づき、青い光を見る。
川崎に帰った児玉は、原発の作業員として売られ、再びフェリーで福島に向かう。しかし原発に行ったら命がないと知って相馬港から逃亡し、脇見組でガレキの不法投棄を始める。社長の脇田は大型免許のない児玉に、津波で行方不明になった堂本賢治の免許証を与える。
児玉は不法投棄に向かった産廃の処分場で、原発で見た光に似た青い輝きを放つロイヤルブルームーンストーンの指輪を拾い、指輪を着けていたと思しき女の死体を発見する。
児玉は堂本になりすまして義捐金を申請しようと、いわき市役所に向かい、市職員の涸沼公二に指輪をみとがめられる。それは行方不明になった恋人、佐々木美姫に彼が贈った指輪だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 17:41:22
204797文字
会話率:66%
トンネルを抜けたら・・・真っ暗だった
起きたら真っ暗闇なのだ
まずは状況を把握しなければ・・・色々やってる間に白い人型の靄が出てくるし、相変わらず真っ暗だし、コレは一体どういうことなんだ?
気づいたら転生してた!
しかも性別変わってる!
?
普通転生したらチート能力もらえるもんなんじゃないの!?神様!
逆にハンデ背負わせてスタートってそりゃないよ!
*この物語は幼女がゆるゆるとスローに生きるほのぼの話です。
2014年3月18日 第一部完結しました。
2017年3月11日 第二部開始しました。
2017年5月5日 第二部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 18:00:00
958808文字
会話率:21%
あの日、あの時、貴方は何所で何をしていましたか?
僕は、そうですね。学校で授業を受けていましたね。
学校から帰ってきて、「あっ、今日はドラえもんの日だ。」と弟と妹と7時にTVを観ようとしたほど呑気に日常を過ごしてました。
ええ。実に無知で無
垢な存在だったのでしょうね。
しかし、今は違います。
学校で勉強をしっかりし、当時何があったのかを断片的に、客観的に、教えてもらってきました。
そして、それがもう目の前に近づいてきてる事も知っています。
さて、そんなこんなで修学旅行一日目は季節はずの台風の影響もあり暗く切ない気持ちで始まりましたが
とても、貴重な体験をしたのでまとめてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 17:00:00
1756文字
会話率:7%
2011年3月11日。
未曾有の大震災で母を失った海帆は、6年が経ち、高校3年生になった。
幼馴染みの克海、親友の岬たちと泣き、笑い、もがき、迷い、悩みながら震災を乗り越えて成長していく青春小説。
最終更新:2017-10-07 19:37:48
678文字
会話率:44%
2011年3月11日、盛岡から愛人の山崎真奈美と岩手・秋田の県境近くにある温泉旅館へと車で向かっていた「私」は、目的のインターチェンジまであとわずかのところで大きな揺れに見舞われる。最初は車の故障かと思ったが、じきにそれが大地震であったこと
を「私」は知る。ライフラインが寸断され帰ろうにも帰れなくなった二人はそのまま予定していた宿に二日間滞在し、翌々日の日曜日に盛岡へ戻る。地震のあった金曜日、「私」は支店長代理を勤める会社に「東京の息子の検査入院に立ち会うため」と休暇申請をしていたが、旅館から盛岡への帰路で、真奈美と一緒にいるところを会社の女性嘱託社員に目撃されてしまう。ほどなくして「私」は、その嘱託社員から震災後の継続雇用の約束を迫られる。その後、嘱託社員は盛岡市内のダム付近で死体となって発見される。彼女は、真奈美だけでなく、別の若い女性と「私」の交際にも心当たりがある、そう言って「私」を脅していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 07:38:30
30523文字
会話率:45%
TVからCMが無くなったあの夜、2011年3月11日、東京ではオーケストラによるコンサートが催されていた。TVやネットでは津波災害や原発事故、帰宅難民の情報が飛び交っているなか演奏されたのは、グスタフマーラーの交響曲第五番。葬送をモチーフ
にした第一楽章から始まり、人間を讃える第五楽章で終わる大作であった。
集まった人達は何を思っていたのか、演奏者たちは何を思っていたのか、繰り返し交響曲第五番を流し震災の夜を書いた。
埋もれてはならない事実を発掘したとき、そこには必ず物語を見いだすことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 01:07:19
16826文字
会話率:11%
おじいちゃんおばあちゃんと過ごした日々、介護、別れ、自分の体験をもとに書いたノンフィクションのお話です!
最終更新:2017-05-26 00:42:13
22233文字
会話率:22%
3月11日。
東日本大震災発生から6年。
東京大空襲なら72年と1日。
私たちが考えなくてはならないこと。
最終更新:2017-03-11 14:46:02
443文字
会話率:0%
高校3年生の主人公 鈴木明人は福島県大熊町に住んでいる。3月11日未曽有の大震災が襲った。
震災編は地震が起きる3月11日の午後からバスで避難する3月12日の昼までをどのように過ごしたかを描写している。原発が爆発する前の12時間の物語。
最終更新:2017-01-16 16:41:37
8754文字
会話率:47%
高町観照(たかまち みきてる)
1986年3月11日生まれ。身長190cm体重120kg。デカイ図体と温和な表情。
あだ名は名前を別読みして『カンテラ』
異常な数の行方不明者を出す家系、高町家の長男。
ある日神社で神隠しに遭い
、眼の前に広がったのはドワーフだのエルフだのドラゴンだのが生きている、『剣祖<カンテラ>』を神と信仰する異世界。
各種族が各々に国を作り、交わらぬように暮らしてる異界で、神と同じ名を持つ男は、旅を楽しむ。
特別な力は何も持たない男。ただ、誰にでも優しくて、ちょっとヌけてる。そんな男の旅日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 23:45:49
625656文字
会話率:20%
ある国で大きな災害がありました。
一人の少女が、ぽつんと残ったひまわりのそばで袋を見つけます。
袋の中にはキャンディーが入っていました。
最終更新:2016-12-12 19:00:00
1915文字
会話率:0%
2011年3月11日。小学4年生の男の子・佐藤渚は東北のとある海ぞいの町で東日本大震災に見舞われる。震災のショックで声を失った渚は、ふしぎな神さまと出会い、母をさがす旅へでる……。
生まれくる子どもたちへ東日本大震災を伝えたい。鎮魂と復
興の祈りをこめて描く著者渾身(こんしん)のファンタジー小説!【児童文学】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 01:11:15
99517文字
会話率:29%
遠未来。日本は技術、医療など様々な分野で他国を引き離していた。
きっかけは2011年3月11日、東日本大震災。そしてそれを発端とした原子力発電所の事故、その後の原子力発電所同時多発テロ。それらから完全に復興した日本は技術大国として世界を支
援してきた。
その技術力から様々な思惑で世界が動いているなか、遂に日本は危険と判断される。その中心は──アメリカ。巨大国家vs島国、日本の行く末は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 20:56:49
35647文字
会話率:43%
【スマイルジャパン2016参加作品】
舞台は22世紀を迎えた後の2111年3月11日。海を見渡せる高台の家で余生を過ごす希望は100歳の誕生日を迎え、近所の子供たちがお祝いしてくれた。すると、その子供の一人から、希望が産まれた時のことを聞
かれる。希望は今まで誰にも話すことがなかった100年前の出来事を、ゆっくりと話し始めたのである。
※東日本大震災から100年が経過した被災地の様子を想像して執筆しました。実際にこの通りにいくとは限らないことをご理解の上ご覧ください。
※タイトルや老人の名前から分かると思いますが、同じく「スマイルジャパン2016」の作品に登場する希望(のぞみ)ちゃんが100歳になった姿を描いたものです。執筆にあたり、急なお願いにも関わらず使用許可をいただいたいろはさんに感謝いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 02:27:30
4284文字
会話率:67%
3月11日に書いた作品です。東日本大震災に向けての気持ち・・・だけで書いたわけでもありません。
でも、悲しみを知った人に向けて書いた詩です。
最終更新:2016-03-24 12:31:49
484文字
会話率:0%