遥か遠い未来になった今。
何処かの国で“ゾンビウイルス“が世界中に大流行した。
ゾンビに噛まれたら感染し、治療法は無し。その輪は無限ループだ。
大流行の波は収まる事は無く、人口の約7割がゾンビ化してしまった。
この世界は言えば無法地帯。
空き家を家賃無しで住んだり、食べ物を奪い合ったり、競争が起きたり。
そんな無法地帯な世界で私達「オニユリ」と「ガーベラ」はゾンビ狩りをしている。
バイクに乗って食料がある場所に転々と移動しながら、襲って来るゾンビを倒す……
まるでリアル世界のサバイバルゲームである。 それが超絶楽しいのだ。
そんな中、「ウェルネスエリア」で1番強いゾンビ【ボスゾンビ】と出会い挑戦状を渡される。
……「今から「挑戦状」を書いた奴の場所を探す旅を初める!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 21:41:56
2168文字
会話率:62%
東京都在住のどこにでもいる会社員の若葉直人23歳が目を覚ましたところはなんと無人島!?直人が出会うものは海賊?大陸からの避難民?などなどたくさん遭遇(する予定)!
直人は神から与えられた通販サイトで時には食べ物を、時には軍隊を召喚する。
直
人はこの無人島から脱出せず無人島生活を満喫するのか?それとも脱出して大陸を目指すのか?
投稿は不定なので気長に待っていてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 00:00:00
138199文字
会話率:50%
小峠澄は二流の雑誌記者だ。戦後の閉塞的な市町を巡り、伝承や怪談を探す彼女には一つの夢があった。『人が生きやすい楽園を探すこと』 果たして彼女の目的は果たされるのか?
名知らずと呼ばれる食べ物を調べた時のお話
最終更新:2023-10-18 20:53:29
1979文字
会話率:52%
《あらすじ》
老人に食べ物を与えるため、自分の身を捧げたうさぎ。でも雄太にはそれが理解できなかった
《作者コメント》
ノベルアップ+の秋の五題小説マラソン「月見」参加作品。
最終更新:2023-09-11 15:59:29
2495文字
会話率:34%
その小さな農村では、かつて大きな飢饉があった。
大人たちは子供たちを残して出稼ぎに出かけ、食べ物を持ち帰った。
しかし、最後に一軒だけ残った家では、両親が出稼ぎから帰らず、
残された小さな男の子が喉に御札を詰めて亡くなっていた。
村ではそ
れを、両親が男の子の腹の中の餓鬼を祓おうとした結果だと昔話にしていた。
しかし、その昔話には、大きな誤りがあった。
仲良し4人の子供たちが、夏祭りで知り合った男の子と、昔話の間違いを正す。
子供たちの夏の思い出になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 03:32:18
8162文字
会話率:21%
中学生の男の子が、親と喧嘩をして家を飛び出し、食べ物を求めて店屋を訪れる
その店屋の店名は古い文字で、ふくまんじゆう、という読み仮名が振られていた。
福まんじゅう。その名の通りの美味しそうな饅頭を、その男の子はつい盗んでしまった。
後日、
その男の子が謝りに訪れると、その店屋は警察に突き出すつもりはないと言う。
売り物を盗られたのに、警察に届けなかったのは何故なのか。罪を償う方法は。
全ては、その店屋の店名に書いてあるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 05:30:33
5320文字
会話率:13%
夢破れた男が、VR機器を手に入れて仮想現実世界ドリームワールドに逃避する。
ドリームワールドは、想像したものが何でも現実になる世界。
翼を羽ばたかせて大空を飛び回ることも、美味しい食べ物を食べることも、
想像すれば時間の流れを遅くすること
すらも実現できるという。
その男は仮想現実世界で神の力を手に入れて享楽にふけっていく。
しかし、ドリームワールドで年月を経たその男は気がつく。
想像したものがすべて現実になる世界とは、想像できないものは何一つ存在しない、
知っているものだけしか存在しない世界だった。
そんな同じことの繰り返しのドリームワールドから現実世界に戻りたくて、
その男はあるものを想像して実現する。実現したもの、それは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 05:06:26
9036文字
会話率:14%
セレクトショップを営む蛇場見歩は、精神科医をしている友人の紹介で、アリスという女性を雇った。
アリスは拒食症の治療中で、食べ物をあまりうけつけない。
歩はそんなアリスのために、まかないを作る。
二人は時間を共有していくうちに心を通わせるよ
うになる。
蛇場見歩(オネェ)が主役のほのぼのごはん物語。
下記サイトで先行連載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/102616375/556765144
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=36折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 11:28:50
81579文字
会話率:47%
「ねえ、もう一度お祭りに一緒にいこっ?」
夏祭り──誠馬は幼馴染のユミナと一緒だった。
手にいっぱいの食べ物を持ってはしゃぐユミナに呆れつつ、伸ばされた手を取って誠馬は年に一度っきりの夏祭りを満喫する。
ずっと、少女が来ることができなか
った、この夏祭りを一緒に──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 19:05:33
6429文字
会話率:23%
これは、私が思う、好きな食べ物を書きました。
食事の日記ですね。
店やら、商品なんか書いて行くつもりです。
あくまで私の見解です。
最終更新:2023-08-13 23:35:49
15254文字
会話率:0%
【カクヨムコン8特別賞受賞‼︎書籍化進行中‼︎】
『今年生まれた子どもの中に、聖女の力が宿るであろう』
そんなお告げがあったと神殿が発表したのは、もう18年も前。
誕生日のスキル検査で、聖女候補とまで謳われた公爵令嬢リゼリアに発覚したのは
、【たくあん】と言う謎の黄色い食べ物を無限に錬成できるという【たくあん錬成】スキル。
その瞬間、愛してくれたはずの両親に役立たずと罵られ、婚約者であった王太子には身一つで追放を言い渡されたうえ、自身の双子の妹と浮気されていたことを知ったリゼリアは、一人何も持たされずその足で国を出る。
隣国フルティアへと渡る道中で行き倒れの美しき聖騎士クロードを【たくあん】の独特なニオイにより目覚めさせ、二人で彼の国フルティアへ向かうことに。
甘々に溺愛してくるクロードにたじたじになりながらも、教会の食堂にてスローライフしつつ前向きに、そして懸命に生きていく。
食べた人の怪我や病気が治る不思議な【たくあん】──て、これって聖女の力なんじゃ!?
【たくあん聖女】は果たして【たくあん】で幸せを掴むことができるのか!?
虐げられたたくあんの逆転劇×恋愛ファンタジー!!
カクヨムで公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:24:53
206204文字
会話率:37%
高校に入学したばかりのサイラ(アニメ・ゲーム好きの妄想癖アリ)が目を覚ましたのは深い森の中だった。
ツノの生えたオオカミ(?)との遭遇で、そこが異世界だとすぐに気づくが――。
神様は? 召喚士は?
異世界に飛ばされた理由がさっぱりわから
ない。
寄ってくるのは動物ばかりで、人間がいない! 情報が入ってこない!
その動物たちが妙に人懐っこいので、どうやらこれが授けられたチートスキルらしい――が、サイラの装備は寝起きのパジャマ一枚+下着のパンツ。
動物たちが食べ物を貢いでくれるので、ひもじい思いはしなくてすむのだが――
いつまでこのサバイバル生活にたえなくちゃいけないの!?
そして、待ちに待ってイベント発生。ついにイケメン王子様の登場!
え? でも、なんか期待していたのと違う気がするんですけど?
なかなか期待通りにはいかない異世界で、召還された理由を探すファンタジー×コメディ。
いつも明るく前向き、この異世界生活を楽しもうとする女の子のハピエンストーリーです。
*感嘆符(!、?)のないサブタイトルは主人公以外の視点で、シリアスな話が多めです。
*恋愛要素は後半になります。
*時間不定ですが、毎日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:47:53
124834文字
会話率:35%
回復術師(ヒーラー)の仕事は、絶対に仲間を死なせないこと。
回復術師のリリー・ティアベールは、勇者の仲間だ。
仲間の命を預かる責任感を持って、いつも万全に仕事に臨んでいた。
しかし、そんな慎重さが裏目に出て、ある日、勇者からパー
ティを追い出されてしまう。
失意のどん底で酒場に入り浸り、他の客を引かせるほどむせび泣き続けてきたリリーだったが、酒場のマスターに元気づけられながら、気力を取り戻していく。
天然ボケな女騎士や、誰にでも失礼な魔法使い、喧嘩屋の格闘娘と出会いながら、リリーはある時は酒場の店員、そしてまたある時は村を守る冒険者としての人生を送っていた。
リリーは村や身近な人々のために、近くの魔物を退治したり、ダンジョンに潜ったり、酒場で人の食べ物をつまみ食いしたりしながら、世界を救うことなんて忘れて、今日も気ままに生きていく……とかいいつつ、厄介ごとにもやっぱり巻き込まれていくのだった。
カクヨム等にも投稿していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 08:14:54
140237文字
会話率:39%
電子レンジは人間が食べ物を温めたりするために使用する道具だが、天使レンジは天使たちが人間の心を温めるために使用する道具だ。
ある日、一人の天使が天使レンジを人間界に落としてしまった。
最終更新:2023-07-28 20:00:00
1445文字
会話率:0%
私はこの世界を許しません。
この世界は間違っています。
世界とは、地球であり、宇宙であり、人々のことです。
何が間違っているか。今から説明します。
この世界は、人が死にます。
人が死ぬことは当たり前ですか?
私はその当たり前が許せません。
この世界は、食べ物を食べないと死んでしまいます。
食べ物。つまり他の動物を食べないと、死んでしまいます。
ひどいですね。
弱肉強食。
ひどいです。とても。
それがこの世界の仕組みだからしょうがない。
そう思うのは思考停止じゃないですか?
私は許しません。
人を殺すのはいけません。死んでしまうのもいけません。
苦しいのはいけません。悲しいのはいけません。
平和な世界を、私は望みます。
この世界を私は否定します。
許しません。絶対に。
誰も苦しまない世界を作るために。
私は人類を滅亡させます。
私の言葉に少しでも賛同していただけましたら、この考えを広めてください。
この世界を、決して許さぬように。この折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 06:49:27
399文字
会話率:0%
食べ物を司る女神である大宜都比売(おおげつひめ)は、神々の取り決めにより、飢えを司る饑神(ひだるがみ)と婚姻した。
穏やかながらも幸せな日々を送っていた大宜都の元へ、天照大神の弟神、月読尊が訪れた。
最終更新:2023-07-21 07:10:58
3955文字
会話率:10%
白洲正生(しらすせいき)は正義を愛す。それが、亡き母との数少ない約束事の一つだから。社会で生きる上で欠かせない「ルール」を、それが守れない人々に教えてあげる。食べ物を粗末にしちゃあいけません。先生を困らせちゃあいけません。困り人には手を差し
伸べ、違反者には厳しく接す。今日も正生はネットで「正義パトロール」に精を出す。悪を正すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:38:20
3811文字
会話率:25%
イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
ワタシは、人間視点から物事を見る方法以外知らない。
知らないが、知ろうとすることはできる。
違った人間に成ることを決意した。
これは、永遠のレパートリーが生まれ違った人間になるのだ。
少しずつ、
万物の霊長を追加しよう。
第一章 イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
「なんだよ、オス人間かよ。おれは女の人間アズちゃんとショーをしたいんだ。そしたら、踊り狂って最高のパフォーマンス、アピールをしてやりきっと俺に釘付けだぜ」と、イルカ人間は言った。
すこし狭いがこの水族館の生活も悪くない。飯は出るし遊び好きな俺らにとっては、道具がいっぱい置いてある。
エリアの一部は、テレパシーの反響がありすぎてびっくりするが、ゆっくり泳げば問題ない。
しかし、人間たちは不思議だな。エサをあげて俺らをみて喜ぶ。自分たちは遊ぼうとしない。なんなら、すぐに捨てぐるぐる目を廻している。水族館や動物園、植物園とチップによってなんでもできると思っている。
ワタシのように水の中を自由に泳げなければ、水上を20mも飛べない。
飛ぶと大喜びするが、着水に反動が来るんだよな。
楽しいからいいけどね。「与えられたら食べ、与えられなかったら解決しようとする。それだけにいいのに、頭でこねこねしテレパシーのノイズをだす」
人間から少し変わった扱いをされているオス人間がきた。博士と呼ばれている。こいつは、おれらのノイズとテレパシーをキャッチしているぜ。一緒に踊ったり、兄弟の食の掟や自然の掟を理解している。
その掟を知った人間は、イルカ内でもボスになると決まっているんだ。なぜなら、人間は見様見真似で狩りを覚え、生命の循環が活発化するからだ。
俺たちはいまをいきなつくことを選ぶ。
しかし、人間界ではこの掟を忘れてしまったようだ。
だから、この男はいつまで経ってもチップをもらう。
そのチップで俺たちに変わった食べ物を買ってきてこっそり与えてくれる。
毎日同じ食べ物は、飽きるんだぜ。それを知っているから、美味しいものをくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 09:52:06
1387文字
会話率:4%
この文章は、朝起きて泣きじゃくったり寝たりする赤ちゃんのような自由な心のあり方や、楽しみを見つけて表現し、食べ物や生活、生きとし生きるもの、生きていないものを追求するというメッセージを伝えています。
食べ物の追求について言及されていますが
、お腹が空いたら食べることや、その土地に受け入れられた食べ物を食べること、旬の野菜や果物を食べることが提案されています。また、日本の食材として玄米や各種の野菜が挙げられています。自然とともに生きることや循環の一部であることも重要視されています。
生活の追求においては、遠足前のようにワクワク感や好奇心を持ち続けることが提案されています。また、太陽の光や水の大切さ、自然の状態を追求し、無理のない生活を求めることも述べられています。
生きとし生きるものの追求では、生と死の一体性を説き、生きていないものも生きているものも活かすことの重要性が強調されています。
最後に、生きていないものが増えている現代社会に対して、生きていないものも生きているものも活かすことによってすべてが永遠に生きることを提案しています。
この文章は、自然とのつながりや生命の尊さ、バランスの取り方を大切にするという思想や価値観を表現しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 07:45:11
1873文字
会話率:0%
東方修仙世界では、誰もが生まれた時に一生の運命が決められています。
ある少年が立ち上がりました。彼は元々王子でしたが、犬と食べ物を奪い合うように堕落しました。
彼は七つの孔が開いておらず、修仙することができませんでしたが、機械的な改造によっ
て、修真の道に進みました。
(私は中国人で、日本文化が好きで、自学で日本語を勉強してこの小説を書きました。これは正統な中国の修仙小説であり、多くの中国古典文化を含んでいます。同時にシルクパンクの創新的な要素も加えられています。お読みいただきありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 00:22:21
6278文字
会話率:22%
前世で過労死(テンプレ)した男はクリスとして新たに生を授かり、剣と魔法の異世界でファンタジーを謳歌する……予定だった。
「なんで…魔法も使えないし、非力なの?」
最早モブそのもの。転生特典もなく、あるのは前世の使えない知識のみ。
「冒
険者じゃなくて討伐者か…って面倒だな!!統一しろよ!」
田舎の村での貧乏暮らしに耐えられなかったクリスは、15(成人)を機に村を飛び出した。
向かったのは近く(徒歩二日)の街。
そこで職を探したが、知識も技術も伝手もないクリスに働き口など存在しなかった。
そこで仕方なく討伐者と呼ばれる『馬鹿でも出来る仕事』にクリスは就いた。
討伐者は異世界あるあるの冒険者と違いは少なく、冒険者との違いは新人がする荷運びなどの便利屋系の仕事がないことくらいだ。
「ゴブリン怖い…ゴブリン怖い…」
そんな討伐者クリスは最弱の魔物(ゴブリン)にすら勝てなかった。
ある日、仲間達にすら相手にされなくなったクリスは、食べ物を探しに森へと一人で入る。
そこで不思議な魔法陣と出会うのだが……
「ご、ゴブリンだ……ビビってねーしっ!」
ビビりながらも強くなったクリスはゴブリン相手に無双する。
最早クリスは最弱ではなくなっていた。
「オークって軽いんだな…頭空っぽの馬鹿だからか?」
それはクリスのことだ。
「魔法陣他にもねーかな?地球にも行けるようなものがあれば……オリンピックに出て金メダルいっぱい取ればモテモテなのになぁ…」
そんな便利なものはない。
クリスにしか使えない魔法陣を求めて、世界を渡り歩く物語が始まる。
この男の野望は叶うのか。
それとも魔法陣は他に見つからないのか。
「とりあえず借金返さないとな…」
借りた物は返さなくてはならない。これマメな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:00
84169文字
会話率:42%
孤児院で暮らす少女ミアは院長達の横暴に耐えながら強く暮らしていた。
仲間と食べ物を持ち寄りささやかな幸せを感じていた。だがその生活にも終わりがくる。
最終更新:2023-04-01 16:38:42
4919文字
会話率:38%
長き旅の末、魔王を撃破した勇者パーティー。
平和を取り戻した世界
パーティーは解散。メンバーはそれぞれ自分の人生を進んだ
パーティーの一人、怪力の女戦士マーヤ
彼女には夢があった
世界中の美味しい食べ物を食べて死にたい
世界を救
った女戦士は、未知なるグルメを求め終わりのない旅に出るのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:50:57
75315文字
会話率:29%