──『森林』は木が生い茂っており、『川』は天然水が流れており魚もおり、『空』は空気が美味しく鳥達は囀る【美しい自然】に囲まれており様々な動物や沢山の人間が村の集落へと住んでいた。
都会から来た物好きな若者からも老人、【老若男女】問わずの人
気の場所。
この美しく、自然に囲まれ人が栄えてる村の集落に一人の少女が住んでいた
彼女、いや少女の名前は【新島空音】若くて村一番の美少女であり、尚且つ仕事をテキパキとこなしていく優秀な人間。
少女は昔から霊感があり、その辺の霊能者とは違い様々な『霊』を見る事が出来る、だが【靄】と言った者はあまり認識が出来ない。
そんな少女はある日、仕事から帰って来て早々に母親から『T村まで届けてほしい』と言われ、仕方なく謎の荷物を受け取りT村まで行こうとする。
鬱蒼としたT村へと続く夜道を怖いながらも一歩、二歩、三歩と足で地面を踏みながら慎重に進んで行くと、突然異形な謎の化物にばったりと遭遇してしまう。
少女の村では『怪奇』と呼ばれており、その事を聞かされてなかった少女。
恐怖のあまり怖じ気づくが、その場から逃げようと通ってきた道を急いで戻ろうとするが...... 怪奇によって夥しい鮮血を撒き散らして倒れてしまう
そこに1人の『少年』によって、その少女は助かる。
◇◇◇
ミステリー×ホラー×ダークホラーが合わさった小説
少女、新島空音はこれからどんな体験をし、壮絶(凄絶)な出来事に出会うのか、怪奇の正体は何なのか...... 現れた少年とは誰のことなのか。
少女は少年と協力し怪奇を究明しようとする
そして新島空音は悲しみ嘆きながら恐怖を耐えていく。そして、物語の中で出会った人達とのハプニングも起き、死人も出るのだろうか。
この作品を読めば全てが理解出来るはずです。これは『パンドラの箱』であり
開けてしまったら『何が』起きるのかは予想が出来ません。
不幸になるかもしれない、不運が上がる? 霊障が起きるかもしれません
アナタはそれでもこの『禍々しく不吉』な小説を読もうと思いますか?
それでも『読み』たい方は開けて下さい、ただし責任を負うことは出来ません
それでは少女、新島空音の怪奇譚をお楽しみください。
※一話も同じ部分なので、見る方は二話へ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 15:12:09
79637文字
会話率:48%
近藤直道は国家公務員である。
そんな彼が配属されたのは内閣府大臣官房総務弐課。
この部署は無駄飯ぐらいと称されているが、その実、退魔を執り行う部署だった。
霊力の欠片もない彼は、相方の妖狐と融合することで除霊をする。
だがその方法は、退魔
師として普通の方法ではなかった。
唸る銃身、吠えるミサイル。
邪魔なものは砕いて退けろ!
立つふさがる霊障は蜂の巣だ!
イリーガルな武器庫を携え、霊力ゼロのポンコツ退魔師が日本を救う?
以前書いた短編「内閣府大臣官房総務弐課(退魔係)」の連載版になります。
スッゴイ不定期更新になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 14:43:50
33797文字
会話率:51%
その忌むべき化生の物は、名を『鮎喰』という。
なによりも陰惨さと非道さを好む、貌の無い化物に御座います。
ご油断召されるな。
ここに記されているのは、古の伝承でも、百物語の小説でも御座いませぬ。
これは【呪詛】なのです。
浮世に恐
怖を蔓延らせるための、悪意深き呪いなので御座います。
恐れることは罷りなりませぬ。
貴方様が心に恐れを抱いたとき、呪詛に書き連ねられた悪辣どもは、浮世のものとして顕現するのです。
体調の悪化や聞き慣れない物音など、霊障の類を感じた場合は、どうぞ、後悔されぬうちに【呪詛】の閲覧を御取り止めくださいませ。
――よくないものが、きています。
【注意事項】
暴力的な表現や、恐怖心を煽る演出があります。小さなお子さんや、心臓の弱い方は、閲覧に注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:00:00
77632文字
会話率:42%
『倫敦大使館付武官、里中勇治郎』
1888年、倫敦。
倫敦大使館付武官として派遣された海軍少尉、里中勇治郎は、本国の密命を受けていた。
彼には裏の顔がある。
日本國警視局降魔課ーーー里中は、明治の時を以て歴史の表より消えた陰陽
寮の命脈を継ぐ、怪異国防を担う者の一人である。
親日家であるイギリスの名家、エドワース子爵家を襲う霊障を払えと命じられて出向した彼は、エドワース家の奥方夫人を襲う霊障と切り裂き魔事件の繋がりを疑い、切り裂き魔事件を追っていた。
その中で彼は、エドワース家の美しい一人娘、アリス・エドワースに心を惹かれる。
これは堅物の日本軍人が、イギリスの子爵令嬢の為に奔走した時の記録である。
※※※
『《七殺》の久遠〜日本国警視庁降魔課の男〜』
※ただし普段は専業主夫。
天野久遠は、無精髭に寝癖頭のぼんやりした男だ。
稼ぎ手の嫁様には、失敗しては怒られてばかりで、ご近所さんからはヒモと陰口を叩かれている。
それでも生まれた娘は可愛く、彼女のお世話を頑張るものの、子どもを育てるっていうのははたから見るより色々やらなきゃならない事が多い。
日々の食事や着替えの世話から、予防接種や突発の熱。
様々な出来事に振り回されて失敗ばかりの彼には、しかし裏の顔がある。
表に出ない公的機関、日本国警察警視庁降魔課所属の凄腕巡査―――《七殺》の久遠。
降魔課黎明期に活躍した伝説の男、里中勇治郎の血を継ぐ彼は、密命を遂行する傍ら、要請あれば人に害なす怪異の収束に赴く。
でも、夜出掛ければ、夜遊び扱い。
子どもの検診の帰りに寄り道すれば、不審者扱い。
それでもめげない久遠は、今日も嫁と娘を愛でながら、ヘラヘラと生きて行くのである。
―――笑顔の裏に、全ての闇を覆い隠して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 13:02:36
73399文字
会話率:32%
これは、魂が幾度もめぐるとこしえのお話。
悠久なる神々なんかいない、天国もないせかいのお話。
この世界には、二種類の物質が存在する。
素粒子が「原子」で構成された、我々人間を含む“原子体”。
そして、「霊子」で構成された、普通の人にはみえ
ない“霊子体”。
霊子体の中でも原子体に害をなす力のある者を「鬼魔」と呼び、人間たちはおそれ、戦ってきた。
鬼魔との戦いが始まって、およそ二千年……日本では独自の霊子科学技術「霊障術」が編み出され、未だ鬼魔との戦いは続いていた。
少年少女が出会うとき、せかいが動き出す。
はじまりの音がかちりと鳴るその瞬間、せかいを揺るがす《ボックスガーデン・プロジェクト》が始動する……!?
----そしてオレたちは、もう一度出会う。
運命と運命が交錯する、最強のハイスクール陰×陽バトルラブファンタジーSTART!
2017年1月より大幅改稿中です。
フレッシュな気持ちで書いておりますので、既読の読者様もいま一度お楽しみください。
改稿作業と並行して最新話も投稿しますので、申しわけありませんがご新規様も全話既読の読者様もゆーっくり読み進めてください。
最初から読み返すと案外面白いかも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 22:59:45
552146文字
会話率:38%
異世界の都セルニアを舞台にした主人公ゾンビ小説です。
魔法でも霊障でもなんでも腕力と食欲で解決します。
主人公はグルメで俺tueeee分が含まれます。
最終更新:2018-03-19 12:02:59
13668文字
会話率:32%
霊障専門の相談所があるという。
そこに行けば、霊絡みの問題は必ず解決する。
まことしやかに囁かれるその噂を信じて、とあるビルに訪れた一人の青年。
そこにいたのは、眉目秀麗な青年と、彼に良く似た年端も行かない少女の姿だった。
最終更新:2018-02-26 22:06:33
300文字
会話率:0%
霊能力のあるくすり屋さんは、霊障を治すくすりを作ることができます。
そんなくすり屋さんにしか治せない頭痛をもった女の子は、自分の霊障による体調不良に気づいていません。
根本的に治すのはなかなか難しい状況。
一方、くすりを女の子に渡し続けるの
にはくすり屋さんにも問題が……
どうやったら解決するのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 17:29:28
1202文字
会話率:0%
この話は実話です。お話の写真は添付していませんが、いかなる霊障が起こっても責任は取れません
最終更新:2017-05-23 14:29:46
2331文字
会話率:3%
先日、リアルで生き人形を触らせてもらいました。
筆者の書いたホラー小説『法務官ベイル・マーカスの怪奇記録』の読者の方から連絡を貰い、憧れの生き人形を見て触るという経験ができました。
その嬉しさのあまり、前半エッセイ、後半は創作という形でホラ
ー小説にしました。
どこまで実話かとかは聞かないで下さい。
あと、霊障とかは作者には来てないので、読んでも特に問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:30:56
6603文字
会話率:9%
怪異は続きます。しかし性格によってとらえ方が違うと言うことですね。
最終更新:2016-07-04 00:21:46
778文字
会話率:79%
普通、心霊写真が撮れてしまって、
それから事故にあったり、気持ちが悪い事が起きたりする事が多い。
しかし、今回の話はその逆現象なのである。
それは岐阜県の方からの電話相談だった。
占い師・かや博史の事件簿 第9話 (AMEBAにも投稿)
最終更新:2016-04-23 23:43:57
2353文字
会話率:2%
ある日、30代半ばと思われる主婦が、幼い娘さんを連れてやってきた。
「実は、この子の事なんですが・・・」
「時々、猫になるんです。」という。
異変が起きたのは、10ヶ月前のある日の昼だったという。
奥さんが外出先から帰って来ると、娘さんが猫
のエサを食べていたのだ!!
普段はとてもいい子で、言う事も聞く子なのに、
猫のエサを食べる行為だけは止めなかった。
しかも、不思議とそれは昼だけに現れる現象だった。
朝と夜には、どんなに食事前で、お腹が空いていても、
猫のエサを食べた気配も無ければ、見向きもしない。
昼だけに現れるという不思議な現象なのである。
また、猫の水はいっさい口にしないという。
彼女は私に、以前死んだ、飼い猫のたたりではないかと言うが、
やがて、それには恐ろしい真相が隠れていたのだ。
占い師・かや博史の事件簿 第5話 (AMEBAにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 04:19:26
4218文字
会話率:18%
“僕”の先輩、猫叉先輩と仲間達による、青春霊障払い記。つまり猫叉先輩達と一緒にバタバタする話であります。
最終更新:2015-10-01 21:17:32
77662文字
会話率:60%
霊の溜まり場になった家に住む少女。
少女は、学校の同級生に勧められた祓い屋へ祖母と共に訪れる。
蛇と狐と呼び合う男二人と美しい女の祓い屋のお話。
第二弾。
最終更新:2015-02-24 17:31:35
3028文字
会話率:33%
合同会社アルクイン拝み屋探偵事務所にようこそ。
どんなお祓いも、霊障も、呪いも、原因究明、即時解決。
料金も総本山よりリーズナブルと成っております。
ご相談だけならば料金は発生いたしません。
霊でお困りの皆様、お気楽にお電話下さい。
直ぐに係員を派遣いたします。
明細は本文でお試しください。
代表社員、ベネディクト・アルクインより折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 17:46:04
122147文字
会話率:30%
世に蔓延するオカルト、
怪談、都市伝説……
探偵業を営む
【犬崎 快刀(ケンザキ カイト)】の事務所に
今日も不可思議な依頼が飛び込んでくる……
某サイトで人気を博した憑神探偵が復活です。
ファンの皆様、お待たせいたしました。
実在
する霊障やオカルト、怪奇事件を元にしています。
何か身体等に変調を起こしたとしても、
著者は一切の責任を負いません。
あしからず。
検索キーワード
【残念ながら】【心霊写真】【こっくりさん】【暗い日曜日】【赤い靴】
【呪いの妖刀】【杉沢村】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 02:23:32
158658文字
会話率:49%
サイトにも載せていますが、こちらにも掲載。
表向きは探偵事務所――しかし、本来は怪奇現象や霊障を専門とする「鴻上探偵事務所」は、やる気のない言霊師の所長と、苦労性の新米術師の青年の二人で運営されている。
ある日、ライバル事務所の所長から無
理やり押し付けられた依頼で、二人はとある学園に巣食うモノを祓うため、潜入調査を始めるけれど……。
関西コミティアで発行したコピー本の内容をそのまま載せております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 01:17:50
41536文字
会話率:36%
「生きてるくせに、おこがましい」――幽霊は、いる。呪術師も、異能力者も、いくらでもいる。……ただここにいるのは微妙な能力者ばかりで、「微能力者」なんて名がお似合いだけれど。
日常の中で起こる様々な怪異、霊障、迷信、俗信。あらゆる異常の裏には
、人の思いがある。真相を追いかけてこれら思念を解き明かし、行きつく先で彼らは、大きな事件に巻き込まれていくこととなる……とある高校の民俗学研究会メンバーが紡ぐ、現代伝奇・怪異譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 16:38:45
500084文字
会話率:60%
10年前、霊障に悩むある一家に突入した焔組は、惨殺された一家を発見する。ただひとりの男の子を除いては。それから10年が経ち、立派な20の青年となった主人公不動一は、大学からの帰り道で神宮寺からの異変を感じ、鳥居のほうを見る、そこには2体の霊
らしきものが地面に怪しげな紋章を書いていた。逃げようとした主人公に襲い掛かる霊。主人公は気絶。そこに、葬儀屋「焔組」一行が駆けつける。葬儀屋に救われた不動は、焔組の面々から自身が「霊傷者」という怨霊が感知できる存在であることを教えられる。事態が飲み込めないまま、その足で墓地での怨霊事件に巻き込まれ、またも気絶。それが初陣となった。(一話)
次の日自室で目覚めた不動は、自身が護摩焚きを受けそこで出た霊灰と呼ばれる怨霊の怨みを保管していた神宮寺へ誘われる。大僧正永寿院と女神主斎部からいくつかの事実を知った不動だったが、尚自分がいつどこでどうして霊傷者になったのかは不明のまま一旦焔組に戻る。焔組では刑事がとある窃盗事件の依頼を持ち込んでおり、現場へ赴くと、被害者の子どもから重大な証言を聞く。それは不動の霊傷と過去に大きく関わる「家」のことだった(二話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 02:00:09
13785文字
会話率:42%
その世界では「霊魂」というものが認知されていた。
そして不当に現世に「残留」するう幽霊を取り締まる国家機関があった。
この物語は幽霊を相手に取り締まる二人の物語。
最終更新:2011-11-17 09:41:00
17173文字
会話率:28%