最近の朝ドラ形式の【完結作品】に思うことをできるだけ短くまとめてみました。
皆さんのいろんな意見の参加をお待ちしております。
最終更新:2021-09-28 06:50:27
757文字
会話率:12%
転生者カール・ベルンシュタインは冒険者として大成し
歴史に名を残すことを夢見る十五歳の少年である
だが、成人の日に行われた能力ガチャで望みのものを引けず夢を断念
もう一つの夢であった酒場の店主を目指すことになる
――――それが運命の分岐点
であった
その道を選んだがために
やべー皇女を(恋愛的な意味で)撃墜したり
神と戦うことになったり
征夷大将軍になったり
果ては世界を……したりすることを彼はまだ知らない
※主人公は割りと変態です。苦手な方はご注意ください
※タイトルは仮のものなので良いの思いついたら変えます
※九月十八日現在、改稿のため検索から除外されています
※九月十九日、改稿完了折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 17:00:00
1205443文字
会話率:35%
数年前、東京湾と太平洋を完全に別つ大突堤が造られた。長い時間をかけ、そこからすべての海水を吐き出し、広大な干潟にし、都心に広大な土地を誕生させた。人々は都心に完成した新規の国土を『空き箱』と呼んだ。
その新しい土地から利益を取り出
そうとする者たちの思惑が重なり『空き箱』の開発は停滞した。そのうえ、土地は広大で管理が行き届かなかった。
権利者たちの主張の衝突によって混乱している間に、『空き箱』には様々な人間が流れ込んでいった。それは移民といえた。結果的に、それらの者たちによって、『空き箱』には小さな自治区のようなかたちが形成されていった。やがて、あるひとりの男が、それらをまとめひとつに束ねてゆく。そして、奥地に小さな独立国のような存在が誕生した。
その男のことを皆、約束の土地を人々にもたらせる存在に似せて『或って或る者』と呼んだ。『或って或る者』のなかでは『或って或る者』は、絶対的存在であり、大陸の法律からも除外されたかのようにあり、恐れられていた。
主人公、清志郎は、どんな人間でも眠らせることが出来る、ねむり一族の末裔を謳っていた。
清志郎の家系は、眠れない者から依頼を受け、特別な方法で、如何なる人間でも眠らせることを生業としてきた。安眠の提供や、それ以外の眠りも実現させる一族だった。
だが、清志郎の家系は本物のねむり一族の末裔ではなかった。代々、ねむり末裔だと偽りつつ、眠りを売って生きて来た一族だった。そして、現代に残った唯一の偽りの末裔である清志郎は、偽りの一族だと知りながら、現代でも、その一族の末裔として、どんな人間でも眠らせることを謳い、生業として生きていた。
ある日、清志郎のもとへ電話がかかってくる。電話の相手は少女で、彼に助けてほしいという。電話で少女は「わたしもねむり一族の末裔だ」と話す。
少女の名はハルノ、十二歳彼女は『空き箱』から逃げ来たと清志郎に話す。
そして、彼女を守ることは『或って或る者』との戦いを意味した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 16:00:00
108130文字
会話率:32%
小説家になるためのグループの検索から除外する
最終更新:2021-08-27 23:15:13
2097文字
会話率:0%
ウラヌス国には二人の王子がいた。
第一王子は身分の低い母親の子供なので跡継ぎから除外されてきたので、やさぐれている。
第二王子は身のこなしは優雅なものの、あまり才能がない。
この二人の王子の事に悩んでいる王様は、何とかして立派に育てたいと日
々悩んでいた。
やさぐれ第一王子を改心させようとするお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 20:00:00
7091文字
会話率:35%
式神使いのセイと最強だった式神の最期から始まる仄恋ものです。
なんちゃって中華風な世界の式神使いのセイと彼女の只一人の式神の互いへの想いと依存を書きたかっただけなのでやまもおちもありません!
鳴田るな様主催の「純愛短編企画」参加作品です
。
私の中の見返りを求めない純愛から親子を除外したらこうなりました。
この後二人はちゃんとハピエンです。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 22:00:00
5300文字
会話率:10%
生命を殺し、厄災を齎す存在『禍神(まががみ)』。
そんな相手に対し、自身の命を賭して剣を振るう者たちがいた。『帰天師(きてんし)』。彼らのことを、人々は畏敬の念を込めてそう呼んだ。
濫觴村に住む火伏ユキムラという少年は、大酒飲みの父
のせいで村人から遠ざけられる日々を送っていた。幼馴染である白蓮が唯一の話相手であり、友達と呼べる存在だった。
そんなある日、二人は唐突に禍神と遭遇してしまう。奇策を使い、一度は何とか勝利したものの、心臓を斬られなければ死なない禍神はすぐに復活。再び人々に襲いかかった。もうダメかと思われたその時、遅れて帰天師が到着し、あっさりと両断する。
ユキムラはその姿を見て、憧れを密かに再燃させる。だが、長男であり容易に村から離れられないということと、父の法螺による忌避感から、その夢は選択肢から除外してしまうのだった。
そして、バッタを取り、遊んでいた時分、ユキムラは白蓮から八雲といういじめっ子と結婚の予定があると告げられる。それはユキムラからしたら予想だにしないことだった。自分と白蓮はただの幼馴染。その結婚を妨げる謂れは無い。そう自分に言い聞かせつつも、悶々とするユキムラ。だが、八雲に殴られたことをきっかけに、自分の本当の思いに気が付き、白蓮にこの村を出ることを提案するのだった。
やっとのことでお互いの気持ちを確かめ合った二人。ユキムラはしがらみを脱却したことで本懐である帰天師を視野に入れる。幸せな時間が永遠に続くと思われかけたその時、残酷にも殺戮の夜が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 17:36:22
105533文字
会話率:38%
※腐妄想はまったくありません。
※ヒロインの恋愛除外フィルターが発動しているので、ジャンルは異世界恋愛ではありません。
※その場にいても登場機会を貰えないヒーローが後書き(ヒロインの意識外)から話しかけてくることがあります。
※ラノベに登場
しなくなったチーレム嫁たちの所業でR15です。
※すみません。10話では終わりませんでした。15話以内に終わらせる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 22:18:04
14427文字
会話率:17%
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは
畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
詳細条件設定で、ワード検索範囲指定からあらすじを消せば出来るんですけどね。スコッパーのアクションを待つのではなく、作者から能動的に動きたいという話。
最終更新:2021-06-13 01:00:00
1343文字
会話率:4%
シシーには夢がある。
姉のように、幸せな家庭を築くことだ。
──『最愛と過ごす常春のこと』の十七歳になったシシーのお話。
※検索除外でしたが、関連短編アップの為、公開にいたします(20230330)。
最終更新:2021-05-25 20:44:55
7892文字
会話率:46%
ある父娘が引っ越して来た。
2人は心に酷い傷を受けてしまった。
それは母の不倫。
絶望から立ち直れないまま、娘は高校受験に挑む。
その夜、立ち寄った一軒の食堂。
止まってしまった2人の時間は再び動くのか?
全3話
最終更新:2021-05-11 18:44:02
8628文字
会話率:48%
「真実の愛を金に換算するとは、どういうことだ?!」
…まったくの正論だとは存じますが、その「価格」についてちょっとだけ考えてみてはいかがでしょうか、殿下?
※主人公は悪役令嬢のつもりでしたが、書き上がってみたら悪役令嬢成分が0.1ppm以下
しか残留しなかったため成分一覧からは除外しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:06:10
6010文字
会話率:49%
筆者が人づてに聞いた怪談の記録。一話一話は短く、あくまで事実のみを述べていく予定。
仕事柄そういった体験談を聞かされることが多く、筆者自身も時折体験するためここに書き記していくことにした。
基本的には筆者の体験談ではないため真偽は定かではな
いものの、作り話じみた話が基本的に除外するようにしている。
中にはいわゆる「語ってはいけない・聞いてはいけない」タイプに分類されるであろう怪談もあり、そういった類のものには多少の改変を加えることを了承願いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 01:47:03
2181文字
会話率:0%
死んで異世界転生をすることになったが、生き返ってしまった。スキルは貰えたので、折角だから現実世界でちょっと楽に暮らしたい。
マルチエンディング? というか、ここでこんな生き方を選択したら、こんな結果になっちゃった。という文章にしようと
思ってます。
数字は漢数字と混在しています。LVや経験値とかはアラビア数字の方が分かり易そうなので混ぜてます。気にされる方はこの作品は読まない方が精神的に良いと思いますのでご承知おきください。
で、私の他の作品に負けず劣らず、更新頻度はゆっくりです。最初に謝っておきますごめんなさい。
前から書いてたけど、閲覧から除外していました。なので投稿日に古い日付があるのは、そういう事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 11:39:31
274534文字
会話率:54%
地球から大量に送られてくる勇者を阻止するため、異世界から魔族の四天王であるノースが転移してきた。魔族vsたまたま転移先だったアメリカの話。アメリカ軍が戦うよ。
「異世界転生しそこなったけど、スキルは貰えたので現実世界で楽に生きたい」のス
ピンオフ作品です。上述タイトルは基本一人称視点で書いています。またバトル要素が少なく、コメディー要素が多く、話の展開が遅めです。
今回は一人称視点ではなく、色々なモブキャラの心情やナレーションなども記述する予定で、かつ戦闘シーンが多いので、原作とは毛色が異なるし展開が遅くなる事から別作品にしました。原作側で戦闘シーンをカットするのに、効率良くカットする方法が思いつかなかったので、こっちに書いた上で要点をまとめる事にしました。(まとめられるか分かんないけど)
不快に感じたら読むのを止めて下さい。不快な要素として、人が沢山死んだり、偶にくだらないギャグが出るかも出ないかも。漢数字を使っていません。何でもあり視点の文章の書き方にも慣れていません。
アメリカ軍や武器の知識を理解しておらず、明らかにオーバーテクノロジーと思われる武器も出てきます。実際の配備状況なども現実とは乖離しています。まあ近未来的な装備の方が面白いかなーと。
日付が古いのは書き溜めていたが検索除外にしていたからです。2020/1/30公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 00:00:00
26306文字
会話率:50%
筋肉を寿ぐ【肉の日マッスルフェスティバル】が今年もやってまいりました!
第二回の開催を共にお祝いし、筋肉を堪能しましょう。
☆2月9日限定「肉マッスルフェス2」企画の参加作品です。
☆内容は筋肉多めなイラスト+かるたの解説文。
☆自作の長
編や短編のキャラクターを使っております。
※お祭り期間終了にて検索除外にしております。
【重要】解説文は主にネット記事を参考にしております。内容を鵜呑みにせず、ギャグとして扱って頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 20:53:38
14161文字
会話率:1%
海賊討伐の立役者「赤き勇者カーズ」のショートストーリー。
彼の所属する騎士団の話もチラッと出てきます。
☆筋肉への愛?を語る「肉マッスルフェス企画」用の短編です。ゴリマッチョor細マッチョ、どっちが好き? 等のテンプレート項目を埋めており
ます。
☆イラストあり。出来はお察しください。
☆「二番目の勇者は不惑の女」の設定をそのまま使っております。
☆時間軸は若干未来ですが、それほど大きなネタバレはない……ハズ。
※2020年2/16 戦闘シーンを微修正しました。
※お祭り期間終了にて検索除外にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 00:17:25
11410文字
会話率:25%
人間の脳に特殊なチップを埋め込むことで、魔力を知覚・使用できる技術が開発され応用され始めた日本。世界初の魔力開発特区に指定された街に住んでいた暁(あかつき)は、魔力の源であ物質(新物質)のアレルギーを発症した、彼は魔力が除外された街(保護区
)に隔離される。身寄りのなくなった彼は汚れ仕事をして生活していた。
そんなある日、暁は魔力開発の第一人者である宮田守(みやたまもる)、から、新物質アレルギーの症状を劇的に改善する試験薬を条件つきで渡される。その条件とは魔術開発特区にエージェントとして常駐し、宮田守の娘を護衛することだった。
暁はエージェントとなり、10年ぶりに故郷である魔術開発特区に戻る。
そしてシングルマザーとして自分を育ててくれた母と、両想いだった幼馴染の少女の安否を求める。
しかし……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 00:11:40
48921文字
会話率:41%
ウィータ国では地の女神の祝福が過剰で、死体に土が付くと動く死体になるため、人が死んだらすみやかにその身体を地の女神の元へ送らなくてはならない。
そして、その力を持つ人たちはインターと呼ばれているのだが、死体を地の女神の元へ送るという能力故に
忌み嫌われていた。
そんなインターの一人であるミツルと、ナユが出逢ってから、この国の運命の歯車が動き始める。
【四部】
成り行き上で○○に行くことになったのだが。
【三部】
消えたナユを追え!
【二部】
ミツルはナユを連れ立って港町・ルベルムにある実家へ借金の一部を返済するために向かっていた。その途中に立ち寄った町で事件に巻き込まれ……。
※痛い表現が多いです。
【一部】
残念美少女・ナユの元に「インターとともに戻れ」と書かれた手紙が届いた。ナユはインターの元へ行き、埋葬を頼もうとするのだが。
※別サイトにも掲載。
※旧タイトル「インター!─ルドプスを埋葬せよ─」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 04:00:00
407786文字
会話率:49%
基本小ネタ集。同リ:ゾートとは別な世界から始まります。
ひとつめ: 舞台は異世界。ヒトと魔族のハーフとして幼い頃両親と生き別れた。
孤児院で育てられ成人する3年前に冒険者(フリーター)となって今日を生き抜く。
◯ 「同リ:ゾート」
が少しばかりのニヤリを得るためだけに現実社会の差別的な内容を扱ってしまいまして、気づいて部分削除など行いましたが、ソレあっての話の運びもあり、再考の時間確保と冷却期間としてしばらく検索除外として放置する事といたしました。
そこで、今回の「当リ:フィル」は空想特有な内容で進めたいと思います。しかし環境設定は「同リ:ゾート」を参照してください。
サブタイは内容に沿っていない飾りです。
"BONI 2"のif続編。メインはやらかしたおっちゃんでなくて別な人物に替わりマス。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事象とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 14:00:00
15771文字
会話率:24%
(詰まるところ、異世界転移の物語は、私には少し眩しすぎるってことだ)
そんなことを考える君ヶ谷(きみがや) ふたばは、とある事情から「異世界研究部」という異端も異端な部活に所属していた。
そこには不死川(しなずがわ)という一癖も二癖もあ
る先輩や、女性にトラウマがあるらしい難儀な同級生、多川 弘樹(ひろき)というなにやら訳アリな人達が入部していて……。
そんな頭のネジをなくした人達の、頭のネジが飛んだ世界を旅する紀行記こそがこの物語だ。
非日常の日常を記した日記を、どうぞご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
2324文字
会話率:45%