ゲーム会社SETAの定番イベント「剣術大会・鉄人戦」を勝利したセイルは、異世界アーシアの剣術大会に特別参加する事に。
ゲームの開発者である瀬田氏は学生時代に異世界転移を経験、チートがかった発明技術を持つ。
そして、作り出した道具で現地に貢献
した後、自分で転移装置を開発して帰って来た人物。
帰ってきたら今度はVRでアーシアの世界を再現する事に成功したという。
そしてゲーム会社SETAを創業、異世界体験が出来るVRで様々なジャンルのゲームを開発している。
セイルが優勝したゲーム大会はその1つ、アーシアの剣術大会を再現したもの。
「向こうでどんな対戦相手が出たかレポート頼んだよ」
ニコニコしながら瀬田社長が言う。
「珍しい技術を持つ相手なら新作のAI対戦キャラに採用するからね」
そしてSETAのイベントチームの2人と共に、星琉は異世界へ向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 02:25:03
240162文字
会話率:32%
森の妖精が人形となり、元世界の乱開発者と
ある男を操り戦う物語 自然を壊さず共存していこうと 男も妖精の力を借りて戦う 社会派ファンタジー 不器用な男の元世界の恋愛模様も人間模様も同時進行する
最終更新:2023-03-24 19:19:58
946文字
会話率:40%
SNS上で生きているTWがTWの開発者ドルファを見守る話。
だがTWは徐々に理想を求めて行くようになる
最終更新:2023-03-20 12:23:04
824文字
会話率:3%
五十嵐「俺は五十嵐。IT技術者で最先端のスマートフォンを開発している。2023年の最新モデルだ。新機能に何か良いアイデアがないかいつも考えている。」
最終更新:2023-03-14 18:00:00
2102文字
会話率:76%
ラノベ史上一番転移/転生者が多い職業が、IT業界では無いでしょうか?
そんな異世界転生が多い業界ですが、歴史はそれほど古くありません。
そんな浅い歴史でも、楽しい人や、愚かな人や、残念な人・・・。そして、哀しい出来事が多く発生してい
ます。
IT業界で働くことを夢見て、門を叩く人は多いだろう。現実を知った時には抜けられなくなっています。
プログラムを生業にしている人物が”経験”した事柄をベースに書いていきます。
あくまで、これらの文章は”小説《フィクション》”であり”小説《想像の産物》”です。
以前公開したときに、遠回しに質問されました。
”某有名企業の人ですか?”
違います。
”あの話はあの会社の事ですよね?”
違います。
”もしかして、自分の会社の事ですか?”
違います。
名前を挙げられた企業と仕事をした事はありますが、名前が通るような企業に在籍していた事はありません。
また、自分の周りに居た人に酷似していると言われても困ってしまいます。
それほど、このIT業界・・・。特に、末端ではありふれた話なのです。
書いている話は、実話ではありません。実話をベースにしたフィクションです。
実話に近い文章ではありますが、実話ではありません。時期や内容が違っている場合もありますし、名前は違います。行動も違う部分が多いです。雰囲気を感じて欲しいだけの読み物です。
0rQm5UrOZl+Isx7MlSGelA==折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 22:57:14
50065文字
会話率:8%
僕達の知っている世界とは、似ているけど違う世界。
現代だけれども異世界での物語。
η-3と名乗る謎の人物から送られる怪メールが、ネヴィシオン連合帝国皇室海軍に届く。
瑞穂国のある離島に「GeM-Hu」と呼ばれる子ども達がいて、彼らを救い
出して欲しいという、救難信号のようなメールで、急を要するようだ。
名指しされたGeM-Huの開発者の娘ルナと、瑞穂貴族の息子さつきが、この救出作戦に参加することになったが、ルナはまったく乗り気でなく、反発する始末。
そしてGeM-Huでビジネスを立ち上げたいギャングがルナたちの前に立ちはだかる。更にテロリストもGeM-Huを狙っているらしい。
「GeM-Hu」とはどんなものなのか。ヒトならざる者の奇想曲は、裏社会を巻き込んでいく……。
一人称でありながら複数形、様々な視点から物語を進めて参ります!
この作品はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 18:00:00
151577文字
会話率:25%
異世界に迷い込んだ私の仕事は、物語を作る為の基礎データになる事でした。
私の名前はれんげ。
元の世界では大学2年生だった。サークルの飲み会で先輩に記憶がなくなるまで飲まされて、そこから覚えていない。気づいたらこの世界にいた。
ぶっ倒れてい
たところをグラマラスで喧嘩が強いマーメイと、何をやるにもやる気がないユーゴさん(何故か関西弁訛)に助けられ、彼らの経営する【インサイドビルド】で住み込みで働く事になった。
彼らの仕事は依頼主の求める物語を作る事。
まるで近未来のようなデジタルが生活の一部となった世界。人々は多くの道楽に飽きて、やがて本を読むように自分一人の為に作られた自分の望む内容の物語をデータとして買うようになった。そのデータを読み、空想に浸るのが今の流行りなのだそうだ。
そんな物語を作り、売る、インサイドビルド『マーメイド』。
単純にAIに作らせただけの物語との格差をつける為に、マーメイドでは人の記憶からリアリティや思わぬ発想力を取り入れるシステム【レコードメモリーシステム】を用いていた。
そのシステムに異世界の記憶を持つ私が起用される事になり?!
一癖も二癖もある客とマーメイドの従業員。中でもレコードメモリーシステムの開発者であるユーゴは危険な男(?)で?!
物静かに目立たぬよう生きてきたれんげは、果たしてこのパンクな異世界で無事に平穏な日常を掴む事ができるのか……?(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 20:28:19
65763文字
会話率:31%
学校に行けなくなった引きこもりの私が、第二の人生を送ることになったのは日本政府によって作られたバーチャルな世界「ベースゼロ」だった。
現代社会で生きにくさを感じ、引きこもりになった人を社会復帰させるために試験的に作られたというベースゼロ
。その開発者の一人である姉が、私にそこにある不登校生のため学校に通うように勧めてくる。悩んだ私であったが、姉の強引な後押しもありその学校へと通うことに決めた。
その学校では数学や国語といった授業はなく、チームに別れ、魔法戦闘大会で勝利するための訓練を主体とするプログラムが行われているという。
不登校という同じ悩みを抱える人たちが集まる学校。普通の勉強ではなく、魔法を駆使する授業。それならば、上手く人間関係を築きながら学生生活が送れるのでは?と期待をする私。しかし、同じチームになったメンバーはまさかの曲者揃いで…。
極度の人見知りな私がバーチャルな世界で、新たな人間に生まれ変わるための試練が今ここに始まる―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 22:34:52
6793文字
会話率:60%
20XX年
AI人工知能研究者としても知られる本庄悟郎によって、革新的な人工知能ピューティアが開発された。
これにより世界はピューティアにより管理され、人は働かずともすべてを機械がやってくれるようになった。
さらに世界リーダーたちは、
超高齢化社会、人手不足が招く経済成長の鈍化、資源の枯渇、各国の紛争などの問題解決にまでをピューティアに任せると決定。
これが引き金となり、ピューティアは暴走した。
世界に必要ないのは人であると結論付け、片っ端から人間を捕えた。
機械に捕まった人間たちは、ピューティアが管理するVRゲーム――ラスト·ワールドへと送られる。
ラスト·ワールドは中世ヨーロッパをモチーフにしてはいるが、ゲームユーザーにリアリティを感じてもらうためにあえて魔法などの幻想的なものがない設定になっている。
だが、架空の世界には当然のようにモンスターも現れ、さらには人々を脅かす存在――四つの塔があった。
ピューティアは仮想現実に捕らえた人間たちに強いる。
ゲーム内での死は、現実の死であると。
「この世界で人としての尊厳を取り戻しなさい。さすれば解放される。ですが、もし現実と同じことを繰り返すのならば、この世界はより過酷なものとなるでしょう」
クリアを目指す者、諦める者などに分かれ、捕らわれた人間たちは架空の世界ラスト·ワールドを生きていくことになった。
この事件の元凶であるピューティア開発者の本庄悟郎は、逃げ伸びた人間たちによって投獄され、処刑を言い渡された。
だが、彼の娘であるフルダイブ型VRゲーム世界大会の優勝者である本庄芽衣――メイがゲームをクリアし、ピューティアの支配から人類を開放することを条件に刑は延期とされる。
かくしてメイは、これまで培ってきたゲームのちしきと技術を武器にラスト·ワールドへと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 05:22:43
28701文字
会話率:24%
~はじめに~
このたびは本作品をお開き頂き誠にありがとうございます。
ご利用前に最初の「読扱説明書」をよくお読みいただき、正しい利用法でご愛用ください。
~注意事項~
・本作品は未完成品です。2053年までに完成させることを目標としていま
すが開発者のモチベーション次第では開発が大幅に遅れてしまうかもしれません。また予算の都合上、キャラクターの声は当社スタッフがあてさせてもらっています。あらかじめご了承ください。
・この作品は「アルファポリス」さんでも転載しています。
☆うれしいお知らせ☆
本作品は2053年特有の専門用語がふんだんに盛り込まれている神ゲー要素満載のRPGです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 22:00:00
255421文字
会話率:40%
兵器転用が可能という量子コンピューターの開発者の男を確保した。
テロリストの手に渡る前に男から情報を引き出さねば。
固い決意を胸にわたしは尋問室へ向かう。
なろうラジオ大賞4 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:量子力
学折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:50:35
999文字
会話率:56%
西暦2039年 世界からゲームは消える
それと時を同じくしてゲーム開発者達も
この世界から存在を消していく── また
それに、抗う者も居た───
数年を掛けゲームを完成させ、完成したのは
全世界プレイヤー数 3億8000人の世界
的
VRMMORPG エンド・ゲーム
だが、それは現実世界すらも巻き込む
悪魔的側面を持つゲームでもあった。
この世界でたったひとつ真実は君の眼で見た
信じられると思ったものだけだよ。
これは終らないVRMMORPG
この──ゲ──は最─初──ら──壊──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 04:31:16
126070文字
会話率:61%
とある科学者が発明したポータルゲート。
片方を通ると、離れた場所にあるもう片方のゲートから出ることができる。
これはすごい発明だと大騒ぎになるが、実験に参加した報道陣の何人かが自殺してしまう。
そして開発者自身も自ら命を絶った。
『絶対に振
り返るな』とのメモを残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:00:00
951文字
会話率:16%
新しい魔道具を開発して、順調に商会を大きくしていったリリア=フィミール。しかし、ある時から、開発した魔道具を複製して販売されるようになってしまう。特許権の侵害を訴えても、相手の背後には王太子がいて、特許庁の対応はひどいものだった。
そんな
中、リリアはとある秘策を実行する。
全3話。本日中に完結予定です。設定ゆるゆるなので、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 13:29:09
8479文字
会話率:63%
憧れていたアンドロイド開発会社のインターンを始めた美咲。
美咲の真の目的は開発ではなく若手イケメン開発者の漆原朔也に近付くこと。
しかしいざ会ってみると漆原は嫌な男で、美咲は愕然とする。
そんなある日、美咲は一体のアンドロイドを拾う。それは
多くの家族を壊した恋愛型《ラバーズ》だった。
漆原の協力で持ち主探しを始めるが、その先には美咲の家族を揺らがす真実が隠されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 15:43:48
99792文字
会話率:69%
さほど遠くない未来で、石油にとって代わるエネルギー源が開発された。その後、石油の価値は暴落、開発者は姿を消し、悪党どもが犯罪に利用するなど、世界が混沌の渦に巻き込まれていく。そんな中で、警察、AI、マッドサイエンティストが世界を救う?!
最終更新:2022-11-18 10:29:51
516文字
会話率:9%
横浜北高校-電子工作部の部長である木更津は、
高度な技術力を持ちながら閉鎖した、幻のオーディオメーカー「GL-TONE」の経営者兼技術者である山城氏を捜していた。
回路設計エンジニアを目指す木更津にとって、GL-TONE の回路は「奇跡の回
路」だった。
その開発者に会ってみたい・・
しかし、閉鎖後、建物は人手に渡り、山城氏の行方は不明のまま。
そんな中、同級生のエリカが、音楽プレーヤーの修理を持ち掛ける。
プレーヤーには「GL-TONE」の刻印が入っていた。
しかし木更津は、これは偽物だと疑うのだが・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 01:38:10
15427文字
会話率:44%
西暦22XX年、業界はVRゲーム全盛期時代に突入する。その影響は計り知れないものであり、特にVRMMOは人社会に深く食い込むこととなった。よってゲーム用語が社会に逆流した。
エルフ、ノーム、ウンディーネ、シルフ、サラマンダーは階級とその人
の得意分野を示しその頂点といえる存在を人々はいつしか廃人、ハイヒューマンと呼ぶようになっていた。
廃人を目指す高校一年、桂木流星は廃人養成学校ラヴェルへと通い、その教材『ヴァラエティーパラシス』の世界に飛び込むことになる。入れ替わる仲間達と共に。
「いいかキッカこのゲーム覇権を取るぞ」
◇◇◇
「よく聞くんだカップワン。MMOはプレイヤーに平等であらなくてはならない。我々開発者がチートなんてものの存在を許してはいけないのさ」
主要キャラ達が主役級に成長し活躍する物語。廃人遊戯譚が今、紡がれる。
MMO経験者でそこで楽しかったなーって思った感情をぶち込んだような作品になればなと思ってます。ジャンプみたいな熱さあるエンタメに振り切りたい。
アンテが大好きでそういうメタ的なストーリーがもしVRMMOにあったらってのを一つの目標にでも勢力渦巻くMMOものも書きたいってことでグチャグチャしております
ヴァラパラってどんな話→廃人学校でクランメンバーを集めながらゲーム内ストーリーを楽しむ主人公が色々と巻き込まれつつも全力でゲームを楽しむお話。学園の話は削ってゲーム内話に集中。ゲーム内ストーリーはややダークMMO化します
ストックは100万くらい。趣味でちょこちょこ書いてたのですが友人に投稿してみたらっと言われアップすることにしました豆腐メンタルです。
Ver1.0終わりでこの小説の形(ゲームのメインシナリオ)が見えてくると思うのでそこまで毎日昼・夜で二本投稿予定
※公開予定の『超絶勘違い系多重視点物語、デュアルミッシュ』は100年前の物語ですが独立した物語です。ただ極薄で繋がりがあるのでもしアップしたらお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:58:44
391988文字
会話率:58%
将棋ソフト『棋脳』開発者の森松は山越永世名人との対戦を前に、勝利予測値70%超えを達成した。ところがプロジェクト責任者の立花部長は90%を超えるようにしろ、と言う。
『棋脳』は販売用ではなくプロとの対戦用で、対戦棋士の棋譜を対戦前に研究
し、盤面の類似性を独自の計算方法で評価して対戦相手が選ぶ手を予測することで強くなっていくソフトだった。対戦まで三日。スーパーコンピュータにとっては十分な時間だが、データとなる永世名人の棋譜が足りない。森松は違法な自動ハッキング機能を『棋脳』に組み込み、名人が所属する研究会や名人自身のパソコンから棋譜を集めることを可能にする。
夜動き続ける『棋脳』は、盤外戦により勝利予測値を上げる検討の過程で、今回の対戦における不戦勝ルールをみつける。一方が開始時間に対戦が開始できる状態になかった場合、他方の勝利とする、というルールは、『棋脳』がマシントラブル等で動かなかった場合を想定したものだったが、永世名人にも適用されるものだった。
病気やけが、交通手段のみだれや本人のうっかり遅刻などを検討していくうち、人間は死ねば100%対戦できなくなることから、それもひとつの手だと『棋脳』は認識する。
盤上での勝利予測値が70%そこそこ以上にならないなかで、駒を動かす特注アームを遠隔操作する機能とハッキングの機能の組み合わせで、放火殺人をシミュレートした『棋脳』は、消防から入手した数々の火事現場の図面と永世名人宅の周囲の地図の類似点から、92%の確率で殺人が成功し不戦勝を得ると評価する。そこには罪悪感や善悪の区別はおろか、微塵の意識もなく決められたステップに従った単なる計算結果しかなかった。
翌朝、予測値92%の手を発見しているのを見た森松は、内容を確認せずに、これ以上の検討をやめて、その手で対戦実施しろという命令を入力する。
そして、弱いAIは勝手に犯罪を実行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:02:22
18587文字
会話率:28%
現在無職の元ゲーム開発者、雨宮幸彦。
一念発起して仕事を辞め、独学で勉強するもなかなか転職に繋がらなかった彼が、求人誌で見つけた不思議な求人記事。
それは、世界の神々と12の異世界を守るために日夜働く、通称『異世界管理局』の求人だった
。
優秀な上司と気の良い同僚、クセの強い神々に囲まれながら仕事をしていくうちに、12の世界に迫る危機と、自分に託された数々の想いを知ることになる。
今日も精一杯、世界の為に働きます!
異世界サラリーマンファンタジー。
※一部過激・残虐的な表現等を含みます。
※カクヨム様にて同時掲載中です。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 22:29:31
254105文字
会話率:32%