林夏樹と星垣真澄、二人はお隣さんで、いとこ同士。
でも彼女たちにはあまり他人にはおおっぴらにできない事情があるのでした。
そんな二人の夏休みが今、ゆるゆると流れて。
(この作品はノベルアッププラスさまの『2021年 夏の5題小説マラソン』
に投稿した短編5作を、連載一編にまとめたものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 11:00:00
17324文字
会話率:50%
嫉妬した奴らに追放されるけど大活躍!
最終更新:2021-10-26 14:21:42
228文字
会話率:25%
三人娘がシャラトの学院に入学して一年と半分が過ぎた。
長い夏休暇を利用して、友人二人を誘って王都であるネージに里帰りしたラヴィリエだったが、いつも通りトラブルに巻き込まれてしまう。
どうにか乗り越えて新学期を迎えたはいいものの、疲れと季節の
変わり目が祟り体調を崩してしまった。
そんな、いつも通りの元気が無い少女とその友人達、そして優秀な従者のお話。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:23:01
11449文字
会話率:62%
僕と良純和尚と山口は僕の里帰りに青森と新潟と大忙しだ。
そして、神奈川に取り残されている楊は、死者との戦闘で大忙しだ。
年末年始、ゆっくりと過ごしたいのに、一体何が起きているの!
最終更新:2021-09-20 15:11:26
122863文字
会話率:39%
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」にも投稿
しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:07:01
116561文字
会話率:55%
都会の大学に通う主人公は、小学生の同窓会に誘われたため、夏の長期休暇の内に里帰りすることとなった。幼いころに見飽きたはずの故郷の風景に癒しを感じながら同窓会の会場でもある小学校に着くと、彼女は自分の思い出でもある中庭へと足を運んだ。そこにあ
ったのは、変わらずただそこにある一本の木と、変わってしまった庭であった。
これは、変われない少女の夏の一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:00:00
5424文字
会話率:52%
宇宙船パイロットの「私」は、幼少期を過ごした街がなくなるその前に数十年ぶりの里帰りを果たす。
すでに家族や友人達と同じ時を過ごせなくなった「私」をあの時に戻してくれるかのようにふるさとは包み込んでくれた。
蘇るあの時の記憶、憧れのあの人……
。その時、「私」に声をかける一人の少女。
少女と出会った「私」は何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 23:42:44
14147文字
会話率:41%
都心の商業施設内にできた水族館。フードコート併設で多くの人の憩いの場所となっています。
深夜もアルコールを販売して営業。さまざまな人の憩いの以下略。
時節柄、里帰りできない人も……。
自ブログ「カフェ・ノワール」、アルパカコネクトさまのク
リエイタールームにサンプル作品として公開している作品です♭折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 12:47:40
1145文字
会話率:40%
安藤英男は、兄の妻が妊娠で里帰りしているため、三歳の姪・椎來の面倒を見に兄の家に遊びに行っていた。
彼は知らなかった。
それが恐ろしいかくれんぼの始まりだという事を……。
最終更新:2021-07-12 09:23:29
1364文字
会話率:62%
紅葉狩りで有名な町、|盛城《さかき》町。
この街では毎年10月になると、四季神祭という紅葉に願いを篭めて神様に願うお祭りが行われている。
そして、この町に住む|愛坂守《あいさかまもる》はとある朝学校で転校生として里帰りしてきた|仙宮寺沙季
《せんぐうじさき》と7年ぶりに再会することになる。
2人は7年前、ある約束をしており、沙季はその約束を果たす為に帰って来たと言うが、守はその約束を忘れてしまっていた。
そんな、守に沙季は今週の四季神祭の日までに約束を思い出すように促す。
Scarlet seasonsの改良版です。
物語の流れなどが一部変わっておりますが、さほど変化はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:56:37
30404文字
会話率:59%
休みを利用して里帰りした大島あゆか(28)と彼女の高校時代の同級生・本田くん(28)の物語。
同級生との久しぶりの再会。しかもその人がかつて恋心を抱いていた相手だったら……。
お楽しみいただけると幸いです。
**本作は「ベリーズカフェ
」と「ノベルデイズ」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:00:01
2196文字
会話率:32%
エリオットは生涯浮気をする事もなく、夫人のサリアに頭が上がらない真面目な夫となって、可愛い子供達にも恵まれ、幸せに過ごしたという。という、ラストであった前作の「エリオット・イーストベルグ公爵の恋」
エリオットは真面目に良い夫、良い父親をし
ていたのだが、妻サリアが、里帰りをし、初恋の人に会いに行くと言う。これって、浮気をするチャンスではないだろうか?妻だって初恋の人に会いに行くんだ。俺だって浮気の一つは…。昔馴染みの美人未亡人と浮気をするエリオット。しかし、それがとんでもないことになるとは…。というお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 15:08:41
4403文字
会話率:35%
ウチの山に住んでるゴブリン村のサンゴさん、里帰りのナマイキ小僧に昔を語る…
俺らさぁ、なんで殺し合ってたのって。
最終更新:2021-03-14 21:48:19
693文字
会話率:28%
一年中降雪の多いバルドアに住む少女ノーラが冒険者に助けられるところから物語が始まります。
冒険者の背中を追うように地方都市ヴェネにて冒険者を目指すことになったノーラに課されるクエストや困難の数々。
地元バルドアへ成長した自分を見せるため
、里帰りのついでにうけたクエストでミゾラと出会ったことにより知り始める世界の抱えている問題。
ミゾラが語る夢への想いに共感したノーラが色々な人と手を取り合い、理想の世界になるよう活動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 07:44:54
295文字
会話率:0%
蓑里という村に住む女の子咲(さき)は同い年の龍雄と丈一郎と仲が良かった。龍雄は咲に思いを寄せていたが、咲は十八歳になると村を出て製紙工場に出稼ぎに出てしまった。
蓑里村から南に下った所に和田という町があった。和田町の「ハシモト本店」とい
う商店はたいそう繁盛している。そのハシモト本店の長男斉昭は、店を捨てて、目の見えない妹実千(みち)と和田町のはずれで暮らしていた。斉昭は、実千のことを大変可愛がり、大切にしていた。
斉昭は、和田町の北、蓑里のさらに北にある妙名山にある妙名神社の御神水が万病に効くという話を聞く。斉昭は実千をおいて取りにいくことはできず、かといって実千を伴って共に山に登ることも難しい。ある日、近所に住むある夫婦が「わたしが取ってきましょう」と話を斉昭に持ち掛けてくる。斉昭は夫婦の話にのり、お金を渡して御神水の頼んだ。が、夫婦は帰ってこなかった。山道から転落して死んでしまったということだった。
製紙工場に出稼ぎにいった咲は、その経営者の息子宗治に見初められ、結婚することになった。正月に、宗治とその父親を伴って村に里帰りした咲だったが、そのときに「丈一郎が人を殺した」という話を聞いた。丈一郎が、外からやってきた夫婦を峠から突き落として金品を奪ったのではないかと疑われていた。丈一郎は実家にはいなかった。
長野半次郎という男も、咲と同い年だったが、それまで話をしたことはなかった。村では評判の「変わり者」だった。その長野の家に、丈一郎らしき男が匿われているらしい。その話を知り、咲は長野の家を訪れた。そこには、三郎と名前を変えた丈一郎がいた。咲はもちろん丈一郎が人を殺したとは思っていない。
再び村を後にした咲は、和田町で宗治と新しい生活を始めた。二人の間には男の子が生まれた。
幸せの絶頂にいた咲のもとを、宗治の父親が訪ねる。父親は、咲から子どもを奪い取った。子どもを守ろうとした咲だったが、その時に頭を強くうって意識を失う。意識を取り戻した咲だったが、目が見えなくなっていた。
冬のある日、斉昭と実千の家の斜向かいに女が越してくる。斉昭は、実家の父親からこの女の人の面倒を見ることを申し渡された。女は「訳あり」だった。彼女は目が見えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 08:00:00
56532文字
会話率:38%
私の里帰りはロクなモノじゃなくて。
失望の中、遠くに行くため電車に乗り込んだ。
そこは電車の中では無くお菓子屋さんだった。
でもただのお菓子屋さんじゃない。
とにかく変で、怪奇と言うべき場所だったのだ。
最終更新:2021-02-07 23:09:30
4531文字
会話率:17%
雪のそぼ降る山の上。
彼は一人佇む少年を見つけた。
最終更新:2021-01-13 19:32:01
4773文字
会話率:43%
クリスマスイブに白血病により死んだ主人公の雪村千鶴は、サンタクロースとして生まれ変わり、子供たちにプレゼントを渡したり、子供たちが受け取ったプレゼントを見て満足したか、次欲しいものを調査するお仕事をしていきました。
お盆に里帰りした彼女は両
親に次のクリスマスに素敵なプレゼントをすると約束するのですが、どんなプレゼントを用意するのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 07:41:04
22945文字
会話率:64%
15歳を迎えると、誰もがユニークスキルを神より授けられる。
だが王太子レグルスは、国王にはまるで向かない「覚醒」と「変換」のスキルを与えられてしまった。
さらにその2年後には、弟が「治水巧者」スキルを手にしたことで、レグルスは王太子の地位
を奪われ幽閉されてしまった。
「覚醒」とは聞こえは良いが、ただ眠っている者を起こすだけの外れスキルだった。
そんなレグルスだったが、獄中での暗殺騒動を契機に脱獄を果たすと、偶然にも魔大陸に通じる転移装置を見つける。
そこで彼は今日までの長い間違いに気づいた。
己の覚醒の力は、人ではなく、休眠状態にある古代遺物に使うべき力だったのだと。
かくして魔大陸に渡ったレグルスは管理AIに認められ、放棄された浮遊都市の支配者となった。
「何するかな。あ、手始めに里帰りでもしてみるか。お、大砲発見。これぶっ放したらみんな驚くだろうなぁっ!」
――後に歴史家は語る。この年、魔大陸の王レグルスは、人類史上最もシャレになっていない里帰りを果たしたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 17:33:36
98461文字
会話率:50%
大魔王様は仕事に疲れている。
※なろうラジオ大賞2応募作品です。
最終更新:2020-12-24 17:00:00
999文字
会話率:32%