※現在大幅修正中。(最終更新日:2016/5/18)
現在第二章まで修正済みです。そのため、第二章以降の話が繋がっておりません。
大変申し訳ありません。
修正完了時期は現在未定です。
最後に勝利を手にするのは「正義」
カル
ト教団「ビルガム」によるデパート爆破テロ事件。
数千人にも上る被害者を生み出したその事件は、10年の月日を経た今日であっても、人々の心に印象付けられている。
涙ながらにデパート跡地に花を添える者。
ぼんやりと連日テレビで放送されているテロ事件の特集を眺める者。
16時30分。
多くの国民がその瞬間に犠牲者を悼み黙祷を捧げる。
そんな中、とある事件が密かに幕を開け始めていた。
「青薔薇連続殺人事件」
残虐な遺体の傍に手向けられる青い薔薇の花束。
次々と殺されていく権力者達。
浮かび上がる20年前の女児殺害事件と10年前のテロ事件。
一体、誰の陰謀によって青薔薇連続殺人事件は起こっているのか。その真相を暴くことは、一体何を意味するのか。
20年前に殺された当時5歳の少女「緒方倫子」と、その犯人として逮捕された当時15歳の少年「峰村帝」。
事件を追う中で幾度となくその名が登場する彼らは、一体ーーー?
アメーバブログでは連載打ち切り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:00:00
560038文字
会話率:31%
*こちらの作品はpixivでも連載しています
神隠しが起こるようになった世界。
主人公アメティス・ハウトゥニアは拉致された父を救う、そして神隠しを終わらせる手掛かりとなる「青薔薇の花嫁衣装」を集める為に、怪盗ヴォルール・ド・マリエとして暗
躍していた。衣装の一つを盗みにいったある日の夜、彼は父を拉致した集団が幼馴染みリュビス・セネシオを襲うところを目撃する。集団の目的は? リュビスが狙われる理由は? この夜を機に彼は事件の真実に近付いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:00:00
120880文字
会話率:36%
何も取り柄がない平凡な高校生、倉橋竜太はある日出会った美少女、河上いちかに恋をしてしまう。 同じ学校のはずだがその河上いちかの姿は見えない。
しかし河上いちかという女の子は居た。 会ってみるとこちらも美少女だがまったくの別人…… ひょん
なことから何故か彼女に告白してしまう。 フラれると思ったいたのにこれまたOKの返事をもらってしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 15:14:15
26565文字
会話率:68%
「おーおー、フィー。 今日もやってるなぁ」
「ギリアムか。 悪いかよ」
「悪くはねぇさ、力がなきゃ生き残れない世の中だ」
「フィーのためならなんてことないよ、いつも私のこと助けてくれるもん」
ソフィが口にしているものは小便なの
ですよ! とは口が裂けても言えない。
「バイス!」
「大きくてとても良いドラゴンですわ、これもうボス的なものでいいのではないかしら?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 10:50:42
143035文字
会話率:67%
恵まれた容姿に運動神経も良い、勉強も出来る頭の良さ、西澤 要。 俺は人から見れば順風満帆な生活を送っていた。
そしてキモいと言われ、頭も悪く、運動音痴な田沼 誠司。 田沼はネットを見ていると身体を入れ替えられる方法を知る。
わか
りやすく人気者だった俺を逆恨みし田沼は俺に入れ替わりを施した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 14:22:30
87568文字
会話率:67%
花婿にしたいランキング1位のカイラ・シャルマン伯爵令嬢。
学園で行われている淑女歌劇団、俗称“薔薇の剣”は令嬢だけで構成された演劇の団体で、私は男役を務めている。
薔薇の剣公演の“一筋の愛”で、身分差に苦しみながらも最愛の令嬢を最後の瞬間ま
で愛し続ける王子の役をやって以来、熱心なファンの令嬢が急増。
しかし1位を奪われた王子たちはこの結果に面白くないだろう。命の危険を感じ、ランキングの辞退を伝えに行こうとしたら、王妃様と対面。どうやら私は王妃様に気に入られたみたい。「ランキングに不満があるものはすべて“排除するわ”」と王妃様。最強の後ろ盾を手に入れました。
でも私は本当は可愛いものが大好きなのに、それも言えない日々。
そんなある日、私の推しである子犬のように可愛いリカルド王子から薔薇の花束とともにプロポーズを受けた。私は即答で返事をした。
リカルドとの日々はときめきと楽しさでいっぱい。そんな2人の周りで王妃様は着々と布教活動をと進めていく。それは自国に留まらず周りの国を巻き込んでいく。
毎日溺愛してくるリカルドと一緒で私は幸せです。
ほのぼのストーリーのハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 14:10:00
13641文字
会話率:28%
昭和23年3月25日横浜
琴葉は桜の並木道で成人式の後撮りをしていた。カメラマンが野辺に咲いた赤い薔薇の花を見つけると琴葉にこれを手に撮影を勧める。
「芳子様 どうしてるかしら。」
赤い薔薇は少女時代の琴葉の思い出を甦らせる。
最終更新:2025-04-06 19:36:30
2800文字
会話率:43%
昭和16年9月。
園寺琴葉の元に一通の手紙が届いた。差出人の名前は書かれていない。代わりに薔薇の花びらが封筒の開封口に貼られていた。
「お嬢様、差出人のない手紙なんて気味が悪いわ。薔薇の花びらはロマンチックですけど。」
その一言で琴葉は差出
人に心当たりがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 07:25:31
9260文字
会話率:40%
16歳の野田良一は交通事故で命を落としたが、妹が好きだった「薔薇の花咲く国」とうゲームの攻略キャラクターの一人であるディオス。アルバーナに転生した。
出会った悪役令嬢のイルナ・シェラザードはとても可愛いしょうじょだっため、
彼女が悪役令嬢に
ならないように暗躍することを決意する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-27 18:56:39
46423文字
会話率:47%
私は立花 結依、16歳高2です!
いつもみたいに学校に向かっているとさっきまではなかった穴に落ちて、気づくと異世界に来てしまいました。
そこはヴァンパイア達の国で、私みたいみたいな人間は血を全部吸われて死んでしまうかもしれないらしい。
でも、人間ってことを隠して生活しようとした矢先に、私が人間でも特別に甘い血を持つ薔薇の花園〈ローズガーデン〉かもしれないってことが判明して――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 10:11:43
18787文字
会話率:43%
十六歳の誕生日を迎えたユリは、悪夢を見てばかりの日々を過ごしていた。
彼女には幼い頃の記憶がないが、優しい祖父母のおかげもあり、気にした事はなかった。
ただ、ユリの周囲では様々な奇妙な事が起こっていた為、度々引越しを繰り返していた。
ようや
く落ち着いて暮らし始めた最中、彼女は悪夢を見た後、月が紅く染まっている事に気づく。
これまでユリを襲ってきた奇妙な偶然は、果たして偶然だったのだろうか。
彼女とヴァンパイアの運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 16:00:00
190593文字
会話率:46%
人の心に太陽が輝き花咲くのどかな幸せがあり
雲がでて風が吹き雨降る日々があったりします。
平凡な日常の喜び嘆きを気まぐれに紡ぎます・
最終更新:2025-01-19 16:11:46
517文字
会話率:0%
レティシアとのお茶会の時、いつも薔薇の花をくれる婚約者のキール。
そんな彼がある日、「違う花にしようと思うんだ」と言ってきた。その言葉をレティシアは、自分という婚約者を捨て、新たな婚約者を見つけるのだと解釈するが――
最終更新:2024-09-18 17:20:00
4229文字
会話率:41%
このシリーズは、高齢化社会に生きる人々が自身の人生を振り返り、終活に向けてどのように生きるべきかを模索する姿を描いた物語です。各エピソードは異なる主人公たちの視点から語られ、彼らが直面する逆境や選択、成長を通じて、人生の真の価値を見つけてい
く過程を描いています。
エピソード概要
19歳の晃久は、アルバイト先で知り合った10歳年上の女性と同棲生活を始めます。初めての経験で感情のままに貪り合い、充実した日々を送りますが、ある冬の寒い日、彼女が突然姿を消します。最初は一時的なものと思い待ち続けますが、日が経つにつれて彼女が帰ってこないことに気づきます。三ヶ月、三年が過ぎても彼女は戻らず、晃久は彼女の香りが残る部屋で寂しさと戦います。
彼女を探すために、晃久は福岡、広島、仙台と彼女の行方を追い続け、最終的に仙台で「彼女の実家は礼文島」という情報を得て、夏の礼文島へと向かいます。やっと彼女の家を見つけ、玄関に立つと、彼女に似た女性、彼女の母親が出迎えます。母親は今日が娘の誕生日であることを告げ、晃久に薔薇の花を受け取ります。その花束を持って、晃久は彼女のいる場所へと案内されます。
丘を登ると、美しい高山植物が咲き誇る小さな墓地が広がっており、彼女の名前が刻まれた墓石が見つかります。彼女の母親の言葉で、彼女が晃久と過ごした時間を幸せに感じていたことが明かされ、晃久は彼女が今も自分の心の中で生き続けていると感じます。物語は、晃久が彼女の死を受け入れ、彼女との思い出を胸に生きていく姿で締めくくられます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 06:15:32
58731文字
会話率:25%
隅田川にかかる橋で、薔薇の花束を手に夜景を見る老女。思いつめた様子の彼女に話しかける青年。ここで何をしているのか、どこへ行くつもりなのか…… 実は彼はそうして相談相手になることを「職業」にしていた。
それを知ったうえで、彼女は身の上を語り始
める。いつの間にかその境遇に巻き込まれて動揺する青年。夜の川を前に、人生の迷路に迷い込んだ女性と、将来のない仕事で日銭を稼ぐ青年との間に、見えない橋が架かり始める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 21:00:00
17336文字
会話率:50%
外を飾るは薔薇の花、窓を飾るは色硝子、その様何とも東屋の如し。
その様な喫茶店、基、カフェを発見したのです。
私は静かにアップルパイに口を付け、珈琲を嗜みます。
優雅な午後は、紅茶でなくとも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明日は何処へ行こうか考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 15:02:02
893文字
会話率:0%
僕の大切な友達のエフィに僕は本当のことを話しておこうと思った。
最終更新:2024-03-15 10:13:14
1955文字
会話率:86%
薔薇の花束をプレゼントしましたけど。
その気持ちは、届くことはなかったンです。
最終更新:2024-03-11 01:21:04
200文字
会話率:0%
「薔薇の花茜の空の何(いずれ)より」を上の句にしている短歌です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-01-09 06:00:00
269文字
会話率:25%
夜会や舞踏会で現れる美しい謎の令嬢。
その令嬢はいつも一人、壁際に静かに立つ。
その美しさゆえに誰も近づけず、ただ一人、静かに壁を彩る。
ついた呼び名が『麗しき壁の花』。
物語は、そんな『麗しき壁の花』に男爵子息エモティコが話しかけることか
ら始まる。
『麗しき薔薇の花』に恋したエモティコは、
その恐るべき本性を知ることになる。
『麗しき壁の花』の正体とは!?
エモティコに秘められた能力とは!?
恋の行方は、はたしてどうなってしまうのか!?
※コメディです。
※少々下品な描写があります。
そういうのが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 18:03:51
17846文字
会話率:40%
トレンドマークの黒いドレス、僕には薔薇の花のようにも見えたんだ。現実を照らしてくれる君の光は、僕を溶かしてしまったんだ。僕はまた、子供部屋から出られていない。
最終更新:2023-08-16 19:14:37
430文字
会話率:20%
王子の婚約者として過ごした7年目。
突然の訪れた婚約の解消話。
でもこれはチャンスなのでは?と。
自分の人生を切り開く公爵令嬢のお話です。
ハッピーエンドです。
やり返し要素は無いです。
短編の「灯は~」シリーズの第4話目です。
「【
短編】灯は風に舞う薔薇の花唇」の元婚約者のお話です。
この作品はカクヨムでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 22:12:44
12038文字
会話率:42%
ある王子の結婚までの物語。
満月の明かりに導かれ、歩いた先に見えたのは?
短編の「灯は~」シリーズの第1話です。
この作品はカクヨムでも公開中です。
ハッピーエンドです。
*女性への暴力的な表現がありますのでご注意ください。(別話「【短
編】灯は真っすぐな碧の意志」で明かされますが、未遂です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 12:26:20
5017文字
会話率:18%
「この塔に囚われた美しい姫君を、この騎士ベルンハルトが助けに参りました――――どうか、私と結婚してください」
『私』が囚われている塔のバルコニーに、イケメンが降ってきた。そして、薔薇の花束片手に跪かれ、そんな気障なことを言われて――――全
身に鳥肌が立つ。俺は、男だ!
やめろ!俺の手にキスして甘く笑うんじゃねぇ!
間違えちゃった騎士と、間違われちゃった影武者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 19:30:47
13874文字
会話率:42%