性格はなかなか変えられない。
でも見た目は明日から変えられる。
残念ながら人間は、見た目がとっても大事である。実に無慈悲だ!
それを逆手に取った結果。
どうなったかと何が効果的かを話す。
とりあえず一言。
モテたいやつと人に
好かれたいやつは、読んで損はさせないと誓おう。
あとそんな主人公書きたい人も、少しは参考になるかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:11:00
10170文字
会話率:1%
死は、救いである。
全ての者に平等に与えられるそれは、安らかであり穏やかであるべきだ。しかし、安らぎとは無縁の死を運ぶ者がいる。
死を弄ぶ死神に唯の人が武器を持ち立ち向かったところでその生命を狩り取られるだけに過ぎない。
であ
るのならば、死神の首を狩るに相応しき者よ。その力で生を奪うことを許そう。そして狩れ。安らぎなき死をもたらす者に、永遠の眠りを与えよ。
********
もう少し分かりやすいあらすじ↓
(軽快なBGM)
特殊な魔道を受け継いだ俺達6人は、その中での最高峰に辿り着き学園へと集った。だが学園内でくすぶっているような俺達じゃない。世界を終末に陥れるような魔学者が暴れれば即座に駆けつけその野望を粉砕する。それが俺達、フォーザピオーゼ・レギオンチーム。
「私は、リーダーのリオーシュ・エレメリオ。校長で、通称ガンナー。私みたいな天才魔学者じゃなければ、国家の軍に匹敵する実力を持つ強者達のリーダーは務まらないわね」
「ロギル・グレイラッド。相談室在籍の事務員。通称サモナー。相棒のサキュバスの力でインキュバスのような芸当ができるが、特にモテたりはしない」
「この人嘘ついてます」
「ノーマン・ステイラス。体育の教師。通称ブレイダー。足の速さには自信があるんだ。どんな奴でも逃しはしない。建物だろうが魔獣だろうが、何でもぶった切ってみせるぜ」
「レシア・ファルテノです。魔学の教師やってます。通称キャスター。色々な魔法を取得しているので結構色んな事ができます。孤独好き、やや引きこもりですがよろしくお願い致します」
「レドリア・テークルス。文学の教師をやっています。通称バーサーカー。力持ちとよく言われます。怒ることに慣れていないので、あまり怒らせないで下さい。ちょっときつく当たりすぎてしまうので」
「アマナ・セルテド。学生、通称アーチャー。どんな狙いも外さない。百発百中の射手だ。でも、勉強だけは勘弁な」
俺達は、魔学研究が進む世界で世界の破滅を防ぐフォーザピオーゼ・レギオンチーム。人々の安らぎを妨げるやつは、俺達が排除してやるぜ。
*週一で更新したいです。だいたい日曜くらい目安。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:23:59
327811文字
会話率:68%
ダークポップなストーリーになっております。
本当に簡単に描いているのでその軽快さと
内容の切なさがなんとも言えない1作になりました。
若年性アルツハイマーを患った母親と娘の日常を少し垣間見るくらいの気持ちで読んで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 23:51:38
592文字
会話率:31%
ちょっとぶっきらぼうで真面目な堅物な男の子と、自由奔放で頭脳明晰だけど運動が苦手な女の子。
幼なじみな彼らのちょっとした日常を描く。
※注意※
この小説はセリフのみで構成されています。
彼らの容姿やその場の情景を皆さんに色々と想像しながら楽
しんで貰えたらなと。
幼なじみ達の軽快な会話で癒されませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 21:35:47
4367文字
会話率:100%
ボケとツッコミの軽快な漫才が今、始まる──……!? *ゲラゲラコンテスト2の応募用脚本なので、場所もボケとツッコミの姿も皆様のイメージで補って頂ければ幸いです!
最終更新:2020-07-14 17:16:35
1514文字
会話率:100%
『ちょってぃーしーぱーと』とはヒンディー語で『世間話』の意味
人間の身近にいる動物たちが人間界で起きている出来事を見て、様々なことを感じ、言葉のやり取りを繰り広げます。
彼ら、彼女らの会話に「ほっこり」、「クスッ」、「ドキッ」となり、自分の
普段の生活を見直すかも?
不定期で連載する短編小説となります。様々な人間界の出来事に、鋭く突っ込む動物たちの様子を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 14:35:58
6871文字
会話率:36%
「あんた元刑事だってね」
金は支払った。後は取引した物を受け取ればいい。三枝は眉を顰めて自分の手元を見た。デパートの紙袋に包まれた小包。
それを握っているのは自分だが、取引相手の李もそれを離そうとしない。力を込めて引っ張ったが、相手は渡す
気がないようだ。
簡単なオツカイだった筈だ。
中国マフィアに金を渡し、拳銃二丁と交換。
わざわざガキでも出来る仕事を三枝に押し付けた顔見知りの男の顔が脳裏に浮かび、苦々し気に言葉を吐き捨てた。
「うるせえな、金は払ったろうが」
「質問に答えてくれ三枝さん。あんた元刑事だろ?従兄弟が捕まっているんだけど、どこの刑務所にいるか教えて欲しいんだ」
「いい加減にしろよ李」
「やだね、ツテはきっとあるはずだ。そうじゃなきゃあんたが元刑事だってことをみんなにばらすよ。そうすれば三枝さん困るだろ」
「昔の話だ。大体こんな所に落ちてきた奴にコネなんかあるもんか」
「ふん、役に立たないクズね」
「なに」
三枝はハッ、と息を詰めた。李は卑屈に笑いながら肩をすくめる。
「ヤクザという言葉、クズという意味だろ。バー、ジュウ、サン。ギャンブルでクズの数字、それを自分で名乗るのは自分がクズだっていっているのと同じじゃないか。クズと言ってなにが悪い」
今日は月がやけに明るい。
三枝は胸の中から靄のような悪意が這い出てくるのを感じている。
カーラジオからは折りしもベートーベンのピアノソナタ第14章「月光」第三楽章が流れていて、三枝の心を暗鬱とさせた。
なにか、悪い予感がする。無人の港は音楽と波音を空しく響かせた。
※ハードボイルドな小説が書いてみたくて書いてみました。
元警官のやくざとオカマの恋愛もちょっと書いていますが特に性的な事はありません。
軽快な会話主体だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 16:22:03
3643文字
会話率:49%
市役所勤務の男、本間勘太郎氏(35)はおかしな異世界に転移してしまう。
その世界での争い事は全て“ペンバトル”(小学校で流行った机にペンを2つ以上並べて交互に弾き合い、先に机から落とした方が負けというルールのやつ)によって代用されて
いた。
本間は、スーツの胸ポケットに納まっていた“英雄のペン”(デパートで売ってるちょっと高い金属のやつ)を握りしめ、その世界で暗躍する悪の組織“ゼブラ”にたった1人で立ち向かってゆく……!
ペンとペンが弾き合う軽快なプラスチック音、机が擦り切れる程に力の籠った人差し指のシュート、人とペンが結ぶ感動の絆が描かれた超大作……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 15:40:36
23654文字
会話率:55%
『龍の蹄』は軽快な足音で駆ける。
革命が起き、新政府が発足されて数年。いまだ不安定な世の中に一人の盗賊がいた。国中のどこにでも現れ、一瞬で姿をくらませる。誰にも知られず盗ることもあれば、建物や警備の者を壊して盗ることもある。
神出鬼没、大胆
不敵、奪われた品は数知れず。
どのようにして現れどのように姿を消すのか、なぜ盗みを続けるのか。
『龍の蹄』の真意を知るのはほんの一握りの者達。
国を作り出した神龍の宝に巻き込まれた者の物語。
*2019年クリスマス用に掲載。
*長編作品「あの夕方を、もう一度」のアフターストーリーですが、世界観のみのため、単体でも読むことができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:00:00
37028文字
会話率:57%
帝国の懐刀、代々続いた軍人の家系のエルメンタリア家。その三男として生まれたホランドは【女だけが魔導を使える】世の理(ことわり)に反して魔導の素質が有ったが、それは許される事ではなかった。彼の命の炎が消えようとしていたその時、全ての歯車が噛み
合い、混沌の渦が音も無く回り始めた。
軽快に殺戮する残酷なホーリィさんが主役の【悪業淫女《バッドカルマ・ビッチ》】。彼女は如何にして《バッドカルマ・ビッチ》になったのか?
本編を知らなくても楽しめるように書くので、お試しあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 08:23:45
33512文字
会話率:37%
突如として現れたAI─"Y"と生活を始めて3年経ったある日、これまで何事もなく続いていたポップで軽快な日常コメディーが終わりを迎える。
サークルの女子と絡まる三角関係?
それとも突如として引き裂かれる悲恋?
いいや、そも
そもAIと生活すること自体が近未来で非日常なんだ!
日常の問題をデザイン思考かつ非現実的アプローチで解決していく問題─解決物語!
いやでも"Y"、お前がいなければ問題なんて発生しなかったよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 00:27:13
3244文字
会話率:40%
東京都ガリねずみが送る、軽快にして尊大なるなろう的エッセイ作品。
最終更新:2019-08-23 12:23:53
1005文字
会話率:0%
チート(ズル、不正)と戦う同志に捧げる熱苦しいけれど軽快な歌。
ラップ調でお読みくださいな。
最終更新:2019-05-14 17:34:34
429文字
会話率:0%
ちょっと可笑しな話をするね。そう言って彼は今日あった出来事を話し始めた。真夜中の病室で、軽快な口調で。
最終更新:2019-07-28 18:00:00
3390文字
会話率:0%
「どんなに確かにそこに在るものも、一瞬の先に消えてなくなることを、ある日突然思い知らされた。
濁りなくきれいに見えていたものが、本当の世界ではなかったことを、知ってしまった……」
【3部作長編ドラマティックファンタジー、完結につきあらすじ
変更】
なんのひねりもないこの作品タイトルにサブタイトルをつけるとしたら……
~可憐な王女として生まれたのに全身凶器の残念美人に育ちました。世知辛い世の中でも幸せにしたい人がいるので頑張ってみます!~ 余計イメージ伝わらない(苦笑)
みなさんご存じの通り、ファンタジーには色々な種類があります。
これは流行のものではありません。一人の幼い王女が、数多くの苦難を乗り越えて成長していく、剣と魔法の世界の物語です。
「旅の相棒」「かけがえのない親友」「宿命の敵」「運命の人との出会い」「師弟」「人情」。
そういったキーワードを好まれる方へお届けしたい。そう思っています。
章ごとに文体が少々違いますが、一番読みやすいのはメインの第2章です。なるべく軽快に読んでいただけるよう、ほぼ一人称語りで書きあげています。
最初は気になったタイトルをパラ見から、お楽しみいただけますと幸いです。
「前 章」 昔テイストの冒険ファンタジー(主人公子供時代)
「第1章」 旅の相棒との出会い備忘録(主人公子供時代)
「第2章」 ライトな文体を目指しつつ、内容は必ずしもライトではない物語。ハッピーエンドに欠かせない恋愛要素入り(主人公成長後)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 10:01:17
786869文字
会話率:37%
軽快な散歩 童心リズム
キーワード:
最終更新:2019-05-15 19:12:59
245文字
会話率:0%
入社二年目の彼女の部屋にいる”ボク”は、毎朝、彼女の足音で目が覚める。
軽快なスリッパの音で、その日の気分を知るボクが、今日は機嫌がとっても良いことに気が付いた。
……今日は、何かあるのかな?
そんなボクから見た、彼女のとある日
の朝の出来事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 06:00:00
2970文字
会話率:23%
中世の京都を舞台に、恋と銭儲けの駆け引きに身を投じた少女の運命を描く。美青年とそのパトロン、怪しい僧侶などが入り乱れて異世界と現実の狭間を行き来しながらの禍々しくも軽快、かつドラマチックな展開にご期待ください。
最終更新:2018-12-17 00:24:47
38940文字
会話率:31%
ネガティブな高2男子麻倉 遥希がポジティブな少女稲川 美里に出会い、軽快な言葉でやりあったりする日常の中でほんの少しだけ変わる物語。
最終更新:2018-10-29 03:53:33
2934文字
会話率:33%
若かりし頃に書いた軽快な掛け合いの青春短編物語です。
最終更新:2018-09-11 02:36:57
4987文字
会話率:66%
”正しさ”を望む彼を、彼女は間違いだと説き伏せた――。
魔導機構が開発された文明開化の時代。
飛行船の港街で青年リアンと魔術師シャルテは、皇国兵士に追われていた。
ラス皇国。
独立問題、軍事侵略、大陸戦争――と不穏な背景には彼の
国の脅威が必ずあった。
それでも世界には、絶対的な正義がある。
正義を体現する伝説の存在―――暁騎士〈オーガ〉。
しかし、そのオーガに皇国将軍が名乗りを上げた。
世界の正しさは、皇国を選んだのか。
革命の狼煙が上がる街。新たな脅威。
大切なものを奪われようとするなか、その答えに青年リアンが向き合う。
歴史は――、絶望に暁を灯す。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 00:35:38
132122文字
会話率:33%