僕無村 名雲(むむら なぐも)は双葉町(ふたばちょう)にある普遍(ふへん)高校に通う。僕には突出した能力とか才能は全くない本当に普通の人だった。普通に好きな先輩がいたし、好きな先輩に話しかけられて嬉しい。そんな人だ。
そんな僕はなぜか魔法
使いに命を狙われる。なんで僕を狙うかはわからないけど僕は好きな先輩の側近みたいな人、黒井 愛香(くろい あいか)さんに助けられる。この日から僕の普通の日常は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 03:13:45
3260文字
会話率:55%
これは、
かつてトップVtuberとして名を馳せた私は、ある日突然、異世界の悪役令嬢「アイリス・フォン・エルディア」として転生してしまった。しかも、最強スキル《星輝の支配者》を持って――!
婚約者には「真実の愛を見つけた」と婚約破棄さ
れ、冒険者パーティからも追放され、まさに人生どん底……かと思いきや、スキルの力でなんでもできる?
「もう、王都なんてこりごり!」
そう決意した私は、辺境の田舎町でスローライフを始めることに。畑を耕し、魔物を狩りながら、のんびりとした第二の人生を満喫中。
しかし、かつて私を見下した者たちが次々と「助けてください!」と訪ねてくるようになり……?
情報量が多くて訳わかんない?私もだよ!なんでこうなったの!?
まあ、よくわからないけど異世界でもキラキラ輝いていくよーっ!
悪役令嬢×Vtuber×異世界スローライフの、ざまぁ&癒し系ファンタジー、ここに開幕!
などという物語を書いているPVの亡者である小説家たちの物語。
PVを伸ばそうとするあまり物語はおかしな方向に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 22:00:00
51176文字
会話率:49%
平凡な日々を送っていた料理人、天ヶ瀬零は突然の急死。何故かわからないけど神様に好かれ異世界転生されてしまう。
冒険者ギルドのエルフに拾われ、ギルド内で育てられることに。
この大陸で捨て子はおかしい! しかも神童だ! 噂で賢者の末裔とか勘違い
される…。
まあ気にしてないけど…転生先でも幸せの日々を暮らしていた。
しかし…森の中で魔物の異常種(ユニーク)に襲われ逃げていたらその先に綺麗な剣が突き刺さっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:17:37
1763181文字
会話率:44%
年に一度、全貴族が一堂に会する最大の社交の場「大貴族会議」。
その最中、突如として悲劇は訪れた。
「プリメリア・ルサリエル公爵令嬢の部屋から、洗脳用の魔道具が発見された」
「共にいたミレイユ・ブレネ男爵令嬢とその使用人たちにも関与の疑いが
ある――」
第一王子による一方的な宣言。
無実にもかかわらず、私ーーミレイユと尊敬するプリメリア様は弁明の機会もなく処刑されてしまった。
──はずだったのに、目を覚ますと私は7歳の姿に戻っていた!
特別な才能もない、ただの男爵令嬢に過ぎない私が、なぜ記憶を持ったまま過去に戻ったの?
しかも、どうやら“転生したのは私だけじゃない”みたいで……?
「未来がどう変わってしまうかわからないけど……それでも、プリメリア様を助けたい。」
悪役令嬢の“取り巻き”として命を散らせた彼女が、未来を変えるために奮闘する――
転生×陰謀×成長のリベンジ・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:00:00
32733文字
会話率:25%
私が私の感じたことをただただ綴っていくだけの話。
なんの脈絡も物語性もなにもない話。
ただ心がどうにかなってしまいそうな時にそのあふれ出した感情を受け止めるためにここに記しておく。
感情に名前をつけることでジクジクと痛む胸を少しでも軽くする
ことを目的としたエッセイです。
もしいつか私が壊れてしまった時、私がここにいたということを誰かが覚えていてくれたら幸いです。
面白味があるかわからないけど、軽度の鬱の人間が考えていることの観察日記とでも思ってもらえればいいと思います。
更新は期待しないで、本当に思いが溢れた時に書くから。
更新が止まってるのなら、私は元気なのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:01:26
2294文字
会話率:0%
【宇宙人が現われた】
なんかよくわからないけど、星型の髪飾りをある人たちへ返して欲しいという。
もちろん、よくわからないから当然拒否したのだけど、ぶん殴られそうになった。
なので、しかたなく、私は髪飾りを返しに行くことになった。
しか
し、私と同じ目的をもっているライバルも現れて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:40:33
11117文字
会話率:24%
貧乏男爵令嬢のルシアは、慎ましくも幸せに暮らしていた。
ほどほどの男性との平凡な結婚を夢見ているが、転生者チートの一種なのか、ルシアは類まれな美貌を持っていた。
その美しさのせいで子爵令息であるコールに目を付けられ、傲慢なコールの愛人の一人
にさせられるピンチに。
藁をも掴む思いで泉の女神様に祈りを捧げていたら、ルシアを追いかけて泉までやってきたコールが泉に落ちてしまい——
助けないと私が犯罪者にされちゃうじゃない!
慌てるルシアの前に姿を現したのは、なんと陽気な泉の女神様。
「あなたが落としたのはこの『金の王子様』ですか?」
貧乏令嬢だから実物を見たことはないが、目の前には金髪のイケメンな王子様(もどき)!
いやいや、この展開ってどう見ても前世で読んだ『金の斧銀の斧』だよね?
なんで斧じゃなくて人なのかわからないけど、正直に答えたらコールが戻ってくるかも?
王子様はもらっても困っちゃうけど。
コールの横暴に悩まされていた美しい転生者のルシアが、明るい泉の女神様に助けられ、幸せになるお話。
よくある『金の斧銀の斧』のパロディですが、ゆるいお話なので楽しんでいただけると嬉しいです。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:22:55
17588文字
会話率:30%
どうも、はじめまして。僕 動島 霜葉(どうじま そうは)と言います。ちょっと特殊な高校に在学している以外は特に変わった所のない高校生です。え?動物に好かれまくるその才能は十分変わってるって?う~ん自分ではよくわからないけどそうなのかな?まあ
いいや!それよりも僕は今異世界に居るんだ。どうやらラノベでお馴染みの異世界召喚されたようなんだ。しかも全校生徒。さらにさらに僕によく懐いてる子犬と子猫まで付いて来ちゃった!召喚した国が言うには僕たち異世界人は強力な職業とスキルを持っているらしいんだけど・・・・それを調べた結果、僕の職業はとんでもない物だった!
*この作品はR15と残酷な描写ありです。作者が表現できるかわかりませんが、そう言う展開があると思いますので嫌いな方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
878190文字
会話率:65%
目を覚ました青年は、名前も記憶も失っていた。
助けてくれたのは、深い森にひっそりと暮らす、年若い少女・リィナ。
人を寄せつけない彼女と、何も知らない彼。
どこかぎこちなく、でもどこか懐かしい空気が、ふたりの間に流れはじめる。
魔物が潜む森
、謎に満ちたこの世界。
傷つきながらも、互いの存在に支えられ、ふたりは少しずつ歩み寄っていく。
「自分が誰かもわからないけど——君と出会えたことは、きっと間違いじゃない」
静かに、確かに、記憶よりも深く結ばれていくふたりの、幻想と再生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 18:12:58
92656文字
会話率:40%
塚原絢子、37歳。スーパーのレジ店員。
帰宅して玄関の扉を開けたら、そこは大浴場でした――
見てしまった裸体の人は、明らかに欧米系の男性。言葉がわかるかはわからないけど、見てしまってごめんなさい! 不可抗力だけど、不法侵入と覗きの罪は認めま
す!
――え? 私は罪人ではなく、聖女? アラフォーでなんのスキルもないオバチャンに、一体どんな需要が?!
私が異世界に招かれたのは、かつて魔竜を倒した英雄のためだった……?
持ち得るものはなにもない(はず!)アラフォー【聖女】アーヤの、異世界で前向きに生きようとしたら恋と溺愛と過保護に包まれてしまった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:22:34
320902文字
会話率:50%
行進した先で迷い歩いて見た異国の世界。
「娘を見つけて欲しい」
異国の王からの救援要請から旅が始まる!
おてんば空挺隊員の瑠香とストッパー役になりきれない魔法使いのティナ、スーパーマイペース獣人のニコにオカン属性もどきの妖精ウルム、だいぶ意
味深訳ありの忍。
山と谷はあるかわからないけど癖強すぎパーティによるドタバタ探検記!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:07:17
92836文字
会話率:35%
その他大勢の一人として異世界に放り込まれたアラフィフのおっさんが、右往左往しつつも同じ境遇の仲間と出会い、生き抜いて行こうとするお話。
注:完結済みの ゲームなら何でもいいってわけじゃないよね のリメイクです。たぶん、どこかからか大きくズ
レると思うのでパラレルワールドだと思ってください。
〇一話当たりの文字数を5千~8千になるように組み換え(閑話は除く)
〇うまくまとまらなくて省いたり、新たに思いついたエピソード、シーン、ゲーム、キャラを追加
〇ゴッソリカットしていた数年間。等の追加
〇矛盾点・誤字の直し
○いつまでもつかわからないけど挿絵の追加
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 09:03:30
897305文字
会話率:15%
突然の悲鳴が頭に響いた。多くの生命が消えた事を悟った。彼女の記憶を揺さぶるモノがあった。
それは何なのかわからないけど知っている…いずれわかる…彼女はそう思い自分の気持ちを確かめながら歩き出す。彼女はそれが自分の進んで行くべき道なのだと
…光に輝く自分の道なのだと確信があった。
そして彼女は皆んなを幸せへと導いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 02:45:51
15224文字
会話率:52%
突然の悲鳴が頭に響いた。多くの命が消えた事を悟った。
彼女の記憶を揺さぶるものがあった。それは何なのかわからないけど知っている…いずれわかる…彼女はそう思い自分の気持ちを確かめながら歩き出す。彼女はそれが自分の進んでいくべき道なのだと‥光
に輝く自分の道なのだと確信があった。そして彼女は皆んなを幸せへと導いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:43:48
11798文字
会話率:53%
突然の悲鳴が聞こえた時、彼女の記憶を揺さぶるものがあった。
それが何なのかわからないけど知っている。
いずれわかる事…彼女はそう思い自分の気持ちを確かめながら歩き始める。
彼女はそれが自分が進んでいく道なのだと…光に輝く自分の道なのだと確信
があった。
そして彼女は皆んなを幸せへと導いていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-02 21:23:08
7925文字
会話率:50%
よくわからないけど、なんかわかった
どこに書いていいかわからないので、ここに書きました。
そうですガンダムジークアクスの話です。
見ていない人は何のことか分からないので読まない方がいいです。
深夜の放送なので、まだ最終回見てないって人も、
強烈ネタバレなのでまだ読まない方がいいです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-25 15:05:29
3139文字
会話率:3%
平凡な人生を送り続けていた櫻葉(さくらば)優(ゆう)は、嫌な上司に上から雑巾を搾りまくった水をぶっかけてブラック企業を退職した。
新しい就職先を探してる最中に、VTuberに興味を持って、ハマった勢いそのまま大手VTuber事務所の『ジ
ューにんトイロ』に応募する。
なんの取り柄もない普通の自分が受かる訳ないと、逆にたかをくくっていたら、スマホにまさかの合格通知…。
受かってしまったものはしょうがない。配信とかよくわからないけど、とりあえず自分の好きなゲームとか実況してればそれっぽくなるだろうと、男の娘系VTuber『スハ・ノヴァ』として活動することを決めた優。
※『スハ』の“ハ”は、“わ”って読みます。
どうやったら人気出るかな~と悩んでいたが、初配信からいきなり事故り、大先輩ライバーたちにも物怖じしない物言いと態度で接していった結果……
期待の新人VTuberとして活動することになった、自称普通の男。櫻葉優。
彼のVTuber人生には何が待ち受けているのか…!?
※そんな壮大なもんでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:10:00
117447文字
会話率:64%
突然クラスカースト最上位の矢峰さんに連れ出された俺〈荒木鋼〉はあれよあれよと見た目を整えられていった。
状況の理解も追いついていないのに、されるがままになっていた俺に翌日から青春が訪れた。
よくわからないけどありがとう!矢峰さん!
なん
て思っていたのもつかの間、矢峰さん?何か怒ってます?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 18:43:24
9038文字
会話率:48%
不動のNo.1だった俺は、2024年初めての挫折を経験する。
だけど、悪いことばかりではない。
慕ってくれている後輩であるキューが俺のクリスマスプレゼントに靴を買ってくれたのだ。
柔らかくて履きやすく、不思議な靴。
俺はNo.1を取り戻
そうと必死に頑張る。
だけど、そううまくはいかずに酔いつぶれてしまう。
目覚めると耳の尖った女の子と喋る動物がいる世界にやってきた。
俺とは違いこの不思議な世界に順応するキュー。
何だかわからないけど。
俺は、この世界で!
No.1を取り戻そうと思う。
そう誓った俺は、自分の店を持つことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 09:51:32
7442文字
会話率:51%
アルトアン王国には代々王家の人々に伝わる伝説があった。それは、「この国が滅ぶ時、最後の希望は不思議な世界から来た離れた心を再び近づける力を持つ者である」というものであった。王家の人々は国の未来が危ぶまれるたびにその者を探していたが、その者
は終ぞ見つかることはなかった――。
ファンタジー小説、特に貴族学園の恋愛物が大好きな千春は書店に小説を買いに行った帰りに死んでしまった。転生したのは、どの作品の世界かはわからないけど、ファンタジーの貴族学園物の男爵令嬢!魔法も使える、ずっと夢見ていた世界に入ることができた千春は大喜びした。でも、この体の持ち主にはとある使命があるみたいで……?
「まあいっか、私は私の好きなように生きる!」
前世で人生は楽しんだもん勝ち、悔いの無いよう生きたもん勝ちだと実感した千春は貴族学院生活を思う存分エンジョイする。でも後に後悔することも知らずに……
何があろうととりあえず目指せ最高な人生!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 21:36:44
1263文字
会話率:0%
気が付いたら魔法とか魔物やらが存在する世界のおかしな森で目覚めた主人公ことリュウ。
さっき死んだはずなのに変な森の中に居るし、体がどう見ても子供だし、やけに頭が冴えるしで訳が分からない中とある家族に拾われて、一緒に暮らすこととなった。
この
世界はいろいろとおかしい、すべての物がものすごく重かったり硬かったり、この世界の人たちはそれらを軽々と持てるし、子供たちは信じられない速度で走り回る。魔法とやらの影響か?
未知だらけで不安なはずなのに不思議と好奇心や探求心が湧き上がってくる。
よっしゃ!よくわからないけどこの世界で科学発展させるか!あ、魔物もいるのか、じゃあ兵器とか作ってみようかな?
プロットの練りがまだ浅い状態なのに行き当たりばったりで書いてるので、1から書き直すかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 19:00:28
87632文字
会話率:47%
魔王を倒した勇者レオは、平和になった世界で突然の「用済み」通告を受ける。
同じく魔王軍の敗北で居場所を失った魔王・リュシアもまたあてもなく彷徨っていた。
行く宛のない二人は、なぜかまた偶然にも出会い、山奥の廃村にあったボロ家で同居生活
をはじめる。
元・天敵のくせに火事能力皆無の勇者と、意外と世話焼きな元・魔王様。
■勇者■
レオ・アルディアス(22)
・伝説の勇者。全属性魔法が使える超人。
そのくせ料理洗濯掃除、どれをやらせても壊滅的。でも優しさと笑顔は最強。
・性格は、明るくて楽天的。ちょっと抜けてるポンコツ。でも真面目な面もある。
・伝説の勇者として育てられ生きてきたので恋愛経験はゼロ。
■魔王■
リュシエル・ノクス(??)
・見た目は中性的な美貌の細マッチョ。
性格は若干マイナス思考だが冷静沈着でちょいツン。
・かつて人間を滅ぼそうとした理由は〝共存”を諦めたから。
・敗北後、レオにトドメを刺されることなく解放され、なぜか彼と同居することになった。
・人間の暮らしには慣れていないが、案外準応力は高く、家事は完璧。
得意料理は「何で出来てるのかわからないけどメチャクチャ美味しいスープ!」(レオ命名)で、最近はデザート作りに凝っている。
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執筆開始日、2025.4.23折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 02:29:40
12187文字
会話率:47%