塚原絢子、37歳。スーパーのレジ店員。
帰宅して玄関の扉を開けたら、そこは大浴場でした――
見てしまった裸体の人は、明らかに欧米系の男性。言葉がわかるかはわからないけど、見てしまってごめんなさい! 不可抗力だけど、不法侵入と覗きの罪は認めま
す!
――え? 私は罪人ではなく、聖女? アラフォーでなんのスキルもないオバチャンに、一体どんな需要が?!
私が異世界に招かれたのは、かつて魔竜を倒した英雄のためだった……?
持ち得るものはなにもない(はず!)アラフォー【聖女】アーヤの、異世界で前向きに生きようとしたら恋と溺愛と過保護に包まれてしまった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 21:23:13
156916文字
会話率:48%
平凡な日々を送っていた料理人、天ヶ瀬零は突然の急死。何故かわからないけど神様に好かれ異世界転生されてしまう。
冒険者ギルドのエルフに拾われ、ギルド内で育てられることに。
この大陸で捨て子はおかしい! しかも神童だ! 噂で賢者の末裔とか勘違い
される…。
まあ気にしてないけど…転生先でも幸せの日々を暮らしていた。
しかし…森の中で魔物の異常種(ユニーク)に襲われ逃げていたらその先に綺麗な剣が突き刺さっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 18:21:37
1614780文字
会話率:43%
終業式が終わったあと、気がつけば異世界に転移していた。
ドラゴン、魔方陣、不思議な生物。
唯一知ったものがあるとするならば、お互い苦手であり、特別な同級生。
苦手と特別は両立する。けれど互いに向ける特別という感情の名前はわからないけど
……。
何も知らない人たちからすれば大なり小なり異質と思われてしまうような二人。
二人が互いの目的のために手を組み、元の世界に帰ることを目標に協力する。
本当に、利害だけで手を組んだのかは二人にすらわからない。
お互いに抱えるものを吐露する日はくるのか?
弱音を吐けるようになるのか?
苦手以外の、特別な感情とは?
凹凸コンビの異世界ファンタジー。はじまります。
タグに恋愛とはあるものの、恋愛要素が出てくるのはもう少し後だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:12:21
586289文字
会話率:44%
突然の悲鳴が頭に響いた。多くの命が消えた事を悟った。
彼女の記憶を揺さぶるものがあった。それは何なのかわからないけど知っている…いずれわかる…彼女はそう思い自分の気持ちを確かめながら歩き出す。彼女はそれが自分の進んでいくべき道なのだと‥光
に輝く自分の道なのだと確信があった。そして彼女は皆んなを幸せへと導いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:43:48
11798文字
会話率:53%
突然の悲鳴が聞こえた時、彼女の記憶を揺さぶるものがあった。
それが何なのかわからないけど知っている。
いずれわかる事…彼女はそう思い自分の気持ちを確かめながら歩き始める。
彼女はそれが自分が進んでいく道なのだと…光に輝く自分の道なのだと確信
があった。
そして彼女は皆んなを幸せへと導いていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-02 21:23:08
7925文字
会話率:50%
その他大勢の一人として異世界に放り込まれたアラフィフのおっさんが、右往左往しつつも同じ境遇の仲間と出会い、生き抜いて行こうとするお話。
注:完結済みの ゲームなら何でもいいってわけじゃないよね のリメイクです。たぶん、どこかからか大きくズ
レると思うのでパラレルワールドだと思ってください。
〇一話当たりの文字数を5千~8千になるように組み換え(閑話は除く)
〇うまくまとまらなくて省いたり、新たに思いついたエピソード、シーン、ゲーム、キャラを追加
〇ゴッソリカットしていた数年間。等の追加
〇矛盾点・誤字の直し
○いつまでもつかわからないけど挿絵の追加
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 16:10:00
607432文字
会話率:14%
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし
、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたのです。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 14:00:00
2468136文字
会話率:18%
SNSにはいろんな人々がいる
あきらかに胡散臭いのにそれを信じる馬鹿。
明らかにうさんくさい詐欺まがいの事を実行する馬鹿。
でも、中には本物もいる──かもしれない。
キーワード:
最終更新:2025-01-28 17:25:36
5487文字
会話率:17%
行進した先で迷い歩いて見た異国の世界。
「娘を見つけて欲しい」
異国の王からの救援要請から旅が始まる!
おてんば空挺隊員の瑠香とストッパー役になりきれない魔法使いのティナ、スーパーマイペース獣人のニコにオカン属性もどきの妖精ウルム、だいぶ意
味深訳ありの忍。
山と谷はあるかわからないけど癖強すぎパーティによるドタバタ探検記!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 18:52:35
57054文字
会話率:34%
平凡な人生を送り続けていた櫻葉(さくらば)優(ゆう)は、嫌な上司に上から雑巾を搾りまくった水をぶっかけてブラック企業を退職した。
新しい就職先を探してる最中に、VTuberに興味を持って、ハマった勢いそのまま大手VTuber事務所の『ジ
ューにんトイロ』に応募する。
なんの取り柄もない普通の自分が受かる訳ないと、逆にたかをくくっていたら、スマホにまさかの合格通知…。
受かってしまったものはしょうがない。配信とかよくわからないけど、とりあえず自分の好きなゲームとか実況してればそれっぽくなるだろうと、男の娘系VTuber『スハ・ノヴァ』として活動することを決めた優。
※『スハ』の“ハ”は、“わ”って読みます。
どうやったら人気出るかな~と悩んでいたが、初配信からいきなり事故り、大先輩ライバーたちにも物怖じしない物言いと態度で接していった結果……
期待の新人VTuberとして活動することになった、自称普通の男。櫻葉優。
彼のVTuber人生には何が待ち受けているのか…!?
※そんな壮大なもんでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 18:01:59
70814文字
会話率:64%
いつもで続くかわからないけど、日記です。つまりできるだけ毎日書きます。
最終更新:2025-01-19 06:58:55
194228文字
会話率:0%
【宇宙人が現われた】
なんかよくわからないけど、星型の髪飾りをある人たちへ返して欲しいという。
もちろん、よくわからないから当然拒否したのだけど、ぶん殴られそうになった。
なので、しかたなく、私は髪飾りを返しに行くことになった。
しか
し、私と同じ目的をもっているライバルも現れて……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 11:17:39
2036文字
会話率:14%
学園二年生の星振る宴で、子爵令嬢リリアンヌは激怒した。
敬愛するスカーレット公爵令嬢が、浮気王子によって婚約破棄されたのだ!
リリアンヌは怒りのままにスカーレットの盾となり、殴られ、気絶して―――目が覚めると学園入学前に戻っていた。
ど
うしてかわからないけど、スカーレット様には絶対幸せになってもらいたい!
でも絶対、浮気殿下なんかにスカーレット様はあげない!
そのためには何がなんでも、もう1回婚約破棄してもらいます!
ついでに浮気相手の聖女も許さないんだから!
とりあえず――リリアンヌは体を鍛えます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 11:37:43
305720文字
会話率:49%
山口県萩市に住んでいた主人公は親方から転勤の話を持ってこられて断れずに沖縄に転勤した。
そして沖縄で一人の少女に出会った。
その少女は悲しそうな目をして下を向いていた。
そしてその子を慰めてこう言った。
「君が何を悲しんでるかわからな
いけど。君は笑顔が可愛いよ。」
そう末武和樹は言った。
この物語は作者が本当に現実になったらいいなと思って書いた。
恋愛&絆の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 21:18:05
141218文字
会話率:41%
なろうラジオ大賞用に制作した作品。
紙飛行機を作る人達をそのまま書いてみました。
面白いかどうかはわからないけど。
最終更新:2024-12-24 19:16:46
936文字
会話率:0%
朝、目が覚めると世界が滅んでいた。正確には人間が消えていた。
よくわからないけど、とりあえず、学校に行く事にした。
最終更新:2024-12-19 00:39:58
3574文字
会話率:28%
【プロローグ】
アリア・グレイ、リオ・ファルコ、リリー・ベルの三人は、巨人の谷を抜けてから数日後、暁の城塞の壮大な壁の前に立っていた。古代の魔法で守られた城塞は、封印された魔王に関する重要な手がかりを隠しているとされる場所だった。巨大な扉に
は古代の文字が刻まれており、その文字からは強力な魔力が感じられた。
「この扉、かなり強力な魔法で封印されてるわ。」
アリアは扉に刻まれた古代の魔法文字を読みながら呟いた。
「解読するには時間がかかりそう。」
リオは剣を構え、周囲を警戒しつつ、
「まずはここを突破しないとね。アリア、任せるよ。」
と頼りにした。
リリーは癒しの魔法を用意し、
「私も手伝うわ。アリア、集中して。」
と優しく声をかけた。
アリアは集中し、古代の文献で学んだ知識を活かしながら呪文を解読した。彼女の額には汗が浮かび、唇をかみしめながら古代の文字を一つ一つ読み解いていった。数時間が経過し、ようやく扉の封印が解け始める。突然、扉が重々しく開き、内部への道が現れた。
「これで中に入れるわね。」
アリアは微笑みながら、仲間たちと共に城塞の内部へ足を踏み入れた。
内部に入ると、冷たい空気が彼らを包み込んだ。石造りの壁には古代の絵文字が描かれており、薄暗い明かりが揺れていた。足音が反響する中、三人は慎重に進んだ。
「ここ、本当に不気味ね。」
リリーは小声で言った。
「でも、ここに重要な手がかりがあるなら、頑張らなきゃ。」
リオは剣をしっかり握りしめ、
「何が待ち受けているかわからないけど、俺たちならきっと大丈夫だ。」
と力強く言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:43:27
2263文字
会話率:34%
よくわからないけど、異世界に来てしまった本田蒼汰はチケットを手に入れガチャを引いたことで、その魅力にどっぷりはまる。しかし、最初のステータスは村人レベル。そこから苦労してチケットを集めながら、人々とふれ合い、成長していく物語です。
最終更新:2024-12-10 19:18:13
37455文字
会話率:63%
楽なんてものは人それぞれ。
創作論――と、言って良いのかわからないけど。
最終更新:2024-12-04 12:00:00
2705文字
会話率:12%
爺さん達のブログを見ていると、共産主義という言葉に抵抗が
あるのか悪者にされている。
共産主義自体が悪いのではなく、ファシズムといった独裁が
悪いのであって、現在は、SNSやインターネットの発展で誰でも
政治に参加できる状態になっている。
なので、一般人の誰でも、
政治に意見できて共産主義に口を出す事ができる。
酷い意見になると、馬淵さんのような有名な人でさえ、
1984の小説のようなダブルシンクを言って、ファシズムの方が
共産主義より良いなんて嘘を平気で言い出す。この人は、日本を
独裁軍事国家にしたいという魂胆があると思うけれども。
最近、財務真理教などと言って、経済にも注目がある。
そこに本当に悪があるのかはわからないけど、なぜか良い方に動いている
気もする。自分の意見を述べさせてもらうと、
政府通貨を発行してベーシックインカムを取り入れる。
財源は政府通貨でいくらでも増やせる。
金本位制などを取り入れてしまって、
信用創造での通貨発行をやめると、富の固定化が行われる。
今の金持ちが金持ちのまま、貧民は貧民のまま。
これを打破するには、逆をやればよくて
政府通貨でベーシックインカムをインフレになりすぎないよう
国民全員でお金を貰い底上げして、富の均一化を目指すべき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 12:19:08
522文字
会話率:0%
ボクは子猫の魔術師! 猫魔法が得意! どんな魔法かは読んでのお楽しみ!
嫌われ魔術師に育てられた孤児テオに、ボクは命を救われたんだ。
テオとはね、とっても強いキズナで結ばれてるんだよ。
子猫のボクと少年テオ。魔術師を目指して、ふたりで魔法と
武術を習ってるよ。
でも、魔物に悪党、理不尽のヤマがオソってきちゃう。
進む先、何が待ってるかわからないけど、ふたりならきっと大丈夫。たぶん、大丈夫?
うん、ボクの猫魔法なら、なんとかなる!
さあ、ボクらといっしょに、冒険の旅に出かけよう!
※この物語は、フィクションです。法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※作中に猫と人間が同じものを食べる場面が登場します。異世界の猫たちは大丈夫ですが、現実世界の猫には食べさせてはいけない物があります。猫が口に入れぬよう注意してあげてください。
※「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:10:00
151860文字
会話率:55%