過去からやってきた俺自身。俺は知っていた。彼=オレがタイムマシンを完成させてこの時間軸までタイムリープしてきたことを。
1年前のオレは、確かに片思いの相手である姶良(あいら)美希(みき)ちゃんを強姦して我が物にしようと決意する程思い悩んでい
たのだ。
そんな折にたまたま完成したタイムマシン。今のオレは、過去のオレを説得し、犯行を思いとどまらせようとする。もちろん、その結果は俺自身が経験して知っているのだが。未来から自分がやってくるパターンはよくあるけど。その逆は?
美希ちゃんの気を惹けるように過去のオレにアドヴァイスするのだが。
乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 14:45:02
6196文字
会話率:49%
第1章、87話(48万文字程度)5月5日まで毎日22:00連続更新です。
地球とは違う異世界。まったく見知らぬ異世界に飛ばされてしまったある男が宇宙船の人工頭脳や自動機械たちと協力し、新たな国を作って異世界人に対抗し始める。
最初は慎重に動
いていた男だったが、徐々に世界の表舞台へ立たざるを得なくなっていき――。
※冒頭部分でSF的な描写があり、SF要素も随所に出てきますが、土台となる部分は王道系の異世界ファンタジーだと思って読んでください。
一部地球の文明や法則を参考にしていますが、主人公が元居た世界は地球という名前のパラレルワールドです。食文化が現時点のものであるにもかかわらず、宇宙船や機械の技術が異様に発展していたり物理法則がおかしかったりしますので、あくまでパラレルワールドの出来事としてお読みください。
「BEYOND A WORLD」という題名の冠詞が「A」なのも、パラレルワールド的考えで複数世界が存在するという設定からです。
ところどころ、うんちく臭い説明がありますがAIが味方だったり現代から何百年後の主人公という設定に説得力をもたせるためなので何卒ご理解ください。
カクヨム様、アルファポリス様で重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:00:00
671694文字
会話率:44%
西園寺君子はニートがらみの物件を扱うのが得意だ。
今日はミリオタの親から依頼を受けて職に就くように説得する。
ごく普通の質問、何故、自衛隊に行かないの?と聞いたら、ミリオタは絶叫した所から話は始まる。
最終更新:2025-01-10 13:22:42
3066文字
会話率:65%
異世界に転移した。人為的な召喚だ。呼ばれたのは、高校生の武田と、サラリーマンの斉藤、
武田君は、サバゲーマーで、現代武器を召喚出来る。
やる気満満だ。しかし、戦ったことあるのかよ。嫌だよね。断ろうよと斉藤は説得する。
斉藤のスキルは、複
写(コピー)、全く話しにならないと、城を追放され、冒険者ギルドに所属するようになる。
やがて、低級冒険者を引き連れて、魔法で、武田と戦うことになる・・
武田はミリオタであるが、盲点を突いた作戦であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 19:10:57
18493文字
会話率:34%
帝国の下町に寿司屋がある。
大将は悪役令嬢だ。
その寿司屋にはドアが二つある。
一つは通常のドア、
もう一つは、日本に通じるドア、
物語は、悪役令嬢に帰ってこいと説得する侯爵夫妻から始まる。
最終更新:2024-01-28 19:09:58
3918文字
会話率:59%
十万年生きてると噂の大賢者を勧誘にやってきた勇者パーティー。
現在のパーティー構成メンバーは、勇者、アサシン、聖女。ここに伝説の大賢者さえ加わってくれれば、魔王討伐できる日も近づくはず――
果たして大賢者を説得できるのか!?
最終更新:2025-01-08 12:20:00
3461文字
会話率:45%
◆第1部
″神殿″と″王宮″、2つの組織が支配する国″聖王国″--古よりの習わしにより、国王の側室になることが決まっていた神殿系貴族の令嬢こと″一の巫女″エイレンは婚姻の前の晩、王宮を逃げ出して怪我を負う。そんなエイレンの前に現れたのは親切
な精霊魔術師の青年リクウ。2人は成り行きで行動を共にするようになる。
やがてエイレンはリクウに弟子入りする。エイレンの最終目的は国家転覆だが、目下の地味な弟子ライフもなかなか楽しくて捨てがたい。
しかしエイレンに国王の追っ手が迫り、エイレンは国外逃亡を決意する。
◆第2部
帝国へ移動したエイレンは、ガイド等々をからかって遊びつつ皇都をめざす。皇帝の客人として逗留が決まり、暗殺されかけたりなんだりしつつも聖王国神殿との取引を始めるよう皇帝陛下を説得し、使者として帰国していく。
第2部は気付けばいつの間にやら逆ハーレム的な様相を呈してきてしまいました。おふざけ・3の線も濃いめです。苦手な方はご注意下さい。
◆第3部
帰国したエイレンは使者団の面々を案内したり過去を振り返ったりしつつ工場建設等の資金調達のためにそれなりに頑張っています。聖王国の宗教・文化的性質や登場人物の性格・思想等から、しばしばさらっと軽くイヤらしい描写がでてきますのでご注意下さい。現在の倫理観に合わない部分もあり、その辺OKな心の広い方向けです。おふざけ・3の線は薄くなっています。
◆第4部
作者自身ですら説明しようがない……この話全体の中では信じられんほどファンタジーしてしまったラストです。とりあえず、皆しょっちゅうメソメソ泣いてる感が。
どーしてこーなった(爆)
いちおうハッピーエンドのつもりですが、そう信じて読むと文句言いたくなるかもしれません。
☆☆
登場人物には鉄板で性格良いような方はでてきません。スッキリしません。ご注意ください。
☆☆
1/13 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:26:15
559207文字
会話率:44%
私が思ってることを書きます。
自分の情報を開示しないと説得力が出ないのは承知しています。
でもしません。
最終更新:2025-01-01 18:54:44
372文字
会話率:14%
「次の巳年に、私と結婚してください」
そんないじらしい告白から十二年後。
蛇神様を祀る家系に生まれた岩倉暦(いわくらこよみ)は、歳神のミヅキが高天原から降りてくるのを今か今かと待っていた。
何しろ明日は元旦。いよいよプロポーズの返事
が聞けるのだ。
この日のために新調した巫女衣装に身を包み、化粧を入念に施す。
家族はとうに説得済みだし、歳神様を迎え入れる準備は万端だ。
けれど、その時、高天原から一報が入る。
『歳神様が行方不明になりました』
「あのヘタレ神!」
怒り心頭の暦は愛車のママチャリに乗って大晦日の街を爆走する。
十二年越しの想いに決着をつけるために。
新年に贈る、巫女×神様の異種恋愛譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 10:47:03
8493文字
会話率:34%
魔法界の中でも選りすぐりのエリートが勤める行政機関、魔法省。そんな省内の苛烈な出世争いから早々に脱落したのは主人公、カイ・ユーバンク・バトラー。今となっては形骸化した占星術部門という閑職に二年もの間追いやられつつも、魔法省という肩書の為に
彼は働いていた。
ところがある日、魔法省も遂に彼をお払い箱とするべく、魔法学校の校長であり、魔法界でも「三賢人」として指折りの魔法使いであるロナルド・アーヴィングを説得に連れていくことで、カイを辞職へと追いやろうとした。
そうして異動した先の学校で粛々と与えられた仕事を続けていたカイだったが、そこで一つの大きな事件が発生。中心となって事件を解決したものの、その解決法が過激だったとして、遂に魔法省を正式にクビとなってしまう。
そんなこんなで学校の講師として正式に雇われることとなったカイであったが、元魔法省に籍を置いていた者として、相変わらずその実力を校内の授業で活かしていく。
そして新たな事件がまた、彼の下に引き寄せられていく――
※この作品はシリーズものの続きです(´・ω・`)。よろしければタイトルのシリーズからクリックを(`・ω・´)ゞ
もしくはこちらのURLからどぞ(´・ω・`)
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2547878/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 23:07:13
33728文字
会話率:67%
魔法界の中でも選りすぐりのエリートが勤める行政機関、魔法省。そんな省内の苛烈な出世争いから早々に脱落したのは主人公、カイ・ユーバンク・バトラー。今となっては形骸化した占星術部門という閑職に二年もの間追いやられつつも、魔法省という肩書の為に
彼は働いていた。
ところがある日、魔法省も遂に彼をお払い箱とするべく、魔法学校の校長であり、魔法界でも「三賢人」として指折りの魔法使いであるロナルド・アーヴィングを説得に連れていくことで、カイを辞職へと追いやろうとした。
しかしロナルドは魔法省の意図とは違って、彼を辞めさせるのではなく魔法省から来た臨時の教師枠として雇用することを目的としていたようで、三賢人としての権力でもって無理やり魔法学校へと連れていくことを決めてしまう。
遂に魔法省から引きはがされてしまったカイであったが、腐っても魔法省に籍を置いていた者として、その実力を校内の授業で発揮していく。
そして魔法省ですら見抜くことが出来なかった彼の本当の力が、魔法学校の日々の生活の中で、遂に発揮されていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 20:10:37
40785文字
会話率:63%
剣と魔法が支配する異世界にて、騎士をやめ、悠々自適な独身暮らしを続けていたダウンズ。毎日のらりくらりと、道行く女性にナンパをしては玉砕する、そんな生活を送っていた。
そんな遊び人のダウンズが今日もナンパで玉砕していた時、とある友人から元
奴隷の少女の世話を頼まれる。乗り気ではなかったダウンズだが、友人の必死の説得で折れ、元奴隷少女を引き取り、共に暮らし始めた。
元奴隷少女の名はレイラ。レイラは奴隷時代、主人に毎日執拗な虐待を受けていた。殴る蹴るは当たり前、鞭打ち、焼き印など、ありとあらゆる虐待を受け続け、身も心もボロボロの状態であった。
生きる気力すら失いかけていたレイラであったが、少しだらしない所もあるが、紳士的で優しいダウンズと接する中で、少しずつ心の氷が解けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
247339文字
会話率:49%
もう、いつもそれだ。お前は俺の母親か? もう聞き飽きたぞ。口を閉じろ! それにか弱いガーベラを睨むなと、何度言ったら覚えるんだ! お前の顔は怖いんだよ!」
「ですが、殿下」
「ええい、うるさい。もう去れ」
「………はい、失礼します」
私は第一王子の婚約者、ベロニカ・コールデンと申します。先程怒っていたのがその第一王子、ウィルデンガー・ゲインスト様です。
何やら私の言い方が良くないのか、最近すぐに怒られてしまいます。その上必要以上に距離の近い女生徒がいて、それは良くないことだとお諌めしていたのですが、4日程前に2人の仲睦まじい様子を見て、考えを改めました。
彼女の微笑みに目を細められる姿は、私には向けられないものです。彼女もまた目を輝かせて殿下を見つめていました。そして私を目に入れた彼女はニヤリと微笑み、殿下の胸に顔を埋めました。その後に殿下は私を睨み付けたのです。
私の雇う隠密の話によると、殿下は彼女の言うままに贈り物をし、彼女も殿下を喜ばせようと菓子を焼き贈っているそうです。
これぞ相思相愛。相互の意見を受け入れ尊重し、幸せに戯れて語る。
ああこれは、邪魔なのは私ですわ。
彼女が殿下をお諌めすれば、きっと殿下は良い方向に動けるのではないかしら?
そう思えるようになったのは、私の好きな小説『微笑むリトルフラワーは、僕の最愛』を読んだからですわ。内容は弱小貴族である、男爵令嬢と王太子との身分を越えた愛。国王や婚約者の妨害を乗り越えて、懸命な努力をし立派に成長した2人は、周囲を説得して結婚するのですわ。もう涙が止まりませんわ。愛ですわ。
そんな訳で私は傍観者に徹しようと思いますの。小説によると、私が女生徒の持ち物や本人に危害を加えるのですが、そんなことは出来ませんわ。だって未来の国母ですもの。
私はそっと身を潜め、彼らの目に入らないように致しましょう。幸い王太子妃教育は終了しておりますので、登城することもありません。出来る限りエンカウントするのは避けて、隠密からの報告を楽しみに待ちましょう。
楽しくなって来ましたわ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 19:16:48
34534文字
会話率:39%
今度こそ作品を完結に導いて見せる。
だからこそ、私は貴方の力が必要なんだ。
私はそんな思いを胸に秘め、憧れの人に宣言した。
『兄さん、貴方の力が借りたい。兄さんが今までどうやって書いてきたか、教えて欲しい』
勿論肯定で返ってくると思って
いたのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子のお話。
昨日は荒っぽい伏線回収の話でしたので、もう少し連載では膨らませたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:46:44
1084文字
会話率:30%
今日は色々あったので、予定ぶち曲げる事にした。
朝ごはん2倍食べて、気持ちをショック死させて、えーっと其れから。
あ、ケーキ忘れた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
コメディー苦
手なんですよ。
言葉の限界を感じるから。
あれは生きて示すものだって。
〇〇〇〇世界の住人と言われた人間なので、説得力はあるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 11:27:53
852文字
会話率:39%
人にはそれぞれ、価値観と言うものが存在する。
私はこれをより狭めた意味で『限界値』という意味で使用する。
何かを理由に暴言、暴力を『仕方がない』と許容するのは、過去の事例からの反省点。
だから、其れをする人は過去の自分を含めて大嫌い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
私に言われたくはないでしょうし、説得力もありません。
でも対策も練らずに暴言と暴力を『良いもの』として見るのは辞めた方が良いと思います。
ええ、勿論、過去の反省からですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:00:20
1183文字
会話率:34%
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。
何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強
みを活かす事のが大事だろう。
近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGもそうなのだから。
まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが...
ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。
ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。
如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。
『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。
だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。
人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。
ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。
本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。
ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。
最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:20:02
20669文字
会話率:1%
歴史学者のアマガイツバサは誰よりも織田信長を愛していた。
戦国の覇者が築いた波乱万丈の生涯と、本能寺の変での悲劇的な最期。そのすべてが彼を魅了していたのだ。
いつもと変わらない大学院への道中、突然、看板が落ちてきた。
看板の下敷きにな
り気絶してしまうツバサ。
そして、目を覚ますとそこは本能寺。
明智光秀が攻め入るまさに前日にタイムスリップしていたのだ....!
彼は織田信長を救うべく、説得を試みるが....!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 00:32:42
1447文字
会話率:24%
新しいジャンルARRPGであるARと位置情報ゲームを掛け合わせたソシャゲ ドラキュラを始める主人公ダイヤ
同級生と学校の帰りにドラキュラをやっていたらつれの一人が魔王っていると思うかと聞いてきた、皆は実装されてないと否定してその場を終えたが
気になって調べてみると、魔王と戦ったってプレイヤーに行き当たる
その人は頻繁にNPCに話しかけていたと聞いたダイヤは早速実行するだがお使いクエストを行うことになってしまう
クエストの為、街を歩いているとフィールドボスの情報を得てボスからドロップする素材を目的にダイヤはボスを討伐するのであった
お使いクエストを行うようにぬって数ヶ月後の事
魔王から招待状が届きいざ戦いに赴くが、魔王の奥の手でもう一人の自分と対面することになる、なんとかそれを乗り越え魔王をたおすのであったが
魔王は、自立して行動するNPCで負けた腹いせに運営会社の社員でもあるクラタに仕事を放棄している自立型のNPCがいるから連れてくるよう雑務を押し付けるのだが、クラタは一人でやるのが嫌でダイヤを巻き込むのであった
その放棄してるNPCに会社に戻るよう説得するのだが、連れていたCGの犬がウイルスに感染していて暴走をはじめ、NPCは消滅してしまう、その日を皮切りに街で電子機器の暴走が多発する
運営会社は、事態に対応しようとするが暴走するNPCたちに急襲されてしまう
それを抑えて何とか初期化するのだが
何の通知もなく初期化したため困惑する人、引退する人続出しサービス終了まっしぐらかと思ったが、運営は大掛かりなリアルイベントを3日に渡って行い復帰者を募った、東京を貸切町中で位置ゲーができるようにしたのだ、イベントは成功したかと思ったが洗脳されゲームに依存する人が続出し始めた、その人たちを救うため洗脳の発信源である東京タワーに向かう、そこには魔王が待ち構えていてじゃまするのである
魔王を倒し洗脳されてる人が解放されて全てが終わったと思いきや、その場にNPCが暴走したウイルスをばら撒いた主犯の同級生が現れる
その同級生は魔王の事を話題にだした人だった
ダイヤはその同級生を倒し本当に全てを終わらせるのであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 20:00:18
50143文字
会話率:43%
青年は出会いを通じて真の『漢(おとこ)』へと成長する
『特殊な部隊』への配属を運命づけられた青年の驚きと葛藤の物語
地球人が初めて出会った地球外生命体『リャオ』の住む惑星遼州。
理系脳の多趣味で気弱な『リャオ』の若者、神前(しんぜん)
誠(まこと)がどう考えても罠としか思えない経緯を経て機動兵器『シュツルム・パンツァー』のパイロットに任命された。彼はパイロットになったもののその素質の無さから自宅待機を命じられる。
そんな彼がようやく配属されたのは遼州同盟司法局実働部隊と呼ばれる武装警察風味の『特殊な部隊』だった。
そこに案内するのはどう見ても八歳女児にしか見えない敗戦国のエースパイロット、クバルカ・ラン中佐だった。さらに部隊長は誠を嵌(は)めた駄目人間の中年男、嵯峨惟基の駄目っぷりに絶望する誠。しかも、そこにこれまで配属になった五人の先輩はすべて一週間で尻尾を撒いて逃げ帰ったという。
司法局実動部隊にはパイロットとして銃を愛するサイボーグ西園寺かなめ、無表情な戦闘用人造人間カウラ・ベルガーの二人が居た。運用艦のブリッジクルーは全員女性の戦闘用人造人間『ラスト・バタリオン』で構成され、彼女達を率いるのはでかい糸目の多趣味なアメリア・クラウゼだった。そして技術担当の気のいいヤンキー島田正人に医務室にはぽわぽわな詩を愛する看護師神前ひよこ等の個性的な面々で構成されていた。
その個性的な面々に戸惑う誠だが妙になじんでくる先輩達に次第に心を開いていく。
そんな誠だったが、嵯峨の策謀により彼の持つ『異能力』に目を付けたマフィアに拉致された。戦闘用サイボーグであるかなめに救出されるが、誠はその時の恐怖から隊をやめたいと言い出す。
去ろうとする誠だが、かなめの強引な説得と人型兵器へのあこがれから翻意して部隊に居つくことを決めた。
そんな誠の前に強大な敵が立ちはだかることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 07:50:43
331452文字
会話率:47%
20代にして余命宣告を受けた友人の元へ向かった夏凪 白羽は、友人に衝撃的な告白をされた。その友人は、高校生時代、夏凪の忌み嫌っていた〝ユースの街〟という若者の治安が最底辺の場所の不良であったという。そして、残り時間のわずかな友人の夢は「その
街の被害者を救いたかった」というものであった。夏凪は今からでも叶えようと立ち上がったが、友人はもう手遅れだと嘆いた。それに対して無責任に慰めの言葉をかけることのできなかった夏凪は、ふと目が覚めたらユースの街の郊外にいたのだ。スマホを数年前に遡っていたのだ。高校生である今のうちに彼女を説得できたら、彼女の夢も手遅れにならないかもしれない__そう踏んだ頑固で正義感の強い少女が、仲間を見つけていき、様々なことを知りながら街を救っていくローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 21:59:15
8482文字
会話率:71%
百年に一度、神が現れ、一人の人間の願いを命と引き換えに叶える。ガーティは願いを持っていないが、何かを成したい思いだけで神のいる谷を目指す。賊に襲われていた所を助けてくれた、天恵の印という特別な力を持つサナを説得して護衛にし、神の待つ地を目指
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:00:00
69243文字
会話率:43%
「あなたに夢をあきらめないで欲しかっただけなのにーー!」
社会人2年目のKPOP大好き女子・真依はKPOPアイドル『スターゲイザー』の大ファン。中でも、グループの末っ子でメインボーカルのヨンデが最推し。
しかし、その愛する推し・ヨンデが、
グループを脱退するという思わぬニュースにより失意のどん底に突き落とされる。
そんな折、意図的に明晰夢(人物を特定して夢の中で自由に行動できるようになる)を見る事の出来るドリンク『Dreamers』を入手した真依は、その効力を使ってなんとか脱退を思い直してもらえるよう、ヨンデの夢に出現し説得を試みる事に。
突如夢に現れた怪しい女に警戒MAXのヨンデだったのだが、真依の真っ直ぐな気持ちに次第に絆されていき、いつしか互いにアイドルとファンの関係を超えた感情が芽生え始めることに。
しかし、真依の存在がヨンデの思考に影響を及ぼしてしまい、現実世界が思ってもみなかった最悪な世界線へと変化してしまったのだった…!
もがけばもがくほど、 連鎖反応的にどんどん悪い方向へと物事が進んでいってしまい、しかも過去改変が起きてしまったことでドリンクの効力も変わってしまってーー!?
明晰夢が引き起こすバタフライエフェクト!新感覚タイムリープロマンス開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:24:41
69342文字
会話率:30%
母子家庭の歩は、虐めにあい孤立するが、それでも力強く生きて行く中、進学、母の死等を乗り越え、結婚を考える程の女性、真由美と出会う。
しかし彼女は、バツイチ子持ちの女性であり、歩の保護者である母が務めていた会社の社長は反対する。
血の繋がりが
無い事から、気にせず結婚をすれば良いかとも思うが、これ迄の恩を考えれば無下にも出来なかった。
二人して、何とか社長を説得し結婚の許しを得るが、実際に結婚をするのは歩が大学を卒業してからだと約束する。
だが、社長は真由美に許嫁として共に住む事を勧め、一家として一つ屋根の下で暮らす事に成る。
そうして始まった暮らしであったが、歩の素性や社長家族との関りから、歩達の将来に迷いが生じる事に成る。
そうした中で、歩が仕事中に事故に遭ってしまう。
そうした彼らは、この先どうなって行くのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 13:00:00
177354文字
会話率:18%
異世界に転生していることに気付いた7歳の時から、政略結婚は義務だと思って自分の義務と仕事を全うするためにひたすら努力して完璧な次期王妃と言われるよう頑張ってきたが、婚約者の第2王子がどうやら真実の愛とやらに目覚めたそうで、婚約解消をお願いさ
れてしまった。第2王子を説得しろと言われるのも、他の王子の婚約者にスライドさせられるのも勘弁してほしい。私は慰謝料もらって留学してこれからは好きなことして暮らすと決めました。
絶世の美女だが色気は皆無、座右の銘は君子危うきに近寄らずと触らぬ神に祟りなし、フラグは無視するか叩き折る、好きな言葉は平穏無事。淡々と好きなことだけして生活する恋愛力皆無の女の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 12:45:08
365883文字
会話率:36%
勇者は魔王を打ち滅ぼした。
しかし、魔族の残滓は未だに世界に蔓延り、再び世界を覆いつくすであろう。
だからこそ、勇者の血を途絶えさせてはいけないのだ。
……しかし、勇者が婚約を申し込んだ相手は、男の娘である賢者であった。
賢者は何度も説
得を繰り返すが、勇者はそれを跳ねのけ何度も彼を落とす為に奮闘をする。
――はたして彼らは、どんな結末に辿りつくのだろうか。
この物語はフィクションである。
実際の人物、団体、個人の考えなどとは関係ありません。
だからこそ、この物語には意味がある。
これは、男の娘賢者の恋路と行く末を温かい目で見守る、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:10:14
8196文字
会話率:47%