オカルトや怪談に興味を持っていた大学生の私は、後輩から誰かから見られている気がすると相談を受ける。ストーカーや神経質になっているのではなく、霊障によるものではないかと考える彼に私はお祓いを提案するが……。
初投稿です。評判良ければ同じ設定
で連載作品を作りたいと思います。よければ感想などで改善点やよかったところを教えていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 22:55:18
6338文字
会話率:25%
何食わぬ顔で、私を見つめるこの人は誰なの!?
私は、最近知らない男性ひとにずっと見られている
気がする。
最終更新:2021-04-07 03:00:00
1688文字
会話率:49%
“見ーつけた!”
私の名前は、『滝川 鈴美』21歳大学生。
私は、半年前からずっと誰かに見られている。
何処からなのか、、、?
誰かの視線を物凄く感じるの、、、。
それが、何処に行っても何をしてても、、、。
その視線を感じる。
誰が
私を見ているのかも分からない、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 03:00:00
1667文字
会話率:31%
僕は周りの人たちの反応が気になるのに、案外見られていない!
僕は、子供の頃から人の目が気になる子どもだった、、、!
僕は、みんなにどんな風に見られているんだろう?
みんなの中にいても、不自然じゃないないか?
僕は、周りの人達に馴染んでい
るのか?
僕は毎日ふとした時に、いろいろ考えてしまう、、、!
こんな僕は、ナルシストじゃない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 03:00:00
1501文字
会話率:44%
サブロウとサチコは、幼い頃に同じ孤児院で共に過ごした恋人同士。
大人になって孤児院を出てからも、親や学歴のない2人は社会から疎外されていました。
どんなに頑張っても、自分たちには僅かな安月給。
2人は次第に、国や政治家たちを恨む様になりま
した。
世の中、ズルい事をしたやつらばかりが得をしている!
そんなの不公平だ!
そう思ったサブロウは、ヤバイ仕事の依頼がたくさん載っている闇サイト、
「ダーク・ナイト」を閲覧します。
「ダーク・ナイト」には、爆弾の製造方法や、犯罪の手引きなど、犯罪に関するあらゆる情報がアップされていました。
それを見たサブロウはサチコと共に、大手チェーンのヤスダ珈琲の社長の娘、ミユキを誘拐して、身代金3億円を要求する計画を立てるのでした。
まんまと誘拐に成功した2人でしたが、ミユキはサブロウやサチコが想像していた金持ちのお嬢様ではなかったのが分かります。
ミユキは、実の父親でない社長の安田ユキオの政界進出目的の為に利用されている、家では差別にあっていた12歳の女の子なのでした。
しかしミユキはそんな逆境にも負けず、けなげに明るく毎日を送っていたのでした。
ミユキの身代金を払いたくない安田ユキオはむしろ、このまま娘が誘拐犯に殺されてしまえば、自分は選挙で同情票を集められると考えます。
身代金が貰えないと分かったサブロウとサチコは、監禁しているミユキをどうするべきか悩みます。
顔を見られているので解放することも出来ません。
「子供を殺すのか…!?」
犯罪に手を染めてしまった2人は、どんどん負のループに巻き込まれ行き、引き返せない状況へと追い込まれて行くのでした。
果たして、身代金が支払われない、誘拐された12歳の少女の運命はッ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:48:01
39751文字
会話率:45%
ある日、雨の日に死にそうになっている犬を拾ってきた匠は、その犬をマンションで飼うことにした。
しかし、犬のエカテリーナは、飼い主の自分に向けられる笑顔が気に入らなかったのである。
その笑顔に、僕は良いことをしていますよという似非善人の浅はか
な演技を見ていたのである。
しかし、ある時、飼い主の笑顔に本当の善人の顔をみるのだが、やっぱり嫌いだと気が付く。
似非善人の笑顔が気に入らないのではなく、生理的に嫌だと言う事に気が付いたのであった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 10:09:57
4547文字
会話率:10%
最近変な夢を見る高校生須藤真人。
ある日学校の下校中に、突如景色が変わりそこにいるのは、モーセと名乗る謎の老人に遭遇。
その老人から悪魔的力を受け取られ、異世界に転移してしまう。だがあまりにも強すぎる力なので周りからは悪魔に見られている様子
…。その影響で王国から命を取られそうになる始末。
そんな悲しい悪魔と呼ばれた男の異世界奮闘劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:33:19
10132文字
会話率:39%
「君は自分が周りにどう見られているのかわかっているのかい? 幻に悋気を妬く頭のおかしい公爵令嬢だよ?」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2020-11-29 18:00:00
10404文字
会話率:22%
『文 明 崩 壊』
この四文字が頭をよぎった。
崩れ行く東京の街並み。まるで人の命を養分にしてるかのようにアスファルトを割って急激な成長を遂げる木々。
B級映画のワンシーンみたいなできの悪い光景が、背筋が寒くなると同時に、どこか他人事の
ように冷静になってる俺は自覚した。
大きな地鳴りと風景の変化は、時間にすると1分だろうか。もしかしたら10分かも、いや30分かもしれない。
俺と妹、そして両親は、その間一言も発さなかった。
父さんの「とりあえず車に戻ろう」という言葉が聞こえたのは、地鳴りが収まったしばらく後だった。
高尾山の麓にある駐車場も漏れなく割れ、木々に覆われていた。
アウトドアが趣味な父さんのランドクルーザーのおかげで、ボロボロになったアスファルトをなんとか進むことが出来た。
車の中では誰も「なぜ」とか「どうして」と言わなかった。
たぶん、誰もその答えを持っていない事が明白だったからだろう。
それから俺たちは救出活動や食料確保などに奔走したのだが、その時の事は正直、覚えていない。
ただ言えるのは、あまりに苦しく、救いようのない状況だったという事だ。
八王子地区の避難所に着いた際、自衛隊員にこの惨状に着いて聞いてみた。
不確定要素が大きく、末端は何も知らないのとほぼ一緒だと言っていた。
ただ、どうやら原因の一部と見られている大穴が何箇所もある、ということだけは聞いた。
後にその大穴は「ダンジョン」と名付ける事になる。
ダンジョンでは人間にとって非常に有益な"物"が取れた。
その中で最も人類に求められていたものは『魔石』である。
魔石は、風力や火力、原子力などの発電機構に代わるエネルギー源として機能し、更にエネルギーの抽出に複雑な機構を必要としない、殆どの発電機構を失った我々にとって、夢のようなアイテムだった。
無数に存在するダンジョンから、人々の生活を賄う程度にそれらを発掘する事は、自衛隊だけでは難しかった。
そして作られたのが民間でもダンジョンに関する事業や探索に関する制度、DSSだった。
そこから人々はダンジョンについて詳しく知って行くことになる。
中の構造が一日ごとに変わっている事、文明の利器が通用しない事、そして『魔物』と呼ばれる生物が存在している事などだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 12:11:25
57853文字
会話率:15%
学校のアイドル的存在の先輩に何故か気に入られてしまいました。
距離を置こうとしていたのに気づけば周りから生暖かい目で見られているような?
ハイスペックな先輩×ツンデレ後輩の日常。
本編、先輩視点共に完結しました。
最終更新:2020-10-16 07:00:35
48515文字
会話率:52%
ドライアイスを見つめて、誰かに見られていると思った方へ。
そして、腹痛に悩まされる子供達へ
最終更新:2020-09-26 14:42:41
42670文字
会話率:1%
男子高校生の九ノ瀬優は、三か月前にこっぴどくフラれた同級生のクール系美少女、興ヶ原鈴香に見られていることに気がついた。彼女にトラウマを植え付けられた優は、彼女を前に拒否反応を起こして吐き気すらも覚えてしまうほどに苦手だった。
そんな日の放課
後、文芸部の部室で後輩とゲームをしていると、顧問の教師がやって来て文芸部存続のために文芸大会で入賞してほしいと提案される。
ゲーム三昧の彼らにそのようなことができるはずもない。
そのことを理由に二人は反対するが、顧問は助っ人と称してある女子生徒を連れてくる。その女子生徒は――――――、興ヶ原鈴香だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 01:49:39
38475文字
会話率:49%
空気を読むのが下手なわたしは、周りの目を気にして疲れ切る毎日を送っている。ある夜、一人暮らしの部屋でわたしは、誰かに見られていると感じるが。
この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-20 11:45:32
1858文字
会話率:9%
見られているだけならまだ良かったが……
主人公は、見られていること以外のことに気づいてしまう。
『見てるの。』の別題材編。
最終更新:2020-07-30 22:40:10
3078文字
会話率:19%
電車に乗っているとき、やけに視線を感じたことはないですか?
誰かにじっと見られているような。
それとも、誰かをじっと見てしまっている自分。
その誰かを見ている自分を見ている誰かの視線。
その誰かを見ている自分を見ている誰かを見ている誰
かの視線。
それとも、別の何かの視線……――――
気になり出したら止まらない、そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 16:49:05
13668文字
会話率:21%
《厄災神》と呼ばれる存在がいた。
世界の半分を焼き尽くした、その神を討ち果たしたのは五人の勇者達だった。
しかし、強すぎる力を恐れられ、勇者の一人であったクロアは仲間から殺されてしまった。
五千年後、如何なる力が働いたのか、子供の頃の姿で蘇
ったクロアが目にしたのは、かつて最強と呼ばれた自分達の種族ーー龍族が劣等種族として下に見られている世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 19:34:31
1949文字
会話率:44%
少年がいます。それを見ている何かがいます。少年はどこに行くのでしょう。どこから見られているのでしょう。
最終更新:2020-06-18 14:06:59
2597文字
会話率:0%
高校二年の時宮悟は及川裕也の友人達がでっち上げたカンニング疑惑によって成績を抹消され、クラスから孤立してしまった。時宮の想い人である姫神柚木からも非難の目で見られている現状に絶望した時宮は自棄になって家の奥からご本尊を取り出して祈り始め、こ
れからは創価学会員として生きていくことを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 20:00:00
52387文字
会話率:33%
皆誰かに見られているよ。
最終更新:2020-05-11 11:54:36
213文字
会話率:0%
宇宙一正確に時を刻む時計塔の管理人トゥール、その義妹ビヨン。
街外れの時計塔で一緒に育った2人は、いつの頃からか互いを異性として意識するようになっていた。
ビヨンに自分の想いを伝えたいと願うトゥールだったが、彼女が街の暮らしに憧れてい
ることを知り、想いを諦め友人アバリクに彼女を街に連れ出してくれるよう頼む。
トゥールが自分を街に引っ越させようとしていることを知ったビヨンは、自分の気持ちが軽く見られていると感じ、自らの想いを示すべく、その胸に塔守にしか許されない時計塔の紋章を刻み込む。
しかし不幸なことに、時計塔にはビヨンの知らない秘密があった。時計塔の秘密と深い繋がりを持つ紋章を体に刻み込んだビヨンは、紋章の力ではるか未来の世界に飛ばされてしまう。
現在・未来・過去、3本の糸が絡み合い紡がれていく物語。2人の愛は、果たしてどこへ辿り着くのか。
(note、カクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 11:45:39
6512文字
会話率:41%
寝落ちすると〝世界の壁〟を越えてしまうという珍妙な体質持ちになってしまったSE加藤要は、訪れた異世界で魔法と記述法則(コード・マギア)を学んだ。彼は新しいプログラミング言語を覚えた程度の感覚で、気軽に既存の魔法へ魔改造を施す。しかしそれは
、魔術師たちにとっては驚天動地の出来事で……。
地球でも改造魔法が大活躍。翻訳魔法でマルチリンガル化したり、満員列車の乗車を転移魔法で回避したり、重い荷物に軽量化の魔法をかけてラクをしたり。
この物語は、主人公が他の人間からどう見られているのか気付けないままに織りなす、ほのぼの(?)二重生活譚です。たまに異世界設定あるある検証や、冒険もするよ!
※この作品は拙作「寝落ちリーマンの二重生活」 https://ncode.syosetu.com/n7957fq/ をベースに設定と構成を練り直し、別作品として再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:03:15
108554文字
会話率:33%
銀髪に赤目と、祖母譲りの見た目の麗しさで、世間から奇異の目で見られていることを気にしている鷺宮成海は、高校二年生に進級して初めての登校でトラブルに巻き込まれてしまう。道を間違えて中等部へと向かってしまった成海はそこで、生徒会副会長にも関
わらず風紀委員長と呼ばれている千ヶ崎雅と出会う。右曲左折あり、彼女から不審者のレッテルを張られた成海は逃げるようにその場を後にした。
彼女に会うのも最後だろうと考えた成海だったが、中高合同の部活動勧誘会に手再会を果たす。初対面の時と同じように、険悪な仲になる二人だったが、そこに顧問の先生である尼野拳が戻ってきて沈静化するかのように思えた。しかし、そこで分かってのは、雅が拳の許嫁であるという事実だった。
ある放課後、雅は想い人の拳に恋文を出そうとするが、自分に届いた手紙だと勘違いした成海が持って帰ってしまう。他人には見られたくなかった想いを見られた雅は、それを見たやつを消すべく、成海の母が営んでいるバーに襲撃をかける。こぶしを交えた二人は話し合いの末誤解を解くことに成功し、家出してきたという雅を居候させることになる。
なし崩し的に同棲を始めた成海と雅は、様々な手段で拳と雅の外堀を埋めようと画策していくが、二人がそろってドジだというのが災いしうまくいかない。それでも、がんばろうと二人がしていく中で「あの二人は付き合っているのではないか」といううわさが流れてしまう。周囲に誤解を生んだことを知った雅は責任を感じて、成海のためにこの関係をなかったことにしようとする。そう切り出されたとき、成海は何も言えなかった。
拳へ告白することには成功した雅だったが、その時に盛大にフラれてしまう。それを同乗した成海は一度彼女に手を伸ばすが、雅の予想以上の過去の暗さを知り、それ以上人の心に踏み込むのが怖くなり逃げてしまう。拳からも雅との仲を心配され始めた成海は、自暴自棄になるようにどこかに行こうとしていた。そこに雅が現れる。一度は彼女の伸ばしてきた手を振り切ってしまうが、決死の覚悟で挑んできた雅によって彼女との関係が戻ることになる。成海はこの時、雅が自分の中で必要不可欠な人物になっていることに気づき、恋心に近いものを抱いていると自覚するが、体面的なことを考えて、それを隠し通すことを決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 22:05:16
71170文字
会話率:44%
交通事故で入院した主婦、倉橋早苗は六年前に亡くなった母の声を聞くようになる。
病院で、人混みで、横断歩道やパート先で。
何かを目撃するようになった早苗は、自分も誰かに見られている事に気付く。
それはゆっくりと、確実に彼女へと近付いて来ていた
。
時代設定は平成元年前後となっています。
調べつつ書いては居ますが、時代考証的に変な部分があるかもしれません。
夜の風 昼の影の続編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 23:59:34
15777文字
会話率:10%