魔王とその魔王に敗退し、青い鳥に変えられた元勇者(武者)は、両親が亡くなった少女フィーナとおもしろ、おかしく暮らしてましたが、月日の移り変わるのは早いもので、年頃の娘になったフィーナは元勇者の生まれた世界で恋をしました。
しかし恋人は、こち
らの世界へ何者かに勇者として送り込まれてしまいました。
ーーここまでが前提です。ーー
落ち込むフィーナを慰めるべく、青い鳥の主人公は自分の可愛いさを引き立てる森へ、行く事を魔王に相談します。
しかし新しい仲間のシルエットに聞かれつつ、騒動を起こしながら美しい花畑のある森へと向かうのでした。
【 異世界に住む、女の子を僕は好きになりましたシリーズ】の第3作目です。
連載作品が長く続いてますので、そちらを読まないとわからない部分は正直ありますが……、ギャグ部分が多いのでイケル! イケル! と思わなくも無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 09:40:00
3983文字
会話率:40%
ウルトラハッピーお花畑脳の王太子の婚約者にさせられ、冤罪で断罪され、側妃にさせられた美貌の令嬢ヴィヴィアンはクーデターを誓った。
最終更新:2024-12-08 17:38:21
15491文字
会話率:28%
愛のない結婚など当たり前。それをお互い分かっていて当たり前なのに愛さないだなどと宣言する人に、わたしは失笑してしまった。なんてお花畑にお住まいの人なのかしら。なくて構わないわ、いいえ、ないほうがよほどいい――
最終更新:2024-12-07 06:00:00
2385文字
会話率:24%
腐った姉がやっていたBLゲームの世界に生まれ変わっていた私。
記憶を思い出したときには遅かった。
我儘で愛想のない嫌われ王妃様。彼女は主人公の為に存在する悪役王妃だった。
って、冗談キツイわ!
なんとか実家に帰ろうとするも、予想以上のお花
畑首脳陣にシスコンお兄様、前も後ろもアウトな状態なうえ、ヒロインは理解不能な美少年。
唯一まともな癒し担当護衛騎士と侍女sを連れて、無事に母国へと帰れるのだろうか……。
アーチボルト、お兄様、帝国編を終え、現在オルソン国へ突入中。
☆【悪役王妃様は愛される】とタイトルを変え、白泉社様より電子書籍&コミカライズが発売中。
※BL要素は薄めです。短編を連載にしました。
※この話しはゲームという誰かが好きに作った世界の話しです。女性(主人公)に対して辛い表現がでてきますが、BLだからではありません。全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 07:00:00
632201文字
会話率:49%
リリアナ・ルーシェントはルーシェント公爵家の娘だ。
八歳の時に王太子であるシェザート殿下との婚約が結ばれたが、この婚約は娘を王妃にしたい父と、国一番の富豪である公爵家からの持参金を目当てにした国王の利害が一致した政略結婚であった。王妃になど
なりたくなかったが、貴族の娘に生まれたからには仕方ないと婚約を受け入れたが、シェザート殿下は勝手に決められた婚約に納得していないようで、私のことを婚約者と認めようとはしなかった。
その後もエスコートも贈り物も一切なし、婚約者と認めないと言いながらも婚約者だからと仕事を押し付けられ、しまいには浮気をしていた。
このままでは間違いなく未来は真っ暗だと気づいた私は、なんとかして婚約破棄する方法を探すもなかなか見つからない。
時間が刻一刻と迫るなか、悩んでいた私の元に一枚のチラシが舞い込んできて―――?
※設定ゆるふわ、ご都合主義です
※恋愛要素は薄めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:17:34
44646文字
会話率:62%
ある王国の姫は、魔法の適性が無かった。それが理由で、国から追放された。
姫が行き場もなく彷徨っていると、偶然花畑にたどり着いた。
その花畑で出会ったのは、魔族の国の若王。
姫は若王に拾われ、魔族の国で暮らす事となった。
魔族の国で暮
らすうちに、姫は自らの持つものと向き合う事となる。
過去へ戻るか、未来を進むか、今に残るか。姫は選んだ。
*Noraノベルとpixivにてほぼ同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 20:00:00
35984文字
会話率:73%
悪役令嬢が婚約破棄される世界の乙女ゲーム主人公といえばとにかく性格が悪く「ざまあ」されて当然!のクソガキとして描写されることが多い。で?どうしてわざわざ清純派主人公だったものをド低脳のクソアマに改変して「ざまあ」する必要がある?まあ「字書き
しか能がないですキリッ」みたいな承認欲求強め作者が他人の評価で気持ち良くイク為の閲覧数稼ぎだろうなあ。で、クソアマ街道まっしぐらな女に成り代わっちまったワケだが、あたしはそんなストーリー真っ平御免だ。とか言いつつ頭お花畑の転生悪役令嬢様に俺理論ぶつけちゃうわけだから前述は特大ブーメランなわけですよ。自作自演の自業自得ざまあ、気持ちいいよね〜。 ※尚この能書きは半分当てにならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:21:46
6574文字
会話率:16%
森で迷った男の目の前に開けたのは、この世のものと思えぬほどの美しい花畑。
色とりどりの花が咲き、淡く光る羽虫が飛び交っている。それは薄桃色の、小さな小さなドラゴンだった。
これはここではない、どこかの世界に伝わる、ドラゴンのお伽噺。
最終更新:2024-11-14 09:15:37
1446文字
会話率:0%
姉大好き王女と勝負後、庭から婚約破棄をするという声が聞こえた。行ってみると従姉妹のお花畑令嬢が令息に告げていた。その婚約、もう解消されているのだが?
最終更新:2024-11-13 19:36:55
6076文字
会話率:27%
催眠アプリはエロから昇華するッ⁉ ラブコメ×エロギャグ×恋愛群像劇
猥談で陰キャからエロキャラへと成り上がった高校一年生・九々一蜂。
ある日、催眠アプリを発見した蜂は普段からツンツンの妹に試してみると本物だと知る。
学校にて友人
との会話からクラス一番の美少女・花畑緑仙に告白することになった。
催眠アプリを使って成功し、帰りにホテルに寄ったのだがそこで緑仙から家庭内暴力を受けていることを知る。
催眠アプリを使って解決するのだが、妹と緑仙の記憶を消すのを忘れていた。
翌日、妹に再び催眠アプリを使用するのだが、間違って自身に催眠してしまい、命令を全て聞く奴隷となってしまった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 13:28:22
70021文字
会話率:33%
───めでたし、めでたし
物語のハッピーエンドとかによく使われるフレーズ。
でもその物語、ボクにとっては全くめでたくない物語だった。
だからボクは動く───
「残念だけど、めでたく終わらせないよ。
クズな作者の都合の良い、嘘だらけの最低
な物語の終わりは、お花畑なハッピーエンドじゃない。
作者共々、残酷で凄惨な地獄へ堕ちる、最高のバッドエンドがお似合いさ」
やあやあ、始めまして!
ボクはこの物語の主人公でとっても可愛い女の子だよっ☆
これは主人公のボクが、とある世界で語られる略奪系の物語のハッピーエンドを完膚無きまでぶち壊して、最低最悪で悪夢の様な残酷なバッドエンドに作り変えるものさ。
どうやってボクがバッドエンドにするかは本編を見てね!
それじゃあまた、物語の世界で会おう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 22:00:00
33875文字
会話率:18%
菜の花畑を歩いている。
最終更新:2024-10-14 14:22:44
1206文字
会話率:30%
部屋に絵を飾ることにした“彼女”の物語――――。
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
最終更新:2024-10-13 18:00:00
419文字
会話率:0%
「魔王」を討伐した勇者パーティ。
しかも前代未聞の二人パーティ、勇者のヴィレムと魔法使いのミランダは凱旋の祝福を受けていたが、果たして城下町で二人を待ち構える運命とは。
最終更新:2024-10-13 01:57:43
10200文字
会話率:30%
侯爵令嬢エステルは自国の王子が、しがない男爵令嬢を「真実の愛」の相手として遇するのを目の当たりにする。更に彼女の婚約者である王子の側近候補までもがそれに追従し始めた。
エステルは決意する。このバカ共に己の愚かさを思い知らせてやろうと。か
つて侯爵家に雇われていた庭師の息子を巻き込み、エステルはとある作戦を決行した。
目には目を歯には歯を、そして脳内お花畑には脳内お花畑をぶつけるんだよ系ご令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 23:57:58
15547文字
会話率:48%
六歳になった悪役令嬢メアリ・アン・デズモンドは前世の記憶を思い出す。
世界一の料理人を目指す見習い料理人だったこと、退勤中、電車のなかで若くして死亡してしまったこと、自分がその時やっていたゲーム『プリンセス・オブ・レボリューション』の
悪役令嬢に転生していたということ。
そして……前世を思い出したにも関わらず悪役令嬢たる性格は一切変わっていなかったことに!
◇
ゲームでは悪役令嬢の行く末はすべての攻略ルートで国家転覆罪で火炙りになり処刑だった。
それならどうしよう。
生き残るために改心する?悪役令嬢を返上してやりたいことを諦める?人に優しくする?誰かにペコペコして大人しく過ごす?
冗談じゃないわ!!悪役令嬢なら悪役令嬢らしく高慢で高らかに笑いつつ、悪の華になってやろうじゃない!
革命よ!革命!
頭お花畑な主人公も攻略対象たちも見ているがいいわ!
私には正義?優しさ?愛?そんなものは微塵もない。そんな私は国民に好かれるわけもなく、誰も味方になってくれるはずもない。
だったら……力と利害で支配してやろうじゃない!革命の火を灯すのよ!
そのためまずやることは……揚げパンに回復魔法をかけることだった。
革命を目指して行動すればするほど革命の火が消えていくちょっと阿呆な悪役令嬢と毒舌メイド、そして彼女の元に集う悪人の悪人による悪人のためのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:00:00
184098文字
会話率:51%
前世日本人で乙女ゲームの攻略キャラに転生したサリウス。乙女ゲームと違う現実にゲームヒロインがどんな反応をするかと彼は悪戯を行った。
最終更新:2024-09-07 13:00:00
6036文字
会話率:50%
これは自論だが、真実の愛を声高に主張する者は8割程が、自己陶酔型かつ自己中心的な人間だ。
割とドライな女王様に直談判にきたお花畑カップル。真実の愛はざまぁを回避できるのか?(いやできない)ご都合なーろっぱ世界のゆるふわ設定です。
最終更新:2024-08-27 20:38:51
12653文字
会話率:21%
幼い頃から母と2人で暮らしていた少女がいる。
金色の髪に雪のように白い肌。少女は純粋で優しく疑うという事を知らない。
ある日大好きなおばあちゃんの体調が悪くなりお見舞いに食べ物と飲み物を持って出かけた。
大好きなおばあちゃんがくれた赤い頭巾
をしっかりと被り、少女は笑顔で母に手を振り家を出た。
おばあちゃんの家へと向かう森の中、ふと脇道をみると綺麗な花畑がそこにはあった。
色とりどりの花たちをみつけ少女は嬉しくなり思わず笑みが溢れ、少女は脇道に逸れ花畑の方へと歩みを進める。
ふと花畑を見つめるとそこには1人の男がいた。
こんな森の中に人がいるなんて珍しい。そう少女は思いながらゆっくりと歩みを進めていく。
そして男の姿がはっきりと見えた時少女小さく驚いた。
花畑に立っている男には獣耳と尻尾が生えていた。
少女は驚きその場に立ち止まっていると、気配に気づいたのか男は少女の方へ振り向いた。
短く黒い髪に狼のような耳、体格はガッチリしており背丈も大きい。
少女と目が合うと男は少し驚いたような不思議な表情をした。
この出会いが2人の人生を大きく変える出来事になるとはまだ知らず
少女は唇をひらいたーーー
*赤ずきちゃんモチーフではありますがほぼ序盤だけ。
基本的にはほのぼの〜シリアスな感じだと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 07:14:26
28157文字
会話率:24%
人々が「魔法」を使えるようになった世界。魔法犯罪対策課を辞職した斑鳩ハジメが出会ったのは──超物理的怪力×規格外の魔力持ちお嬢様・雛子だった!
しかもひょんなことから、ハジメは魔法士専門学校に通う雛子の家庭教師になることになって!?
最終更新:2024-08-14 15:56:43
9349文字
会話率:50%