私と彼は婚約者同士だ。そして、資格があったからどちらかが王でどちらかが王配になる。
そんな国の決まりを何とも思っていない兄がそそのかされて脅しを掛けに来たが……。
最終更新:2023-06-28 13:00:00
2860文字
会話率:40%
「俺がお前の剣になるからお前は今日から俺の盾な?」「ちょっと待て」 要約するとこんな感じの物語。
不老不死で女好きの旅人タビと反逆者として指名手配になっている王族の天琅がひょんな事から出会い(天琅が探し出した)共に旅をし(天琅が脅した)そし
ていずれは天下を獲る、、的なお話。一話目は格好つけて重めな雰囲気で書いてますがあらすじ詐欺ではございません。ただの勘違いモノです。主人公のことが好きな野郎共は出てきますが主人公は振り向かないのでBLではない、、かな?主人公の周りの者達により残酷な表現がございます。また、主人公は人として残念なところがございます。ご注意ください。
週一投稿出来たらいいなという見切り発車で書いています。頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 01:09:47
5271文字
会話率:45%
可愛い義弟には幸せな結婚をして欲しい。
フィービーは私生児である。現ロンドデール伯爵家当主が結婚直前に娼婦と関係を持ち、フィービーを妊娠した。フィービーの母は父を脅し、「愛人にしてとは言いませんから、養育費をください」とお金をせびった
。父は遊びで私生児が出来てしまった事を隠そうと、母の要求通りにお金を払い続けた。
そして母が亡くなってから養護院に預けられたが、三年経ったある日、突然父が引き取りに来てフィービーは伯爵家で暮らす事になり、そこで可愛い義弟と出会う。
父が娼婦だった母にカモにされた様に、義弟のサミュエルが変な女に騙され人生を台無しにされない様に、学院で得た令嬢達のスキャンダル情報から不適任な花嫁候補を回避しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 11:00:00
21596文字
会話率:55%
片思いの女友達に襲うぞって脅して危機感を煽るつもりだったんだけどどうしてこうなった?
最終更新:2023-05-31 19:20:11
2196文字
会話率:30%
「緊急速報です。つい先月、ナントカ市ソコイラ区にて窃盗事件が発生。犯人は被害者に『遺伝子を出せ』と脅し、これを奪って逃走した模様です。被害者の情報によれば、犯人は二十歳ぐらいの男だそうです。また、これによる津波の発生は現在確認されておりませ
んが、付近にお住まいの方々は細心の注意を払っての行動を心掛けて下さい。尚、犯人はまだ捕まっておりません」
クローン制作の為に異世界を渡り歩く男。
振り回したり振り回されたり、その場のノリにつき動かされて空回りして、それでもなんやかんや頑張っていくのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:07:42
166545文字
会話率:39%
その男は、ただ“ローグ”と呼ばれていた。
スラムで生まれ育ち、盗み、脅し、殺しを繰り返して恐怖と暴虐でスラムを牛耳る、恐るべき支配者だった。
ある夜男は、スラムと下町の間を流れるドブ川に沿った路上で、ひとりの美女を見つけた。誰に声をかけら
れる事もなく、ただそこに佇んでいた女に興味を引かれて、声をかけた。
「見ねえ顔だな」
「貴方は……私が視えるのですか?」
「そんなとこに立ってりゃァ、誰だって見えらあ」
「そうですか……。ではわたくしを、貴方様の妻にして下さいませ」
そうして女は、男に従いその妻となった。見たこともないような美女が攫うまでもなく進んで自分のものとなったことに、男は有頂天になった。
男は常に女を従えてスラムを闊歩し、女はすぐに「スラムに絶世の美女がいる」と評判になった。女は言葉巧みに男を誘導し、そのおかげで男は盗みも殺しもしなくなり、スラムの秩序は劇的に改善された。
そんな彼女の噂は、ついに領主のもとにまで届いた。そしてある日、男と女の棲家は騎士団に取り囲まれ、女は奪われ領主の元へ連れ去られた。
◆たまにはちょっと毛色の変わった異世界ならではの恋愛を。ハッピーエンドではなく、切ないメリーバッドエンドです。全6話、約20000字程度です。
◆暴力的シーン、人が死ぬ描写及び、匂わせ程度ですが若干の性的描写があります。R15指定です。ご注意下さい。
◆独自の世界観と設定が多分に含まれています。可能な限り本文中にて解説を入れますが、分かりにくかったらスミマセン。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆作者の投稿作は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。故に他作品に本作の登場人物が再登場することがあります。
どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品はアルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
17740文字
会話率:35%
エレノア・アゼンタイン侯爵令嬢には秘密がある。サム国で孤児院から侯爵家の養女となったという異例の経歴の10歳だ。侯爵家の令嬢として参加が必須だったお茶会で18歳の王太子レイモンドから婚約者指名をされるが、拒否をする。しかし、彼は彼女の秘密を
知っていると脅し彼女に婚約するように強いてくる。エレノアの正体は帝国唯一のカルマン公爵家の娘だ。カルマン公爵家からは男を思うのまま操れる魅了の力を持つ女が生まれる。その力を武器に皇室権力を思うがままにしてきた家紋だった。しかし、エレノアは定められた運命に疑問を感じ、自分の能力を家でどんな虐待にあいながらも隠し続ける。彼女が能力を隠していることに気がついた、政敵のアーデン侯爵令嬢の手引きによりサム国に逃げる助けをしてもらう。人に期待しない事で魅了の力をコントロールしていたのに、人と深く関わることでコントロールが効かなくなる。純粋すぎる好意を向けてくる婚約者の弟君であるフィリッップ王子、不安な時を寄り添い続けてくれた幼馴染のハンス公子と深く関わるほどに自分の力を制御できなくなり悩み苦しむ。ただ何も考えず愛せる人間になりたいと願うようになっていく。
以前投稿した『逃亡した帝国の公女は他国の王子から目をつけられる。』の長編化です。主人公のエレノア公女の幼児期の話は『好きな人がいるので、この結婚はお断りします。』の番外編にも書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 07:09:50
103797文字
会話率:24%
ルティリエール・エルトナーは魔法騎士家の落ちこぼれだが、三年前の『竜の顕現』をきっかけに白魔導士に憧れを抱き、十五歳になる年にロシュフォード王立魔法学校に入学する。
白魔導士になるという夢に向かって突き進むルティだったが、入学早々、か
つて竜を退けた若き英雄のレイス・リーデロウェルが魔力封じという呪いにかかっていることに気づいてしまう。
呪いは術者にしか解けないほどの高度な魔法であり、呪われていることが明るみになるとレイスにとって都合が悪いようで、彼と行動を共にする第三王子のジェラルドからも口封じの脅しを受けるはめに。
しかし、ルティにはレイスと触れ合うことで一時的に呪いを緩和させる力があった。
ルティはレイスと協力関係を結び、時に魔力供給のためにイチャイチャし、時に個性豊かな仲間たちと共に学校生活を満喫し、呪いをかけた犯人を探っていくが……。
や、やることが多い!
しかも三年前の『竜の顕現』に繋がるさらなる陰謀が待ち受けていた。
これは白魔導士志望の少女と、呪いを背負った仲間たちが幸せになるための物語。
※この作品はカクヨム様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 18:53:39
155770文字
会話率:40%
■旅行のさなか(社員旅行当日)――當間悠人
できる男、當間が幹事役を務める社員旅行。今年は美人バスガイド、萌のいる会社にツアーを依頼した。車内でのゲーム中、突如過去にパワハラが原因で自殺した真崎の名が読み上げられた。バスジャックを宣言する
萌。なんと彼女は真崎の娘だった。萌が社員らの悪行を次々と露呈し、脅していく。しかし数時間後、バスはあっけなく検挙されてしまう。解放され安堵する社員たち。だが降りたSAで大勢の記者に囲まれてしまう。実は車内の様子がネットにリアル配信されていたのだった。愕然とする上司らを見捨て、當間は後輩たちのもとへ逃げたが、そこで批難されてしまう。萌のサイトに自殺のきっかけなる音声が公開されていた。それが真崎を見下すようにあざ笑う當間の声だったからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:30:29
123451文字
会話率:20%
化物館と名高い屋敷は、近隣の土地をおさめている辺境伯の屋敷だった。
辺境伯がいなくなって無人となっていた屋敷にこれ幸いと忍び込んだ宿無しの青年テオは、調度品もそのままの屋敷を不思議に思いながらもしばらく住むことに決める。
翌日、目を覚
ますと、髪も服も真っ白の女がこちらを覗き込んでいた。
驚いて飛び起きると、その女は屋敷の主であり、貴族専門の探偵アンジェリカと名乗り「泊めてやる代わりに手伝いをしろ、さもなくば泥棒として憲兵に突き出してやる」と脅しをかけられる。
いつの間にか貴族探偵の助手として馴染んでしまったテオには、なにか秘密があるようで?
謎の貴族アンジェリカと、巻き込まれ体質の自称平民テオ。思ったよりもかみ合う二人のミステリーラブコメ。
カクヨム、タップノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 09:07:34
7550文字
会話率:40%
短編小説「荒波」
この荒波がお前は見えないのか?
ああ聞こえないね。この揺れが楽しいから。
こんなにも雷がなり、舟は沈んでいく。お前はそれに目をそらすのか?
目をそらすわけでない。しっかり見ている。ぷかぷかと駆け抜ける舟ともがき苦しみ
沈んでいく舟。
その差が、沈んでいく舟の違いさ。
人を脅しふるいにかけている番人こそ「牛」の正体さ。
心得ている者にとっては、取るに足らない。神でもなければなんでもない。
まるで迷子になった仔牛のようなものさ。
鼻はならせど、角はない。
取るに足らない存在さ。
牛の仕事もなかなか酷なものだね。
人様には、敬遠されがちだ。
とくに、死を恐怖としてる者たちとっては「牛」から逃れようとするあまりに存在に執着する。
恐怖の存在として記され、隠された存在それが「牛」。
恐怖に執着するのが「ヘビ」。ヘビに寄って、人間たちのなかでは牛は何処かへ行ってしまったようだね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:28:58
1100文字
会話率:0%
【文字数は予約投稿登録済みの数字です】
「聖女」が多大な価値を持つ国ハルツェンバイン。辺境で魔物を狩って暮らしているミアは、希少な「封印・解除の聖女」として覚醒する可能性があった。10歳のとき父として名乗り出たカレンベルク公爵の屋敷へ預け
られることになり、初恋の人ディーの面影を胸に、ミアは王都へと向かう。
王都の公爵家には腹違いの姉たちがいた。厳しい長女ドロテア、性悪な次女アンネリーゼ、優しい三女フローラの3人だ。「癒しの聖女」として絶大な力を持つ次女アンネリーゼは、三女フローラが聖女として覚醒したらその力を封印しろとミアを脅してくる。
聖女の覚醒期限は16歳の誕生日。覚醒したくないミアは、初恋の人ディーを探したり淑女教育を受けたり剣の腕を磨いたり、穏やかな王都生活を送ったのち、故郷に帰るつもりでいたのだが…………そうはいかなかった。
*8話まで1日2回更新(7時・19時)、9話から1日1回更新(7時)になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:00:00
422315文字
会話率:46%
「俺たちの戦いはここからだ」やっとの思いで魔物を倒したあと、勇者ライアンは高らかに言った。聖女エリカはブチ切れた。
「ちょっと待って、何言ってんの。もうおしまい。終わりよ、終わり。こんなことやってられるかっつーの」
元少女で乙女だった聖女エ
リカ。十年にも及ぶ魔物討伐の旅で、すっかりすり切れてヤサグレた。酸いも甘いも噛み分ける、汚泥にまみれたヤサグレ聖女だ。
「私たちみたいに、国に使い潰される勇者パーティーを二度と出したくない。王族や大臣を脅して、勇者パーティー派遣ギルドを作るわ」
ヤサグレ聖女エリカが、みんなを幸せにしつつ、自分の幸せも見つける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 19:06:29
13318文字
会話率:53%
【異世界恋愛・ざまぁモノ】
私はソフィア・サザーランド公爵令嬢。
突然、ほとんど会ったことのない偏屈な祖母に会わなければならないことになった。なぜ偏屈かって? うちの祖母、なんと国王陛下の元婚約者だったんですって! ピンクブロンド嬢に国
王陛下を盗られ婚約破棄されてから、すっかり性根が腐ってしまったらしいわ。だからうちの家族と縁を切ってたの。
私だって余計な面倒事は嫌だからこんな祖母に会うなんてまっぴらご免だったのだけれど、祖母が何やら厭らしい脅しを使ってくるから仕方なく会うことになった。
……その祖母が私に託した物はなんと『呪いの蝋燭(ろうそく)』だった。さらには祖母の口から語られる、あり得ない王宮のどろどろ劇!
憤慨した私は王宮の膿を除くべく立ち上がることにした。ピンクブロンドもヤな奴だけど、もっとヤバい奴がいる! 王宮をひっくり返す断罪劇を企んじゃった私だけど、私には自信があった。だって私には祖母から託された『呪いの蝋燭(ろうそく)』があるもの──。
異世界恋愛、『ざまぁ』モノです!(笑)
短め連載(3万文字超)です。設定ゆるいです。
お気軽に読みに来ていただけたらありがたいです。(お手柔らかによろしくお願いいたします汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 04:00:00
31642文字
会話率:32%
青山カレンは28歳、東京・東銀座の老舗菓子店勤めのアラサー女子。
趣味はレジン樹脂のアクセサリー作り。
あるとき社内のカフェスペースで話していたら「うちの会社は副業禁止だぞ!」と意地の悪い上司から怒鳴られることに。
えっ、副業!? 違
います!
スマホの出品アプリでも送料と手数料とで赤字だし、そもそもただの趣味なんですけど!?
そう訴えるも、上司は副業副業と詰め寄って来て次第にパワハラめいた脅しまで……
ブラック上司に目を付けられてクビ寸前の絶対絶命のアラサー女子は逃げきれるのか!?
むしろ反撃しないのか!???(社畜には無理ー!)
※アルファポリスの第5回ほっこり・じんわり大賞で奨励賞いただきました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 01:18:06
81070文字
会話率:35%
片桐司は中学時代不良であった。……いや、不良の真似事をしていたが、とある事件を境に更生し、誰もが認める優等生を目指すことになる。
そして、努力を重ねた司は高校に特待生で入学式し、優等生としての地位を手に入れた。
そんな充実した生活をする
司だったが、親友からのドッキリや偶然という偶然が重なり高校のマドンナに弱みを握られてしまう。
だが、下される命令は握手やマッサージなどの簡単な内容のみ。
司は思った、遊ばれていると。司は疑問をもつ、何故このようなことをするのか。
これは優等生を目指す男子高校生と高校の完璧美少女の脅し脅されの奇妙な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 16:11:54
35559文字
会話率:41%
ヴァレリー法律事務所に新しい弁護士がやってきた。中国系アメリカ人のリュウガ・シェリンフォード。
入所のその日に彼は事件に巻き込まれる。行きつけのベトナム料理店の女将が頭部を怪我して救急搬送されたのだ。通行人の目撃証言によると、金髪の男性が「
コロナと共に国へ帰れ」とコンクリート片を投げつけ、走り去ったという。
息子のダンが病院へ駆けつけた時には、彼女は既に帰らぬ人になっていた。
ダンはテレビドラマや映画の端役を演じたり、スタントのバイトをしていた。役者仲間のアドルフとジリーのコスビー兄弟は、フランス人の父とドイツ人の母を持ち、アドルフはドイツ系、ジリーはフランス系の容貌をしていた。
ピラールという目撃者は、二人が出演したテレビドラマ『外人部隊』を見ていて、現場から走り去った金髪の男はアドルフであることに気づく。ラファエル警部がアドルフのアパルトマンを捜索した時は既に遅く、アドルフは行方をくらまし、唯一の証拠である指紋も綺麗に消していた。
コスビー兄弟の祖父ヨアヒムは年とともに国粋主義的傾向を強くしており、娘がフランス人と結婚することにも大反対し、親子の縁を切ったという。ドイツ警察がヨアヒム宅を監視するが、アドルフを匿っている様子はないという。
そのヨアヒムから、コスビー兄弟の母クリスタに奇妙なメールが届く。クリスタは警察に届けるべきか悩み、偶然出会ったエラリイにヴァレリー法律事務所に連れてこられる。エラリイがドイツ語がわかる竜導幸葉とエースにヨアヒムのメールを見せると、二人はこれはヨアヒムのSOSで、状況はかなり切迫しているのではと言う。
アドルフは、ヨアヒムの通いのヘルパー、エーリヒの家に匿われており、エーリヒはそれをネタにヨアヒムを脅し、全財産を自分に譲るという遺言書を書かせている可能性があるというのだ。
クリスタは、幸葉とエースの解読に、長い間、父とアドルフの発していたメッセージに気づけず、二人の人格を誤解していたことに気づく。不幸な行き違いを正すため、彼女はラファエル警部達と共にドイツへ向かう。
一方、ダンは、リュウガに依頼して、母を失ったために経営が立ち行かなくなったベトナム料理店の破産申立を進めていた。ところが、父親が一部の債権者に弁済をしてしまい、手続きに問題が生じる。リュウガは、九回二死のピンチから、逆転打を放てるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 00:31:30
36849文字
会話率:42%
愛知のある県立の総合高校の生徒で看護・福祉科の生徒であるカワグチ知哉とクラスメイト達は卒業を間近に控えたある日の事、突如として教室ではない場所に飛ばされしまい、目の前に憎たらしい顔をしたおかっぱの金髪の神官から異世界転移というものをクラス事
されてしまったみたいであった。
理由は詳しく知らないが、クラスメイトの中にハズレある黒猫がいるそうだったが、知哉は勇者であったが、おかっぱと王様に使えるのが生理的に無理立った事と中の良い速水梨央奈が黒猫だった為に女神・ヴィッセルを少し脅して職業を変えて貰ったが、コンプレックスの身長を縮められてしまった。身長返せ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 15:29:11
192114文字
会話率:33%
ハエトリガミにひっついたのは、紅茶の妖精だった。
助けてやると、恩返しをするから、古書店をつぶしてカフェにしろと脅してきた。
断固拒否する青年店主と、紅茶で恩返しがしたい妖精の日常コメディ。
※ 恋愛要素は薄めです。
最終更新:2023-03-04 09:53:21
2052文字
会話率:49%
私、渡辺優香は、妄想好きのjkである。
その妄想を頭の中だけに留めることができず、SNSの裏アカウントで妄想ツイートを投稿する毎日。
そんな私が、男子から告白される。
断ろうとすると、彼から私の投稿した妄想ツイートが語られる。
な
るほど、なんらかの方法で裏アカウントの存在を知ったんだな。
ははん、その裏アカウントをクラスメイトたちにバラされたくなければ、俺と付き合えってわけね。
そんな脅しになんて屈するものですか、この女たらしめ。
え?俺と付き合うのは、私にとってもいい提案だって?どういう意味?
イチャイチャしあうだけの関係ってなんですか!?
これは、妄想をこじらせた残念系jkが、ドキドキするためだけにセフレ持ちのイケメン男子と付き合う話である。
私は、あなたにとって都合のいいフレンド。
みんながいる時は、ただの友達。
でも2人きりの時は、恋人になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 02:24:02
80565文字
会話率:46%