高き根源から零れ落ちた青い光を放つ月『ダークムーン』
とある地方都市に在る『水面市』の夜空を奪い、裏世界『青月市』を生む。水面に映る存在の様に同一でありながら異常と異能が存在する。
『水面市』に住む歪んだ願望者達が選ばれ、裏世界に誘われ、自
らの意思で移動する。
閉じ込めていた願望を解き放ち、殺し合いを始める。
地図
・『青月市』:円形で存在
①中心:二丁目『月持ち繁華街』(青月繁華街よりも栄えていない(治安は普通))
②北東:四丁目『古びた本屋』(ひっそりと存在している。興味を抱くには条件がある)
③東南:一丁目『青月繁華街』(栄えている。風俗、居酒屋、barが在るエリアがメイン(治安が悪い)
『月栄地区』(企業が入っているビルが複数存在)
『青月駅』(利用者が多い)
③南西:三丁目『月見廃墟地区』(解体が止まっている状態)
『月の刃公園』(ここで、ある条件をクリアすると願いが叶うと言われている)
④南方方面: 『偽りの月の影』
登場人物
①蒼(アオ・女性)『蒼き刀』
②氷解黒花(ひょうかい くろばな・女性)『罪人の写し絵』
③白浜梨露(しらはま りろ・女性)『虚妄の意思』
④櫻三月(さくら みつき・女性)『欲望タル混沌』
⑤月田みのり(つきた みのり・女性)『観測の記録』
⑥下月上弦(しもつき じょうげん・女性)『三日月鎌』
⑦下弦上月(かげん かみつき・女性)『カゲ切り鎌』
⑧櫛鬼(くしおに・女性)『時戻りの呪術書』
⑨仮面付けた男(男性)『処刑人ノ誇り』
⑩御影淳二(みかげ じゅんじ・男性)『ウラミ冷雨』
⑪神倉結弦(かみくら ゆづる・男性)『愚者の願イ』
⑫千寿智(せんじゅ さとし・男性)『冷タク照ラス者』
⑬葉月リュウ(はづき りゅう・男性)『ゴミの様な巻物』
※『蒼』と『千寿智』を主とした群像劇。
一つが短編程度、もしくはそれよりも短い作品形式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 12:00:00
62077文字
会話率:17%
ネット小説大賞九で最終選考まで残った作品を、大幅に加筆修正した改訂版になります。
舞台は、一九八〇年の大阪ミナミの繁華街。時代は大きな変化を迎えていました。ファミコンは登場しておらず、娯楽の中心はカラーテレビ。漫才ブーム、アイドルブーム
が到来して、日本中が熱狂している。そんな時代でした。
道頓堀に架かる通称「ひっかけ橋」で、二人が出会いました。男は、似顔絵を描くことが好きな貧乏人。女は、キャバレーの人気ホステス。
交わることが無かった二人が、ヤクザな世界に足を踏み入れる時、大きなドラマが動き出しました。
何故こんなことになったんだ。
逃げるしかないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 14:48:15
398936文字
会話率:44%
日本のとある繁華街で暮らす孤児の少年、ミツルギは人並外れた運動神経を使い、揉め事を解決しながら生活をしていた。そんなある日、仕事上で倒した相手が復讐の為にミツルギの元へ来る。ミツルギはその場から逃げたが、追い詰められてしまう。その時、突如
謎の光が発生し、ミツルギを包んでも共に消えてしまう。
ミツルギが気が付いた時、目の前には一人の少女がいた。彼女の名はネレス。ネレスはビガシャープと言う悪い家族に支配されているこの世界、グローリーラウンを救うために異世界から強い戦士を召喚したと答えた。その後、ビガシャープ家の下っ端がネレスの住む村に襲い掛かる。一度は何とか追い払ったが、ミツルギは寝込んでしまう。
ミツルギが起き上がった後、下っ端が再びネレスの村に襲い掛かってきた。ミツルギは突如発生した謎の力、闇の魔力で敵を倒す。その後、ビガシャープ家に目を付けられたミツルギはネレスと共にビガシャープ家を倒し、グローリーラウンを救うこと、革命の冒険をすることを決意する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 08:40:17
592716文字
会話率:65%
繁華街のど真ん中、ガラス張りの建物が立ち並ぶ中一際浮いている「喫茶店ヴェール」。この店の「マスター」は、その見た目も言動もヤバかった… ※筆者の性癖の捌け口です。ボーイズラブは保険です。
最終更新:2022-12-05 02:20:39
2669文字
会話率:71%
昨日君に会った。そしてきっと明日はあの子に会う。
平凡な大学のキャンパスの片隅で。
深夜3時の繁華街の片隅で。
重低音が響くクラブの片隅で。
僕も君も誰だっていいのだから。
僕は君と出会って、愛し、別れるのだろう。
最終更新:2022-12-03 04:40:55
1054文字
会話率:71%
夜の繁華街で携帯を落とした俺はホスト風の男に声をかけられた。携帯を拾った男は、返して欲しければ『話を聞いてその通りに実行しろ』と俺に命じる。果たして男が聞いて欲しい話とは何なのか。
最終更新:2022-12-01 14:45:55
11629文字
会話率:58%
ヴィジュアル系バンドのヘアースタイルに憧れて美容専門学校に通う榎本光。
奇抜な服装からあまり人に近寄られるこもなかった。
学校終わりに歩いていた繁華街で、女性に突然声をかけらる。
その女性は人妻だった。
最終更新:2022-11-19 07:34:10
6952文字
会話率:28%
三度の飯よりおっぱいが好き。
そんな灰屋 宗人(はいや むねひと)は、人生初の生おっぱいを拝むべく夜の繁華街へ急いでいた。
だがそれは叶わず、若くしてその生涯に幕を下ろしてしまった。
しかし女神の計らいにより異世界へと転生を果たす。
だが
授けて貰ったスキルが、どうにも微妙らしい。というか乳首の神様って何ですか!?
個人的には満足しているが役に立ちそうに無いので大人しくしていよう。
出来れば、前世で遂げられなかった願いを叶えたい。
具体的にはおっぱいを下さい。
そんな一人のおっぱい星人のお話
追記 各話のタイトル変更を行いました。閲覧時の目安になれば幸いです。
第一章完結しました!
第二章完結しました!
第三章完結しました!
度重なる誤字報告、誠にありがとうございます
5月2日追記
βめちゃっしー‰様、貴重なお時間を裂いてのレビュー、誠にありがとうございます!
5月8日追記
あらすじを少し修正いたしました。
1月22日追記
宮狐様、感想まことにありがとうございます!
1月30日追記
βめちゃっしー‰様、感想誠にありがとうございます!
2月15日追記
第三章完結しました!
度々の誤字報告、誠にありがとうございます! 皆様の日本語力に助けられて、嬉しく思います
3月26日追記
宮狐様、idosuo様、感想誠にありがとうございます!
6月9日追記
運営様より、警告を頂戴しました。怪しい箇所を修正していきます
6月19日追記
またまた警告を頂戴しました。怪しい箇所の修正に手間取っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 18:00:00
1177644文字
会話率:42%
「これ、君のだろ?」
ーー19××初夏、繁華街。
後ろから声をかけてきたのは、小麦色に焼けた肌をした、初夏の太陽に負けないくらい爽やかな笑顔を浮かべた君だった。
ーーこの物語は、君と私の、色褪せることない、夏の想い出。
最終更新:2022-08-18 20:40:55
1379文字
会話率:20%
癒しの力を持つ天使のアリーは、布教のために出張することに!
降り立ったのは、日本の大阪。繁華街、ミナミ。
スカウトの湊に声をかけられ、ホストクラブ”エンジェル”で半年間働くことにした。
そこで出会った先輩ホストのリュウとエル。
2人のアプロ
ーチに戸惑うアリー。
だって愛とか恋とか、天使には関係ないんだから。
でも自分の気持ちに気付いて、それを受け入れたアリー。
ところが、あることが理由で、癒しの力を失ってしまった。
一体どうなるアリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 21:21:43
28463文字
会話率:60%
ある繁華街にある、一見何の変哲もない居酒屋。しかし、そこに入った者には霊が憑くという噂があった。1人客には必ず幽霊が憑くため、カウンター席を取り払っていた。キャバクラかよ。
最終更新:2022-08-05 17:21:51
2214文字
会話率:40%
童心にかえれる、森のファンタジーランドへようこそ!
とある町の繁華街の一角に一本の変わった形をした木が立っていた。その木の幹にはまるで洞窟の入口のような穴がぽっかりと開いていた。秋も深まったある日の午後、就職活動に失敗し続け、生きる希望す
ら失いかけていた一人の青年が偶然この木の前を通りかかった。青年は吸い寄せられるように穴の中へと入っていく。すると、ひばり、つぐみ、くいなと名乗る三人のメイド服姿な若い女の子から温かく歓迎された。外の喧騒は全く聞こえないここは人間関係などにくたびれたり、心を病んでしまったりした人々に幸せなひと時や、心の安らぎを与える癒しの場所。癒し屋さんだという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 07:34:01
9497文字
会話率:28%
とある町の繁華街の一角に一本の変わった形をした木が立っていた。その木の幹にはまるで洞窟の入口のような穴がぽっかりと開いていた。秋も深まったある日の午後、就職活動に失敗し続け、生きる希望すら失いかけていた一人の青年が偶然この木の前を通りかかっ
た。青年は吸い寄せられるように穴の中へと入っていく。すると、ひばり、つぐみ、くいなと名乗る三人のメイド服姿な若い女の子から温かく歓迎された。外の喧騒は全く聞こえないここは人間関係などにくたびれたり、心を病んでしまったりした人々に幸せなひと時や、心の安らぎを与える癒しの場所。癒し屋さんだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 23:38:13
9254文字
会話率:28%
第二次世界大戦終結から10年が経った昭和30年代の東京の下町。元陸軍兵士の浦井直純は戦争で妻や子どもを失った。失意の中、終戦を迎えて、故郷である東京に帰還した後、職を転々としながら、20歳の頃から持ち続けている、自分自身が同性愛者である事に
ついて、悩みながらも漠然と暮らしていた。30歳を過ぎた或る日、ふと訪れた鶯谷の繁華街の一角にあるローズバインという男色の者達が集まる店に足を踏み入れて、やがて通う内に働き始めた。やがてジュートという名で複数の男達と逢瀬を重ねていく内に、ある人物を探す様になっていた。店主であるローズママや恋仲になるナツト等と共に客人に頼りがないか協力してもらうことになった。店に次第に常連客にも慕われてきて、充実した日々を過ごしていた。ある日谷沢という人物が現れた。彼もまた人探しに依頼をしてきたのでジュートにも共に協力するようになったが、谷沢には裏で或る人物に匿われいたのである。幾度も会う中でジュートは過去に戦地で出会った人物と、彼の面影を重ねて、やがてルドルフという人物である事が一致していく。しかし次第にジュートは店を出入りする者達の中から、命を狙われるようになるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 20:59:03
63340文字
会話率:65%
繁華街の裏路地にある、奇妙な店。「個室ラジオ」。
最終更新:2022-07-14 23:05:44
1753文字
会話率:14%
7月7日、七夕の日。
天の川を挟んで彦星の住む側の街には繁華街があります。
愛しの妻とは年に一度しか会えず、寂しさから1軒のお店の常連となっていた彦星は大事な大事な七夕の人の前日には泥酔しています。
見かねた店の経営者であるママは家
へと帰らせるのですが……。
きっと今年もあの2人は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 19:14:41
3411文字
会話率:53%
繁華街の大通りのビルの3階に事務所を構える探偵事務所、『柊探偵事務所』。
兄妹で営んでいる事務所には、今日もまた繁華街のいざこざや事件が持ち込まれる。
カクヨム、小説家になろう、アルファポリスにてマルチ投稿しています。
最終更新:2022-06-25 08:57:47
5655文字
会話率:66%
高校入学を期に一人暮らしを始めた主人公、千島雪片。彼は複雑な事情があって節約を通り越した極貧生活を送っていた。そんな彼がある秋の日、食べ物を買いに繁華街を訪れたところ、同級生の佐藤鈴蘭がナンパに遭っていたため助けることにした。助けたお礼にと
鈴蘭が家に招待され、鈴蘭やその家族の温かさに触れたことで、これまで無色だった雪片の生活に彩りが添えられる。そうして、鈴蘭に世話を焼かれながら生活の立て直しをしていくうちに、互いに惹かれ合うことになる。
友人編までは甘さ控えめ、親友編以降は糖分増量となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:24:49
334369文字
会話率:65%
大好きな母親と2人で過ごしていたアリスは、その日、平和な日常を失った。繁華街のど真ん中から、気が付けば見知らぬ男の腕の中。少し言葉を交わしただけのその男は、いきなりアリスにとてつもない殺気を向けてきて―――。
椎名有寿、5歳。異世界に送られ
たその日から、なぜか国王陛下に命を狙われてます?!
何かちょっと、長編途中に思い立って恋愛モノが書きたくなりました。見ようによってはざまぁ?と言えなくも無い。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 06:00:00
11021文字
会話率:25%
地方都市の繁華街のなかのよくあるありきたりなお話だけどそんな当たり前が実は浮世離れして異常であることを町にいる間は気付けない。
ただ愛されたいだけでした。そう思いながら彼の手に吸い込まれていく札束を呆然と眺めていた。
お母さんごめんなさ
い。
田舎から出てきた私は彼と出会って自分をたくさん傷つけました。
そんな私の振り返りの日記。
誰しもが必要とされたくてもがく中での一人の少女の私短編小説
この話は事実を元にしたフィクションであり特定の個人、団体には関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:30:46
1469文字
会話率:14%
北陸にある沙羅市の繁華街
その路地裏にひっそりと佇む皮骨堂
いわくつきの物品に付随する物語をどうぞ
最終更新:2022-04-19 23:20:51
3190文字
会話率:9%