Twitterにて募集した「お題」をもとに書いた物語です。
しばらく書くことから離れていたのでリハビリのつもりで始めました。
ゆっくりのんびり書いていきますのでよろしくお願いいたします。
最終更新:2021-04-10 18:00:00
7938文字
会話率:17%
◆毎週月曜日、更新◆
前世で乙女ゲームをする時の名前をいつも『エレン』にしてたから、前世の記憶を思い出した時、ここは乙女ゲームの世界なのではと勘ぐった。そしてわりと早く『否、違う』と思った。
だって八百屋系ヒロインなんて見たことも聞いた
こともない。でも畑耕す系ヒロインならなんか見たことある。販売者じゃなくて生産者だったらなあ!
しかし借金を抱えて八百屋で働く貧乏暮らしな日々の中、なぜか騎士様とフラグが立つと、騎士様が最初からべた惚れモードである。
そしてそれとはあまり関係ないかもだけど、徐々に変わりゆく世界の中で、世界を救う聖女、みたいなことにいつの間にかなっていた!え、そんな大それたものが私でいいんですか?
◇短編『乙女ゲーの主人公のはずでしたが学園入学資金が溶けたので乙女ゲー始まりません』が好評だったので、その続編のつもりで連載することにしました。短編と比べると色々改変しています。
◆第1章【自国】闇聖女と呪われた魔獣
◆第2章【隣国】時を止めた国の断罪ループ
◆第3章【自国】夢幻迷宮と失われた王妃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 00:11:03
215647文字
会話率:43%
聖女セレティア様の護衛騎士であるアレンには願いがあった。『世界の安寧を祈りながらも一人ぼっちの世界にいるセレティア様の世界に混ざりたい』 アレンはそのために年月を掛けて計画を立て、ついに第一段階は遂行した。そして第二段階へと移行するのだった
。
このお話はいくつか短編で上げている置物聖女シリーズのひとつになります。時系列的には短編『置物聖女は元引きこもりの天職です』と短編『置物聖女は動きたくないです』の間くらいの話で、アレン視点です。連載するために世界観とか考えていたら、アレンさんのセレティア様至上主義っぷりが迷走しました。溺愛のつもりですが病んでるになってる気がしないでもない。後日ジュライ編も投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:58:49
9572文字
会話率:42%
ドーベル国のとある街の領主の娘は魔術に関して天才だった。
教えられた知識はすぐ覚えることが出来た。
教えられた魔術はすぐ行使することが出来た。
初等部、中等部、高等部では首席卒業。
そんな彼女が残した唯一の後悔。
ある日弟子を取っ
たことで、その後悔をやり直すチャンスが巡ってきて…
********
現在連載中の作品のスピンオフ。メインは師匠なので、弟子のチートさがほぼ描写されていません。
短編のつもりが文章が長くなったので連載にしました。6話で一旦終わります。
番外編(その後の話)を3/14から1日1話ずつ23時に投稿します!連載作品と関連する内容なので、良かったら両方お読み下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 20:00:00
29097文字
会話率:50%
国の華と詠われる第一王女は、学院のパーティーで身に覚えのないいじめのために婚約者に婚約破棄を告げられた。
彼は知らないのだ。婚約の真相も、破棄したら自分がどうなるかも。
初投稿です。
書きたいことだけを書いています。
短編のつもりが、長
くなってしまったので前後編になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 00:00:00
5771文字
会話率:57%
妹のレミアは王太子の婚約者だった。だが、もう一人の妹と王太子の間に子どもが出来た為、レミアは婚約破棄を迫られる事となる。そして破棄を拒否し続けたレミアは、今日、両親の手によって毒殺された。どうして十年もの間努力をしたレミアが殺さなければなら
なかったのか?納得のいかない私は、禁呪を用いて過去へと戻ることにした。
シスコンの兄が妹レミアを死に追いやった家族達に復讐する話。良くあるパターンの逆行物。
無性に逆行物が書きたくなって一気に書きました。短編のつもりが長くなったので分けますが、一気に上げます。
残酷な描写がありますので、苦手な方は自衛して下さい。
沢山の誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:37:08
29108文字
会話率:38%
「"魔"を退ける力」を求められた家庭。 そこで生を受けてしまった娘、ソフェル。
戦士として確立した両親と兄に挟まれながら、なんとか手にした「光属性」の魔法を用い、その家での立場を確保していた。
自身とは異なり、戦う術を
得られず、父と兄から毛嫌いされていた妹。
ソフェルはいつの間にか、その妹を追放する側の立場に立たされていた。
"家"のやり方についていけなくなった母を追うように、ソフェルもまた妹を探すために縁を切り、
…十数年間。さまよい続けた。
追放してしまった側として。妹を想い、しかし想うことを赦されなかった、一人の姉として。
彼女は妹と再会した。
※短編のつもりだったのですが、5万字くらいになったので連載という形で分割しました。
大したヒネリのない作品ですがよろしくお願いします。
※過去の短編に出て来た人物が出てきます。 読んでなくても大丈夫たと思いますが一応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 12:00:00
47814文字
会話率:26%
世界に絶望する女の子と、世界をどうでもいいと考えている青年の恋愛譚です。
短編のつもりですが、長くなるかもです。
最終更新:2021-02-26 02:15:43
961文字
会話率:9%
俺とユキははっきり言って太っている。
それも並の太り方ではない。どちらも超えられない壁を超えているレベルで太っている。いや、こういう時は肥えていると書いた方がいいか。
そんな俺たちが異世界召喚された。
大柄男女の続きです。
短編のつもりが
終わりませんでした。すいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 10:45:01
4759文字
会話率:50%
俺は、ある日突然異世界に召喚(誘拐)された。
魔王を討伐すれば元の世界に戻れると言われたが、何故か魔王を倒したら王女と結婚出来る事になっていた。
そのまま、三人の女性、『剣聖』『賢者』そして婚約者の居る『聖女』とパーティーを組むことになる。
どこまでもテンプレ通りの展開にうんざりしつつ、魔王討伐の傍ら、王女との愛(?)を育んでいた俺だが……。
あれれ~王女の様子がおかしいな~。
異世界誘拐という無理筋で始まり、それでも筋を通させようと頑張るお話。
……かな?
基本主人公が一方的に話すだけのお話。
短編のつもりが無駄に長くなったので6分割してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 19:00:00
83242文字
会話率:31%
宿城高校の文芸部では、ある賭けが行われた。それは、巷で人気の異世界転生ものを書けば、小説投稿サイトでトップランカーになれるのでは?という話題からはじまった。
※戚夫人……高祖劉邦の側室。皇后の呂雉に憎まれ、とんでもない状態にされた(と言わ
れている)。
【ご注意】
・プロローグ短編のつもりはありませんが、オチが弱くて、そう読めてしまったら申し訳ありません。
・ガバ設定。文章外の出来事は各自のご想像にお任せします。
・内容はコメディですが、タイトルに怖い単語があるので、念のため残酷な描写ありにしておきます。
・2000文字制限で書いた作品です。
⬛️別名で他サイトに掲載(アルファポリス、NOVEL DAYS)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:20:52
2000文字
会話率:51%
エッセイのつもりで書いていたはずなのに私小説(もはや単なる短編小説)っぽくなってしまいました。頑張りすぎないでということを伝えたかったです。
最終更新:2020-10-27 22:47:50
1509文字
会話率:17%
静まり返った深夜、どこからともなく聞こえてくる汽笛の音。
ホラーのつもりで書きましたが、まったく怖くはないと思われます……。
掌編小説、「汽笛」よろしくお願いいたします。
この作品は、アルファポリス様にも投稿させていただいています。
最終更新:2020-10-09 05:00:00
7890文字
会話率:20%
結婚相手は、感情のない少女だった──。
「国の象徴」と呼ばれるパルキア国の皇子であるルーンは、自身の20歳の誕生日でのパーティーで出会った女性と、突然結婚を決定された。
婚約者となった相手の女性は、笑いもせず泣きもしない、どこかおかしなモ
ールドル国の姫、クレイス。
彼女に対する気持ちも、彼女自身の気持ちもわからぬまま、二人の生活は始まる。
穏やかに過ぎるはずの日常。しかし背後に揺らめく暗い影が、彼らに迫りつつあった。
様々な思惑が渦巻く動乱の時の中で、人々は決断を求められる。
何を守り、何を選び、何をなすべきなのか。
──この婚姻、果たしてどういう結末を迎えるのか。
++++++++++
短編のつもりが、長くなりそうだったので連載にしました。
舞台は中世ヨーロッパをイメージした架空の国です。文明設定はオリジナルなので、すこし昔なんだろうなと思っていただければ、読みやすく感じていただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 18:16:50
180792文字
会話率:38%
テレビで見た事件をもとに思いついた作品で、スラムの住人達が、現状から抜け出そうとあがく話です。
短編のつもりが、予想より長かったので前後編にしました。
タイトル通り、彼を殺したのは誰だったのか、それとも別の原因だったのか、考察してもらえると
嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 12:53:59
8151文字
会話率:37%
初投稿です。読切短編です。ラブストーリーのつもりです。人間に対する一部残酷・犯罪描写があります。
この作品に出てくるハムスターはいずれも適切に飼育・保護され、虐待は一切ありません。
最終更新:2020-09-12 23:26:55
1280文字
会話率:0%
季節は夏真っ盛り。
花村 歩は、友人と二人で近所のレジャー施設内にあるプールへとやって来た。
目的は、プールの目玉であるウォータースライダー『ビッグマウンテンG』を体験する為だ。
今年の夏に新設された『ビッグマウンテンG』は、テレビでも
宣伝されている人気アトラクションであり、花村は何としてもコレを滑りたかったのである。…それが例え、男とでもだ。
そんな覚悟と共にプールへやってきた花村だったが、何故か全く知らない少女と一緒に『ビッグマウンテンG』を滑る事になる。それをきっかけに、二人は………どうなるのでしょうか。
この作品は、銘尾 友朗様の企画である『夏の匂い企画』の参加用に書き下ろした作品となります。
本当は短編のつもりでしたが、書いてるうちに構想がどんどん膨らんでしまい、結果的に長編で登録することになりました(汗
※三話までが企画参加用の書き下ろしです。それ以降は別途長編と認識頂ければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 11:29:37
54238文字
会話率:57%
自分を守ってたら自分が消えていた
最終更新:2020-08-26 20:34:39
731文字
会話率:0%
私には何年間も想い続ける相手がいる。
そしてきっとその恋が叶うことはない。
なぜなら私は本物になれないから...
ママは私が小学2年生の時、今から10年前に交通事故で
亡くなった。
血の繋がった本当のパパには会ったことはない。
私はママ
の結婚相手だった人と生活している。
その男性は藤原岳、わたしは岳さんと呼んでいる。
そして彼はわたしの初恋相手でもある。
つまり私はママが愛した、ママのことを愛していた人を好きになってしまった。そして岳さんはモテる。
気持ちを伝えることが許されない私を嘲笑うかのようにどこからともなく現れる女。
岳さんには幸せになって欲しい。でも私は岳さんに手を出す女は許さない。たとえ私の恋が叶わなくても、
「ふふっ、岳さんは絶対渡さないからね」
※この作品は短編「俺はきっと一生君に恋し続ける」
に登場する1人娘、柚葉ちゃんが主人公のお話です。
短編を読まなくても楽しめる作品のつもりですが、
そちらも読んでいただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:06:38
34854文字
会話率:43%
結婚適齢期を迎えたシルヴィナ・ヴィ・ヴィルディーは、姉の勧めで伯爵家の三男と付き合っていた。だが、彼はシルヴィナの姉ユリシナに恋焦がれていた。そして、笑顔が嘘くさいと言われシルヴィナはフラれてしまう……。シルヴィナを思い姉のユリシナが夜会
へ誘った事から、彼女の運命は動き出す――。
口が悪い令嬢と隣国の王子のちょっと変わった恋物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 00:15:36
16823文字
会話率:41%