悪を以て悪を断罪する。
外道俺TUEEE主人公による剣と魔法のダークファンタジー。
※第一章は基本的に毎日更新予定です。
よろしくお願いします。
最終更新:2017-01-01 16:36:17
2080文字
会話率:7%
ある日、ワイルドキャットという店から招待状がくる。 気分転換に小旅行として、リカオンと若葉はワイルドキャットへ向かう。 しかしこの店の名は――「注文の多い料理店」であるのだと、リカオンは忘れている。
ワイルドキャットから逃げるために、リカ
オンは自分そっくりな頼という男性へ助けを求める。
頼は色々と策を練るが試練が多く……「主役」らしい行いをすれば、助かると聞いたリカオン。
リカオンは己の主軸にある、「物語」について真摯に向かい合っていく。
「物語」に向かい合っていくうちに、頼の謎が解けていき……。
お伽噺や、童話に纏わる試練で屋敷が襲いかかってくる
物語を背負って、難題を抱え。幸せな未来を諦めないように。
何回かバッドエンドを迎えてからハッピーエンドを目指す話です
完結*16/9/17折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 10:38:29
257019文字
会話率:27%
東インド洋でのミナミマグロ漁船の監視を終え一路晴海へ戻る水産庁所属の漁業取締船「日鷹丸」は、マラッカ海峡に差し掛かっていた。イメージとかけ離れた現在の海賊の実態とそれに対抗する方策を描いた作品。
最終更新:2016-07-25 02:39:26
6220文字
会話率:54%
2006年6月末、関東最大の指定暴力団《関東灘角会》5代目、益田博文会長の引退に伴い、新会長を引き継ぐ《灘角会6代目継承式》が総本部を置く長野県で執り行われる事となった。列席する親分衆は見届人、後見人、取持人など含め、友好団体組員幹部など
総勢45人にも及んだ為、総本部の周囲には警察やマスコミ関係者、敵対組員などが集結し、異例の継承式となった。
暴力団排除条例、改正暴対法により、大きな諍いや問題が起こることなく、《灘角会若頭 三代目枝垂組組長》阿久津慎也次期会長は、無事に盃を結び、口上を述べようとすると・・・
轟音唸る雷鳴、爆ぜる稲妻が如き雷光に総本部が包まれる。
阿久津は紋付袴姿のまま、外に出ると、そこは異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 20:23:12
2163文字
会話率:39%
第1章 輝く都市
第2章 シモキタのワカモノ達
第3章 帰ってきた任侠フィクサー
第4章 港ヨコスカの悲劇
第5章 兄弟盃~豊田劇場陥落
第6章 下北沢ヒルズ
(完結)
※一部テキストファイルの都合上、改ページがズレている部分がありますが
ご容赦下さい
【梗概】
下北沢駅を沿線に有する電鉄やディベロッパー、ゼネコン、銀行により「下北沢地区再開発組合」が結成され、新たに建設予定の巨大複合施設「下北沢ヒルズ」を巡って住民との間で激しい抗争が繰り広げられていた。
駅前商店街の土地を管轄する「月菱会」と、安岡都市銀行元頭取の鬼田権造率いる「東和会」の仁義なき戦いが、下北沢の地で繰り広げられる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 22:48:40
167170文字
会話率:33%
六月 四日 金曜日 『谷川王毅:大木樹』
五月 十三日 金曜日 『胴桐撫子:鬼頭雄志』
五月 十四日 土曜日 『盃雀:胴桐美亜』
五月 十六日 月曜日 『小手川姫:胴桐撫子』
五月 二十日 金曜日 『胴桐撫子:鬼頭雄姿』
五月二十六日 木
曜日 『盃嵐:胴桐美亜』
五月二十七日 金曜日 『佐々結愛:胴桐撫子』
五月二十八日 土曜日 『胴桐撫子:盃嵐』
五月 三十日 月曜日 『胴桐撫子:大木樹』
六月 三日 木曜日 『鬼頭雄志:胴桐撫子』
六月 四日 金曜日 『大木樹:谷川王毅』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 18:04:41
106265文字
会話率:41%
酒呑童子率いる鬼の集団を討伐するべく大江山へ向かう頼光。
難なく騙し討ちを成功させ一気に鬼たちに攻勢をかけるが、思わぬ抵抗を受ける。
人魔入り乱れる戦のなか、鬼の頭目である酒呑童子と相対する頼光。
だが、そこで酒呑童子が語る言葉で彼は気付い
てしまうのだ。
酒呑童子…、この男の正体に………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 18:14:18
5299文字
会話率:46%
主婦・水谷美沙子が遭遇した連続殺人事件。
犠牲者のそばには、なぜか干支盃が。
その盃に込められた意味とは?
果たして美沙子は、真相を掴むことができるのか?
※2002年11月2日から2003年7月9日まで「MIDUKI'S ROOM」にて
連載された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 21:59:17
92149文字
会話率:54%
ラブアンドピースマンセーな世界の中心のおんなのこに告白しに行く物語のプロローグ。
キーワード:
最終更新:2015-10-29 03:33:42
958文字
会話率:0%
殺しあった宿敵同士が、生まれ変わった現代の居酒屋でのんびりと酒を交わすお話です。
最終更新:2015-01-27 21:52:38
3379文字
会話率:38%
明治十五年、かつて新撰組隊士として世をかけた四人は、再び京にて盃をともにしていた……。
※史実準拠でありますが、若干の脚色・独自解釈があります、読む際はこの点にご留意ください。
最終更新:2014-11-30 13:02:47
10206文字
会話率:33%
ひとり家路を行く私は、東の空から月が顔をのぞかせているのを見つけたのだった。
※個人サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-11-13 03:33:31
1010文字
会話率:19%
剣と魔法の世界があり、主人公はライゼオクス王国の第二王子として生を受けた。
この世界では、魔法は『神の盃(さかずき)』を飲まなければ、自らの魔法を得ることが出来ない。
『神の盃』とは、4000年前に現れた奇跡の紅い水であり、それが4000年
前から突然に、世界各地で見つかるようになったのだ。
今、魔法の種類は確認されているだけで、20を超える。
その中で、最強の部類に入る『生命魔法』と呼ばれる魔法を主人公の母であるフェアルーク・エリダス・ディマク女王が持っており、ライゼオクス王国の平穏を保っていた。
…………だが、その平穏が終わる時が来て、第二王子のイクス・エリダス・ディマクは傷付き、苦しみながら様々な仲間達と強力な魔法である『魂魄魔法』を宿して、平穏と王国を奪った勢力から奪われた平穏と王国を取り返そうとする物語になります。
第三章の『軍師を仲間に』に入りました。
転生やトリップモノが多い『小説家になろう』で、どちらものではない物語になりますが、楽しめるように書きました。
タグには鬱展開、裏切りとかありますが、それほどには酷くならないように書いてあります。鬱展開は初めの頃だけで、後は先が楽しみになるように書いております。
タイトルを『イクス伝記』から『黒き魂を持つ銀髪の少年』に変更致しました。
『異世界に召喚された暗殺者の少年』、『最強で最凶な兄妹転生』も連載中なので、こっちも宜しくお願いします。
いつでも感想と評価をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-10 06:00:00
83073文字
会話率:56%
以前参加した「覆面企画」で書いた作品のオリジナル版です。
最終更新:2014-05-03 08:29:24
1957文字
会話率:54%
女学園…男の憧れ、女の園…ここ盃宮女学園もそんな花園の一つ。此処で育つのは色とりどりの美しい華達、お嬢様な女学園とは程遠いけど、それでも健気に、かつ逞しく華達は成長していく。そんな可憐な華達の小さな楽しみ、それは…。
主人公属する小説愛好会
のメンバーやその周囲が、にっくき〆切と戦いながら日常を綴っていく笑いあり、(たまーに)涙あり、百合ありなほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 12:27:27
39002文字
会話率:56%
-昔のお話―-飲んべぇの庄吉(しょうきち)の村に不思議な法力を吹聴する修験者がやって来て、村人達は信者になってしまいますが―-。
最終更新:2012-04-29 20:40:03
5214文字
会話率:0%
関東最大の勢力を誇る、福仁会(フクジンカイ)。かつての抗争の果てに、対等な立場で福仁会と接していく約束を交わした、北山会(キタヤマカイ)。しかし、現実は違った・・・・。
福仁会会長の梅竹(ウメタケ)は、自身の引退と同時に、かつて盃を交わした
廻田(メグリダ)率いる禄燕会(ロクエンカイ)の潰滅と、約束を交わしたはずの北山会の弱体化を目論んでいた。
主人公の岩切良太(イワキリ リョウタ)ら、北山会の若手幹部たちは、福仁会の圧力や、世間のバッシング、警察の監視に怯え、信念を持てずにさ迷う会の様相に、鬱屈した感情を抱き、ついに、危険すぎる計画のために動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 15:48:35
3219文字
会話率:49%
主人公は妻と小さな子どもを持つ、30代前半の青年。自宅のベランダで「チェリー」を一服している時、12年前の記憶がよみがえる。大学に合格した際、父と初めて盃を交わした夜の記憶が――
最終更新:2011-04-24 13:28:55
3892文字
会話率:21%
舞台は江戸。とある小料理屋の奥座敷。気の置けない仲間内での祝盃の宴を中座して、「酔い覚まし」に訪れた男女。酒の力を借りてか、普段、口にされないことが零れ落ちる。ともすれば影に埋もれてしまいそうな日常の一コマを行燈の明かりがひっそりと照らし出
す。そんな情景です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-22 10:39:22
4651文字
会話率:36%
舞台は暗き地の底。
主演は一本角の鬼娘。
盃片手に大きく笑い、山吹色の髪がうねる。
決死の覚悟で相手を務めるは、一体の妖怪。
呵々大笑と雄々しき咆哮の混じり響く荒々しい乱舞をご観劇くださいませば幸いで御座います。
※(ハーメルン様に保管)
最終更新:2010-08-20 09:00:00
5662文字
会話率:19%