オルゴールの中にある骨の欠片は『私の骨』 決して 無くすなよ
これからお前は 時を旅して 過去の私と出会う 私は未来の亡霊
生きている過去の私はお前の敵だ 白銀の髪をした美貌の女ケンタウロス
レグルスは少年アーシュにそう言った
魔法使い
の弟子 二本足で立ってお喋りする 犬の姿のワン子
彼の家 そのガラクタの中にあったのは宝石箱タイプのオルゴール
時の魔法のオルゴールだった
それを開いた エイルという少女 姫は バラバラとなり 時の狭間に消え
ワン子と年下の恋人 貴族で焔の魔法の使い手アーシュは
彼女を探して幾つかの時間の中を旅します
過去、未来 それから・・
魚、小鳥とエイルは様々な姿に変身 無事に彼等は探し出せるのか?
幾つかの時間 そこで幾度も 出会うのは 白銀の髪 女ケンタウロス レグルスだった
他サイトあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:01:21
1499文字
会話率:40%
多重投稿 サイトにもあります・・また御話は 後編で 単発でも読めます
(と・・思います^^;)・・
前編は 「すべての事は 遥か時の彼方に・・
(前編 にやんこの大魔法使い お菓子祭りと竜の虫歯)」
小説家になろうサイトさま内 https
://ncode.syosetu.com/n1426eu/
・・・にやんこたちの時代から見るとそこは 遥か古代・・
森にすむ魔法使いの弟子の元に一人で訪ねた 白の国のエイル(エルトニア姫)
彼女は禁断の時の魔法のオルゴールに再び触れてしまい・・遥か未来・・
にやんこの王国のお菓子祭りの会場である 広場に出現した・・
知らせを受けて エイルの恋人である黒の王アーシュ(少年の姿だが・・?)と
友人でもあるアルテシアが駆けつけて・・
そして そこに・・あの白銀の髪のレグルスが 時の導き手として エイルを連れ戻す為の時の扉を
開く・・
エイルを捜す アーシュが途中で 出会ったのは・・
大魔法の暴走で 炎に包まれ 絶対絶命の猫耳つきの人間達・・ リア達であった・・
・・アーシュは そこで知ってしまう ある真実とは・・?
全ての事は‥遥か時の彼方・・伝説の中・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 18:01:38
23277文字
会話率:57%
※他サイトに貼ってます 重複投稿
みてみんのイラストhttp://15025.mitemin.net/i172353/
ファンタジー
魔法使いの弟子のわん子の家に遊びにきた 訳ありの二人
金髪の少女でお姫様 愛らしい オッドアイの持ち
主エイル(エルトニア姫)
黒髪の少年 見た目は少女より少し下アーシュ
紅い瞳目つき悪し、火の魔法を使う(彼は・・実は?)
うっかり 魔法のオルゴールを開けてしまった少女エイルは
時空の彼方に飛ばされ・・
魔法使いの弟子のわん子と黒髪の少年アーシュは 過去の時間や未来の時間で少女エイルを捜す旅をする
オルゴールの中にはいっていたのは 小さな骨の欠片
そして そこで繰り返し出会う 白銀の髪の美しい女ケンタウロス
レグルス
「わが名はレグルス・・このオルゴールの中の骨の欠片は私の骨
私は未来の亡霊 お前は これから過去の時間に旅をする
生きてる過去の時間の私は お前の敵」
時の輪がめぐり・・始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 18:12:44
63479文字
会話率:39%
白銀の髪に緋色の瞳をもって生まれた私。
身体能力異常と不思議な能力を持っていた。
何をしても死なない不思議な体だった。
私が生まれた日から太陽が昇らなくなり、照らすは街明かりのみ。
そのうち化け物と呼ばれるようになった。
街を追い出され
、山で暮らし始めた。
山で暮らすなんて、ほんとに化け物なんじゃないかと思えた。
「災いをもたらす化け物を殺せば太陽が昇る」
誰かが呟いた。
殺意に嫌気が差した。
感情を消した。
死にたくても死ねないだけなのに。
そんなに言うなら化け物になってあげるよ。
だから、誰か早く私を斃しに来て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 18:36:09
36458文字
会話率:17%
「ルシアナ、今日も綺麗だね」
私、ルシアナ・ユーグレイシアの朝はこの一言に始まる。
侍従長を務める伯爵のお父様、その後継として遠縁から引き取られたお義兄様、優しく穏やかなお母様、侍女、そして王立学園に行けば、登校中から教室に入ってまで。
見てくれだけを褒められ続けた結果、私の心は荒み、荒廃し、内心やさぐれていた。
白銀の髪にアイスブルーの瞳、白くて大理石のように滑らかな肌に、細くて長い手脚とメリハリのある体。
暴飲暴食、夜更かしに偏食、何をやっても変わらないこの見た目。
いつしか私の見た目を褒める人は皆敵と思って無表情で過ごすようになれば高嶺の花ときた。
仕方がないので、笑顔で躱す癖もつけました。
そんな時、隣国からの留学生として第一王子が転校してきた。
彼はとても愛想が良く、万人に優しく、そして私にとっても救いの神だった。
「君、すっごく可愛くないね」
爽やかな笑顔で言われた言葉の裏には、彼の秘密があって……?
※感想については活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 19:00:00
29099文字
会話率:40%
改題しました。
元『勇者タダオの真の敵は嫁!』
辺境一の勇者『ザ・ブレイブ』
どんなモンスターも魔人も、彼は一刀の元に切り捨てる。
だが彼の素性は本名さえも誰も知らない。
彼のパーティは凄腕の美女揃い。
『白銀の聖少女』と呼ばれる白魔術
師。
『褐色の疾風』と呼ばれる元・盗賊団の首領。
『桜色の舞姫』と呼ばれる元・帝国スパイ。
またメンバー以外に、街中の女が彼と一夜を共にしようと狙っている。
だが『ザ・ブレイブ』はどの女にもなびかない。
それもそのはず、彼は極秘で結婚しており、
妻は『かって世界の三分の一を支配した伝説の魔女』なのだ。
俺TUEEE、チーレム、だけど絶対DTヒーロー。
ちょっとHで嫁一筋な話です。
カクヨムでも公開しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055069251185
【登場人物の紹介】
ザ・ブレイブ/タダオ・ナミノ(18歳と言っているが本当は16歳)
辺境一の勇者。容貌は少年らしさを残しながらも精悍なイケメンで、高身長の細マッチョ型。剣や体術以外にも攻撃魔法が使え、女にメチャメチャにモテる。パーティ・メンバーや街中の女、女悪魔や女性型の魔物も惚れさせてしまう。
「ザ・ブレイブ」と呼ばれているが、自分の名前を名乗らない。
レーコ・リリエル・アクアマリン。
タダオの嫁。外見も言動も十七歳の美少女。マリンブルーの髪と瞳を持っている。スタイルも完璧で胸も巨乳。
実はレーコは「六百年前に世界の三分の一を手に入れた伝説の魔女、グレート・ウィッチ」である。
シータ・ムーンライト(16歳)
「白銀の聖少女」と呼ばれ白銀の髪と金色の瞳を持つハーフ・エルフの美少女。防御と回復、敵探知を受け持つ。
清楚な美少女で「自分の初めてはタダオに捧げる」と心に決めている。
ナーチャ・ガーネット(18歳)
敏捷性は並ぶ者がない「褐色の疾風」と呼ばれる獣耳の美女で弓の名手。鮮やかな赤毛と緑色の瞳を持っている。細身で背が高いが、胸が小さいのが悩み。
元盗賊の頭。200人の盗賊を率いていた。
自分より強い男が理想で、初めて負けた相手がタダオであり、彼の子を産むことを人生の目標としている。
リシア・トルマリン(22歳)
身軽で「桜色の舞姫」と呼ばれている。情報通であり魔法使いでもある。
元々は中央国家の諜報部員。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 13:00:00
127166文字
会話率:29%
高校生の私はある日、白銀の髪の少年と出会った。
半ば強引に少年の大半の力を受けとることと引き換えに、私を異世界へと飛ばした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある世界でなも無き私は目を覚ました。
自分をナツと名乗り、行く当ても
目的もなくただ放浪の旅に出る。
評価などなどしてくれたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 12:57:46
32073文字
会話率:33%
白銀の髪の美しき姫君、スノウは呪われていた。
王国一の若き天才魔法使いアインが作った猛毒の林檎を食べても、彼女は死なないのだ。死ねないのだ。
継母が喚んだ悪魔によって命と心を凍らされたスノウ姫を救う為、アインは彼女を殺すのではなく、
呪いを解こうと決意する。
※この作品は、10万字以上の長編作品を想定したあらすじを『2000字以内に短編化』した内容を集めた企画【あらすじだけ企画】に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 13:45:07
1849文字
会話率:20%
ある日森の中、熊さんにじゃなくて
主人公は目を覚ますと森の中にいた。
記憶を巡るが何故森に居るのか覚えがない。
そして小さな体。
目線に入るほど長く伸びた白銀の髪の毛。
そして主人公は自分が関西の大阪で育った事を思い出す。
更に憶えてい
るのは年齢は25歳働き盛りで仕事をこなす毎日だった筈。
頭によぎるのは死んで違う世界に飛ばされる異世界なんちゃら。
でも死んだ記憶も無ければ自分の名前も思い出せずにそのまま森の中を彷徨っているとそこで新たな出会いが。
新たな世界にやってきた人間が違う世界でどんな事が出来るのか。何をするのか。
森でのこの出会いがこの後の人生を大きく変える出来事となる。
そしてこの世界で旅をして生きていく事になった主人公がどんな人生を歩んでいくのか?
サクサク読めるストーリー!
面白おかしい主人公に目が離せない?
どんどんと話が進んでいく物語を是非楽しんでいってください!
数ある小説の中から見つけてくれてありがとうございます。是非ゆっくり読んでいって下さい。
良かったらブックマーク評価感想など待ってます。
では皆さん宜しくお願いします。
ノベルアップ+さんとアルファポリスさん
でも掲載始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 09:28:39
238380文字
会話率:0%
「お前等とはやってられない。ギルドから抜けさせてもらうわ」
「えっ、ギースが抜けるなら私も抜けるわ」
「だったら俺も」
「では、僕も抜けさせてもらいます」
――。
「最後の一人になっちまったなキルア。今更ギルドから抜けようとしても、もう遅い
ぜ」
ギルド【ライオネルハート】に1人取り残された青年キルア。
元リーダーから突き付けられたのは多額の借金と到底不可能な依頼の数々。
この絶望的な状況に簡単な錬金術しか取り柄のないキルアは途方に暮れてしまう。
最後の希望は彼が長い時間を掛けて研究してきた聖剣の錬成だった。
一縷の望みを託し聖剣の錬成を試みるキルア。
まばゆい光と共に誕生したのは白銀の髪が美しい可愛らしい幼女だった。
聖剣は何処にいってしまったんですか?
果たしてキルアはこの絶望的な状況を打破し、ギルドを再興することが出来るのか?
不幸な生い立ちを持つ青年キルアが真なる仲間を得て、伝説のギルドに成り上がる物語—―。
※あらすじの展開はプロローグ後から開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:06:43
31588文字
会話率:32%
ホントに下ネタだらけです。~6話まで序章と言った感じです。。。ある日、とある辺境伯のお屋敷の斜塔を木っ端微塵にぶち壊し、記憶を失った少女が降って来ました。白く透き通る白磁器の肌、そして白銀の髪をした少女です。誰もが美しいと感じるような少女な
のですが、右腕がありません。それにも拘わらず左の手で字を書き、左の腕で剣技の鍛練を行い、左だけで何もかも行う少女リコリー。そんなある日、少女は歓喜しました。彼女の為の義手が届いたのです。黒く鈍い光沢のある鋼の義手です。それには巻き付く片刃の剣がまるでサイコガンの如く仕込まれていたのです。そんな少女リコリーは、ある製品を販売し、義手や生活費を養父母へ還元致します。そのリコリーのメタリック義手に惚れ込む王子ルーセル殿下。王子のしつこい求婚を払い退け、戻った記憶を頼りに隣国帝国へと乗り込んで、見事父や家族を殺害した敵を討ち取って憎い帝国を手中に治め、大陸全土へ支配の触手を延ばして行くのでした。随所に血が噴き出たり、稚拙な下ネタが荒れ狂う(R 15)そんな聖女の物語。どうぞ、観覧は自己責任でお願い致します。と言うリコリーは時と場合で呼称を変えて貫き通す可憐な少女なのでありました。。。尚、作中で散見される見知った台詞、言い回しなどは、私個人のオナn…自慰行為です。私室で人様に迷惑を掛けていないから良いだろうがっ!的、オマージュ?良い言葉です………あくまでオマージュですので、お叱り、お咎めは、無し。の方向で…………。あ、あとおこがましいのですが、ブックマークして下さい。お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 12:00:00
214221文字
会話率:53%
ファウスト家の長女として生まれたルーナは紫の瞳と月下に映える白銀の髪を持つ美しい少女である。
父や兄の溺愛を受けながら成長した少女は、5歳になると国の第一王子と内密に婚約が結ばれた。
互いに惹かれ合い、ともに生きることを望んだ二人の未来は
、王子16歳の誕生日に起こった精霊がからむ事件で一気に崩れてしまった。
美しい白銀の少女と精霊の間にあった小さな秘密。
秘密の重大さに気づけなかった少女と、彼女を守ろうとした、彼女が守ろうとした、家族のお話。
※初投稿、不定期更新です。
かなり稚拙な文章なので理解しにくいところも多々あるかと思いますがご容赦ください。
前半はほとんど説明のようになるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 22:12:00
11872文字
会話率:15%
ここは『神』を奉る国キュイモドス。
己を利用し『溺愛』という嘘をつかれた先代の『神』(少女)は「必ず生き返り、復讐する」と誓う。
そして次なる『神』は質素な黄衣のドレスに肩まで伸ばされた白銀の髪、淡い朱の瞳を持つ16歳となった主人公。六人の
賢者とともに成長した彼女は民と触れ合う噴水広場で現六人の賢者を廃することを宣言し、新たなる六人の賢者を選び『国』崩しをしようとしていた。これは一人の神が一人の神の為に全てを壊し、再生させる物語。
多分鬱展開はありません。恋愛も薄味かもしれません。プロット状態なので誤字脱字あります。間に合うかわかりませんが頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 00:09:14
148085文字
会話率:43%
【本編第一部、完結しました!】
これは、龍と人が織りなす物語。
獄のごとき冬と法が統べし山、獄法山で育った少女は、里長の命を受け、悪しき龍の討伐に赴く。
龍に対して、絶大な殺傷力を誇る『龍討師』。
その見習いである彼女は、ただ龍を討つこと
こそが己の存在意義であると疑わず、戦いに臨む。
与えられる『役目』こそ、己の生きる証と信じて。
戦闘を開始した少女の前に現れたのは、白銀の髪と金色の瞳を持つ、美しい人の姿をした龍だった。
このとき、少女の因果の輪が廻り始める。
天意に沿うか、抗うか──。
※物語がリンクしている↓作品も合わせてお読みいただくと、よりいっそうお楽しみいただけます!
『龍遊戯伝~胡蝶之夢~』(完結済) https://ncode.syosetu.com/n5698gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:48:56
339582文字
会話率:36%
七歳の誕生日の約束を父親に破られて家出した少女「棚端文」。家出先で白銀の髪を持つ青年「サイコース」に不思議な屋敷へと連れていかれてもてなしを受けるが……
クトゥルフ神話の神格「ルリム・シャイコース」っぽい青年によって少女が神隠し(未遂)に遭
うお話。
ピクシブ及びカクヨムにて連載中の魔法少女がクトゥルフ神話のクリーチャーと戦う小説「紅玉乙女チェリーピンク」のプロローグです。
同サイトに掲載してるものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 17:16:36
6426文字
会話率:54%
この物語は、フィクションです。
起こるはずのない現実であり、妄想。
そして、この本の登場人物である川上慧が本物の主人公になるまでの冒険譚である。
いつもと同じ幸せな日常が流れる僕らの世界。
しかし、川上慧は絶望していた。
日常という安
定の中で生きている彼にとって、物語の主人公とは対象的なものであった。
そんな中で、1人の少女と出会う。
白銀の髪の美少女。
彼女との出会いによって、川上慧は未知の世界へと足を踏み入れていく。
“誰だって足掻き続ければ、主人公にだってなれる”
間もなく、開演時間です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 21:50:12
11557文字
会話率:30%
初めての作品なので、ゆっくり丁寧に頑張っていきたいと思います...!!
.........
アリスィア・アギオ は 純白の使徒と呼ばれる白魔法の名門の貴族、アギオ家に生まれた。
太陽を信仰するラブロ王国では、太陽のような白銀の髪を持つことこ
そが強い白魔法適性の証拠、黒髪は黒魔法の呪いの子として差別を受ける。
先祖代々、美しい白銀の髪の一族である誇り高きアギオ家であるが、アリスィアの髪色は例外中の例外...艶やかな黒であった。そのことから家族はアリスィアを烏(カラス)と呼んだ...
そんなアリスィアは5歳の時に、前に違う人として生きた"前世の記憶"を思い出す...
アリスィアの幸せになる為の道のりの話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 18:44:56
114141文字
会話率:21%
注意※この物語はSFではありません!出だしはそれっぽいけれどファンタジーです!
始まりは地球の滅亡からだった。
西暦三千三年、突然の隕石が某国の秘密の核施設に落下し、核融合をおこした地球は壊滅した。
天才科学者と呼ばれ、博士号をいく
つも持っていた綺羅だったが三十二歳の時、いよいよ銀河消滅のその時、ビッグバンにも(多分)耐えうる生命維持装置”卵”に入り次に生まれる命の星の存在を信じて眠りについた。
そして綺羅は奇跡的に目覚めた!
生命の宿る星にたどり着くことが出来たのだ!
するとそこは、科学の通用しない世界、科学より魔法の発達した世界だった。
しかも、何の副作用だか、目覚めた時には元の自分とは全くの別人に!
知識も記憶も地球の科学者三十二歳なのに、見た目は三~四歳の天使と見まごう姿で!
白銀の髪色に、透けるような白い肌。
紫水晶のような瞳!
とにかく可愛い!
科学の通用しない?科学者である自分を全否定するような世界でも綺羅は諦めない!
とりあえず、こうなったら可愛さを武器に?がんばって生き抜きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 21:06:53
144399文字
会話率:28%
ある日、電車に轢かれそうになっていた女の子を助けたオレ、坂巻明彦は『ルージュ・ヴェール~五つの王国と絆の乙女~』という乙女ゲームの世界に転生してしまう。逆ハーレムエンド万歳なクソシナリオゲームに転生した上、すぐ死ぬ悪役王女だなんてツいてない
!オレは逆ハーレムなんて反対だ!一途な愛を貫きたい!というかイケメンじゃなくて女の子がいい!と思っていると、イケメン有能執事の様子がおかしい…。なんとこの執事、自分がゲームの攻略対象者であると知識をダウンロードされてしまっていた!こんなクソゲーのヒロインになんか攻略されたくない!と嘆くイケメン有能執事と今度こそ長生きしたいオレ。最強バディを組んでこのクソシナリオな乙女ゲームをなんとしてでも幸せに生き残ってやる!
※男→女のTS転生ものです。ヤンキーで水漏れ修理工な主人公♂が悪役王女な美少女になって、イケメン執事やスチームパンクなイケメン、白銀の髪を持つ武闘派美少年に愛されたり依存されたりされながら乙女ゲームシナリオと戦っていきます。
※アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 23:17:25
55683文字
会話率:37%
惑星全域に於ける全世界規模の統合大戦が終結し、量子ヨタA.Iオメガを開発した巨大軍産複合体企業が世界の全てを掌握することとなった。
戦禍の爪痕の残る管理外区域に蔓延る絶望と貧困、煌びやかな都市に溢れる希望と繁栄との二極化された世界で、その
決定論的な運命の歯車に抗う若者たちがいた。
眼前に立ちはだかる冷徹な世界システムと社会の闇に潜む悪意の渦に翻弄されながらも、希望を捨てない彼等の行動で、世界の構造は果たして変革のときを迎え得るのか。
新世界創造に関わる、白銀の髪と澄んだ瞳を持つ少女「雪姫」の存在と、彼女を巡る謀略とは?
フリージャーナリストに転身した、大人気スポーツであるエレクトリック・メタル・ボウルの
元スタープレイヤー緑野爽児は世界の真実に迫ることが叶うのか?
サイバーパンク・ディストピア・ストーリーが開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 13:19:18
148488文字
会話率:50%
「乙女ゲームのヒロインになりませんか? ……ただし、ざまぁされますが」
ニーナ・スカリオーネは、神の使いを名乗る白猫にスカウトされた。
虜にした末に捨てられる予定の王子は、農業系。
ざまぁされる予定の悪役令嬢は、詰めの甘いドジっ子。
神
の使いの白猫の力を借りつつ、ざまぁに向けてヒロインポイントを稼ぐ日々。
すると、白銀の髪の見知らぬ美少年がニーナの前に現れた。
報酬のために雇われヒロインとなったニーナが、悪役令嬢に気持ち良くざまぁされるべく、奮闘するお話です。
【本編・番外編 完結済み】
※番外編を追加するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 16:07:25
62391文字
会話率:43%
「ルーエル・アレグラシア!俺は今ここで、お前との婚約を破棄させてもらう!」
城のなか、本来ならば楽しくパーティするだけのばにそんな声が響く。その声は、うつむいている白銀の髪をした美しい少女に向けられていた。皆の視線が少女に集まると、少女はそ
の薄い桜色の唇を開く。
「あら王子。頭でも打ってしまわれたのですか?」
少女は、笑ってそういい放った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:55:09
5233文字
会話率:61%