京都の町家を改装した小さなカフェを営む紫水は、両親を知らずに育った。大切に育ててくれた祖母・月樹はすでに亡くなっており、紫水はその遺志を継いでカフェを営んでいる。
ある日、祖母の古い日記の中に、不思議な裏路地についての記述を見つける。不思
議な幻獣との出会いから祖母の秘密と自分のルーツを知る。
紫水は、異世界ジェメールツォではもうだれも感じることができなくなった「石の記憶」を感じ取れる唯一の存在。宝石や鉱石に宿る力を探し集め、魔道具として蘇らせていく。
両方の世界がつながるカフェと数々の石の記憶をたどる紫水の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:38:33
17941文字
会話率:25%
すべてのタブーに挑戦する、くそみそ中華BLギャグコメディ!
絶世の美少年、金玉(きんぎょく)は、月の女神、嫦娥(じょうが)に呪いをかけられた。
彼は満月の夜になると、男を惹きつけてしまうのだ。
両親は「結婚すれば呪いが解けるのではないか」
と考え、婿に出す。
が、その途中、山賊に出会い、白猿に出会い、帝に出会う。
いったい彼の本当の運命のお相手は誰なのか?
そして呪いは解けるのか?
読者コメントを取り入れすぎてムチャクチャになっていく物語を、ぜひお楽しみください。
・金玉満堂(きんぎょくまんどう) 家のなかに財宝が満ちあふれているさま。『老子』からの引用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:20:00
62405文字
会話率:36%
加筆修正版をKindleにて販売中!
誕生日の夜。ルシウスは夢の中で、女神のように美しい女が助けを求める声を聞いた。
僕が彼女を助けなければ――。
決意を胸に、ルシウスは全てを捨て彼女を探す旅に出る。
女を探し求める中、有力情報
を得る見返りにルシウスは、一人の青年と魔物討伐へと赴くことに。姿を見せぬ厄介な敵。そして、その先でルシウスが知る真実は……?
夢の女、勇者、魔女、そして光の力。ルシウスは大いなる過去の因縁に、否応なく巻き込まれていく――。
※自サイトにて公開中
加筆修正版販売ページ
https://amzn.asia/d/dIM7v8D折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:25:27
51925文字
会話率:48%
ウィンスレイド王国の王立学院高等科に在学中だったルナリアは、ある日突然、王宮警護隊によって王宮へ連行された。
そこで故郷ダーラウに発生した疫病で領主の父と母を失ったことを知らされるが、王命のせいで王宮の一室で軟禁生活を強いられ、身動きが取れ
ずにいた。
軟禁生活がひと月を過ぎる頃、王宮で仮面舞踏会が開かれることを知り、この絶好のチャンスにルナリアは王宮脱出を試みる。なんとしてでも王宮を出て、王都で頼れる唯一の人、婚約者のトレヴァーに助けを請うつもりだった。
仮面をつけて王宮内を歩き回るうちに、ルナリアは黒い仮面の美しい青年と出会い、彼の助言を得て王宮から出ていこうとするが、そのとき、彼女の前に妖獣と呼ばれる異形が立ちはだかる――。
それから3ヶ月後。
ルナリアは王太子妃となり、夫である王太子ジェレルと愛のない結婚生活を送っていた。
ジェレルが、疫病が原因で死の街と化したルナリアの故郷ダーラウへ旅立つことになり、ルナリアは自分も連れていってもほしいと懇願するが、ジェレルを怒らせてしまう。
王太子夫妻に対する心ない噂にうんざりしながらも、ジェレル不在の王宮をなぜか心細く感じるルナリア。
そこにルナリアの弟フォルシアンが面会に訪れ、ルナリアは意外な形で王宮を出ることになる――。
ウィンスレイド王国に伝わる【月の女神と邪神】の神話の再来が近いとされる中、【呪われた魔剣】を手にした王太子ジェレルと、月の女神の力を封じ込めた【紅の秘宝】を両の瞳に宿すルナリア、そして【国内最強の剣士】でルナリアの元婚約者トレヴァーが、それぞれの生き方・愛し方を模索しながら運命に立ち向かう物語。
※ルナリアの苛酷な過去、及び【月の女神と邪神】の神話に関する記載・戦闘シーン等に残酷な描写が含まれます。
※【同時掲載】小説家になろう、カクヨム、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:20:00
37149文字
会話率:41%
事故で死んだと思ったら目の前に絶世の美女が――。
その人は満月の女神ルナと名乗り、転生の条件に、私に女神が守護する国、ルナヴィア王国の危機を救ってほしいと言う。
ルナヴィア王国には魔獣が存在し、結界によって森に閉じ込められているけど、私
が転生した15年後に結界が破れると女神様から伝えられてしまう。
結界が破れると、魔獣に街や王都を襲撃され滅亡の危機に陥る。それを防ぐため、私は女神様に神力を授けられた。
その神力は月属性――結界魔法、治癒魔法、浄化魔法が使える。
加えてイケオジの創造神に四大属性と魔法創造スキルを与えられ、無詠唱での魔法発動やオリジナルで魔法を創れるようになった。
前世で無味乾燥に生きていた私は胸が躍った。
憧れの魔法が使えるなんて、しかも異世界に転生できるなんて……!
そしてもう一つ女神様からこんなお願いをされる。
「私の弟を助けてほしいの」
なんと女神様の弟は黒竜で、ルナヴィア王国最北にある山脈にいるんだとか。その黒竜を浄化魔法で救ってほしいんだとか。
しかも浄化魔法は桁違いに魔力が必要みたいで、結界が破れるまでに魔力を増やさないといけないことがわかった。
転生の条件、大変すぎない?
でも魔法で魔獣を討伐していけば、魔力も自然と増えるかも。ということは、転生したら冒険者になれば良いんじゃない!?
――え、待って。私、貴族に転生してる?
しかも、めっちゃくちゃ美少女なんですけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:01:31
345873文字
会話率:34%
大陸の西に十柱の星神に守護されし大国があった。
その名は“テラエ王国”といい、様々な苦難に遭いながらも四百年を越える栄華を誇っていた。
しかし、些細な事を切っ掛けとして隣国“アルビオン王国”との戦乱へと突入してしまった。
多くの血を
流し、多くの背信を生んだ戦乱は百年にも及ぶ長き戦乱となった。
この戦乱は、後に“百年戦争”と呼ばれる事になる。
この戦乱でテラエ王国は西側の領土の多くと多くの騎士、兵士を失い、王権を大いに失墜させることになった。
そして、忌まわしき“百年戦争”から四年後……
テラエ王国に新たな戦乱が起きようとしていた……。
これは、“月の女神の名を冠する姫”が“鴉の騎士”と共に王国の復興と、王権の回復を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:42:34
46260文字
会話率:49%
35歳のサラリーマン、小林隆は電車事故で亡くなり、ムーア風の王国アル=ミラージュのスルタンの息子である褐色の肌を持つ王子、アミール・アブドゥラ・アル=ミラージュとして成人した状態で転生した。
アル=ミラージュは月の女神ルナラを崇拝する国で
ある。月の女神は、小林がアル=ミラージュとその文化を抹消しようとする連合王国群による壊滅的なレコンキスタを防ぐために選ばれたことを明かす。
生き残るため、アミールは無宗教のヨーロッパ風の王国アストリアと同盟を結び、その姫戦士である金髪碧眼のクロティルダ・ドュ・アストリア(愛称:クロティ姫)と結婚しなければならない。
アミールの現代世界の知識と交渉術は彼に有利に働くが、文化の衝突、政治的な陰謀、そして新しいアイデンティティに対する自身の不安に直面する。
クロティ姫は、当初はアミールを甘やかされた王子と見なし、この政略結婚に反感を抱いている。しかし、『七王国連合軍』の計画を暴くために共に行動するうちに、彼らは互いに敬意を抱き、やがて恋に落ちる。
アミールとクロティ姫が「異端」の文化を全て滅ぼそうとする狂信的な指導者に率いられた連合王国内部の陰謀を暴いていく事で両国が生き残る術を模索する。
そして最後に、アミールはリーダーとしての役割を受け入れ、二人の王国の溝を埋めながら月の女神の加護を得て、迫りくる戦争に対して人々を団結させなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 13:17:57
37343文字
会話率:33%
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当はなかったかもしれない話。
昔々あるところに、ウェイという若者とツェンという犬が人々を幸せにするために旅をしていました。
ある砂漠の町で、ウェイは一人のとびきり美しい娘に助けられまし
た。
まるで月の女神のようだとウェイとツェンは思いました。
ウェイは娘に尋ねます。
「君の幸せは何?」
これは砂漠の町の話。
本当にあったかもしれない話。
本当ではなかったかもしれない話。
これより、この物語の真実を語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 00:00:00
282426文字
会話率:38%
「愛してる」
そう伝えたのは嘘ではない。心からの言葉と思いだ。
ただそれを伝えてはいけない女性に伝えた事が過ちのきっかけであろう。
太陽神であるソレイユが愛したのは異母妹である月の女神ルナリア。
半分とは言え血の繋がりのある彼女を愛し
ていると知られた事は、当然ながら周囲から良しとはされなかった。
そうして二人の父親である天空神は怒り、ソレイユの神力を剥奪し殺そうとしたのだが……思わぬところでその思惑は打ち壊された。
神様系×恋愛にてカクヨムコン9に参加させていただきます。シリアス風味が強めの作品ですm(__)m
ご都合主義によるハッピーエンドのお話(n*´ω`*n)
カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 22:15:27
148729文字
会話率:36%
行方不明だった従兄妹のともちゃんを日本担当の月の女神月詠さまのご助力により救出し、かぐや姫こと咲夜と月詠さまが月に帰ってしばらくした後の物語です。
もうちょっとだけ続きますので、もうしばらくだけお付き合いください。
最終更新:2024-12-31 17:48:29
19855文字
会話率:46%
平和と繁栄の女神が挑む、人類最大のミッション
万物と生命の創造神ガイアの命を受け、女神エイレネと3人の神々――自然を守る月の女神ディアナ、希望の女神へと生まれ変わったパンドラ、知恵と技術を象徴するプロメテウス――が、人類と共に挑む壮大な冒険
!
2035年までに地球温暖化を阻止し、地球政府を樹立する。
この大胆不敵なミッションに、彼らはかつてない知恵と戦略で挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 21:38:05
1537文字
会話率:8%
2025年現在の地球において、ギリシャ神話の神々が地球温暖化の阻止や地球政府の樹立に挑むという壮大なテーマです。
主人公 エイレネは、ギリシャ神話の「平和と繁栄の女神」です。神々と協力してこの難題に挑みます。この小説は彼女の成長物語であり、
読者の皆様と一緒に彼女が成長していく過程を追っていくことになります。
主な登場人物 パンドラ。エイレネの友人、パンドラの箱を開けてしまったほど好奇心が旺盛、ギリシャ神話では人類初の女性。この物語では箱を開けたことを後悔して悲しんでいたパンドラをゼウスが憐れんで希望の女神にしたという設定です。
ディアナ。エイレネやパンドラのお姉さんみたいな存在、ディアナは「月の女神」、後世ではダイアナの方が一般的、本人の希望でディアナのままにしています。狩猟と自然と女性の守護神、楽観的で大胆、美しくて野性味がある素敵な女性。
プロメテウス。かれは人類に火を与えた人間想いの協調的で博愛精神にあふれる筋肉質のカッコいい男性。エイレネたちと行動を共にする。
この4人が、万物の創造神であるガイアから2035年までに、地球の温暖化を阻止するようにという使命を授けられる。大変な問題に取り組むために一から勉強を始めます。人間とは何か、地球規模の問題群とは何か、それを理解するための学問や解決するための手法まで、短期間で学びます。
その成果をもとに温暖化だけを防止しようとしても全人類の協力は得られないということに気づき、地球政府の樹立が必要だと決意を固めます。
予知能力のあるガイアが人類の未来を預言した結果、地球政府はもっと早く作らなければならないという緊急事態に直面。思わぬ助っ人が登場し、エイレネたちはこれまでの勉強の成果を生かして一気にクライマックスへ!
果たして、温暖化は阻止できるのか、地球政府は樹立できるのか、一緒に学んで、考えて、挑戦してみてください。
なお、この作品は、ほぼ完全にChatGPTのAIに指示して小説化した作品です。愛一部までは、ChatGPTに依頼した内容を各節ごとに■で書き、ChatGPTが作成した小説は★以降に書いています。指示の内容がAIでどのようにストーリー化されるのか、そのことも読みどころの一つにしています。どうぞ、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 09:08:25
69143文字
会話率:45%
満月の夜にはあのひとに会えるかもしれない。
女神の顔をしたあのひとに…。
短編です。
満月の夜に。
この作品は「カクヨム」「NOVEL DAYS」でも公開しています。
最終更新:2024-11-16 02:17:06
3250文字
会話率:0%
アラサーになってもいまだに漫画やアニメにのめり込み恋愛といえば少年漫画の男性キャラにのめり込む人生だった理央は友達に勧められ、1000年前国を滅ぼしたと言われる最古たる魔王に挑むため鍛錬をしながら愛を育んでいくストーリー「月の女神様」こと“
ツキメガ“にどハマりしてしまった。
最後の隠れキャラを楽しみに帰っている最中事故に巻き込まれ目が覚めるとツキメガで1番好きだったキャラ“セルアード“ の妹の“リオーネ“に転生したのだ。どうせならヒロインに生まれ変わりたかったとショックを受けるが、5年後には自分が呪いにかけられることを思い出し、なんとか生き残るために必死に鍛錬するが、魔王の復活により呪いをかけられてしまったのはセルアードだった。皇太子の兄に代わり、ツキメガの物語を進めるために奮闘する転生男装令嬢物語ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:58:09
2661文字
会話率:35%
月の女神アルテミスと火星の女神ベロナは揃って昴学院を留年、三月の末日、その告知式で校長の宮沢賢治から申し渡されたのは意外なことだった!
最終更新:2024-10-25 10:26:14
31794文字
会話率:67%
ケイオス・クリスタルの力で魔法と信仰を撃ち払う大帝国フレイティア・エフィアの皇帝、最後の暴君と呼ばれた男、ギルベルト13世
神々を根絶するために数多の戦火を撒き散らし、やがて美少女勇者ミライヴィアに倒された彼は二千年の後に転生し、月の御子ー
ールナディアとして新たな生を得た。
転生の謎、衰退した文明、砕かれた世界。知りたいこと、嘆いたいことは多い。
異世界から召喚された謎の巨大ロボットとの遭遇をきっかけに、彼は...彼女は動いた。
帝国がないなら、再び立て直せばいい!
TS力補給したいけど自分好みの子がみんな完結したため、勝手に自分で書いたと思った
この物語はご都合神もRPGぽいシステムはないややリアル系(?)、時に厳粛けど大体気楽でいく感じのやや真面目な異世界物語
まだまだ処女作なのでご指摘よろしく
この小説はカクヨム、ハーメルンにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 15:51:17
37912文字
会話率:33%
三千年の歴史を誇る神千皇国の皇帝家に生まれた日香。
皇帝家は神の末裔であり、一部の者は先祖返りを起こして神の力に目覚める。
月の女神として覚醒した双子の姉・月香と比較され、未覚醒の日香は無能のすっぽんと揶揄されている。
しかし実は、日香は初
代皇帝以来の三千年振りとなる太陽の女神だった。
以前に投稿していた作品のリメイクです。設定、展開、キャラクター等大幅に変わっています。リメイク前の作品は検索除外設定にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 17:58:55
254343文字
会話率:45%
辺境侯爵家令嬢であるセレーネには公にされていない神隠し<原因不明の瞬間転移>の過去があった。
軍事にお金を使いすぎる過保護な養父母に大事に育てられ、領地という狭い世界で貴族令嬢らしからぬ価値観で自由奔放に暮らしてきた。
16歳になる頃に、突
然皇室から婚約者を決める舞踏会のお知らせが届くが、皇太子の評判は最悪。
楽観的なセレーネが観光気分で初めての首都で出会った妖美な魔法使いが皇太子だと知るも、皇太子から向けられる好意の理由が分からないままに舞踏会は終わり帰路に着いた。
その道で暗殺者と思われる襲撃を受け、セレーネは二度目の瞬間転移をすることになる。
そこで出会ったのは過去の皇太子だった。
優しい世界と皇室の陰謀、瞬間転移の謎、皇太子の過去。
タイムリープを繰り返し、皇室と自分の能力の謎が少しずつ明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:44:46
167166文字
会話率:34%
氷と雪と冬の国エルムト。
月の巫女《シグ・ルーナ》に守られしこの国の人々は月を愛し、月の女神《マーニ》の加護を受けた巫女を愛している。月の巫女《シグ・ルーナ》を守護するのは、嵐の獣《ベルセルクル》と戦乙女《ワルキューレ》たち。
戦乙女《
ワルキューレ》に憧れる少女アストリッドは、言いつけを破って吹雪の中へと飛び出し、風と雪の精が舞う雪原にて少年ロキを見つける。
その一年後、十四歳になったアストリッドは戦乙女《ワルキューレ》に選ばれる。アストリッドに救われた少年ロキは十二歳となり、医者の助手を務めていた。
まもなくはじまる冬至の祭り《ユール》。
アストリッドはロキへの思いを彼へと伝えようとするも、月の巫女《シグ・ルーナ》暗殺未遂という事件が少女と少年を引き離す。
*ヒロインのアストリッドとヒーローのロキとのわくわくきゅん(?)な恋がメインですが、作中に他キャラクターでBLやGLを匂わせる表現があります。直接描写はございませんが、念のためタグを付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:15:27
129918文字
会話率:37%
連載中の【異世界で今日もわちゃわちゃな冒険を】の中で、オリンポス十二神の一柱、美しき月の女神アルテミスがある所へ赴(おもむ)くまでのお話です。
最終更新:2024-06-10 11:31:20
1878文字
会話率:40%
伝説の宝「月の女神の涙」を手に入れた貴族はお披露目のパーティーを開いていた。
そこに突如乗り込んできた海賊たち。悪の貴族と、海賊の刃が交わる。
生きることにも死ぬことにもまるで興味がない貴族の少年シャイルと、生きることに執着する海賊の少年
ハーヴェスト。
正反対の二人はこの日出会って即座に理解した。
こいつとは、絶対に分かり合えないし気に入らない。
必ず殺してやる、と。
貴族と海賊の戦いは、国の転換期の前座となる。
「月の女神の涙」とは、果たして何なのか。
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エブリスタに掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:30:55
42107文字
会話率:58%