転校してきたカズラ君の隣の席の主人公ヒロ、友達になる筈がある事から嫌われる事になる。それを色々ありながら友達になる物語。
無題は、むだな事ていう意味が含まれてる気がするどんなものにも名前がつけられて意味を持つから名前が無いことは無価値で無駄
なんだと思う。
だからこの物語もそんな無価値な物語かも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 14:06:36
9756文字
会話率:42%
――【累計28万PV感謝(なろう様・カクヨム様累計)】――
※この作品は、主人公がヒロインを異世界に召喚する“側”です。
主人公が召喚や転生していないので、従来の【異世界召喚もの】【異世界転生もの】では無いかもしれません。
が、ヒロイン達が
召喚されてくる【逆異世界もの】と考えています。
主人公が異世界召喚、または転生ではないので、ご注意を。
――――――――――――――――――――――――――――
第1部【出逢い】篇・キャッチコピー。異世界の少女達との出逢いは、少年を成長させる……
第2部【動乱】篇・キャッチコピー。少年は動乱に向かい、国は混迷に惑う……
主人公・エドガーは、国に見放された不遇職業【召喚師】である。
【召喚術】と言う特異な能力を持ちながら、誰にも認められることなく日々を送っていた。
【召喚】を出来るとはいっても、自分の魔力を大幅に使って、召喚したい物の《部品》を呼び出すと言う何とも燃費の悪い力だ。
エドガーはこの力で、壊れた物やアクセサリーなどを直して生計を立てていたのだが。
そんなある日、数少ない知人であり幼馴染の少女に、《宝石》をプレゼントされる。
赤い宝石。
本来ならば、物凄い金額で取引されるはずの宝石。
しかし、この高価なはずの宝石は、路傍の石ころと同じ価値しかない。
つまり、無価値だ。
金属《鉱石》であろうと、大昔の《化石》であろうと、宇宙から降ってきた《隕石》であろうと。
全ての《石》は、無価値なのだ。
だが、この宝石を含む数多くの《石》が、エドガーの人生を変える事になる。
この《宝石》をきっかけに、エドガーは、異世界の人間を召喚をすると言う力、【異世界召喚】を手に入れるのだが。
しかし、召喚された人物たちは一癖も二癖もある人物ばかりで、エドガーは振り回されてばかり。
【異世界召喚】を習得したエドガーの人生は、どう転がっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 13:42:21
1458929文字
会話率:38%
荒れた学校、そこへ南の島から突然やって来た謎の転校生。彼は深い闇を抱えていた。
色々な悩みや問題を抱えたの者達の何気ない日常を描いた人称視点がぐっちゃぐちゃのほのぼの作品。
ちゃんとした小説が読みたい人向けではないです。
病んでる人向け
の作品になっているかも知れません。
ストーリーはありませんのでどこから読んでも問題有りません。
久しぶりに読みかえしてみたらとても酷かったです。読んで下さった方々ありがとうございます。
一応読みやすいように書き直してみましたがストーリーのなさはそのままです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:39:44
33513文字
会話率:45%
身に宿る魔力の量を、唯一無二の価値に置いた種族がいた。
その種族の名はエルフ。
そのエルフたちが暮らす集落に、「無価値」と蔑まれた少女が一人。
族長の娘であるルシアである。
世界に数多の人種と呼ばれる種族が存在するが、エルフの
身に宿る魔力は他を圧倒していた。
しかし、当代最大の魔力量を持つ族長の血を宿すルシアには、一粒ほどの魔力すら存在しない。
文字通り、魔力ゼロ。
里の大移動の際に無駄な荷物と一人置き去りにされた彼女は、ただひたすらに生きる続けることに、永劫ともいえる自らの人生を費やしていた。
魔力はゼロでは彼女は間違いなくエルフ。
その寿命は千とも万とも言われている。
危険な魔物がはびこる大森林で千年を費やしたルシアの肉体は、歴史上誰も到達のしたことのない高みに至っていた。
千年間誰とも交流を持つこともなく、ほとんどの常識を持たないままに。
この物語は、天然フィジルカルモンスターのルシアと、幸か不幸か、そんな彼女と出会い旅をすることとなった、苦労人気質な女魔法使いエマの笑いあり涙ありのドタバタ冒険記である。
他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 12:27:36
19238文字
会話率:41%
……1人の少年がいた。その少年は、天才だった。
なんでもこなすことが出来た。
だからこそ、自分自身の価値を【無価値】とし、自分の才能だけを評価していた。
そんな中、自身の存在意義を能力という形に出来るゲーム、《Life of Raison
d'etre》にある種の期待を込めてログインする。
バイトの疲れで支離滅裂ではありますが、違う作品を適当に設定だけ作っていたものを肉付け作業的に息抜き目的で書いています。バイト終了後は適当に時々の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 02:06:46
26165文字
会話率:24%
いつも通りの帰り道。気分は憂鬱。
少年はいつも通り自転車を走らせていた筈だったが、気付けば怪しげな神殿に迷い込んでいた。
次第に彼は、自分は転移者と知る事になるがしかし、彼は世の倫理から大いに外れた人格破綻者であった。
道理を
捨て、己のルールで生き、倫理を無価値と断じ、他人を信用せず、冷徹な思考で人を喰らうその姿はまさに正気の狂人。
“こんな異世界転移者、存在してはならない”
――――――――
ザックリ言うと、人格破綻者が異世界転移しちゃったというお話です。
グロテスクな表現が苦手な人は回れ右。
ガチで回れ右。
ほんまに回れ右してくれー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 22:35:50
221771文字
会話率:26%
「モラル、しばらくパーティから外れてくれないか?」
長年共に冒険活劇を行ってきたパーティのリーダーから、突如抜ける様にと宣告されてしまった主人公、魔術師モラル・フリーガン。
彼は火・氷・雷に加え純粋な破壊の呪文も扱える強力な魔術師であっ
たのだが、物理偏重主義にかぶれてきたパーティの方針に、自分の役割がかみ合わなくなってきたのだろうと判断し、リーダーが勧めるがままパーティから離脱してしまう。
今まで仲間の為に強力な呪文の数々を暗記してきた努力、正確に間違いなく呪文を唱えきるために研鑽してきたその技術が、全く無意味で無価値な行いであったのかと心を塞ぎこませてしまった。
モラルは失意を胸に抱いたまま、何処へともなく当てもなく、流浪の旅へと出てしまった。
山を越え谷を越え、いくたびの困難を乗り越えたその先で、モラルは自分の魔術の才能の事や追放された理由の事を全く知らない平和でのどかな村へとたどり着いてしまう。
その村でモラルは豊かで温かみのある一杯のスープに出会ってしまった。実に美味! 実に美味! 疲れ果て、へとへとになってしまった心に染み渡る、優しみとうま味の混在した黄金のスープ。
モラルは瞬く間に飲み干すと、即座にお替りを要求した。
「ウマい、もう一杯!」
これは食に酔狂と道楽を見出した遍歴の魔術師モラル・フリーガンが追いかけてきた仲間たちや悪しき魔の手を突っぱねて、誰よりも何よりも美食と食事量を追求し過ぎてしまう、焼肉定食の物語である!!!!!!
負けるなモラル、痩せるなモラル!
ダイエットなんざぶっ飛ばせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:16:21
167622文字
会話率:31%
絶景を知っているか。
そこには途方もないものがある。
そこにはすべてがあって、そこですべてがなくなる。
絶景を知っているか。
そこには途方もないものがある。
過去を零に精算し、未来を無価値に変える。
そこには絶望があるのだ。
この上なくうつくしい、絶望があるのだ。
独自の価値観を持つド腐れ野郎が劣等感拗らせた貴族のぼんぼんの騎士になった話。
大体、主人公だけが楽しい。
※個人サイトにて完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 03:02:47
23216文字
会話率:27%
「役立たずめ」
魔導師見習いのリゼルは、魔法大学から追放された。
生まれつき魔力が少なく、魔法もろくに使えないリゼルが魔法大学に在籍できていたのは座学が非常に優秀だったからだ。
だが、その知識をフル活用して作り上げた翻訳の魔導書は、
無価値と判断されてしまう。
リゼルは途方に暮れるも、あらゆる魔道具に使われている古代ルーン文字が翻訳されていることに気づく。
もしや、と付呪を試してみたところ、通常の魔道具を遥かに超える力を持った一品が完成してしまった。
やがてリゼルは、世界一の付呪師として名を馳せていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 18:04:05
157075文字
会話率:25%
人の魂は三つの部分からなる。 「理性」、「気概」、「欲望」。 近代化による普遍化、消費型生活は「理性」と「欲望」を利用して気概を捨てさせた。人々はわずかに残された気概の一部、「他人と平等に扱われたい」という「対等願望」にすがり、この世界を生
きている。そして誤差はあるが、それが達成されている。簡単に言うと、誰もが誰かをしのぎたいという「優越願望」を持たない時代が到来したのだ。 主人公、香乃智はその世界を嫌悪していたが、新しい価値、誰かを超える何かを見つけられない、「役に立たない」自分に失望していた。 大学受験の終わった三月、失望した彼のもとに一人の少女が現れる。 現代社会の毒素、世界の閉塞、彼自身の無価値。平和と共存する人間の価値を問うように少女とともに彼は歩き始めた。
なお、同ネームでpixivにも投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 18:10:45
633494文字
会話率:51%
誰にも、何も望まれていないなら
最終更新:2021-03-09 20:55:49
563文字
会話率:0%
安い金属を、金に変えるという子供じみた実験をしていた教授。
ある日、その未だかつて成し得なかった実験を成功させたのだ。
しかし残念なことに、成功したのは、金をアルミに変える発明だ。
世紀の大発明ではあるが、誰も喜ばない発明。
無価値な発明。
その発明を唯一喜んでくれたのが、教授の奥さんだった。
物の価値とは、その物が人と接点を持った時に、初めて決まる相対的なものだと、教授の学生の匠は、改めて知るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 10:29:49
6299文字
会話率:39%
「勇者候補生たちにステータスの鑑定は不要。また、魔王討伐クエストの説明は、我ら召喚士が今日から行う。お前はクビだ」
宮廷鑑定士のクランは、クラス召喚された勇者候補たちにステータス鑑定とアドバイスを行うことを生業としている。いわゆるチュート
リアルの案内人。
しかし上司の召喚士に、『裏ステータスは無意味で無価値』『国の財政赤字』を理由にクビにされてしまう。
現在、長編化して投稿できるように執筆中です。
3月投稿予定です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 13:52:25
2625文字
会話率:36%
星の神によって世界に存在するあらゆるものが祝福された世界。
イスタはそんな中で唯一、奇跡を起こせないとされる石屑に選ばれてしまった。
無価値の烙印を押された彼女は親から捨てられてしまう。
しかし、実はその石屑には誰も見出さなかった価値と凄い
力があって!?
手にするのは無双なる星の刃、流星刀。その力で彼女は最強へと至る。
そんな彼女が不遇の王女テルヤと出会った時、世界の運命は大きく動き出す。
――これは、英雄となる二人の少女の序章だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:57:24
15665文字
会話率:40%
聖ルイス教会。ここは愛し合う二人が愛を誓うために建てられた300年以上の歴史を持つ由緒正しき教会。
歴史あるこの教会には、多くの伝承が存在する。その一つに、この場所で愛を誓えば、その愛は永遠になり、一生涯添い遂げることができるという伝承
。
今日、私はここで結婚します。
これは僕と彼女とそれを取り巻く物語。異世界で僕が彼女を幸せにしようと奮闘する物語。僕と彼女が夫婦になるまでの物語。
愛ゆえに愛するのか。彼女ゆえに愛するのか。そんなトートロジーは、無意味で無価値だ。問答の必要はない。
あなたは、どの子を妻に娶る?
✳︎随時、修正を加えます。場合によっては、大幅に変更される場合がありますが、基本ストーリーは変えません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 10:00:00
239401文字
会話率:43%
無価値な自分
生きる意味を見いだせない日々
最終更新:2021-01-15 23:21:43
3272文字
会話率:15%
クラスカースト最下位の俺とクラスカースト最上位の憧れのあの子が異世界に転移する⁉️
最終更新:2021-01-15 22:42:53
2085文字
会話率:42%
これは、命の価値について長らく思索を試みた末、見事に粉砕された私の独白である。
ここでは、まず命の無価値について論じ、次に命の無価値の中で何故命を奪ってはいけないのかという問題について、それぞれ簡潔に述べたものである。
尤も、これらの論理は
全て個人による発想の域を出す、それは稚拙なものであることも改めて留意しなければならない。あくまで一つの思考実験であり、この論理が絶対普遍の真理とは断じて異なることも、至極当然の通りに認識しなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:00:00
4859文字
会話率:4%
カドカワBOOKSより書籍化しています。
☆
開拓村の幽霊屋敷で出会ったのは、ザシキワラシと名乗る可愛らしいアンデッドでした――。
無価値とされた能力『霊感』のおかげで、異世界の魔物”妖怪”達の主となった貴族の三男坊セーム。
その妖怪達
の恐るべき力を使って目指すのは――田舎で快適のんびり生活!
畑を耕してみたり、美味しい料理を作ってみたり、たまにはモンスターとも戦ってみたり。
精霊が滅び荒廃した世界で、村を開拓して施設を建設し街へと発展させていく。
そんなスキル活用・領地開拓ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 20:54:21
676895文字
会話率:36%
恋を知っているだろうか。
それは、ある人にとって、無価値なもの
それは、ある人にとって、心躍るもの
それは、ある人にとっては、人生を変える転機になるもの
これはある恋によって、人生を大きく変えることになった者の物語である。
最終更新:2020-11-05 22:00:00
1429文字
会話率:7%