異世界のオルティニア大陸。
その中近世時代に起きた事件や戦争・活躍した人物について、某辞典風に書き連ねていく試みです。
オルティニア大陸の中近世時代の概要は以下の通りです。
・科学技術の発展と共に、魔法技術の衰退が始まる。
・銃火器の開発
と普及が始まるが、刀剣を扱う騎士や魔術はまだまだ現役。
・経済の発達による庶民の地位向上と、相対して王族・貴族の地位低下が進む。立憲君主制や共和制・民主政治への移行が進みつつある。
・魔人・獣人等の亜人による大規模な国家の設立が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 18:00:00
14424文字
会話率:0%
革命戦争から三年。共和国では民主化を祝い聖女を悼む革命祭が行われていた。
祭りに参加せず帰宅する銀行員アンリ・ベルナールはマリー・デュランと名乗る女性に話しかけられる。彼女は革命初期に死亡した王女の侍女を務めていたといい、驚くべきことを語り
だした――。
カクヨムにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 11:39:05
11407文字
会話率:31%
「結婚相手は自分で選ぶ!」王女様が悪魔のようなアイデアで貴族達から富を巻き上げて社会に還元し、階級社会をぶっ壊す!
ポリティカル異世界ファンタジー、ここに開幕。
魔力の源たる荒ぶる竜が倒され、魔獣や魔法使いといった自然を超越せし者たちの姿
は消えてしまった世界。ときたま生まれる古来の力を使える者は「先祖返り(アタヴィスモス)」と呼ばれ重用されていた。
そんな不思議が少しだけ残った世界の小国の一つであるシグルズ王国の第五王女であるシャーロット姫は、お姫様と平民が恋する恋愛小説に夢中。その新刊を求めて城を抜け出し、城下へ買い物に出かけます。そこで、彼女は平民の政治学者に出会うのですが……。
のちに国民から「ナーロッパ民主化の母」「ノブレス・オブリージュの先導者」と絶大な人気を誇りつつも、彼女と相対した王族、貴族、大商人達からは「ファーヴニルの魔女」「詭弁の悪魔」「金策の魔術師」「国家的詐欺師」と恐れられたシャーロット女王陛下の少女時代のお話。
※登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作は、カクヨムで先行投稿しています。
カクヨム作品URL https://kakuyomu.jp/works/16817330653221746171折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 06:45:22
82954文字
会話率:38%
2203年。太陽系を生存圏として確立した人類は太陽系外への進出を進めていた。
ヌバールアンと呼ばれる地球外生命体と海賊達の脅威に晒され、民間企業や正規軍の間で委託された宇宙戦闘機パイロットいわゆるPMCの需要が密かにあがりつつあった。
その
様な中で、火星国家【マーズ民主協定国】出身の元パイロット【ミリア・ノーゼス】は地球に降り立ち、傭兵としての生きる道を選ぶ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 04:19:34
2917文字
会話率:49%
第2次大戦終結後100周年にあたる2045年にある二人の男がこの国に降り立つ。
彼らは問題だらけのこの国の大改革に取り掛かるのだが・・・。
最終更新:2023-12-09 22:55:53
6455文字
会話率:89%
中央大陸に存在する6つの国家、北西に連合国、西に王国、南に帝国、南東に共和国
北東から東にかけて民主平等国、そして中央に大帝国。
主人公のらが属する大帝国は、土地も豊かで強大な軍事力を保有していた。
中央大陸統一を狙う他の5カ国は、最も強大
な敵である大帝国を打倒するために、反大帝国同盟を
締結。
そして、反大帝国同盟は大帝国に宣戦布告・・・第一次大陸大戦が勃発する。
一度始まった大戦争は、簡単には集結しない。
主人公たちは、大帝国を守るために奮戦するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 03:57:05
102610文字
会話率:6%
姉の軌跡、運命の導。
1944年6月6日、アメリカ合衆国並びに英連邦軍が日本列島に同時上陸を敢行。地獄のような血みどろと泥濘の戦いを経て、天皇は玉音を通し国民に降伏要求受諾の旨を通告した・・・・・・
それから16年。地球は3つの世界に分
かたれた。自由民主主義の名の下に弾圧と支配を広げる連合国、ユートピアのために人々をミキサーにかける社会主義圏、新たなる総統に飢える国民社会主義ドイツ。三極世界体制は長らく続いた。
1960年。一人のCIA職員が、冷戦の最前線となった日本に降り立った。姉の無念を晴らすために・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 14:02:06
3888文字
会話率:70%
一見普通の私立高校の明城高校。しかし、その実態は徹底した市民教育を施した特殊な私立高校。
その明城で生徒会長に上り詰めた人物は校内において総理大臣や大統領と同格の権力が与えられ、代議員となった人物は国会議員さながらの責務と使命を果たす。そ
のため、生徒会長選挙と代議員選挙はクラス・党派を超えた白熱した大イベントだ!
自由と平等を掲げる民主共和党か。はたまたは強い社会を掲げる連邦社会民主党か。
彼らは高校の未来を賭けて日々ぶつかり、日々戦う。
男子高校生の熱き信念と思惑が交錯していく中、絆と友情もまた試されるのもまた日常。
笑いあり、涙ありの激動の青春時代を勝ち上がっていくのは誰か?
明城高校で繰り広げる、絆と闘争の戦国時代の幕開けだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 05:50:50
1567文字
会話率:0%
商店街でのバイトを終えて帰路へと向かう少年『コクシ』。疲れからか、不幸にも様々な狂った思想が蔓延する異世界に転移してしまう。そんな彼がチート能力を授かる......わけもなく、彼に与えられた最初で最後の祝福は、『耐え難い激痛を伴いながら肉体
を少しだけ再生する』慈愛の権限というモノだった。
彼は異世界で必死こいて生き抜き、異世界で出逢った人々の力を貸してもらい、なんとか民主主義チックな国を打ち立てようとする。
武力もない、知識もない、技術もない、取柄もない、女運もない、あるのはせいぜいクソ度胸くらい――果たして彼は、異世界で如何なる人生を歩むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 23:36:08
22956文字
会話率:45%
とある漫画に登場した台詞を基にポエム、歌詞を描いて整理してみた。
「一生分からないままでいればいい。私と仲間が勝って楽しむために」
確かにそうだな、と思った。
自分が勝って楽しむためには隠すんだろうな、と思った。
たぶん、それが正解なん
だろう、と思った。
だから、教えてはいけないし、教えてはもらえないんだな、と思った。
残念だ‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 13:25:13
2403文字
会話率:4%
くだらないポエム、歌詞を思いついた。
平等とは人を不幸にする毒で、偽正義なんじゃないか、と思った。
人を不幸にする毒が正義なわけない。
平等とは、人を不幸にする暴力なのか?
最終更新:2023-09-27 18:51:12
1010文字
会話率:0%
誰かから頼まれたとか握手したからとかで投票するんじゃないよ。
真面目に民主主義をしましょう。
キーワード:
最終更新:2023-10-12 15:59:44
601文字
会話率:0%
直接民主制でいいんじゃないの?もう教育は100年前に比べて高度だと思いますよ。
キーワード:
最終更新:2022-07-07 11:57:11
632文字
会話率:0%
記録しておかないと忘れてしまいそうなので
キーワード:
最終更新:2020-07-26 20:08:21
299文字
会話率:0%
西暦2221年
日本国は名前をヒノイ国と名を変え、中央国家委員会(CNC)によって管理、運営される中央集権国家として生まれ変わり、民主主義制度は衰退している。
そんな未来に飛ばされたオタクでいじめられっ子の中森佑は、なぜか主人公である緋
羽灯と共に未来での学園生活を送ることに。
暗躍する秘密結社、国家の闇、世界の趨勢を握る秘宝。
あらゆる事件に巻き込まれる中森佑は果たして過去に帰れるのか?
物語が紡ぐ先に希望はあるのか?それとも闇か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 19:47:40
10447文字
会話率:27%
山間の片田舎に祖父と恋人のティエリーの三人で暮らす村娘のロザリン。
ある日、拾われっ子だったティエリーが実は貴族の子だったと分かり、彼はロザリンを村に残して都にいる親の元へ戻った。
「必ず迎えに来る」というティエリーの言葉を信じて一年
待ち続けたロザリンだったが、次々に彼女を襲うつらい出来事に逃げるようにして村を出る。
都へ行く途中で山賊に襲われたロザリンは偶然通りかかったヴィクトルに助けられるが、身を守るために男装していたために彼女を男だと思い込んだヴィクトルから手荒な扱いを受けてしまう。
しかし、ふとしたことでロザリンの言葉を勘違いして以来、ヴィクトルは彼女を甘やかすようになる。
そして都での仕事を探すロザリンを、ヴィクトルは強引に自分の家へ連れ帰ると……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 15:13:46
81957文字
会話率:44%
「悪虐王」———それはこの世界の全ての憎悪を背負った存在。
世界の2分の1を支配する超大国・リベルオン帝国が、地下資源魔法石と火薬の原料となる硝石を手中に収めるために民主連合国に侵攻を開始してから約300年——最弱の劣等生時沢翔と民主連合
国が誇る不世出の姫エリーゼ・メリアの出会いによって世界の命運がうねり出す。
エリーゼ姫との出会いにより、翔が、実は定期魔力診断では測定できない黒属性の重力魔法の使い手だと判明する。最弱から一転、最強の魔法士になる可能性に胸を膨らましたが、人を傷つけることができない呪いにも縛られいることも分かってしまった——。
平和な世界を望むエリーゼのため、孤児院の妹や弟達が戦争に行かずに済む世界を作るため、翔は世界の憎しみ全てと、自らに課された呪いを背負いこみ、世界への叛逆を誓う。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:09:44
40177文字
会話率:31%
18歳の天才若き政治家8人がある日突然会議室に居たはずの8人は異世界へと召喚された。
その世界は魔法と剣の世界。だがしかし独裁国家だった。人々は身分で差別され、”国”が皇帝陛下と貴族の為になっていた。国民が苦しんでるところを見て8人は動き出
す。身分制度もなく、公平な自由があり一人一人の人権と責任が守られる国民が主役の国。民主主義の国。世界初の共和国を建国する話。
※この話はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 19:16:03
4220文字
会話率:65%
1945年8月、第二次世界大戦に敗北した日本は米ソを中心とする連合国軍の占領下に置かれた。しかしソ連は一方的に北海道・東北・関東・中部の地域を日本民主共和国として独立させた。これに反発したアメリカは近畿・中部・四国・九州の地域を日本国として
独立させた。これは戦後日本の東西関係の行く末が描かれる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 22:34:30
36689文字
会話率:52%
※序章の間は毎日更新!
公爵令嬢のエリザベット・イジャールは前世の記憶を思い出し、ここが乙女ゲームの世界で、攻略対象の愛しい人と悪役令嬢の自分が結ばれるルートはないと知ってしまう……。
それでも諦めきれない彼女の下にゲームの主人公である
平民、メアリー・メーンが訪れる。
メアリーは自分にも前世の記憶があると明かし、好感度が上がりすぎて手に負えない攻略対象たちをエリザベットのような女性キャラたちに任せられないかと持ち掛けてきた。
「あんたの態度はムカつくけど、それでわたしの恋が実るのなら……!」
二人は攻略対象とサブヒロインたちをくっつけ、恋愛関係を円満にまとめられるのか!
悪役令嬢と主人公が送るカップル作成ラブコメディ!!
※なろうとカクヨムで同時連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:03:10
340693文字
会話率:43%
タイトルそのままです。
民主制は平等だから善であり、よって格差のある君主制は悪なのだとは限りません。両者にはメリットもデメリットも存在します。
では理想的な政治体制とはなにか。その点について、過去に実在した国家などを例に挙げながら
長々と書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 06:00:00
5634文字
会話率:0%
中国共産党は、もはや世界共通の脅威となった。かつての列強国たちは、この異質な巨大国家を、控えめにけん制することはできても、本気で対決する覚悟をもてない。
歴史上初めて、独裁国家が滅びることなく、世界を飲み込んでいく未来は・・・彼らの否定
する「民主」と「自由」の価値を過去のものとして葬り、「支配される幸福」の価値を受け入れることを意味する。
そのような未来を誰も望むはずがない。ならば、その体制を壊滅させなくてはならない・・・決して不可能なことではない。
ひとつの計画が水面下で実行されようとしていた。
彼らの弱点である、その強権支配の歪と、台湾への異様な執着心が頂点に達した時、最大の機会が訪れる・・・一年も経たないうちに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 12:00:00
64105文字
会話率:48%
この少女、大学留年貧困層。一か八か一生一度の大勝負にでる。
2053年、実質的な民主主義の崩壊。資本主義経済による大企業が世界を牛耳る世界情勢の中、ハンナはアメリカ、サクラメントの自身の育った小さな孤児院で暮らす幼馴染を手伝いながら暮らして
いた。
国からの補助金も打ち切られ、現状を維持するだけで手一杯な毎日。夜はコンセプトバーで働き、病みそうな身体を酒とタバコでごまかす日々。
そんな中孤児院の子どもが突然倒れてしまい、医者からは手術をしなければ助からないと言われる。
高額な手術費用を当然払えるはずもなく、募金活動を行うも資金がたまる気配はない。
手を尽くすも、行きつけの酒場で酔いつぶれることしかできないハナは、帰り道に空から降ってきた謎の少女「サティール」に出会う。
サティールは最強の手足となる代わりに、自分と契約をしてほしいと言う。サティールに泣きながら身の上話をした酩酊状態のハンナは、話を理解しないまま承諾してしまう。
翌朝、どうやら契約とやらを交わしてしまったハンナは、この状況を利用し、自分の人生を変えるための大博打に出ることを決意する。
一たび浴びてしまった大勢の脚光に、それまでに味わったことのない自分の存在意義と、多額の収益にハンナは配信業界という名の血の海(レッドオーシャン)に溺れていく。
乾くことのない承認欲求は、周囲を混沌(カオス)へと巻き込んでいき、やがてアメリカ全体を巻き込む大事件へと発展していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 04:49:01
25513文字
会話率:50%