漢字の「口(くち)」を三つ書いて、「ろろろ」と読みます。
「この大食いヒロイン、実は口がいっぱいある!?」
大食い&悪食の妖怪少女が、現世を脅かすモノを食べて駆除する歴史ファンタジーです。
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江戸時代中期。乱世が終わり、庶
民文化が花開く裏側で世界を蝕むものがあった。
あの世とこの世の境目がほつれ、交わり、侵入してきた「怪異」たち。
それは、人々を豊かにすることもあれば、この世の環境を破壊したり、現世の生き物に悪影響を与えたりすることもある。
大食い悪食ヒロイン「スズ」の使命は、現世を脅かす怪異たちを大きなお口で食べまくること!
「それじゃ、今日も『いただきます』!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:58:00
39989文字
会話率:50%
都会暮らしの高校生の長井 与一(ナガイ ヨイチ)は特にこれといった取り柄のない陰キャであった。
しかしある出来事を境に、ひょんな事から異世界へと飛ばされてしまい、戦場の真ん中へと迷い込んでしまう。
飛ばされた与一は森の中で、大陸の
一角を統べる皇国の皇子ファルシールと出会い、物語は始まる。与一はどうやら賢者として召喚されたらしくて......。
国は燃え、人は散る。癖あり引きこもりの皇子と、ちょっぴり調子のりオタクの高校生はこの世界を生き残れるのか!?
異世界オリエント歴史ファンタジー開幕!!
基本的に18:00頃には完全にその日の分は更新される予定にしています。ブックマークして下さっている場合は、18:00以降に覗いて頂ければ幸いです。
(※本作はエブリスタにて投稿中の作品を再投稿しているものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 01:05:14
188457文字
会話率:39%
元弘三(1333)年春。畿内周辺では鎌倉幕府を倒すべく様々な勢力が兵を挙げていた。その一方、鎌倉近郊では人間が変化した化け物『異形』が人々を苦しめていた。
鎌倉で異形退治をしていた少年冬王は、ある夜、異形に襲われそうになっていた鞠という
少女を助ける。ところが鞠は、危険な目に遭ったにも関わらず、冬王に異形を殺さないよう頼んできた。何でも彼女は異形を元の人間に戻せると言うのだが…。
2014年執筆。2022年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:00:00
36924文字
会話率:51%
古代エジプト唯一の女性ファラオ、ハトシェプストの葬祭神殿の遺跡で、偶然、それまで未発見だった隠し部屋が見つかった。その部屋で、神聖文字が書かれた石板数枚が見つかり、解読してみると、ハトシェプストがはるか未来の人々にあてた手紙だとわかった……
。
ずっと昔、ハトシェプスト女王が夢で未来を垣間見る予知能力者だったという設定の歴史ファンタジーを自費印刷してコミケなどで頒布したことがあり、今回、テーマ「手紙」で歴史小説を募集しているのを見て、同じ設定で書いてみたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 20:03:22
2385文字
会話率:40%
ノエルは化物に捕まっていたところ、先生と呼ばれる男に死を代償として助けられた。その戦いぶりは憧れとなるほどに心を打たれる。
「わたしも、あんな風になりたい」
記憶が欠落して空っぽな状態だったことで、何を置いてでも憧れをなしたいと思うよう
になる。だが、先生の弟子を筆頭に、周囲からとめられる。ノエルの常識離れの考えによる憧れをなしたい想いに、制限がかけられた。
妥協したくないノエルは憧れのために奮闘する。生活能力は皆無なため、弟子をバディにして化物を討伐しつつ、ノエルは日々強さを身に付けていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 19:02:21
359297文字
会話率:49%
超一流大学の化学科卒、大手重化学工業メーカーに就職したエリートリーマン。入社3年目にして将来のノーベル賞候補?と言われる程の活躍をみせる。が、好事魔多し、身辺のスキャンダルが発覚し、地方の閑職に左遷されてしまう。ついたあだ名は【落ち武者】。
人生初の挫折!昇進の目がなくなった彼は、現実逃避するかのように異世界物に目覚め、書籍、コミック、小説投稿サイトまで読み漁り、異世界ゲームにもはまる日々を送る。
やがて、年末、久々に実家に帰郷しようと新幹線に乗った彼が、辿り着いた処は・・・
諸先輩の作品を拝読し、チート内容が出来るだけ被らないように心掛け書いています。ただ、チートが被らないということは、それだけ無茶振りも激しいということになります。舞台は戦国時代ですが、内容は歴史ファンタジー・フィクションとお考え下さい。
本作のコンセプトのようなもの
1.基本は諱呼び、僧については法名など現代によく知られている名を使用します。
2.長さ、重さを始めとする様々な単位ですが、メートル法、グラム法等、現代日本で使用してる単位を使用します。
戦国ムードは薄れますが、拙い文章ですので分かりやすさを重視しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 18:00:00
571564文字
会話率:25%
まだ寒い3月のある日。高校2年の内藤伊織は、ベランダにうずくまっていた黒猫を部屋の中に招き入れる。しかし、朝起きてみると、黒猫はおらず、片思いの相手である山本真穂が隣に寝ていた。驚く伊織の前で目を覚ました彼女はしかし、伊織の知る彼女ではなか
った。
一体、本当の真穂はどこに行ってしまったのか。
不思議な一族とともに、現代と戦国時代を駆け巡る、歴史ファンタジーラブコメ。
※この作品はカクヨムにも掲載していますが、こちらで少し更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 20:00:00
132865文字
会話率:58%
歴史上の英雄たちが異世界召喚されてそれぞれの国を率いて戦う。
個人戦ではなく、あくまで軍を率いた戦い。
一部の武将は女体化、ラブコメ要素がありますが、戦国知識、考察も多いです。
歴史ファン、萌えファン、どちらも楽しめるようにしたつも
りです。
10年前に単行本1冊分書いたものです。
人気になったら本格連載したいです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 07:16:42
139809文字
会話率:33%
信長が記憶を持ったまま人生をやり直して天下取りを目指す。
一部の武将は女体化、ラブコメ要素がありますが、戦国知識、考察も多いです。
歴史ファン、萌えファン、どちらも楽しめるようにしたつもりです。
上杉謙信は女性説を採用。信長と謙信
がメインです。
5年前に単行本1冊分書いた作品です。
人気になったら本格連載したいです。
※※ 著者紹介 ※※
鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち)
2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘却の軍神と装甲戦姫』と改題しデビュー。
他の著作に、『独立学園国家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無双で無敵の規格外魔法使い』がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 17:10:08
118996文字
会話率:37%
白い水干、緋の袴。
腰には刀、頭の上には立烏帽子。
男装の踊り子、白拍子。
名は千鶴。
孤児だったところを、師匠の菊鶴に拾われ、白拍子となった千鶴は、ある晩、野盗に襲われる黒塗りの牛車を助けた。乗っていたのは、七条家の姫、鶯の君。
聞け
ば、鶯は、意に沿わぬ結婚を押し付けられ、家出をしてきたのだと言う。おまけに、その縁談相手が、「物の怪に違いない」と主張する鶯に頼まれ、千鶴は、成り行きで、その縁談を破談にするために、協力することに。
しかし、どうやら、その婚儀の裏には陰謀めいたものがあるようでーーー?
千鶴は、鼠の妖怪・旧鼠のナンテンや、安倍晴明の血を引く陰陽師・安倍公賢、謎の男・曽我惟任とともに、次第に、その渦中に巻き込まれていく。
鎌倉時代初頭の京を舞台に、歴史ファンタジーの幕開けです。
※歴史考証の甘さは、ストーリーの都合と作者の勉強不足によるものです。ファンタジーとして、暖かい目でご覧いただけると幸いです。
※R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 17:00:00
434804文字
会話率:35%
人、長耳族、炭鉱族、さまざまな種族が入り混じる世界。かつて使われていたという魔法はいまやおとぎ話の中。
かわりに銃と兵器を用いた戦争と、情報を奪い合う諜報戦が繰り広げられていた
かつて小国だった島国「月照帝国」は大陸にも支配力を伸ばし
つつあった。『霧江』、帝国が大陸で強い影響力を持つ植民地の一つ。そこには帝国が運営する『霧江大陸鉄道会社』があった。
そこで働く三船春ニには、本人すらも知らない『秘密』があった。
ー異世界の帝国で暗躍する諜報員が自由を求めて突き進むー
異世界歴史ファンタジーと少し盛り盛りなダークバトルを読みたい方におすすめ。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 11:39:25
114537文字
会話率:37%
14世紀終わりの鎌倉時代末期の日本の田舎、村の女の子が歩いていると全身黒一色の男性からある人物を見かけなかったかと聞かれて似顔絵を見せられました。
カクヨム、にも投稿。
最終更新:2022-03-26 20:09:14
18595文字
会話率:52%
人間の機械化が進む江戸の世。
喧嘩と花火は江戸の華とは言ったモノだ。
人の世は争いが絶えない。
幕府は衰退し、権威は地に落ちている。
そんな時代に一本の刀、姫鶴一文字という、この刀を得ることができれば、天下…いや、世界すら
取ることをできるとか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-19 21:15:35
264文字
会話率:0%
異世界歴史ファンタジー小説
最終更新:2022-03-06 19:26:33
998文字
会話率:0%
「ただしあなたにとって、それは祝いではなく呪いかもしれませんがね」
舞台は江戸時代の大坂。
いわくつきのものを扱う店・祝久屋蓬莱堂(いわくやほうらいどう)。
そこにいるのは「あの世から帰ってきた」という噂と青い目を持つ若き店主・祝久屋璃兵
衛(いわくやりへえ)と、エジプトから来た記憶の欠けた青年・レン。
ふたりは店を訪れた少女・茜から腹が開かれた「空っぽの遺体」の話を聞き、調査に乗り出すが……。
一蓮托生バディが繰り広げる生と死、そして「魂の在り方」を問う歴史ファンタジー。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:00:00
31830文字
会話率:53%
天智天皇と天武天皇は未来からの転生者だった。
僕、中原真人《なかはらまさと》と智《さとる》は義理の兄弟だった。僕が父親、智が義母の連れ子。
そんな僕らが時空の乱れに巻き込まれたどり着いたのは遠い日本の古代の時代。
僕が天武、智が天智
天皇になっていて。
僕は智を絶対に守る。そして。
歴史の流れに翻弄されるなか、未来に帰る方法を模索した僕は……。
天平の世にタイムリープした少年たちが送るちょっぴりボーイズラブ風味で昭和レトロな歴史ファンタジー、歴史ミステリーです♬
お楽しみいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:57:20
12298文字
会話率:26%
小国・スターネーシヴァラ。他国は小国と蔑みながらも、古の術を使う祭司たちに守られるこの国を恐れていた。スターネーシヴァラ国の若き国王は賢王と名高いラージャ王。このラージャ王が隣国の王・シャシャーンカ王の罠に落ち、殺された。時を同じくして、次
の祭司長と目されていた祭司・アニルが濡れ衣を着せられ、国外へ追放された。すべてはシャシャーンカ王によって仕組まれたものだった。
ラージャ王の弟のハルシャ王子は助けを求めて、追放された祭司アニルを探す。大国の陰謀に巻き込まれ、暗躍する魔術師に行く手を阻まれながらも、小国スターネーシヴァラを守り抜く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 00:38:05
164635文字
会話率:50%
平和な日本でオタク歴女として自由に過ごしてきたアラサー女性は、ある日異世界のなんちゃって日本に転生してしまった。前世の記憶は不確かだが、オタク歴女としての記憶はかなり残っていた。どうやら自分が転生したのは、どこかの領主の娘らしい。前世のオタ
ク知識を何とか活かして、この領地を豊かにしようと努力し始める。オタク歴女としてのこだわりを持つ彼女は、周りを巻き込みとんでもないことになっていく。年がたつにつれ徐々にこの世界のことがわかってくる彼女の取るべき道は・・・。ほのぼの歴史ファンタジー。異世界にオタク歴女がいったらこんなになりましたというお話です。幼女時代から始まり少女時代へやがて大人時代になっていく長いお話となります。彼女の成長とともに作られていく歴史はどうなるのかご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 04:16:45
877163文字
会話率:6%
倒れて気を失って以来、常識を外れた行動するようになった貴族の令嬢エレーナ、実は幕末武士の転生者であった。そうとは知らずに振り回される執事エド。商船を操り、大海を渡り行く先々でトラブルを巻き起こすエレーナ
次第に大きな波に飲み込まれていく、異
世界歴史ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 19:00:00
5439文字
会話率:12%
無自覚?勘違い?高校生と次期当主達のハチャメチャ戦国ライフ!!
定食屋でアルバイトをしている田辺真人(たなべ まこと)。雨が降った日、戦国時代へタイムスリップをしてしまった。
農民生活を経て、秘密基地で仲良くなった友達のお願いでお城
に居候。
なぜ居候が軍議に? はたまた戦まで!?
知らずに領内の内政に関わっていた田辺真人と斎賀領の次期当主、斎賀七三郎敏之(さいが しちさぶろう としゆき)の歴史ファンタジー。
※この物語はフィクションです。史実とは全く関係がありません。
知識不足でおかしな点があるかもしれませんが、ご了承ください。
※この小説はアルファポリス、エブリスタ、カクヨム様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:34:43
116673文字
会話率:55%
三崎島の玉洗いの港で”沖の遊女”として働くお千代の物語です。
自由に生きようとする彼女には様々な試練が待ち受けています。
捨て去った過去、遊女としての現在、そしてこれからの未来。
さて、お千代はどんな道を歩んで行くのでしょうか―――――。
※偶数日の20時に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 20:00:00
312712文字
会話率:32%