ある日偶然不思議な穴に落ちた女の子、樹 真宵
気が付くととそこは「悪魔界」と呼ばれる不思議な世界だった。
そこで出会った「クロン」と名乗る黒い鷹型の悪魔。
果たして真宵は元の世界に帰ることができるのか…。
人間と悪魔のおかしなコンビの冒
険バトルモノ
基本、主人公目線
亀より遅い投稿頻度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:00:00
48622文字
会話率:32%
中学卒業して無気力だった緑峰翔太は部屋の中で事故を起こしたことにより、深見けんやの記憶を見てしまいこの世界は深見けんやが遊んでいた乙女ゲー世界だと言うことがわかる。
入学してからというものの…
桃瀬に追いかけられたり
赤咲に何かと絡まれ
たり
友人キャラの橙山は何か闇を抱えていたりなど
数え始めればキリがないほど、高校生活に振り回される緑峰翔太は卒業まで何事もなく過ごせるのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 10:57:22
33921文字
会話率:69%
高校の卒業式まで残り数日。
教室に行けば、毎日会えていたのに、もう会えなくなる。
伝えたいことも、伝えなければいけないこともある。
幼馴染のままならずっと隣にいられるから。
「好き」なんて感情知らなかった。
告白したら困るでしょ。
桜の花が
舞い込む教室の卒業までのかげがえない時間を描いたオムニバスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 22:49:45
56274文字
会話率:42%
九州大学文藝部 2023年度・新入生歓迎号の作品です。
キーワード:
最終更新:2023-04-04 15:45:08
1814文字
会話率:0%
九州大学文藝部、2021年度学祭号の作品です。当作品はカクヨム様にも掲載しております。
最終更新:2021-10-23 11:24:28
3834文字
会話率:9%
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は追い出し号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twi
tter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 22:17:31
2149文字
会話率:25%
土佐の国守の任期が終え、紀貫之は京へ戻る。橙乃は紀家の侍女。途中、新任の国司に呼び止められたり、海賊王と称する藤原純友と出会ったりしてしまう。紀家の侍女橙乃は大事な和歌集を海賊に奪われてしまわぬように、ひそかに胸にしまい込むが・・・婆様「あ
れがないんじゃ」「え?あれって何?」和歌が自然と口をついて来る体質の紀貫之は、和歌の達人、ミリオンセラーヒットを出した有名人で、ちょっと変人。女もすなる日記というものを書き出した紀貫之、海賊、天候不良に襲われる船旅、紀貫之の息子時文が何やら秘めた思いだのを言い出して来たり・・橙乃の旅は波乱万丈。
土佐日記を書きたいと思ってましたが、橙乃の恋愛を主にすると、土佐日記の部分がほとんどカットになりました。雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。一応恋愛物。平安物。時代考証はゆるいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 00:54:17
33863文字
会話率:41%
エルピスという山に住むテウメソ。テウメソは、轟々と燃える焔のような青色の髪をしていて、肌が透き通るように白い少し風変わりな人間。いや、頭部に動物の耳を生やした「エフォート」という種族の少女だった。テウメソは長年ひとりで過ごしていたので「この
見た目のせいできっと叶わぬのだろうだけど、人間と遊んでみたい」という望みを持っていた。しかし、そんな思いはある日あっけなく崩れ落ちる。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 22:33:43
1601文字
会話率:8%
ただただ、読んで、忘れて。
最終更新:2023-02-20 04:00:00
322文字
会話率:5%
三十分の殴り書きです。
ちなみに紫のコスモスには乙女の愛情という意味があったりなかったり…
最終更新:2022-06-06 23:00:04
936文字
会話率:29%
人間に限りなく近いアンドロイド、自分と遜色ない他人。その違いは?
あなたは自分を証明することを望みますか?
キーワード:
最終更新:2022-01-29 19:56:06
2168文字
会話率:0%
地球と似たような生態系を持つ星があった。その星には、何個かの大陸があった。そして、円形の大きな大陸が1つあり、その円形の大陸は、7つの国に分けられていた。
7つの国は円形の大陸の中心となる部分に|金糸雀《かなりあ》、そして周りを囲うよう
に時計回りに、|橙《とう》、|翆《すい》、|瑠璃《るり》、|青藍《せいらん》、|葡萄《えび》、|緋《あけ》と国があり、色の名前から国の名前が決められていた。真ん中に位置する金糸雀が最も大きな国であった。
この7つの国は、大きな谷で区切られ、行き来ができない地形をしているので、7つの国同士の交流はなく、個々で国を形成している状態だった。
7つの国の中で最も大国である金糸雀で生活する一人の少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 00:46:28
600文字
会話率:34%
橙色と柘榴色を混ぜ合わせたような朝に
金糸雀色と薄黄蘗色が混じったような朝食を作る
いつも通りの朝だけど
ちょっとだけ贅沢な朝
最終更新:2023-02-07 07:00:00
820文字
会話率:0%
異世界に転生した7人の転生者の物語をオムニバス形式の物語です。
人が死ぬ残酷な描写があります。
苦手な方は、ご注意ください。
各話の主人公の名前は、虹の7色に因んでいます。
又、番外編の主人公は全ての色彩の始まりである白色と最強の色彩である
黒色に因んでいます。
0話 関海斗(赤外線)
1話 セキト・ア・ガイ(赤)
2話 トウ・カ・ムラー(橙)
3・4話 オウ・コモノ(黄)
5話 リョクト(緑)
6話 セイナ(青)
7・8・9話 ラン・サーイキ(藍)
番外編1話 ユキナ・フォン・スノーホワイト (白)
番外編2・3話 黒井河芽衣 (黒)
終話 シ・カイト・オワーリ(紫と紫外線)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 19:00:00
80902文字
会話率:14%
…………………………
最終更新:2022-12-30 23:10:07
9631文字
会話率:52%
ある朝、通勤路で私は見慣れない小道へといざなわれる。
道の先、鳥居らしきものが見えたので、神社へ続くであろうその道を上り続けた。
106つの鳥居をくぐり、たどり着いた場所……。
「お館様」と呼ばれる男性と「紅狐」と呼ばれた白い面をつけた男
の子にであった。
偶然見つけた神社で、出会った二人は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:18:11
9963文字
会話率:64%
ヨルの協力により、次の運命石を追ってローム家を訪れたシュルクとフィオリアの二人。
そこには橙水晶を握る銅像を中心とした、歴史的な作品群が飾られているのだという。
しかしそこでシュルクたちを出迎えたのは―――はた迷惑なお騒がせ夫婦!?
偏
屈、人嫌い、不愛想な旦那。
猪突猛進で気が強い妻。
二人が顔を合わせれば、犬も食わない夫婦喧嘩が勃発!
もしかしなくてもこの二人、仲がよくないのか!?
嫌な予感を察知するも、あれよあれよとシュルクは夫婦の事情に巻き込まれてしまう。
奥さんには妙に懐かれ、旦那様には敵意をぶつけられ、フィオリアには焼きもちを焼かれ…
サンドバック状態でただでさえ頭が痛いのに、肝心の運命石が見つからない。
少しでもヒントを得ようと、この地域特有の霊神について調べるシュルク。
それが、とんでもない事件を引き起こしてしまって―――!?
妖精世界の冒険譚は、夢と現実が交わる土地でてんやわんやの大騒ぎ!!
シュルク君、休んでいる暇なんてありません!!
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『Fairy Song』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:18:46
105655文字
会話率:34%
闇崎橙李(とうき)が務めている学校の話。
最終更新:2022-12-11 21:56:05
4328文字
会話率:44%
プロジェクト「隼飛翔」。人類の英知の結晶であるスーパーコンピューター「隼/HAYABUSA」を、遠く離れた人類の新たなる棲みかの星に運ぶ計画である。宇宙船のクルーに選ばれたのは10人の少女。一ノ瀬 藍子、篠 仁香、鯵城 美凜、酒巻 橙乃、五
代 凪、宍倉 希、南原 七瀬、八木 早苗、九里 明奈、そして後村 十愛。彼女たちはそのほとんどが、ある分野で非凡な才能を発揮している天才だ。
物語が進むごとに、彼女たちはなぜ集められたのか、彼女たちは何者なのか、次第に明らかになっていく真実。その真実が、徐々に彼女たちの旅を狂わせていく。長い航海の先に、彼女たちを待ち受けているものとは......?
かなりライトなSFです。ハードなSFが苦手な方も是非。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 15:13:50
1776文字
会話率:54%
高校の放課後。
風馬は親友と一緒に、同学年の美女・由良の
パンツをのぞいていると、突然ケータイからプッシュ通知が。
鳴り続ける通知音と、橙色に変色する空。
太陽のちょっとしたくしゃみにより、柳橋高校とその地域一帯は、灼熱地獄と化した。
しかし、消滅したはずの風馬は、グリーゼという別の惑星で転生する。
そして、第二の人生をスタートさせるのだった。
――タコとして。
※カクヨム様でも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330647676419021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 10:40:53
17810文字
会話率:27%
退屈な生活に絶望した少年「栂村 笹海」(んがむら ささみ)と殺処分から逃げてきた仔犬。
1人と1匹は目が合ったその時からお互いシンパシーを感じた。
それでもとても仔犬の世話などする気のない笹海に黙ってついてくる仔犬。
仔犬の殺処分を知り、
根負けした笹海は仔犬と生活することに。
この世界での生きる意味に悩む1人と1匹の共同生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 16:47:27
13919文字
会話率:41%
※橙乃ままれ氏著「ログ・ホライズン」の二次創作小説です。オリジナルキャラクターおよびオリジナルアイテム等が登場します。原作キャラクターとの絡みも多少ありますので、苦手な方はご注意ください。
突如異世界に閉じ込められた〈冒険者〉達。シロエた
ち〈円卓会議〉がアキバの統治に乗り出す中、アキバに活気を取り戻そうと動き出した〈劇団〉があった。めざせ満員御礼!笑福演劇ギルド〈劇団クエイク〉の陽気なギルドマスター、リョーキと、骨董品集めが趣味のゴスロリ少女カイネ、さらに個性豊かな〈団員〉達が織りなす、新たな冒険譚!
この作品は「N8725K」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 18:22:14
2911文字
会話率:54%
空が青いだなんて空想、誰が考えたのだろう。
常に暖かな陽気が身体に吸い込まれるだなんて妄想、誰が思ったのだろう。
空気が美味しい物だなんてお伽噺、誰が言ったのだろう。
空には分厚い雲の城壁が横たわり、昼夜問わず橙色の照明が、日夜問わ
ず世界を照らしている。窓から見える世界には人の姿は無く、今日も街の何処かで歯車は回り続けている。仕事も、交通も、物流も、全てが内側で完結する、機構として組み込まれた都市。繁栄という営みの一途を脇目も振らず進み続けた。この世界は歯車その物になる事を選択した国家。
何処までも続く、灰塵の世界。果ての見えない繁栄を追い求める国の中で、一人の少女が口にした言の葉。
「ソラを、見てみたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:12
268579文字
会話率:38%
《オーバーラップ文庫二次選考中》
無限の宇宙空間をどこかへと飛翔し続ける神鳥ルミラル。その上の世界「ルミラリア」には千人弱の人々が生活していた。宇宙空間には悪竜《ヴァルゴン》がおり、時折ルミラルに降りてくるため、人々は神鳥聖装《セクレドフ
ォルゲル》という、様々な鳥をモチーフとした装備に身を包む変身で撃退していた。
戦い手の駆け出し、16歳のユウリ・ヴェルメーレンは孔雀の神鳥聖装の能力を持っており、雷の槌、風の扇、水の盾という三種の武器を自在に使い活躍をし始めていた。
ある時、神鳥ルミラルへと、神鳥と同じ大きさの神蝶エデンが飛来する。斥候で降り立ったのはフィアナ・マリアーノという16歳の美少女で……。
大きな鳥および蝶が唯一神かつ人間の生活の場という、神話的世界を舞台とした能力バトルものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 07:38:49
93883文字
会話率:22%
昨日、好きな女子に思わせぶりな態度を取られた挙げ句、振られた高三の恭介は、新たに気になる子ができた。そんなある日、恭介は高一の佳奈の告白を受ける。「好きな子がいるから」とやんわり断る恭介だったが、恭介が女子と喋りなれていないことを知った佳奈
は「その子とお話しする練習を、登校しながら私としましょう、ボランティアだと思って!」と食い下がる。しぶしぶ承諾する恭介を見て、喜ぶ佳奈。恋人でも友達でもない二人の、奇妙なスクールライフが始まるのであった。
ネット小説新人賞、カクヨム甲子園二次落選です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:23:01
7801文字
会話率:45%
・アルファポリスキャラ文芸月刊(2020/9)人気順21位、日間(2020/9/26)9位
・エブリスタ青春ジャンル日刊ランキングで2020/8/22に63位、8/6に69位
禁断の移籍。それはサッカー選手の宿敵のチームへの移籍を意味し、移
籍元のファンは時に荒れ狂い怒り狂う。
天才キーパー神白樹は幼少時からスペインの超強豪サッカーチーム、ルアレ・マドリーダの下部組織に所属しており、ファンに愛されていた。だが神白は15歳で、ルアレの永遠のライバルチームであるヴァルセロナSCに移籍する。
18歳になった神白は、ヴァルセロナの下部組織の年齢別カテゴリの頂点、フベニールAに所属していた。そして試合に出場し、PK戦に臨む。しかし神白の目の前に、怒れるファンが投げた豚の頭が落下する。ファンから逃げて、スタジアム内のチャペルに逃げ込む神白。そこで慶長遣欧使節団の末裔の少女が天から舞い降りてきて……。
温厚篤実で努力家ながらも過去の移籍が原因で心の闇を持つ青年が、神秘的な美少女との出会いを通じて自分の殻を破り成長する様を描きます。
(作者はサッカー経験者で、海外サッカーの大ファンです。サッカー物で新人賞一次も数度通過しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:01:25
80303文字
会話率:14%