冒険者パーティ【星と雷】のメンバー、スタットはリーダーのラステから突然解雇を通告された。理由は「無能だから」。そして、代わりに優秀な戦闘員を加入させるという。ただの荷物持ちでしかないスタットは反論することもできず【星と雷】を去る。しかし、無
能かどうかはともかくスタットは決して役立たずではない。むしろパーティの底を支える縁の下であった。スタットが去ったことにより自分の立場が悪化することを悟ったメンバーたちが次々にパーティを去ってゆく。【星と雷】崩壊までのカウントダウンが始まった。
タイトルにRTAとある通り、あっという間にパーティが滅亡していきます。追放系ざまぁは好きだけど主人公が隠されていた才能を発揮して活躍するパターンに飽きた方、長い時間をかけてゆっくり自滅していくのがじれったいという方におすすめの作品です。
完結後に投稿開始しているため、途中で打ち切りになることはありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-09 12:00:00
14684文字
会話率:65%
日本で独自の発展を遂げたヒーロー文化の引き立て役。
(株)悪☆秘密結社に所属する戦闘員Aは戦闘員歴10年のベテラン戦闘員である。
清廉潔白でヒーローよりもヒーローらしさが溢れ出てしまい滲み出るヒーロー感を隠し切れない戦闘員Aは、インディーズ
ヒーローの魔の手から子役の少年を守る為に戦い。
凄まじい戦闘の衝撃で異世界へと転移してしまった。
脱げない戦闘服のせいで会話を封じられた戦闘員Aは異世界でどんなヒーロー属性を見せつけるのだろうか。
この戦闘員は全然悪役染みていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 09:09:33
11748文字
会話率:14%
魔王軍に所属する、弱小クズ魔族であるジン。酒癖が悪く、ギャンブル、賭博三昧の堕落した生活でおまけに戦闘はからっきしのお荷物魔族。
ある日、魔王城に人間が攻撃を開始し、一人の巨乳女騎士と出会う。
人間は全滅し残りは騎士一人となった今、ジンはそ
の騎士を逃がしてやる手助けをある条件と共に承諾し、最初は楽勝に思えたこの魔王城脱出計画も見る見るうちにあらぬ方向へと進んでいき!?
無事魔王城から脱出することはできるのか!?
凸凹コンビの作り出す奇妙な関係と、その行方は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 21:00:00
139798文字
会話率:54%
『目が覚めたら、自分は森にいました』
そんな不可思議な場面から始まるストーリー。始まるのは学園青春物語。11人の高校生が戦闘を通して築き上げるのは絆かそれともーーー……
なぁんて。
目が覚めたら、森にいたなんて事があった後に青春なんて
謳歌できるかっての。できる?できないでしょ!
魔物と戦闘員と呼ばれる戦闘に特化した人達がいるこの世の中。武器や術式を駆使して魔物と戦っている日常が私には存在していた。
そんな中。
いきなり知らない森にいた。
知らない子達に、現れるのは魔物達。
あつめられた11人の子供は皆、戦闘員。私も含めて、ね。
そこに変態まで出てきて、学園生活をはじめまーーーすなんて、楽しく言えるかぁい!!
なのに、私らには拒否権はないっていうね。
そんなわけで、変態と愉快な仲間たちと、私達11人の高校生で学園生活始めます!
戦闘したり学んだりほのぼのしたりシリアスしたり、学園生活楽しむ物語!いや、楽しむためじゃなくて成長のための物語なのか。いやまぁ…面倒は嫌じゃのー。
私だけが戦闘能力が違うから。ビビられないように頑張りまーーすっていうお話です。え?隠せてない?え?何で?私、おとなしくしてますからーーーっ!!
個性派高校生が戦闘あり武器あり笑いありシリアスありで学園生活やっちゃいます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 23:25:55
1034745文字
会話率:28%
不思議な力を持つ精霊動物とともに生きるテスカ王国。その動物とパートナー契約を結ぶ事ができる精霊適性を持って生まれる事は、貴族にとっては一種のステータス、平民にとっては大きな出世となった。
訳ありの出生であり精霊適性のない主人公のメルは、あ
る特別な資質を持っていた事から、幼なじみのカインとともに春から王国精霊騎士団の所属となる。
非戦闘員として医務課に所属となったメルに聞こえてくるのは、周囲にふわふわと浮かぶ精霊動物たちの声。適性がないのに何故か声が聞こえ、会話が出来てしまう……それがメルの持つ特別な資質だったのだ。
しかも普通なら近寄りがたい存在なのに、女嫌いで有名な美男子副団長とも、ひょんな事から関わる事が増えてしまい……? 精霊動物たちからは相談事が次々と舞い込んでくるし……適性ゼロだけど、大人しくなんてしていられない! メルのもふもふ騎士団、城下町ライフ!
※ノベルアッププラス様、アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
63736文字
会話率:46%
正義のヒーロー、サンボイラーに倒されるザリガニの怪人ザリ子。
「そりゃ勝てないよ、だって私、手が爪なだけで、あと普通の女の子みたいだもん。」
でも、成敗はされなかった。
戻ってきても、ザリ子に居場所はなく、ジェット総帥から小さなアパー
トへ追いやられる。
そのザリ子を慕い、駆け付けてくれたのが一人の戦闘員だった。
ザリ子と戦闘員、少しずつ、惹かれあい、愛を育んでいく。
カクヨム様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 11:32:35
16688文字
会話率:89%
魔物を創造する木『魔物の木』、この木の圧倒的な繁殖力はスタンバルト王国全土に渡って及んでいた。
そして、その木から生み出される大量の魔物に逃げる為、国民の殆どが城壁で守られた都市に逃げ込んだ。今では国民全員が五つある都市の何処か
しらで生活を営なんでいる。
今では『魔物の木』から生み出された魔物による被害は魔物共から領土を奪い返そうと奮闘する戦闘員達だけだ。
戦闘員達が傷ついている中、非戦闘員の人達は城壁の内側で安心して生活していた。
そんな人達のうちの一人、第2都市に住む男爵の息子で本が大好きで病弱な青年シャルは第2都市を治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目で半ば強引に付き合うことに、その見回りも何事も無く終わり同様にその日も終わろうと思われていた、がその夜グレイスが誘拐される。
それだけでは無く疑いの目はシャルに向けられる事になった。シャルは無実を主張するも誰にも信じてもらえず投獄された牢の中で徐々に人を信じられずになっていき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 12:00:00
88689文字
会話率:32%
人々を襲う怪物。忌獣を一人で討伐し続ける青年。松阪隼人。そんな彼がとあるきっかけで忌獣を討伐する組織『忌獣対策本部』の戦闘員を育成する学園『金剛杵学園』に入学して、様々な人と出会い、そして試練とぶつかり進んでいく物語。
最終更新:2023-06-03 16:00:00
200563文字
会話率:51%
トラック転生をする羽目になったブラック企業会社員の鈴木は、異世界でギルド職員、ベルツ・リーとして職務に励んでした。
積みあがる書類、イベント会場の壁サークルのごとき行列。すり減る精神力と体力と生命力。
ギルドマスターの脱走未遂事件をきっかけ
にベルツは業務改革を始める。ペーパーレス化、キャッシュレス化、ギルドカードの多機能化などで少しでも仕事を減らそうと奮闘するが、脳筋冒険者たちからクレームが上がり始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 13:36:41
30925文字
会話率:54%
神の悪戯により、狼人間に変えられて異世界のダンジョン最下層で起床した脳内テンション高い系男子高校生、昊。異世界転移に喜ぶまもなく創造神から悲しい宣告が。その一、この世界で狼は“最弱”の種族である。その二、昊が死ねばこの世界も道連れに滅ぶこ
と。恐ろしく相性の悪いこの状況。でも不思議と生き残っているようだ——
魔王と勇者。剣と魔法。美女と幼女——こんなに王道なのに、なんか変だぞ。そう思わんか?
我が道をゆく昊に出会って振り回され、徐々にブッ壊れゆく異世界人。そしてそこはかとなく感じる“不穏”を堪能あれ。/見切り発車で書いているので、のちに加筆修正待ったなし注意でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:00:00
655291文字
会話率:43%
強者は背後から不意打ちしろ、邪魔者は脛を蹴れ、霊は塩を振りかけた拳を打て、妖怪は真っ向から目潰ししろ、自分の運は宝くじよりも信じるな!──霊感アリで能力バグの少年、ロク(不良じゃないよ!)。オカルトガチ勢のヤンデレ女子部長、イケメンナルシ
ストの不死身メガネなど一癖も二癖もある部員たちと怪異との戦いに繰り出したり、霊の出る夜の学校を探索したり、霊のお悩み相談したり、妖魔界にある国の専属部隊に任命されたり、ロクの日常に入り込む非日常。モンスター、妖怪、神、人外なんでもありの妖術ファンタジー。アクションもあったりなかったり。
→見切り発車でやりたい放題やっているので、後に度々改編するかもしれんかもしれん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 21:00:00
792830文字
会話率:52%
日本国内で様々な悪事を働く秘密結社ブラックワーク。その戦闘員バイトロンを率いる怪人として日夜悪事に励んでいたミサイルカンキツの前に立ちふさがったのは5人の戦士、人権戦隊ヒュウライジャーだった。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリ
ス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。
※この作品は2019年に文芸同人誌で発表した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:14:03
4061文字
会話率:51%
首領の仇であるスーパー戦隊司令官『金色のシャウトロン』を己の命を投げ捨て、一撃必殺のカウンターにて相討ち上等で仕留めきった。
ああ これでやっと首領とあいつの下に行ける。
――だが次の瞬間、俺は金と銀に光輝く奔流に飲み込まれていた。
そして目覚める。この目の前から吹きつける禍々しいまでのオーラはいったい何事なのか。
それに......えっ?なんですの、この見慣れぬモノは?......ふええええええ!?
なんか男のままの俺もちゃっかりいるし、魔王軍の幹部どもはどいつもこいつも色モノばっかりだし、スーパー戦隊のやつらもいつの間にか全員集合してるって~いったいどうゆうこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 21:02:02
79718文字
会話率:30%
人類の脅威である巨大虫〈インセクト〉。奴らを殲滅する組織がわたしたち『カサドル』だ。その組織の中でも、わたしのパートナーである莉紗はトップエリートであり、若き戦闘員たちの尊敬と憧れの的だ。アサルトライフルを武器とし、〈インセクト〉を単独で
撃破する戦闘センスを持っている。劣等生のわたしとは大違い。そんなわたしでも莉紗は決して見捨てず、そっと右手を差し伸べる。わたしの手を引き、時には背中を抱きしめる莉紗の右手。どんな時でも支えてくれた救いの手だ。
だから、莉紗のために強くなろうと決意した。莉紗にふさわしいパートナーになろう。隣を歩ける存在になると。でも、現実は違う。弱いままだ。どうして強くなれないのか?
だって、それは莉紗のせいで———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 12:00:00
30712文字
会話率:43%
ガバガバ昭和スペックを率いる若造のやんちゃ話
最終更新:2023-04-13 16:29:08
5055文字
会話率:50%
生まれてからゲリラ兵として育てられ、その任務を全うしていたルーアン。赤子から老人まで言われるがままに殺し命令を遂行してきた人生。犯罪に対して罪悪感すら教えてもらえずそれが『日常』で生きて来た。
そしてルーアンは捕まり投獄され処刑される時間
を待つ。そんな時、人の形をした『靄』が彼に提案してきた。
〝その人生は仕方がないものだったが、それでもキミのしてきたことの正当性にはならない。しかしキミには抗える分岐点も道もなかった。そんな不憫なキミに、私から選択肢を与えよう。あの『ヒトラーの魂』が余っている。その罪の重さ故に誰も受け取らない魂だ。殺した1100万人とも言われる人生の時間を稼ぐことが課せられる。その贖罪を全うすれば『死』が受け取れるのだが……どうするかね?〟
最初はこのまま死ぬことを望んた。
しかしある日、自分が殺した男女のことを思い出す。女を愛していた男は喜んでその女の代わりに処刑された。
男にはその心が分からなかった。『愛』とはなんなのか……ふとそれが知りたいと思うようになった。
それを知るためにヒトラーの魂を受け取る。
──そして彼の罪も受け取った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 00:00:00
227515文字
会話率:19%
なにひとつ取り柄のない男が、たったひとつの偶然から手に入れた超成り上がりヒーローコメディ
最終更新:2023-03-28 05:59:57
15342文字
会話率:23%
死んだ私を送れば任期が終わる、一軒家ほど大きな猫、火車。亡者に教えられた『異世界』に興味を持った彼は、朱色の毛並みを靡かせて、金色の瞳で笑う。
「お前が元の世界に還る時、俺様も一緒に行く。」
「元の世界と言われましても、記憶にないんです
が。」
回復担当・非戦闘員 佐々良(サーラ)
戦闘担当・俺様猫様 火車
※低浮上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 06:46:51
17172文字
会話率:61%
昔々、ロータスと呼ばれる王国がありました。そこは魔法が栄える国。その中心には王族が住む巨大な城が立っており、国民たちは魔法と共 に穏やかな生活を送っていました…しかし同盟を結んでいたはずの火の国が花の国のフィグスの村を襲ったのです。彼らは
村に火を点け、村の人々を皆殺しにしました。それに怒った花の国の王は、火の国との全面戦争を決心したのでした…
と、言うのは建前で、この小説は3人(?)いや四人かな?の、少女たちによって共同制作された、かなり気持ちが悪い作品です!魔法学校に通う生徒達の中から、優秀な成績を収めたものを王宮魔法戦闘員として戦争に参加させる。かなりイカれた頭を持った王が治める国を守るため、少年少女は戦います。純愛、悲恋、片想い…恋愛系のお話なのか、イカれサイコのお話なのか、真面目な話なのか…それは誰が書いたかに…いえ。みんなイカれてましたね。と、言うわけで!このお話は、イカれてます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:54:20
109885文字
会話率:55%
悪の組織で働く下級戦闘員ぺこさんのお話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
15080文字
会話率:22%
16歳の少年、クロニア・アルテドットは前世の記憶を持つ『転生者』。特異な素養を持つ、歴史の主役候補生だ。
しかし、クロニアは自分も含め、親しい人はみんな揃って穏やかに長生きしたい!
そこで事務員としての採用希望でギルドへの入会試験
を受けたのだが、いくつかの手違い&落ちたくないあまり全力で挑んでしまったことで、炎を操る魔導士の中で最上級の称号『紅炎』を授かることに。
当然のごとく戦闘員として配置されることになったけれど、生存最優先で、どうにかして事務員になりたい……!
生きることにこだわる物語。
試行錯誤しながらのゆっくり更新です。
生温かく、お見守りください。
※この作品は「アルファポリス」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 12:02:27
170615文字
会話率:30%