クソみたいな人生を這いずり回りながらもそれなりに上向いてきた人生。これからって時に唐突に天災みてーなクソみてーな理不尽に遭遇してクソクソ悪態を吐きながら結局最後っ屁をぶちかましてサックリくたばって終わり。徹頭徹尾クソったれだったな、と二度と
浮かび上がることはねーだろと意識を閉じれば、なんかわけのわからんことに。
これは元の世界の全容なぞまるで把握できてないファンタジー世界の底辺無学の土人モドキが現代に生まれ変わりお里が知れる程度の低さで日々を転がる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 01:15:52
52537文字
会話率:17%
無限の新エネルギー開発を目指した巨大企業が生んだのは、悪魔たちが溢れる地獄と地球の接続という大惨事だった。
俺たちの地球は地獄から溢れる悪魔たちに侵略を受けて、人類の命運はまさに風前の灯火。悪魔に従い奴らの奴隷となるか、逆らい食い殺さ
れるかの運命を遂げる同胞たち。このクソッタレな戦争で人類に勝ち目などなかった。
そんな中、俺は大悪魔を名乗るひとりの少女に出くわした。そいつは地球と地獄との接続を断つ手段があると言って、俺がそれを成すならば力を貸してもいいとにやにや笑いながらぬかしやがった。
いいとも。やってやるよ。力を貸しやがれ。
悪魔どもをぶち殺して、叩き殺して、撃ち殺して、連中を地獄に送り返してやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 20:11:20
87011文字
会話率:62%
人類に害を成す魔獣が出現するようになってから3年が経ったある日。
柊悠貴は買い物に出かけていた。そして不条理にも猫に財布を盗まれ追いかけることになる。汗だくになりながらも何とか取り戻したその時、気づけば閑散とした住宅街の真ん中に魔獣がその姿
を見せた。
必死に逃げたその先で悠貴の前に妖精が現れた。魔法少女の先導者と呼ばれる妖精『アーフェア・ケール』が。
この作品はカクヨム、ハーメルンでも投稿しています。
カクヨムでは先行投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 19:00:00
70525文字
会話率:50%
本編『魔物資源活用機構』の補足用です。本編に食い込んでいるため、ネガティブです。苦手な方はご注意ください。
大惨事を引き起こす体に変えられた、一人の男の話です。
最終更新:2023-04-27 18:22:39
689文字
会話率:34%
私は死ぬ前の記憶がない。
あの惨事を話せるのは僕くらいだろう。
俺は、赦されざるべき罪を犯した。
これだけは言える。その時、何かが起きたんだ。
最終更新:2023-04-21 17:00:00
30364文字
会話率:61%
明るく元気で前向きなお節介焼きの少女ジャスティーン・レインズフィールドは伯爵令嬢でありながらとある事情から、奨学金でカレッジに通う17歳の少女。
ある日、兄から火急の知らせを受け慌てて領地の屋敷に戻ると、家財道具がほとんどすべて持ち出されて
おり「ナンジャコリャー!」と奇声を上げる。
しっかり者の母が亡くなってから数年、元々お人好しで疑うことを知らない坊ちゃん気質の「お父様」のおかげで我が家はいつも火の車。ジャスティーンもカレッジに通いながら、朝は使用人のフリをして厨房を手伝い、夕方は良家の子女の家庭教師、夜は魔術具を自作して販売するという内職をしつつ、貴族令嬢社会ウフフアハハの体面をなんとか取り繕っていたのだが、ここにきてついに我が家は滅亡の危機にあるようだ。
世間知らずな父が借金の連帯保証人のハンコを押してしまい、債務責任者が逃亡したため、我が家がその莫大な借金を負う羽目に。家財道具はもちろん、屋敷や家伝の領地をいくら売り払ってもなお足りない!
絶体絶命の大ピンチで人生を絶望視していた時、幼馴染の伯爵家がこの惨事を聞き付けてジャスティーンとの「結婚」を条件に支援を表明する。渡りに舟とばかりに飛びつくジャスティーンだが、婚約の顔合わせに訪れたのはウィリアムではなく、「魔王」と悪名高い傲岸不遜な冷血公爵で??
持参金ゼロで嫁ぐ代わりに「魔術具のレシピ」を所望され、その代わり好きに生活していいと言われて魔術具を作りまくって好き勝手していたら、逆に気に入られて溺愛されるだなんて聞いてません。
※現在のところ残酷な描写はありませんが、念のためキーワードに入れております。
2023/04/19-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 14:30:10
15787文字
会話率:39%
私は王都で魔法雑貨屋『天使のはしご』を営むセルマ。実は前世が日本人です。自殺をしてしまった人の下敷きになり、20歳の時に死んでしまいました。
前世からとにかく事件に巻き込まれる多いのです。ですから神様からもらった能力で、巻き込まれて大惨事に
なる前に困っている人を助けようと思います。
人情味ある隊長さんと、事件現場でよくお会いすることになるのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:41:49
147139文字
会話率:51%
キーラには日本人としての前世の記憶が少しあり、その一つがシンデレラストーリーの乙女ゲームだ。だからといって、キーラはゲームには一切登場しない。それどころか、これから始まるゲームの舞台となる学院の生徒ですらなく教師だ。
ド貧乏貴族で生徒か
ら「ひっつめ眼鏡」と呼ばれるキーラは、働く貴族の女性が馬鹿にされる国で見下され蔑まれている。
そんな環境でも必死に働いているのは、家族のためにお金を稼ぐ必要があるからだ。
辛いことが多い毎日の中、学院長だけがキーラの心のオアシス。もちろん貧乏貴族の嫁き遅れとしては、隣に立てる夢なんて見ない。部下として学院長の役に立てれば十分だ。そのためなら、火の中水の中!
だって、現実にシンデレラストーリーが降って湧くわけがないでしょう?
現実世界に乙女ゲームなんて持ち込まれたら、大惨事! とキーラが駆け回る中、人身売買事件に巻き込まれたりしながら学院長との仲を拗らせつつ実らせるお話です。
20話前後で完結予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:16:17
103688文字
会話率:39%
ソアセラナは6年前に魔力を失い、家族も未来も失った。だが、同時に乙女ゲームのシナリオも、ガッツリ変えていたみたいだ。そんなことはつゆしらず、失った魔力をもう一度手に入れるために、行きたくもないゾストール学院に入学したソアセラナ。魔力を取り戻
すためには、ヒロインと4人の攻略対象達がイチャイチャと過ごす逆ハーにする必要があるらしい……! そうソアセラナに教えてくれたのは悪役令嬢で、彼女はソアセラナはラスボスだと言う。完全に破綻しているシナリオなのに、逆ハーを成立させないといけない。えぇ? 逆ハーって、現実だと国家レベルの大惨事だけど大丈夫? でも、悪役令嬢とラスボスである自分のためにソアセラナは奮闘する!
26話で完結予定です。少しですが、戦闘シーンと怪我をする描写があります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 20:18:54
142522文字
会話率:30%
この世界には地球という星があり、人類が主要となって生態系を構成していた。しかし、それとはまた別のはるかかなたの遠い星で、また人類によって歴史が進み、人類によって惨事が引き起こされるのである…
最終更新:2023-03-07 12:00:00
9281文字
会話率:67%
いろいろな出来事があったせいか、ひょっとしたら大惨事だったのか、とても見知らぬ隣人を与えられた高校生が神様に愚痴をこぼす話 「何言ってるんだ、早く振り向いてニカンの様子を見てくれ」 主人公の心を包み込む心地よさ、主人公へのインパクトが少し増
した しかし、この物語はまだ始まったばかりです。 「これ以上深入りしないほうがいいの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 23:00:00
19117文字
会話率:62%
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられ
ると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:53:43
410285文字
会話率:50%
狂気の日本の独裁者が、最後の、核のボタンを押す。
その目的は、いかなるものか?
最終更新:2022-12-05 20:18:00
727文字
会話率:58%
この世界では、18歳になると誰もが創造神から【スキル】を与えられる。
僕は王宮テイマー、オースティン伯爵家の次期当主として期待されていた。だが、与えられたのは【神様ガチャ】という100万ゴールドを課金しないとモンスターを召喚できない外れ
スキルだった。
「アルト、お前のような外れスキル持ちのクズは、我が家には必要ない。追放だ!」
「ヒャッハー! オレっちのスキル【ドラゴン・テイマー】の方が、よっぽど跡取りにふさわしいぜ」
僕は父さんと弟に口汚く罵られて、辺境の土地に追放された。
僕は全財産をかけてガチャを回したが、召喚されたのは、女神だと名乗る残念な美少女ルディアだった。
最初はがっかりした僕だったが、ルディアは農作物を豊かに実らせる豊穣の力を持っていた。
さらに、ルディアから毎日与えられるログインボーナスで、僕は神々や神獣を召喚することができた。彼らの力を継承して、僕は次々に神がかったスキルを獲得する。
そして、辺境を王都よりも豊かな世界一の領地へと発展させていく。
◇
一方でアルトを追放したオースティン伯爵家には破滅が待ち受けていた。
アルトを追放したことで、王宮のモンスターたちが管理できなくなって、王家からの信頼はガタ落ち。
アルトの弟はドラゴンのテイムに失敗。冒険者ギルドとも揉め事を起こして社会的信用を失っていく……
やがては王宮のモンスターが暴れ出して、大惨事を起こすのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:16:50
378792文字
会話率:43%
普通なことでは何をやっても楽しいと思えない。
この考えを抱く人間は少なくない。
ただし、この考えをサイコパスと呼ばれる人間が抱くとどうなるか。
結果、大惨事。
これは歴史に残るレベルの事件を起こした少年を見守る物語である。
最終更新:2022-10-16 21:13:34
4155文字
会話率:13%
タイトル通り、好きだったBL小説世界に転生してしまったらしき女性のお話です。
その小説の主人公はバイセクシャルでクール系病み属性の鬼畜攻め。転生したのは、主人公の婚約者。
大惨事の予感しかしないですね。その通りです笑
この小説
を書くにあたってBL用語を調べていたら、スマホの閲覧履歴からの広告がすごいことになってしまいました。ターゲティング広告、怖いです(つД`)ノ
短編なので、サクッと読めます。設定はキツイですがツライ内容ではないので、楽しく読んで頂けると幸いです。
*若干のざまぁ要素と性的な表現あり。地雷の方はご注意を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 20:42:12
9464文字
会話率:24%
ある日、発明家のじっちゃんに見せられたのは異世界転生光線銃だった。
じっちゃんは光線銃を使って異世界転生するため目の前から消えてしまが、じっちゃんに土産物を渡すのを忘れた俺は、他の異世界転生装置を使って土産物を送ろうとするも、誤って自分も巻
き込まれて送られてしまう。
送られた先は神界にある転生の間で、そこではじっちゃんと転生を司る女神が口論しているところだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 12:00:00
4572文字
会話率:21%
【地雷】
地面に設置され、人や車両との接触に反応して爆発する兵器の名称。
またそのことから、触れてはいけないことやものを指すこともある。
総じて、何らかの拍子に惨事を引き起こしかねないもの。
例:「地雷を踏んで右足を負傷してしまった」
「あの球団についての話題は、彼にとっては地雷だ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:13:15
4199文字
会話率:64%
《注意》残酷な描写はありませんが、メインキャラの一部に欠損表現が含まれます。そうした表現を不快に思われる方は、ご注意ください。
☆ ☆ ☆ ☆
大賢者による「月へのゲート」を開く試みは、賢者本人や王を巻き込む大惨事を
引き起こした。それから十年。国力の衰えた城塞都市国家シュタークが隣国との戦争を回避するために、王の孫娘リルム王女は、隣国との間で契約を交わす。それは、どちらの国が先に月の石を持ち帰るかで勝負するというものだった。
リルム王女は賢者の孫のカイトを王立魔法省に招きいれ、彼の転移魔法の力を借りて月へ行く方法を模索するのだった。
「どうやって?」
「行くのよ。転移魔法でね」
「転移って……いったい月までどれだけの距離が……」
「知らないわ。まずは、そこからよね」
この世界の魔法は決して万能と言うわけではない。あくまで、この世界の理(ことわり)の中にある。たとえ転移魔法を使っても、そう易々と月へ行くことなどできない。しかし、国を守りたいと願う王女の決意は固かった。
実験により、月に空気がないことを突き止め、測量により月までの距離を割り出す。魔法と科学を駆使して、宇宙や自然の法則への理解を深め、遥か彼方の月を目指す。
そんな魔法と科学が共存する世界を舞台に、少年と少女の月を目指す挑戦が、いま始まる。
毎週金曜日18時更新予定。
短縮名「#まほつき」で応援してくださると作者が小躍りしながら泣いて喜びます。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
23362文字
会話率:40%
腐れ縁ってわけじゃないけど、一緒にいた時期が短くても十何年離れていても、再会した一瞬で親友に戻る不思議な奴って、いない?
かっこつけたり、見栄を張る必要もない相手。安心して心を開けるけど別に狎れ合うつもりは一切ない、よくわかんない絆の、
替えのきかない友人。俺にはそんな奴が一人だけいた。
中学三年の時クラスメイトだったあの男は、すっげえ恥ずかしい俺の思い出を抱えている。で、俺もそいつのそれを持っている。ガキでバカで、思い出すだけで痛いし青いし恥ずかし……っ! ってなっちゃう惨事の記憶。
互いに何も言わないけど、あの夏はきっとそれぞれの人生のターニングポイントだった。
A Hideout in Blue.
これはそういうよくわかんない絆で繋がっているかもしれない藤沢晶(ふじさわ あきら)と穂高湊(ほだか みなと)の、秘密基地と洋楽と、青い約束の夏物語。
今も、当時の記憶は一層色鮮やかに二人の人生に残り続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 23:00:00
70169文字
会話率:53%
ドラゴンと戦闘機が魔物を撃墜!? 異なる世界に住んでいた二人の少女が、同じ空を舞台に強大な敵に立ち向かう!
豊かな魔力に包まれたアオノ世界、そこで活躍する龍騎士団の一人であるクーノは、ドラゴンのユリィと共に空を自由に駆け回っていた。お
かげで問題児扱いされているクーノだったが、彼女の前で突如として世界の根源である魔力の暴走が発生する。放っておけば世界滅亡すらも招きかねない大惨事に対し、クーノたち龍騎士団は立ち向かう。
そんな時、異世界からの訪問者が。訪問者の正体は、地球連合航宙軍第7艦隊旗艦を名乗る重航宙戦艦ライラと、そこに所属する航宙軍パイロットのチトセという少女であった。彼女らは龍騎士団と共に魔力の暴走に立ち向かうことに。
龍騎士であり自由奔放なクーノ、航宙軍パイロットであり冷静沈着なチトセ——正反対でありながら相性抜群の二人。この運命の出会いによって、二人の空は鮮やかに色付いていく。
*他サイトでも投稿している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 21:07:21
86840文字
会話率:31%