ある日、ビルの屋上から飛び降りたら怪しい人物と出会う。
そいつは実験と称し、俺を異世界に飛ばした。
異世界で待っていたのは二羽のウサギ。当たり前のように言葉を話すこの小動物から俺の身に起こったことを聞き出そうとしたが、二羽も詳しいことは知ら
ないらしい。
とりあえず歩いていると一定距離を移動したボーナスとしてお金をもらう。この世界で色んなことを達成するとウサギ達がお金だけでなく、特殊な能力もくれると言う。
それらを有効活用しながらワガママなウサギ達と特に目的のない旅が始まった。
※1話2部構成が基本なので毎日17時と19時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 17:00:00
108726文字
会話率:47%
光の扉をくぐり、数多の世界を渡り続ける一人の男がいた。『世界』に求められるままに「役割」をこなし続ける。彼はそれを『仕事』と定め、自らを『玄人(プロ)』と呼んだ。これはそんな一人の男の業務報告である。あなたが出会った謎多き人も、あなたが出
会った設定の怪しい人も、それはひょっとすると彼なのかもしれない―― (次週金曜日完結! 四年半に亘りありがとうございました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-20 22:12:24
1279152文字
会話率:47%
むかーし昔、ではなく現代の日本。ある所に瀧山光祐(たきやまこうすけ)という普通よりちょっと優秀なサラリーマンがいました。
彼は不運な事に、スロット台の爆発に巻き込まれて爆散して死んでしまいます。
そんな彼は真っ白な世界で目が覚め、神を名
乗る怪しい人物と出会いました。
その神様から、世界を導く者だと告げられた光祐は、『そんなバカな』と鼻で笑い飛ばしましたが、無理矢理救世主に仕立て上げられてしまいました。
世界を導く為、元の世界に戻された光祐はそこが自分の住んでいた時代ではなく、遥か未来の既に破滅を迎えた世界だと言う事を知ります。
世界を導けと言われた光祐ですが、これは無理そうだと諦め村人をやる事にしました。(好待遇)
これは、そんなサラリーマンの光祐と、その世界で生き残った村人たちとのちょっとドキドキ、少しハラハラするお話です。
※この小説はこういう人にオススメ!
・普通のサラリーマンの人
・普通の学生の人
・DIYの好きな人
・ラッキースケベが好きな人
・純愛を楽しみたい人
・幸薄い少女を助けたい人
・建築関係に興味のある人
・現実世界に疲れてしまった人
1つでも当てはまる方は是非ご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 08:04:30
249158文字
会話率:42%
降り立った駅から、勧められて送迎バスは霧の中をくねくねと山道を登り、不思議な宿屋へと導かれるのであった
最終更新:2019-07-27 23:24:12
15191文字
会話率:37%
「私の願いは、ただ1つ【王子との婚約破棄】よ‼︎
世界とか平和とかどうでもいいわ‼︎」
「…お嬢様、体裁というものをご存知でしょうか?」
魔法が普通にある世界、ベルディナ=アーリエント大陸に魔法学校『カトレア学園』はある。そこ
に通う1人の女生徒、キーラにはある秘密があった。彼女は、自身の未来から過去に戻ってきた未来人だったのだ。過去に戻り彼女が願うのはただ1つ…【王子との婚約破棄】
そんな彼女を支えるのは、執事エリアス。ずば抜けた魔力と知識を持つスーパーマンだが、その正体は不明。明らかに怪しい人物ではあるが、キーラにとっては唯一の信頼できる味方。
そして、この後起きる大陸を襲う大事件ー……
二人は悲劇を起こさないため、ーーーーーーー……
「いいえッ‼︎私が過去に戻ってきたのは【婚約破棄】よ‼︎勝手に仕事を増やさないで頂戴。
バカ王子の住む国なんてどーなっても良いわよ、別に」
「…お嬢様。
このような場合では、世界を救うために戦うといったような事を言われるのがセオリーです。」
「私は正義の味方なんかじゃないわ。
世界を救いたいなら、あんた一人でやりなさいよ。エリアス。
私はもう行くわ。」
「お待ちくださいお嬢様。
失礼致しました…。
あらすじの続きを、代わりにさせていただきます。
…コホンッ。
果して主人公の少女は、世界を救い自身の願いを叶える事が出来るのか。
稚拙ではありますが、お楽しみいただければと思います」
この小説は、アルファポリス様に掲載させていただいております。
誤字報告、随時変更させていただいております。
ご指摘感謝致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 18:24:16
41993文字
会話率:26%
プロボクサーが左膝の神経痛で引退し、高級会員制クラブ“ジュリー”のボーイとなった。頼まれた仕事をしようと地下室に行ったら怪しい人影が・・・元プロボクサーがリングを降りてから、働きだした店の一夜で運命が・・・俺を殺るつもりなら・・・。
最終更新:2019-05-22 21:33:30
15950文字
会話率:0%
藤見彩斗は、あるひょんな事から怪しい人達に命を狙われてしまう。しかし、そんな彼は死なない。死ぬ事が出来ない。その驚きの理由とは…。
最終更新:2019-02-19 22:00:00
10501文字
会話率:58%
俺は大学受験に失敗し、親にも彼女にも見捨てられて極貧アルバイト生活を強いられている。ある日駅前で『神様になれる薬』なる怪しげな薬を配っている女の子と出会う。彼女に強制的にその薬を飲まされた俺の運命とは・・・。このお話はショートショートです
。
『天才になれる薬』と言う作品で頂いた、ご感想の中から生まれました。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 16:02:59
1511文字
会話率:54%
ランダムで人外(人狼、吸血鬼、エルフ、人魚、その他etc…)に変異するちょっと未来の世界。
お話によって主人公が変わる連続短編小説
怪しい人材コンサルタントの男が色々な種族(人)にちょっかいを出すお話しです(笑)。
まれに残酷な描写も含まれ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 02:00:00
2403文字
会話率:28%
怪しい神を信仰する怪しい人物によって殺されてしまった17歳の高校2年生。
暗闇に引きずり込まれる感覚の中、やっとの思いで射し込まれる光に意識を向け
たどり着いた光の先に見えた光景は、、、
え?どこ?、、、何語?
異世界に転生しちゃいました。
意識ははっきりしているのに身動き取れない赤子ですよ。
苦難を乗り越えて特有スキルを駆使して成長する主人公。
主人公の元に集う仲間たちとの絆、悪には悪の仲間を想う絆、、、
両絆がぶつかり合う異世界冒険の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 18:00:31
12236文字
会話率:8%
高校生ボクサーである『水島 波』は、日課であるロードワーク中に
黒衣に身を包んだ怪しい人物に喧嘩を吹っ掛けられる。
高い相手の身体能力に押されながらも、持ち前のボクシング技術で反撃したナミであったが、
黒衣の人物が放つ光を浴びた瞬間、見知ら
ぬ草原の上に突っ立っていた…。
▽
ボクシング素人です。ネットで勉強しながら書いています。
ボクシング的に変なところがあれば感想、メールにまでよろしくお願いします。
残虐表現、軽度のセクシャルな表現もあります。別作品の『ヘルモード』程ではないと思います。
△折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 21:00:00
28051文字
会話率:17%
たかが、高熱と侮って病死してしまった青年は自称神という怪しい人物によって生き返され、異世界『アスマルマ』に転移をさせられてしまった。
神が言うには、
「最近、そっちの世界で魔力溜りが酷いからね。
それを君が適当に回収してくれるだけで
良いんだ。簡単な仕事でしょ?
了承してくれれば、それ相応の力もあげるよ?」
あからさまに怪しい話である。
常人の思考なら少しくらいは考えるはずだが……。
彼の場合、死んだ原因も作用していたのかもしれない。
高熱によってハイになった感情に流されつつ、
何より彼はゲームやファンタジーアニメ、特に異世界転生者のラノベが好きだった。
どうせ死んでしまったわけだしと、青年は二つ返事で了承してしまう。
しかし、青年は知らなかった。
その世界では男がとても少ないという事実を。
これは、異世界転生をして神の為に魔力溜まりを潰しながら、女性に迫られつつもどうにか生きていくそんなお話である。
*1話3000文字程度の軽い作品を目指しています。
*素人による不定期、暇つぶし程度になればの練習作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:00:00
8562文字
会話率:10%
仕事帰りに怪しい人物襲われ、あっけなく死んでしまった主人公。死んだ主人公が行き着いたのは、天国でもなく、地獄でもない真っ白な部屋。
そこにいた自称神様から、あることを告げられ別の世界へと転生させられてしまう。転生なら生前の知識を生かして、チ
ートしまくり!何てことありません。というか、そもそも記憶を引き継げるとは言ってませんしね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 01:37:08
23439文字
会話率:53%
僕はただの高校生
特に将来の夢もなく、何となくで受けた才能テスト
その日から僕の周りではおかしな事がよく起きるようになり
しまいには、家にスーツを着た怪しい人が押しかけるようになる
あれよあれよと僕は怪しい人たちの仲間入りをしてしまう
そんな僕の毎日のお話です
変な人たちには出会ったけど、それでも僕は一般人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 01:15:09
2484文字
会話率:32%
怪しい人物 呪われた少年 盲目の少女 織りなす話
最終更新:2017-11-15 16:51:48
1856文字
会話率:58%
かつてイシュカンド・リュテと呼ばれた巨大な霊峰に、怪しい人影がある。
ガイラント公女デネブ姫は、騎竜にまたがりそれを見下ろす。
この出会いが、あらたな争乱の幕開けであった。
最終更新:2017-10-13 01:04:39
3167文字
会話率:21%
ちょっと変わった女性が草むらの中に子猫を発見した時のお話し。
最終更新:2017-09-15 01:06:57
1213文字
会話率:0%
俺は面倒臭い人間だ。彼はニートから無事就職することになりました。一人暮らしをして面倒臭いと気がつく俺は実家に帰ろうと、
してある怪しい人物に出会ってしまう
異世界でどう生きていくのか?
どこにでもあるようなダラダラした成り下がり物語
最終更新:2017-08-11 02:11:20
17883文字
会話率:25%
自分探しをする旅人、御子柴一樹は○○県の村を訪れていた。一晩の宿を探すため彼が向かったのは山の中に建つ黒薔薇の館であった。その館では夢遊病を患う黒薔薇という主、執事の蔓田、棘丸、メイドの花弁の三名が暮らしていた。
村に怪しい人物が現れた
という情報を聞いた黒薔薇の姉、白薔薇は御子柴を監視するために一晩泊まることになるのだが、黒薔薇が密室で首を切られて亡くなるという事件が勃発。室内には絵を掛けるためのフック(A点)と、対面の壁には薄っぺらい穴(B点)があり、二点を結んだ部屋の真ん中に黒薔薇の遺体があった。但し凶器は見つからなかった。
翌日。派遣された刑事は京極という刑事らしからぬ人物であったが、独特の観察眼あり、白薔薇が事件の犯人だと告げる。その意見に反対する御子柴は、白薔薇を救うために立ち上がる。そこで浮き上がったのが、棘丸が事件の夜に見たというXという存在であった。御子柴はXと凶器を探す為に、村にある茎村という鍛冶屋へ向かう。
茎村は白薔薇の依頼を受けて、黒薔薇の部屋の鍵を複製したことと、製作はしなかったが、薄っぺらい刃物の製作依頼を受けたことを明かす。白薔薇の容疑が固くなり悩む御子柴であったが、黒薔薇を殺した殺人鬼であると村人たちに誤解され、村中を逃げることになる。逃げる最中、白薔薇が自室で倒れていることを発見。その事実を京極に伝え、二人は共に捜査をすることになる。
白薔薇は金属製のメジャーを使い、自殺を図ったのだが、未遂に終わる。黒薔薇を切り裂いた凶器がメジャーであると察した御子柴は今回の事件が殺人ではなく、黒薔薇の夢遊病を治すために白薔薇、黒薔薇の二人で行われた事故だと割り出す。薄っぺらい穴からメジャーを通し、フックに引っ掛け、それが外れるとメジャーが高速で巻き取られ黒薔薇の首を切り裂いたと見抜く。
結局、白薔薇は自分がやったということを自白。事件を終え、御子柴は探偵になるという新たな道に向かって村を後にする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:23:45
146716文字
会話率:53%
ある日学校から帰って来ると、見知らぬ美少年がベッドで寝ていた。その少年は、目を覚ましたとたんなんの迷いもなく言った。
「初めまして、天使です」
天使にしては羽根もないし、なによりもスウェット姿。
本当に天使なの?怪しい人じゃないの?
疑問が
かけめぐったけれど、何故だか最初の一言を信じてしまった。
信じてしまったが最後。天使なのか誰なのか分からない天使と、ごくごく普通の女子大生である私との奇妙な日常が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 22:11:35
252文字
会話率:34%