俺はごくごく普通の大学2年生。専門は情報工学。
彼女と遊んだり、バイトしたり、ライブ行ったりと、平凡だけど楽しい日常を送っている。
最近は、つきあってもうすぐ半年になる彼女と、記念日に何をするか考えるのが楽しみのひとつ。
そんな充実した日
常には、問題がひとつ。
じつはこのリア充な生活、VRゲームでの話。
現実は、数ヶ月前に発生したゾンビウイルスによって感染爆発が起こり、街中にゾンビが溢れかえった世界。住んでいる東京は封鎖され、外に逃げることもできない。
僕はホームセンターに立てこもり、何となく日々を生きつつ、VRでのリア充生活のみを楽しみにした生活を送っている。
これは、ゾンビが存在するという「まるでVRゲームのような日常」を送りつつ、普通の大学生という「まるで日常のようなVRゲーム」をプレイしている僕が、大切な日常を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 15:31:33
130041文字
会話率:39%
本記録は19██年1月7日に██県██市██村にて発見された共感覚能力を持つ村人を調査した際に、その内の一人を対象としたインタビュー記録である。現在██村への入り口は██トンネル及び立て看板によって外部への移動、内部への侵入が出来ない様に
封鎖してある。記録を行った村民は死亡済み人物であり、解剖の結果、頭蓋骨に器具を用いて開けられたと思しき穴が開いており、当該人物の脳は現在ホルマリン保存されている。当該の脳への追加検査により複数人の遺伝子情報が検出された。担当調査員は██トンネル入り口の監視を行い、村民が村の外部へと脱出した場合、即座に確保を行う事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 17:39:58
971文字
会話率:0%
戦争とそれに伴う経済封鎖によって滅亡に瀕している国、リムサラーム。
既に人口の2割、20-30代の男性の5割が失われ、国土も削り取られている。
そんな中でも、リムサラームは戦争を戦いぬくため、軍学校で年若き少年・少女に教育を施し才あるものを
選抜していた。
少年、ティヤムもその軍学校で教育を受ける一人だったが、師から落第を告げられ辺境の地フルシュ村に左遷させられてしまうことになる。そこにいたのは人間だけでなく多種多様な亜人たち。
一癖も二癖もあるような少女、厳しい師に囲まれながらもティヤムは様々な騒動に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 02:36:27
36766文字
会話率:58%
ハーレムうざい
駄作ハーレム封鎖
最終更新:2020-12-01 02:18:53
743文字
会話率:0%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
時空海賊、ギャング、宇宙人の聖都侵略が始まった!
聖都の危機にアキバのCharlie's angels
"ヲタッカーズ"が立ち上がる!
オトナのジュブナイル第7話です。
今回は、深夜の秋
葉原で人々の不気味な行進が始まります。超古代文明人の洗脳が原因とわかり秋葉原は封鎖されます。
洗脳を解く鍵が"萌え"にあると知った主人公はメイド長に萌え萌えなスピーチをさせ超古代人の野望を挫くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:50:23
10945文字
会話率:76%
中学二年になった浩之は、十年来の幼馴染である唯花に「付き合ってほしい」と告白した。しかし、唯花に「まだ早い」と断られた。悲痛に暮れて唯花から距離を置こうとした浩之だが、何故か唯花に阻まれ、結局はその後も二人の関係は続き、気づけば高校二年にな
り、唯花との付き合いは十三年になっていた。だが、未だ恋愛経験ゼロな浩之は、流石にこのままではマズイと感じて、唯花への恋心を捨て、唯花から離れようと決心するも……
【注意事項】
・全21話+唯花視点1話で完結。
・R15はたぶん抵触しないけど念の為。
・作者のラッパー魂は大体死滅して、普通のラブコメっぽい何かに変異。
・作者の精神が脆弱なため感想とレビューは封鎖中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:34:22
122517文字
会話率:40%
いつもの朝。
望まない日常だが、必ずやってくる。
「こんな世界でなければ、もっと上手くやれるのに。」
突然。
願いは叶えられた。
最終更新:2020-10-25 22:00:00
26902文字
会話率:3%
「この世界は私たちにとってゲームの世界なんだよ。
君たちはステータスを強化するためのエサに過ぎない。
わかる? これは殺人じゃなくてザコ狩りなんだ」
渋谷のスクランブル交差点で大量殺人事件が起きたその日をきっかけにファンタジーゲーム
から飛び出してきたような格好をした戦士たちが各地で虐殺行為を行い始めた。
同時期に死んだ人間の体からカードのようなものが出てくる怪現象が発見され始める。
しかし、それらの情報は完全に封鎖され、人々は変わらない日常を送っていると思いこんでいた。
東京から500キロ離れた地方都市である早良市にもその魔の手が伸びる。
デパートに襲撃をかけてきた武装した戦士たちの暴力の前になす術なく殺されていく人々。
しかし、たった一人奮戦する高校生がいた。
藤林修哉、16歳。
かつて祖父の元で忍術修行を受けていた彼は遭遇した異世界の少女から真実を知らされる。
一連の事件はこの世界をVRMNOゲームの舞台と思い込んでいる異世界のゲームプレイヤーたちの手によるものだということを。
一方的な暴力を振りかざす異世界人たちに対抗するため、ゲーム内のアイテムである『メメントカード』を駆使して戦う修哉。
その手に握られていたのは祖父が遺したレアリティSSRのカードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 08:25:48
122545文字
会話率:28%
「だから、なんでもかんでも聖女ができると思ったら、大間違いなんだからなあ……!?」
とある死霊使いのうっかりにより、リビングデッドが徘徊する都となってしまった聖都ルーチェ。
薄情にも国王には「この都には聖女様がおられるから大丈夫!」と外か
ら封鎖されてしまって、聖都から脱出することすらできなくなってしまった。
かくして聖女アンナリーザ率いる神殿は、リビングデッドと戦いながら、噛まれてリビングドール化しかかっている人々の治療に追われることとなった。
足りない聖水、無茶ぶりしてくる都民、魔力不足で倒れる神官、このことを伝えないとと封鎖先からやってくる吟遊詩人……それでもリビングデッドは待ってはくれない。
アンナリーザは今日もがなりながら、聖都封鎖が解けるまで、ひたすら加護と治療に追われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 06:00:00
60250文字
会話率:40%
20XX年、春の訪れが間近に迫った日本の本州。
看護師である枦木結(はぜきゆい)は夜勤を終え、何とか帰宅し眠りにつく。
しかし目を覚ますといつもの日常は彼方に消え去り、血と内臓が飛び散る地獄へと変わっていた。
連絡がつかない母親、自らの体に
起こる異常、封鎖される本州。
枦木結は無事本州を脱出し生き残ることができるのか。
※ジャンルは一応SFですがほぼファンタジーです。論理的な小難しい話はほとんどないです。
この小説はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:25:43
29376文字
会話率:32%
王国でもTOP5の魔力を保有する奇跡の幼女は、辺境伯の長女だ。
しかし、頭の回転は早いが、王宮魔導師も驚く超が付くほどのバカなのだ。
幻の宝物庫を見つけ出し、禁忌目録を読み解き、強力なセルフデバフ状態に陥る。
しかし、体がボロボロになろ
うとも、幼女の好奇心は止まらない。
ぶらっと出向いた街で、とんでもないニュースを聞く。
中央で政変が勃発し、公共の転移魔法陣ネットワークが封鎖、全領地の魔導金融ネットワークが遮断、各領地も領民以外の領土内の通行を禁止となる。
帰る手段もなければ、手持ちのお金も少ない。幼女が公爵令嬢とバレれば、誘拐や政治で利用される…。しかし、いつ封鎖が解除されるか理解らぬ状態だ。
この先、一体どうすれば!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 13:21:47
96738文字
会話率:47%
その当時の大統領は和平趣向の路線で政治を進めていたが、その大統領射殺事件が発生した。
当時は銃殺された大統領と同じ種族平等路線を継続する様にみえたが、アメリア共和国は、国内は白人以外の人種を政治の要職から次々と外し、閑職にすら付かせない事
態がおきた。
その動きは政治の世界だけでなく、軍上層部、経済界、更には俳優や歌手までも排除することまで発生した。
これが後に”アメリア白人至上主義戦争”の序章といわれるブラックアウト事件である。
ブラックアウト事件から二年足らずで、ロンブスター北部大陸から白人以外の種族が追放され各世界の非難も無視し続けあまつさえ、{この星はアメリアに滞在する白人以外は我々アメリアの白人に管理されて生きながらえる権利を与える。拒否する場合はその国を反逆国家とし、殲滅する。}などと、和平どころか武力殲滅を図ろうとする独裁国家と成り下がった。
一部の白人至上主義の団体は是とし従っていたが、事実上の植民地国家は近隣諸国と提携を結び拒否をし、ほとんどの世界各国はこの考えを非として全面戦争となってしまった。
開戦から20年以上経過したとき、アメリアはさらに全世界に核ミサイルを発射体制にしたが、何者かにミサイル発射プログラムが掌握され全世界に核の冬が訪れる危機は去ったが、変わりにアメリアが核の炎に包まれアメリアのみ核の冬が到来した。これにより戦争は開戦国家の消滅で終戦となった。
世界はすぐに平和にはならなかったが、終戦を迎えてから5年以上たって各世界の復興も一段落し、先の戦争のような悲劇を繰り返さないために、A・W(アフター・ウォー)010年統一会議にて、ロンブスター北部大陸の永久封鎖、核兵器廃絶、種族差別の禁止、ユージスタ大陸統一連盟設立、などが可決された。
終戦から百年たって各世界は繁栄を謳歌し、種族差別は激減したが、それでも犯罪その物が消滅してないむしろ増えたため、警察だけでは対処できなくなっていた。
統一連盟政府は、増加する犯罪者に対して退役軍人、警察の精鋭、民間人からは、腕の立つ武道家、武具使いを集め犯罪者に懸賞金をかけて確保するようにした。
これがハンターの始まりでである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 02:13:19
43059文字
会話率:46%
朝の通勤ラッシュ時の怪我により入院することになった三好美梨(みよしみり)。
しかし彼女は知らない間に病室を変えられてしまうが、その病室の患者は美梨の怪我をした車両事故に乗り合わせた人達だけだったと知る。
そのうちに生理的嫌悪感を伴うプチプチ
という音が病室内で起こり、美梨はその異変に脅えて病室を飛び出した。すると、そんな美梨を受け止めたのは、彼女の初恋の男性だった。
彼は浮遊霊だと自称して、美梨はこのままでは化け物に取り込まれると告げるのだ。
さあ、俺と一緒にボスを倒しに行こう。
一方、弟の想い人が封鎖された病院取り残されていると知った宇津木亮(うつぎあきら)。
弟の介護のために休職中だった彼は上司に呼び出され、相棒の高杉水流(たかすぎみつる)と病院を探索する事になった。
そここそ弟の想い人が搬送された場所である。
彼は思う。
弟の愛した女性を自分が撃ち殺す事が出来るのか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 00:42:37
64607文字
会話率:34%
エリートウーマンの幸久志信ユキヒサシノブ27歳女性は、本社での定時勤務を終えて、愛しの彼の元に帰る最中であった。
幸久志信シノブにとって今日は、会社で不正を行いシノブの同僚にその罪を被せた上司を摘発し、周りの取り巻き含め、解雇が決まった日
であった。
しかし、シノブはやはり気持ちが良い訳ではなく、気持ちを切り替えるため足取り早く愛しの彼の元へ向かった。
しかし、彼のいるアパートについた時、警察が1階の彼の部屋の前を封鎖していた。
状況を確認しにすぐに部屋に入ろうとしたが、警察に取り押さえられた。
彼の心臓にナイフが刺さっていて、すでに彼は生きているように見えなかった。
その時、シノブの身体に激痛が走った。シノブの胸からナイフが出ていた。
後ろを向けば、胸にナイフを刺した男は本日解雇が決まった上司であった。
シノブはそこで息を引き取った。
目が冷めたら、照明が宙に浮いている部屋にいた。
シノブは、シノブに似た容姿であるが、金髪で目つきがきつい頭に包帯を巻いた14歳の女の子になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 18:02:31
82610文字
会話率:23%
駆け出し冒険者のスグルは
一獲千金を求めて古代の遺物を求めて、無謀にも大型モンスターが発生して封鎖中の森へと足を踏み入れる。
案の定モンスターに追われて絶対絶命のピンチになるが、そこに漆黒の痴女が現れて...。
最終更新:2020-06-07 08:12:37
96949文字
会話率:52%
思うところあって、まだ完全に固まらないうちに投稿となりました。
どういう形になるか、進むかまだわかりませんがよろしくお願いします。
不定期の短い作品になる予定です。
このお話は、以前書いた拙作、『蒼空の日記(そらのきおく)』の続編という
流れになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 06:19:33
10342文字
会話率:33%
閉じ込められました どこにだって? 地下鉄の駅内です
ごく普通の女子中学生の蘇我見綺(そがみ あや)は普通に地下鉄を利用していた
すると突然地上へでる道が封鎖されてしまいました おまけに、閉じ込められたってのに追い打ちをかけるように謎のゾ
ンビのような生物が出現!
その謎の生物が案の定(?)人を襲っていく……
「生きて帰れるのか……?」
謎の生物から逃げ、謎の生物と対峙
駅の中で知り合った仲間とともに、脱出の方法を探る非日常物語
現代版バイオハザードサバイバルはここにあり――
サブタイトルの後に ● がついているところは、挿絵があります
第伍.伍章←人によっては蛇足
※この物語には、 グロ過ぎないグロ お世辞にも面白いとは言えないギャグ 恋愛経験ゼロの作者が書いた妄想恋愛 ボキャ貧が書いた壊滅的な文章 などが含まれています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 15:48:46
190054文字
会話率:45%
☆男の娘×テーマパークの再興☆
ラビット☆ラビランド。
そこは、ファンシー系のテーマパークで、広大な土地と多種多様なアトラクションが稼働し、日々、沢山の来場者で賑わっていました。
しかし、それはもう……過去のお話。今では管理が立
ち行かなくなった封鎖区画だらけで、稼働しているアトラクションも少なく、来園するお客様は近所のご家族か、ネタで来た若者くらい。廃園は秒読み状態です。
そんなテーマパークに、一人の救世主が彗星のごとく爆誕します。桃色の長髪をなびかせた、とても可愛らしい容姿をした女の子『みずきちゃん』です。
彼女は園内でお客様に笑顔を振りまいて出迎えてくれたり、ステージに立っては歌い、どんよりとした園内を盛り上げてくれます。その甲斐あって、廃れたテーマパークに少しずつ、少しずつお客様が戻り、活気も戻りはじめます。
健気で、努力家で、笑顔の眩しいみずきちゃん。彼女には……ラビット☆ラビランドの関係者以外、誰にも言えない、とんでもない秘密があったのです。
彼女は……いえ、彼は。
男の娘だったのです
※ノベルアッププラス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 13:25:50
7397文字
会話率:28%
※タイトルは完全にパクりました。
****
一年前、俺の住む耀輝市は何者かによるバイオテロに見舞われた。街中に撒かれた未知のウイルスは、生物に感染すると脳の一部を破壊し、未感染の生物を無差別に襲う怪物を作り出す恐ろしいものだった。
耀輝市は山々に囲まれた盆地で、山を抜けるための一般道は東西南北に一本ずつ。そして東方面への高速道路が一本ある。脱出口であるそれらの道はまるで今回のテロを予見していたかのように一瞬にして国により封鎖され、耀輝市は完全に隔離されてしまった。
人々は混乱し、ただただ怪物に襲われ、殺され、喰われ、たった半日で街は完全に崩壊した。
そんな状況下でも集団を形成し、山を越えようとする勇敢な人々もいたが、その目的が達成されることはなかった。しばらくして帰ってきたのはたった一人。
その人物が言うには、山を越えたはいいが、その先には軍隊が配備されていて、俺達を見つけるやいなや容赦なく射殺してきたらしい。自分以外は全員殺され命からがらまた山を越え、戻ってきたという──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:24:20
17869文字
会話率:53%
マスメディアの無責任というのは、いまに始まったことじゃありません。
都市封鎖も経済対策もない中途半端な緊急事態宣言、バカじゃないかと。
最終更新:2020-04-19 16:20:21
660文字
会話率:0%