部屋の害虫を潰す話。
最終更新:2022-07-03 23:32:39
1141文字
会話率:17%
殺戮現場には、子供達の無邪気な声が……((((;゜Д゜)))
最終更新:2022-05-01 20:00:00
3965文字
会話率:19%
「敵を強化するスキルなんて何の役に立つんだ!」
新米冒険者イクスは、S級冒険者シグマのパーティーから追放されてしまう。
原因は彼に発現した固有スキル【汝の隣人を愛せよ】。これのせいで、イクスはその場にいるだけで敵を祝福して強化してしま
うようになる。戦闘では完全にお荷物になってしまった。
固有スキルは放棄することも封印することもできず、また発動は自動的なため自分の意志で制御することも不可能。
そればかりか、冒険者の仕事をしていなくても害虫やネズミ、カビやホコリまでもが祝福され、無駄に強化されてしまう始末。
イクスの人生は、その日から強制的にハードモードを強いられることになった。
そんな中。イクスの噂を聞きつけ、一人の魔女が彼の前に現れる。
神に見放されても尚、自ら苦難に挑もうとする『勇ましき愚か者たち』は、世界を変えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:00:00
39334文字
会話率:32%
【※書籍化が決まりました! BKブックス様より、2020年3月5日発売となります、皆様のご支援のおかげです、ありがとうございます。書籍化に伴い、作品タイトルを「農閑期の英雄~騙されてSクラス冒険者になった農家の青年、実は最強でした~」に改題
致しました。】
田舎から王都へと、収穫した農作物を売りに来た農家の青年ピッケル。
「冒険者ってのはまぁ、わかりやすく言えば旅人だな、旅人。旅をして、お金をもらう、そんな簡単な仕事だ」
「農作業なら、害虫とか退治するだろ? まぁ旅をしながら害虫もちょっと退治してもらうかも? って感じだな、簡単に言えば」
そんな口車に乗せられたピッケルは、農作物の売上を弱小冒険者ギルドの男に騙し取られ、Sクラス冒険者へと登録されてしまう。
Sクラスは以前は功績のある冒険者がやりがいや名誉を求めて志願するクラスだったが、今では割り振られるクエストが高難易度すぎてだれも成り手のいない、Suicide(自殺)クラスと言われていた。
だが、ふだん裏山からピッケルの畑に現れる「害虫」たちは、そんじょそこらの冒険者では退治できない、超強力モンスターだったのだ。
これは後に「農閑期の英雄」と呼ばれる男、ピッケルの物語。
※ハイファンタジー部門、日間最高二位
※全ジャンル総合、日間最高三位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 11:31:47
308998文字
会話率:32%
このお話は、異世界に召喚された主人公斉藤 拓真(28歳独身。因みに彼女いない歴28年)が、チート能力もなく、すぐに仲間を見捨てる頼もしい仲間とともに、異世界フラジオンで酷い目に遭うお話である。
勇者として魔王討伐の旅に出た勇者拓真一行
は、艱難辛苦の旅路の末、漸く魔王城に辿り着いた。
魔王城の城内で散々迷子になりながらも、何とか魔王と対面することに成功した拓真たちであったが、アクシデントの末に、何故か美少女魔王ユリアから晩餐の招待を受けてしまう。
勇者と魔王。
互いに相いれない仲ではあったものの、美味しいご飯に目のくらんだ勇者たち一行はその申し出を受けることにした。
そして晩餐の場で、ユリアとの逆立ちしても手も足も出ないほどの実力差を目の当たりにした拓真たちは、口先で何とか彼女を誤魔化しにかかったものの、彼女のお付きのメイドであるシェーラに散々弄ばれた末に、何をトチ狂ったのか拓真がユリアにプロポーズをしてしまう。
いきなりの愛の告白に、顔を真っ赤にしてその場から逃げ出してしまったユリア。
拓真を害虫と判断し、激昂しながら物理的にも精神的にも排除せんとするシェーラ。
勿論、仲間たちは他人のフリ……。
孤立無援の拓真の明日はどっちだ!
そもそも無事に明日を迎えられるのか?
ロ○コンのレッテルを貼られた勇者拓真の滅亡のカウントダウンが鳴り響く!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:00:00
635187文字
会話率:37%
よくある婚約破棄。そして断罪。
伯爵令嬢セイラは無実の罪で謎の大陸に追放される。
ただ違っていたのは神の力で「現代●業」(なぜか読めない)が出現したこと。
それとセイラの実家がヒャッハー騎馬軍団だったこと。
トラクター、コンバイン、軽トラ!
農業機械を駆使し田畑を開墾し、作物を育てるのだ!
この物語は謎の大陸でセイラと仲間たちが農業と開拓に明け暮れる話である。
あと実家の騎馬軍団の活躍と可哀想な王子の末路も。
※「残酷な描写あり」タグは害虫駆除シーンがあるためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:52:43
57110文字
会話率:31%
1日目
色々面倒な説明を省いて、目が覚めたら俺はゴキブリだった。
ゴキブリ目ゴキブリ科 クロゴキブリ である。
ちょっと待って欲しい、いや、誰に待てというのかと言われても困るが、そんな心情なのだ、前世の俺は特にそこまでこれといった大罪を犯
した訳でもクロゴキブリの駆除業者だった訳でもない。
思い当たる節も無いのに突然衛生害虫へと転生したのだ、日本にいた頃の記憶はあるにはある。年は25歳くらいのどこにでもいるサラリーマンだった。祖国に思いを馳せてもどうにもならないけど、ここから一体どうしようもないので内心でため息をつく。
そんな俺の今はどんな状況か?気になるよね。ビンの中だよ。何かの薬物を作るようなビーカーみたいなガラス瓶の中。そこに映り込む自分の姿を見て、こんなとりとめもない思考を垂れ流すしかないんだ、今のところ。
なんで瓶の中か?思い出して説明するのは簡単だ、つい2分前の出来事だからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:49:48
5985文字
会話率:28%
主人公『レイア』は戦争で両親を失った。
そしてレイアは自分の家系の秘密である事を父親の書庫から見つけ出して、そして学んだ。
そしてこの国にも陰ながらの『外道』が居る。
そんな国の害虫である『外道』を陰ながら屠る役目を行っていた。
そんな普通の令嬢のレイアは自分の友達であり親友である『モカ』の恋愛を見るのが好きだった。
この物語は中身中年おっさんかよとツッコミたくなる主人公がモカの恋愛を見て『ぐへへ』しながらモカの行動に萌えを感じながら⋯⋯実は陰ながら守っているような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 00:00:00
9164文字
会話率:45%
若者たちが山小屋を訪れた。
山小屋には麓の町の名産品である殺虫器や捕虫器が設置されていて、
その中では害虫以外の虫や小動物が巻き添えにされていた。
気の毒だからと何気なく助け出したそれらの生き物に、
その若者たちはやがて命を救われることと
なるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 07:51:10
8049文字
会話率:22%
ファンタジーな王国の、我がままクソガキ鼻垂れ小僧な第二王子に転生してしまった主人公
しかも公爵令嬢との婚約が決まり、婚約者はめちゃくちゃ可愛い上に性格も天使のような子であった。ただ、表情筋が些か硬いため誤解されがちな天使であった
自分があきらかに「婚約破棄ゴミクズ野郎」ポジションであること、婚約者が「何にも悪くない系の可愛そうな悪役令嬢」ポジションであることに気が付いた主人公は何がなんでも自分と婚約者を守ると決意するのだった!
※この作品においてクソヒロインは害虫扱いですので、クソビッチヒロインへのヘイトが強い方、他作品の生温〜い制裁がモヤっとする方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:55:08
85717文字
会話率:35%
イザベラとジルバートの第二弾書いてみした
今回はイザベラの実父が浮気クズ野郎で害虫(異母妹)が発生するお話です。
でもギルバートがいるのでイザベラの幸せな未来は約束されたも同然!!
最終更新:2021-09-12 21:47:43
5325文字
会話率:34%
素敵な詩作品をたくさん読んだので、自分も!という強い気持ちで書いてみた作品。真っ直ぐな恋とか愛の詩に憧れて書いたのだけれど、自分にはこれが限界か。
カミキリ虫が害虫か益虫かを考える作品。
ゴマダラカミキリが好きで、R3.6.2から1ヶ月と
数日ほぼ毎日虫かごを掃除して月桂樹の枝や山椒の枝をぽきぽきへし折りながら飼育するもお亡くなりに。
庭木のジューンベリー、まだ生きていて、脇から細っこい枝がたくさん出ているけれど、真ん中の1番太かった幹は朽ちたという現実。
カミキリ虫が巣食うことで、潔く折れて、また生えてきて、カミキリ虫に救われて、新しい世界に出会えますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 22:05:47
272文字
会話率:0%
この時期になると出てくる毛虫達のバラードという名のレクイエムに見せかけたラプソディ。
最終更新:2021-06-06 23:49:37
322文字
会話率:30%
ショートショートです。医薬品業界を代表する天才博士が、完璧な虫対策薬を発明した。それが発売されれば、人々はもう害虫に悩まされる事もなくなる。人類が地球に誕生して以来、初めての事だ。しかし、ライバル会社が良からぬ新薬を発明したという噂が舞い込
んできた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:35:23
3641文字
会話率:15%
僕には子供の頃から変なモノが見える。薄い青色のような灰色のような、おぼろげに人の形に思えるようなそうでないような、そんなモノ。
最終更新:2021-05-01 12:03:44
2566文字
会話率:11%
当世界は、聖女を募集しておりません。
浮気の片棒を担がされそうになった、異世界のモブ女神の愚痴。
黒い害虫が話題になるので、注意。
キーワード:
最終更新:2021-04-22 00:27:14
3454文字
会話率:35%
結論から述べると、二年前、人類はより高位の存在から死刑宣告を受けた。
『今この時を持って、ようやく我等は450年という長きに渡る議論の末に結論を下した。我等《七大天使》は唯一神様の名の元に、貴様ら害虫を一匹残らず抹殺する――』、とね。
人類を殲滅せんとする《天使》との全面戦争を見据え、五大国の王達は幾つかの掟を制定した。
しかし。その掟の中でも最も重いとされる《不殺の誓い》を突如として破り、黒の王国の者を殺めた白の王国。
一般の冒険者ならまだしも、誓いを破ったのは五王の一人、彼の《聖王》レオボルトだった――!?
何故彼らが唐突に掟を破ったのか、その真相を確かめるべくここに一人の少年が立ち上がる。世界に十数人しか存在しない、勇者(ブレイブ)の称号を持つ少年"ヴィレン"が。
ヴィレンは他の3大国。赤 緑 青の王国から使者を集め、白の王国へと"話し合い"に向かう旅を始める。
果たして、白の王国では"何が"起こっているのか?
また"何が"彼らを待ち受けているのか?
これは『終を変える勇者の物語』ではない。ましてや『偽に足掻く勇者の物語』でもなければ『過を犯した勇者の物語』ですらない。
――これは『終を告げる勇者の物語』である。
基本1話/4日更新 挿絵あり(子どもの落書きレベル)
※最初の作品なので、途中まで読みにくい表現が度々あるかと思いますが、最後までお付き合い頂けると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
521662文字
会話率:38%
半分はパソコンのマウス、半分は鼠という不思議な奴だ。
マウスになりきれば部品として使えるし、鼠だったらペットにするか害虫として殺せばいい。
だがその間の子だったらどうすればいいのか?
最終更新:2021-02-26 17:59:00
8792文字
会話率:34%
俺は新嶋悠人、17歳。実に、不幸な人間である。バナナの皮でスッ転び、頭部強打で死亡してしまったのである。
そして、天界で会ったオタクの神様(ペルセウス)に異世界転生を提案され、俺は異世界で新たなる人生を歩み始めることになった。
しかし
、転生が終わるなり、まともな人生を歩めないことを俺は察した。
何と、俺は害虫の王ゴキブリになっていたのだ。神様曰く、進化ゲームの始まり、始まり~!らしい。ったく、何でそんなテンション高いんだよ。このキモオタが!(失礼)
そう。これは、そんな不幸な俺が進化をし、出会いをし、残念少女ら(例外あり)と共にて魔王討伐を目指す過酷な冒険物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 13:10:12
502029文字
会話率:45%
保護対象の動物は殺してはいけない。動物殺しは表の世界では見えない。けれど動物の殺処分や駆除はあるし害虫だって殺します。動物の命はありがたくいただくのに人間の命をいただいてはいけない、家族や仲間は大切にすべきかけがえのない存在である、その理由
とは……。そして人間とそれ以外の線引きとは一体どこにあるんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 20:52:43
1771文字
会話率:9%
人里からは少し離れた山間の中に、人族が魔物と呼ぶ者たちの集落があった。
人族は彼等の事を、コボルトと呼んで忌み嫌っていた。
非常に温厚な性格の者達であるが時に、最弱の魔物として害虫のように・・・・・・
その日コボルトのジーは、いつも通り森
へ狩に出かけ、帰りに遠くから叫び声が響く。
嫌な予感に駆られ、急ぎ戻る彼が見たものは・・・家族、友人、そして最愛の妹の死。
それを為したのは、人族の若者だった。
自身も深手を負い、瀕死となった彼は、逃げた先で”ナニカ”に出会う。
そして思い出される、前世の記憶・・・・・・
彼は今後、何を思い、何を為すのか。 そして”ナニカ”とはいったい・・・
これは、一匹の魔物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
278958文字
会話率:55%