「世界の姿が変わる日が、来る」
その日が来ることを予見していた、大航海時代に生きた探検家レイツォリット。
彼は、一体何を手にし、どんな歴史の真相を知ったのか………?
大学院で画期的な最先端の資源「パージ・エネルギー」の性質とその用途を研究
している連城来季は、ある島の浜辺で小さな宝箱を発見する。
中に入っていたのは、環状に象形文字が敷き詰められた金属製のディスクだった。
オカルト好きな彼はその存在を世に広めて名声を得ようという夢を見始める。
だが、それとは一見無縁に思えるエネルギー資源の研究の理事長を務める教授の口から、思わぬ言葉が出る。
「これはかつて、古代の地球に存在した種族を生かすエネルギー資源だ」
同時に、カリフォルニアにあるスタンフォード大学へ留学した親友、英章からそれが秘密裏に進行しつつある軍隊製造の動力源でもあることを知らされ、その出所を調べ始める。
やがて、天空から降臨してきた謎の生命体たちの襲撃に席巻され、二人は太古に存在した超古代文明が現代にもたらす世界的な危機「ディセンション」の到来を知ることになる。
それは、古代の人類が犯した過ちを正すための世界の浄化と、その果てにある「地球生命進化計画」を意味するものだった………!
地球規模の展開で人類を圧倒する、一大SFスペクタクルアクション、本日より公開。
※ のちに削除します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:41:51
14280文字
会話率:40%
僕が学校を楽しく過ごせたのは彼女のおかげだ。
彼女が話しかけてくれた。彼女と話す時間は楽しかった。彼女がとても好きだった。
でも、そんな彼女が死んだ。
はずだったが、、、彼女は僕の目の前に現れた、
「何故生きている…?」
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最終更新:2023-12-29 19:00:15
1522文字
会話率:16%
隣の席の雪平さんは美人で耳が聞こえない。しかしとてもいたずら好きな彼女は事あるごとに主人公をからかい、困らせようとしてくるのだった。
耳の聞こえない人との間でしか生まれないであろう掛け合いをしながら、二人が距離を縮めていくラブコメです。
最終更新:2023-12-20 19:53:30
3824文字
会話率:27%
「聖女と交わせば強き力が手に入りこの世の魔を討ち滅ぼすであろう」
そんなのっぴきならないR18設定を思い出した聖女ナタリーは勿論断固拒否!!!
愛するダーリンの為(片想いですけど何か!?)、聖女の肩書を隠して今日も一人で悪を倒す。
イケメン王子だインテリ補佐官だ、そんなものは要らないの。
私の生涯の伴侶はただ一人(予定!)
大好きな彼の為、今日もナタリーは実力行使を武器にして戦います!!!
愛を語るなら拳で語れぇぇぇぇ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:08:09
160387文字
会話率:57%
異世界トリップをした当日にガラリア国王の病を治療した白波由麻は、聖女として城に迎えられた。
しかし由麻は、歴代の聖女と比べ能力が劣っていた。一日に一回、それも3分間しか奇跡を起こせない。そのためその能力は有事の際にのみ使われることになり、由
麻は待機という名の軟禁状態となっていた。
そうして半年が過ぎた頃、由麻は初めて国王に呼ばれることになる。有事が起きたのだと身構えた由麻。だが国王からの要望は、とある騎士を見舞ってほしいというものだった。
聞けば呪いに侵されており、余命幾ばくもないという。そしてその騎士とは、異世界に来てしまった由麻に最初に手を差し伸べてくれたエイナードその人だった。
呪いは聖女の奇跡でも解けないことは周知の事実だった。
「エイナードの願いを叶えてやって欲しい。この冬の季節を越せないだろうエイナードに春の花や夏の食べ物を与える、その程度で構わない」
国王の命からも、彼の死が免れないものだということが伝わった。
由麻はエイナードの邸を訪ね、動物好きな彼が希望する動物を具現化させていった。
そんなある日、由麻は意図せず神話にしか登場しない架空の動物を具現化させてしまう。
そこに由麻は光明を見出した。
神話に『万能薬』なるものが登場すれば、自分はそれを具現化させることができるのではと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 14:00:00
23575文字
会話率:23%
私の名前は猿田ゴリ男、17歳のおとめ座、好きな色は黄色、好きな食べ物はバナナ。
「学校が大っ嫌い、皆は変な目で見てくるし人を見た目で判断しすぎなのよ、運動も大っ嫌い、だって変に期待されちゃうんだもん」
学校にいけばいじめられるし成
績も悪い、ついでに運動神経も無い。そんな彼(彼女)はゴリラのくせにと言われ続ける毎日。でもどんなにつらくても学校に行く、理由は好きな人(同級生男)がいるから。
その彼はかなり優しく、何より普通に気さくに接してくれる。いきなり遊びに誘ってきたり、カラオケも2人でいったり、体もよく触ってくるし、この人ひょっとして…
でもそんなある日、ゴリ男が好きな彼が目の前で車にはねられてしまう。
ゴリ男は今までみせたことの無い脚力でダッシュして、その男に向かう、向かっている途中で手に持ってた缶ジュースを握力だけで握り潰してしまう。
中身のジュースが飛び出し、それに光が照らされて虹が何本も横ぎっていく、気づけば高速で自分が走っていることに気づいてあっという間に景色がながれていく。
好きな同級生は何故かその場に横たわっているだけで、それ以外が、景色が高速で動く。その片思いの男を抱きかかえた瞬間に彼は「ぱっ」と消え、辺りが別の世界に一瞬で変わる。
「やだー、どこよここー」
ゴリ男は下半身をもぞもぞしながら誰に聞かせるでもなく言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 11:09:18
1602文字
会話率:17%
高校2年生の夏。
新田明(にったあきら)は大好きな彼女、鈴森秋(すずもりあき)がホテルに入って行く姿を見てしまい......
2話で終わる予定です。
最終更新:2023-11-22 12:00:00
13549文字
会話率:13%
私の大好きな彼に、婚約破棄するなんて言われちゃった。騙されているんだよね。助けてあげるね。
最終更新:2023-11-18 20:06:58
1170文字
会話率:32%
のぞみは大好きな彼に会うために森の中を自転車を漕いで進んでいた。
最終更新:2023-11-18 00:39:11
32006文字
会話率:12%
大好きな彼と別れて数ヶ月、私が好きだったのは彼か、彼だったから好きだったのか。そんなことを考える日々と奇妙な体験。
最終更新:2023-11-11 17:36:50
3004文字
会話率:49%
大好きな彼氏の18歳の誕生日、彼氏に婚約者がいることをしった。
*前・後で視点かわります
*バッドエンド
*この作品はアルファポリスにも掲載しています
最終更新:2023-11-07 19:41:34
1988文字
会話率:11%
学年でも一番ともいわれモテている幼馴染に対して告白したものの、断られてしまう。
そんな美鈴に対しての思いは消せないでいたが、春が振られてしまったと聞いたもう一人の学年一番とも噂される桐冬絵瑠が俺に対してぐいぐいアピールをするように……。
彼
女に思われるほどのことをした記憶もない俺は彼女のアピールにどぎまぎしてしまうが、それをよく思わなかった美鈴からも僅かながらアピールが――?!
一番と一番による一番をめぐる争いに振り回される春の恋の行方は如何に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 11:32:57
20964文字
会話率:46%
私には、とっても愛してやまない人がいる。
別に恋人じゃない。家族でもない。ただの友達。
だけど私は、彼女がどうしようもなく好きなのだ。
私は彼女の描く絵が好きだった。
私が大好きな彼女は、私の話が好きだった。
だから彼女は私だ
けの漫画家になり、私は彼女だけの原作者になった。
少し変わった繋がりを持った、少し歪な、2人の少女の物語。
カクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:17:53
10295文字
会話率:8%
大好きな彼と過ごす昼下がり
私は思わず飼い猫の雪ちゃんに嫉妬しちゃって・・・?!
最終更新:2023-10-12 06:00:00
1601文字
会話率:49%
僕が好きな彼女のある仕草。もう長いこと見ていないがそろそろ見ることが出来るかもしれない。何気ないのだけど僕にとっては特別なものなのです。
最終更新:2023-10-06 18:37:10
2285文字
会話率:11%
大好きな彼女が壺を売っているので内臓を売ってでも買う男の初恋が、無事に円満成就するまでの話。
ご都合主義。
最終更新:2023-10-03 22:43:36
9202文字
会話率:24%
※一万文字以下の短編小説になります。
主人公のソウタは、ある日、同棲している彼女の春が、うつ病になった
ソウタは、春のことを懸命に看病して、支えて行く
しかし、ソウタの体にも異変が起きて......
最終更新:2023-09-29 20:30:46
9973文字
会話率:63%
彼女を「人」として好きな彼と、彼を「性」として好きな彼女。一見ごく普通な恋愛に見えるかもしれないが2人の未来に関わる大きな想いの違いが生まれていた。
最終更新:2023-09-26 04:09:19
827文字
会話率:29%
目が覚めると地球とは似て非なる世界、所謂「異世界」にいた、石谷匡智。
漢字が好きな彼は、この世界に存在する学問〈魔術〉と漢字に深い関わりがあることを見つける。
これは、彼が現地住民との邂逅や魔術の研究、王様に頼まれた僻地開発を進めながら、
異世界で他とはちょっぴり違うスローライフを満喫するおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 19:46:07
4195文字
会話率:39%
ここは、“喫茶なしのき”。
お喋り好きな彼女と無口な彼が、趣味で気ままに経営する、真夜中限定の喫茶店。
大人の仕事終わりの寄り道、癒しと解放の空間を提供している。
最終更新:2023-09-18 09:20:13
5893文字
会話率:41%