大学生と社会人の境目。外食後の夜の帰り道。
最終更新:2023-09-18 10:26:18
6002文字
会話率:49%
光に触れた、希望に触れた
影に呑み込まれた、希望は叶った
キーワード:
最終更新:2023-09-10 23:00:00
231文字
会話率:0%
今日もまた
手ぶらで旅に出る
キーワード:
最終更新:2020-11-13 23:00:00
232文字
会話率:0%
布団と椅子の違いを述べよ
キーワード:
最終更新:2020-08-19 23:00:00
216文字
会話率:0%
内田春菊さんを読んで大人になった私のエッセイです。
最終更新:2023-09-01 19:45:07
1521文字
会話率:15%
空には無辺な青が広がり、大地では無量の魔法が唱えられる世界_その一角に存在する『四大大陸』。
国土の隅々にまで渡る豊かな水源を保持し、今日も飢えを知らぬ全国民の詩《うた》や舞に彩られる風光明媚【インディレイト王国】。
豊富な鉱山資
源を誇り、他国との貿易による潤沢な財源と建国以来一片も奪われたことのない国土防衛力。その軍事力は四大大陸随一と噂される【ノヴァース王国】。
大海に渡り広大な国土を持ちながらも、諸国国王による厳密な規律の流布に高度な機密性。それによりその全貌は未だ謎に包まれる、稀代の帝国と相成った【フェンテル帝国】。
そして、若干建国48年にして四大大陸の一角を担うようになった新興国。多種多様に富み、移民や難民を積極的に迎え入れ、年々繁栄を維持発展し続ける若すぎる新国【カタミシナ王国】。
近年、国外や国内において小さな境目争いはあったものの、永く静謐な時を刻んできた四大大陸。大規模な戦争を知らない親世代が子を成し、子は争いではなく遊楽に魔法を唱える。
今や国民は悠久の安寧を思い暮らしている中、各国の心臓は今か今かと忙しなく鼓動を、悲鳴を上げ、そして『起きるべくして起きる』戦火となる。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 05:37:40
9379文字
会話率:63%
かなり破天荒な3歳上の兄貴「けいた」と
臆病で引っ込み思案な私「すず」の2人に起こった夏の出来事。
やんちゃな小学生が意識もなくしてしまったことがキッカケだったのかもしれない。
最終更新:2023-08-08 09:13:30
2883文字
会話率:52%
黄道を刻む二十四の時の詩
立秋の詩
巡る季節の境目は
いつも空が哀しく鳴いて
最終更新:2023-08-08 07:00:00
331文字
会話率:0%
蝉の鳴く夏の夕暮れのお話。
以前の短編「鳥居の真ん中は」の続きになっています。もしよければそちらもご覧下さいませ。
最終更新:2023-08-03 14:33:00
2201文字
会話率:49%
群体-複数の個体が一つのような個体として振る舞う状態。
IoHという人とインターネットの接続技術が生まれたとき、自分と他人との境目はどこになるのだろうか?
最終更新:2023-07-03 00:43:21
11094文字
会話率:36%
広大な魔界に唯一存在する国「サタナキエル」
人間が暮らす人界の領土と、魔族たちが暮らす魔界の領土の境目では頻繁に小競り合いが起きていた。
だが魔族は一人一人が強い力を持っているため、その小競り合いはすべて魔族側の圧勝で終わってる。
そんな
時、人界側は勇者召喚の儀式を行い異なる世界から強い力を持った3人勇者を召喚した。
今までとは違う圧倒的な力を駆使しながら勇者軍は魔界を進軍していき、ついには王都であるサタナキエルに到達する。
そしてサタナキエルは危機に陥って…いなかった。
魔王軍第一軍団団長として働くリアムや他の軍団長がより圧倒的な力を持って勇者を撃退する。
これはそんなお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 18:12:38
10401文字
会話率:48%
ここは、現世とあの世の境目、賽の河原。
僕は、この河原に建つ「フェリーマンカンパニー」という渡船会社に勤める三途の川の渡し守。
今日も、渡船場から沢山の死者を渡し舟に乗せ、あの世へと渡している。
僕は、エフと呼ばれている。
どうや
ら僕は6番目にここへ来た渡し守らしい。渡し守A、渡し守B……6番目の僕は、渡し守F。
恐らく、過去には別の名前があったと思われるのだが、まるで思い出せない。何故ここで働いているのか。いつここへ来たのか。何も憶えていないのだ。
気がついたら、ここで働いていた。まったくトホホのホだ。
ちなみに、渡し守の仕事は、実際に船に乗って死者をあの世へ渡す、いわゆる「船頭」ばかりではない。
乗船する死者の受付。死装束や三角頭巾の配布。乗船員数・出船時刻の管理。渡し舟のメンテナンス。などなど。仕事内容は様々。
僕は、数年前から最終決断補助者《ファイナルジャッジヘルパー》という仕事に就いている。
毎日現世とあの世の境目にある賽の河原で働いていると、時折、生者とも死者ともつかぬ、ワンダラーがふらりと訪れる。
ワンダラーが、三途の川を渡るか否かを決める。つまり「生きるか死ぬか」の最終決断をする。そのお手伝いをするのが、僕の仕事。
ファイナルジャッジヘルパーと言えば聞こえはいいが、まあ、事実上現場のトラブル処理係。
ほら、今日もこの賽の河原に、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。
現代編から、異世界編、黎明編、戦国時代編、宇宙編、と続けて行く予定です。
評価やブックマークを頂けると、大変励みになります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 07:33:23
141543文字
会話率:51%
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。上司に過去への出張を命じられたエフ。出張先は昭和初期、第二次世界大戦中の三途の川の河原。エフはそこで一人の神風特攻隊員と出逢う。山田貫一(やまだかんい
ち)、彼は爆弾を抱かせたゼロ戦に乗り、敵の軍艦に体当たりをする寸前に、何故かあの世とこの世の境目に迷い込む。三秒後の世界について熱く語り合うなかで、徐々に心を通わせていくエフと山田。神風特攻隊は洗脳されていたのか? 彼らが命を賭して守ろうとしてものは何か?エフと山田の、時空を超えた友情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 17:12:55
6553文字
会話率:46%
ここは、現世とあの世の境目「三途の川」の河原。生物学者の藤森和男は、オオサンショウウオの生態研究に出向いた渓谷で崖から転落し、植物人間になってしまった。長らく現世に意識の戻らない彼の魂は、この河原に迷い込んでしまう。この時、彼の前に現れた
のは、三途の川の渡し守で、ファイナルジャッジヘルパーという職に就く、エフと名乗る男だった。エフは、藤森に安楽死を促す。ところが藤森は、大の安楽死反対論者だった。果たして藤森は、エフの説得により、三途の川を渡るのか? 否か?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 21:04:26
5730文字
会話率:64%
幼い姉弟が、初めて田舎に行き、群れなすカエルたちをその目にしたとき、彼らがどんな思いでカエルたちに接していったのか、夢幻の境目を朧にしながら物語は進行していきます。
最終更新:2023-04-03 09:53:32
17720文字
会話率:15%
放蕩息子である双子の兄ジャバルにしびれを切らして、自分がティグラット国初の女王となり、大好きな舞も封印してこの国を守っていこうと心に決めていたメリアだったが、息抜きのために訪れたこの世とあの世の境目にある人外の者たちが多く集う「たそがれの市
場」で、神がかった舞を披露する青年と出会った。
ひょんなことから、彼に舞を教えてもらうことになったメリアは、いつしか青年に惹かれてゆく。
しかし、彼には地上に戻れない理由があって……。
(後半に一部残酷なシーンがあるので、R15としました。
この作品は、アルファポリスさんにも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 21:09:22
21685文字
会話率:33%
気温の境目がこの川にあるのです
最終更新:2023-02-01 09:53:08
751文字
会話率:0%
漢字の「口(くち)」を三つ書いて、「ろろろ」と読みます。
「この大食いヒロイン、実は口がいっぱいある!?」
大食い&悪食の妖怪少女が、現世を脅かすモノを食べて駆除する歴史ファンタジーです。
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江戸時代中期。乱世が終わり、庶
民文化が花開く裏側で世界を蝕むものがあった。
あの世とこの世の境目がほつれ、交わり、侵入してきた「怪異」たち。
それは、人々を豊かにすることもあれば、この世の環境を破壊したり、現世の生き物に悪影響を与えたりすることもある。
大食い悪食ヒロイン「スズ」の使命は、現世を脅かす怪異たちを大きなお口で食べまくること!
「それじゃ、今日も『いただきます』!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:58:00
39989文字
会話率:50%
『正義』とは何か?『正義の味方』とは何か”昔”はそれが簡単だったという『正義』に対する『悪』を排除すれば『平和』になる世界。だがいつからかその概念は曖昧模糊となり、
『正義』と『悪」の境目は曖昧となった、と言われている。実際どうだったかは
関係ない、そう言われているというだけの話だ。絶対的な『正義』が消え、相対的な『正義』が支配する世界。
そんな中でも『正義』を求め、『正義』の意味を探究しようとする者がいた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 19:16:02
1230文字
会話率:0%
私の境目ってなんだろう。
最終更新:2022-12-28 22:49:00
238文字
会話率:0%
(イントロダクション)
舞台は2058~2059年
もしも、この頃になっても、同じように暮らし、悩み、感じ、それでも前に向かって進んでいく人がいるのなら、今の私たちは、正解の道を歩んでいるということでしょう。
・プラチナウインド
(あらす
じ)
女子高生と創作料理店でのアルバイトをしながらバーチャルシンガーとしてメインで個人活動を続ける永弥音 唯花(えみね ゆいか)は大手芸能事務所から推薦を受け、オーディションを受ける。
同時期、大きな音楽ライブのフェスにも招待され、オーディションにも合格してしまったため、招待されたフェスが“卒業ライブ”へと成り代わってしまう。
夢と現実との境目に揺れる唯花は、“これまでの自分”との別離を決意し、最初で最後のフェスの舞台へと駆け抜けていく。
・もうひとつのプラチナウインド
(あらすじ)
互いにバーチャルシンガーとして活動してきた唯花から華蓮へ深夜、突然連絡が入る。
神妙な面持ちで今のバーチャルシンガーとしての活動を引退し、大手事務所から再デビューすると話す唯花。
今まで通りの付き合いが出来なくなると告げられた華蓮は納得できずに自分の気持ちを訴えかけるのだった。
※本作は長編シリーズ小説「魔法使いと繋がる世界」に登場する永弥音 唯花のショートストーリーになっています。
本編の前日譚となっており、本作のみでも楽しめますが、本編と合わせて読むと、より深く物語を楽しめるように構成してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:00:00
14612文字
会話率:25%
順調に生活していた俺。しかし、ある日を境目に転落人生。俺はあと一週間でなんとかなるのか。
最終更新:2022-12-25 09:17:25
373文字
会話率:0%
現実から目を背け、ゲームとの境目が分からなくなってしまった思春期の女の子の話です。大人になるということは今まで見えていたものや感じていたものも見えなくなるのかもしれないという気持ちを込めました。
最終更新:2022-12-21 23:52:01
3125文字
会話率:57%
桜が満開に咲く、穏やかな穏やかな季節に僕らは初めて出会う。
初瀬川天が転向して来たのは、彼が高校三年生になる春のこと。
教師である僕、大谷晋二(オオタニシンジ)と生徒である彼、初瀬川天(ハツセガワタカシ)。
「普通」ということへの疑問を抱
えた二人の共通点が距離と近づけていく。
そして同性同士であるにもかかわらず次第に二人は恋心を抱き始める。
「LGBTQ」や「ダブル(ハーフ)」といった
マイノリティーとマジョリティーの境目をテーマにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 11:32:09
22824文字
会話率:58%