父親と母親を一度に喪った少年、辰姫紅壱
祖父母に引き取られた紅壱は、酷いイジメに遭うも、此の世と彼の世の境目で魔王との出逢いを果たし、本当の強さを学ぶ
立派な不良となり、喧嘩三昧の中学生生活を送った彼は、何の因果か、超エリート校・天戯堂学園
に入学してしまう
そこで、女尊男卑の風潮の厳しさを嘆いていた紅壱、彼のズバ抜けた身体能力に、目を付けたのは生徒会長にして、女帝の獅子ヶ谷瑛だった
かくして、個性豊かなメンバーばかりの生徒会に籍を置く事になった紅壱だったが、実はこの生徒会、普通じゃなかった!!
業務は、まさかの化け物退治!?
魔王と契約し、後に獄皇と呼ばれ、正義を敵に回す事になる少年の宿命が、今、加速するッッ
そして、初心な生徒会長の恋も急発進!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 20:43:18
2052465文字
会話率:29%
商人の掟?最高ランククエスト?最強の悪魔?古の魔人の軍勢?最強の死神?神の怒り?そんなものが絢ちゃんを止められるはずがない!!
絶対に負けない主人公が行く自由研究人生物語、予想外も理論外も全て研究の内。
聖女や勇者や魔王や神や商会長に
なったりしますがそれでも絢ちゃんの本質は変わりません、さあ、みんなもやってみましょう!!
「リメイクならほとんど旧作と同じだろ……」そんなの絢ちゃんに通じるわけがない、既存キャラにも強化パッチが入り新規キャラもどんどん登場します、話の順序も変わればその影響も多大なほど存在します、半分以上旧作と違いますよ。
相変わらず章の境目は適当に決めています、あくまでも「作者が管理しやすいように」な章付けなので、「あれ、この章付けおかしくね?」みたいなことがあっても気にしないでください。
ガールズラブはあったらいいなー〈書きたいなー〉
小説家になろうにも投稿しています
初投稿のリメイク作品なので冷たく見守ってください
あと、まだ超不定期投稿ですがどうにか完結までは持っていきます(一度完結してますしね)
そして前書きと後書きは私の一人語り場です、前の時は何故か絢ちゃんに乗っ取られたときもありましたが今回はそんなことさせません(できるとは言ってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 19:00:00
139040文字
会話率:54%
見えないものが黒いモヤを伴って見える主人公が、困っているとモヤッているカラスに手助けしてもらったが、途中で何かによってあの世とこの世の境目に引き込まれてどうするのかという話を書きたいと思ってます。
最終更新:2025-04-10 15:48:31
19604文字
会話率:37%
フルダイブ型VRMMORPG『白紙の世界-blank world』で貴族騎士ロールプレイ、いわゆるなりきりプレイをして遊んでいた主人公『夜久 正道』。
同じくロールプレイ好きのメイドや執事たちとともにギルド『夜薔薇家』を設立し日々楽しく遊ん
でいた。
しかしある事件をきっかけに正道のリアルの情報が流出してしまう。
その情報からリアルでギルドメンバーと出会ってしまう。
現実世界では根暗な只の高校生だったが、ギルドメンバーはゲームと同じように主として跪きだした。
そう、正道を除くギルドメンバー全員がゲームとリアルを混同してしまっていた。
正道のゲームとリアルの境目が崩れた日常が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 23:25:45
3264文字
会話率:48%
朝、目が覚めると、僕は何もない真っ白な空間をひたすら落ちていた。うるさい風音、全く聞き取れない、恐らく神の声……
気がつくと、知らない植物しか無い森、知らない動物、魔法に知らない力、間違いなく異世界、こんな事あり得ないとしか思えない。
それでも、夜に見える星は、地球と同じ星の並びだった。
理由も分からず異世界に来た、陰キャで本の虫な高校生の獅子戸アラキ。この世界を旅し、とある人々に会えと神に言われ、出会った仲間と共に、時に共に旅し、時に別れ、困難に苛まれながら、ここに来た理由を探す、そんな物語。
土曜午前0時(金曜と土曜の境目)不定期更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 00:32:28
44623文字
会話率:57%
勇者と魔王の戦いから約100年余り。
争いの時代は終わり、人族の社会は目覚ましい発展を遂げていた。
魔力がこもった魔石を燃料として動く、魔術を代替する『魔動機械』。
より簡単に魔術を行使できるその機械の誕生で、世界の在り方は大きく変わった
。
社会はかつてとは比べものにならないほどに文明的で、豊かになった。
金さえあれば、衣食住も娯楽も不自由などない。
だが、変化はポジティブなものだけにはとどまらない。
魔術を詠唱する行為はすっかり過去のものとなり、冒険者という職業も姿を消した。
時代は大きく移り変わった──。
今の時代を生きるには、昔以上に金とコネと、したたかな知恵が必要なのだ。
由緒あるエルフの魔術師ラフィ。
過去に名を馳せた魔族の元冒険者リル。
古い時代と新しい時代。
これはそんな二つの時代の境目を世知辛く生きる、二人の長命種の少女の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 11:08:28
144439文字
会話率:18%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 12:00:00
71002文字
会話率:46%
ひとりの女の子がいました。彼女には、物語をつくる不思議な才能があり、ノートに書かれたお話はとても力強く、人を別世界に引きこむほどでした。ですが、彼女が中学生になるころから、その物語は恐ろしく、深い絶望に包まれたものへと変わっていきます。
クラスメイトも「こわい」と距離をとるようになり、彼女は孤立してしまいました。
現実のつらさから逃れるために、彼女はますます自分だけの物語にのめり込んでいきます。しかし、その世界は闇や悲しみにあふれ、書き進めるほど彼女自身も心をむしばまれ、やがては現実と空想の境目を見失ってしまいます。最後には、自分が作ったもっとも暗く絶望だけを描く物語になぞらえるように、あてもなく川から身を投げて命を絶ってしまうのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 22:00:00
2060文字
会話率:0%
新進気鋭の作家Aが書いたミステリー『終焉の館』は、事件の真相を明かす前に突如途切れ、作家A自身も失踪する。書評家・篠原涼はその未完の物語を追い求めるうちに、現実と虚構の境目が歪む不気味な館へ足を踏み入れてしまう。そこでは密室殺人の謎が再現さ
れ、登場人物たちはまるで生者のように苦悩を訴える。物語は終わりを拒み、読んだ者を“犯人”へ仕立て上げるかのように呪縛し続けるのだ。篠原は館の奥で隠された手稿を見つけるが、それを読み進めるほどに作中世界へ取り込まれていく恐怖を覚える。やがて、物語を終わらせる行為そのものが最大の罪だと示唆され、読者の存在までも危うくなる。『終焉の館』は、読了した瞬間から現実を蝕む狂気と、書く者・読む者が共に背負う宿命を描く“終わらない”物語である。そして読み手は、いつしか自分自身が犯人であり当事者であると気づくのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:55:01
10508文字
会話率:13%
この世とあの世の境目にある「境目ノ宿」
神様がつくりしその宿には様々なモノがやってくる。
①予約帳に名前を書いたらば、もうこの世には戻れない。
②客じゃない人間は年季が明けるまで働くべし。
③年季が明けたら去るか泊まるか選ぶべし。
不慮
の事故により境目ノ宿にやって来た蕾は、果たしてどんな選択を取るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 10:00:00
39776文字
会話率:54%
一度死にかけた経験をした主人公。生と死の境目を彷徨う中で、自分の人生を残す手段として小説を書くことを決意する。手探りで物語を紡ぎ始めた主人公は、入院生活の中で最初の読者となる少女と出会う。
その少女は主人公の作品に心を打たれ、温かい感想と
励ましの言葉を送る。それが主人公に自信と「生きたい」と思える理由を与えてくれた。二人の交流を通じて、彼女の存在は主人公にとって特別なものになっていく。
しかし、彼女が病院を去った後、主人公に一つの贈り物が届けられる。それは、彼女が最後に残した思いのこもった品だった。その贈り物を抱きしめ、主人公はただ泣き続けるしかなかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 08:01:32
25339文字
会話率:78%
朝と夜の境目って存在する
キーワード:
最終更新:2024-11-27 04:00:00
314文字
会話率:0%
ある日夢で見た光景。
現実と夢の境目が分からなくなる。
最終更新:2024-11-06 18:17:50
637文字
会話率:9%
今日はハロウィン。
この日の夜だけはあの世とこの世の境目が開く。
真夜(まよ)は友人の亜希と2人で魔女やお化けのコスプレをして、夜の街に繰り出した。
だが、亜希とはぐれ、真夜は1人で境目の世界に迷い込んでしまうが……。
※カクヨム様にも掲載
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:11:25
2149文字
会話率:62%
とある砂漠で緑化推進活動をしているロボと博士がいました。
ある日、緑化推進ロボが仕事をしていると、別のロボがやってきます。
議論を重ねている二人に、砂嵐が襲ってきました。
最終更新:2024-09-24 01:13:25
3201文字
会話率:63%
タイムマシンで比較的自由に時間旅行が可能になった未来。何故か時間旅行が許可されないある時代がありました。それは、40億年ほど前の冥王代と太古代の境目のある特定の時代。
その遥か昔の時代に唯一行ったことのある老学者に、歴史ジャーナリストがイ
ンタビューをすることに・・・果たして、その時代に一体何があったのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 14:01:53
3456文字
会話率:50%
毎日のように見る夢はやがて少年に現実と幻想の境目を無くした。
不良少年である和々切占七【おわぎりせんなの】はたった一人の義妹の風見正【かざみせい】の献身的な面倒見の良さによって、憂鬱な中学校生活に入ることが出来た。
しかし、苛まれる夢
と、高すぎる能力によって日常という化かしは消え果てることとなる。
遂に自分の本心に気付いた占七は心の底から愛していた市絆黒夜【しほだくろや】に告白し、クロヤも両想いであるために結ばれてしまう。……しまう、しまったのだ。
彼にとっての心は無限のようにいくつもあり、妹の流魅果さえも好きだったのだ。時の流れに逆らえず、荒廃した世界の中心でまたしても妹の五七に愛の告白をした。
金魚のフンのように離れず、彼の隣に立ち続けている初日【はつひ】も分かっていない。ここはどこだ? お前は誰だ? 俺はなんなんだ!?
異世界現代SFミステリー恋愛恋愛れれれれれれれれれれレレレレレレレレレレ──サスペンスファンタジー。
終と始シリーズ【19】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:16:19
13797文字
会話率:37%
私は何も信じていない。
今はまだ。
キーワード:
最終更新:2024-09-04 00:41:42
302文字
会話率:0%
地上で創作される物語のキャラクターを、空と宇宙の境目(カーマンライン)から文書の中に届ける運び屋。
最終更新:2024-09-01 13:00:00
43808文字
会話率:23%
魔獣の森と国境の境目の辺境領地の領主、シリウス・レングナーの元に、ある日結婚を断ったはずの聖女サラが、隣の領からやってきた。
これまでの縁談で紹介されたのは、魔獣から国家を守る事でもらえる報奨金だけが目当ての女ばかりだった。
ましてや
長年仲が悪いザカリアス伯爵が紹介する女なんて、スパイに決まっている。
しかし豪華な馬車でやってきたのだろうという予想を裏切り、聖女サラは魔物の跋扈する領地を、ただ一人で歩いてきた様子。
「チッ。お前のようなヤツは、嫌いだ。見ていてイライラする」
追い出そうとするシリウスに、サラは必死になって頭を下げる「私をレングナー伯爵様のところで、兵士として雇っていただけないでしょうか!?」
ザカリアス領に戻れないと言うサラを仕方なく雇って一月ほどしたある日、シリウスは休暇のはずのサラが、たった一人で、肩で息をしながら魔獣の浄化をしている姿を見てしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 08:30:20
31488文字
会話率:33%