サフォーリル最年少の〈霧祓い〉である、エルメナ。
普段、最下層の収容施設から出ることを許されず、滅多に人に会うことのない彼女の、知られざる過去の物語。
最終更新:2023-08-11 14:08:36
7920文字
会話率:37%
別空間に様々なものを取り込む収容空間。
その効果を上手く利用出来ないかと思って色々試してみたら、存外使える事が分かった
というような話
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以前、こちらのコメント欄で、俺の書いた
話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 07:00:00
4017文字
会話率:6%
フィクタは悪役である。
ヒロインに暴行を加え冤罪を擦り付けた悪役令嬢。彼女は物語のヒーローとヒロインに罪を暴かれ投獄された後、死を迎えた。苦しみ抜いて後悔して死んだ。けれど次に目を覚ました時、六歳に回帰していた。おかしいことに他人の記憶と性
格が入っている。転生? 回帰? 特殊な回帰であるものの受け入れたフィクタは一度目のような死に方を回避したいと考えた。けれど悪役である自分が悪役として活躍しないとヒーロー・ヒロインが結ばれない可能性がある。
フィクタは一度目の人生を小説の物語だと認識していた。しかも物語本編のヒーロー・サクとヒロイン・クラスが自身の推しカプ。外伝のヴォックスとユースティーツィア、シレとソミアも推しカプだった。
推しカプたちが結ばれハッピーエンドを迎えないと困る。ファンとして困る。フィクタは推しカプたちがハッピーエンドを迎えるのを見届ける為に物語に介入すると決めた。
案の定、本来の物語の修正力でフィクタが最期を過ごした収容所所有者の弟エクシピートル・エクステンシス・マーロンと関わりを持ってしまい、なし崩しで一度目にフィクタが亡き者にしたキャラやフィクタを国際裁判にかけたキャラと出会う。いつ自分の死亡フラグを回収するのか気が気でない。それでも物語本編通りの未来を迎えられるよう調整を試み続ける。
自分が悲惨な死を迎えず、推しカプが幸せな未来を迎えるため、元悪役が動くやり直しの物語。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、悪役フィクタのアナザーストーリー。
前々回外伝のヴォックスとユツィの話・前回外伝のシレとメイドの話とは毛色が違います。
変態ストーカー本編と外伝2つのネタバレを過分に含んだ内容となっている為で、過去3作品は読んでいる方がよいかと思います。全54話。
今作に伴い、過去作「魔王と呼ばれる元聖女の祝福はラッキースケベ」の後半部分をノベルバVERに修正しています。ラッキースケベの本筋に大きく変更はありません。
今作は過去作「クールキャラなんて演じられない!」を踏襲してます。ノリとか雰囲気とか細かいとことか。こちらを読んでなくて全く問題ないですが、私の作品を過去から読み続けて下さっている方はクールを念頭にいれて読むと楽しいかと思います。
※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 17:05:02
121595文字
会話率:62%
ここは『ゲージ』と呼ばれる治療実験施設。興奮すると殺人衝動に襲われる十代から二十代の少年少女が収容され、特効薬開発のために外に出ることを禁止され規律の元生活している。興奮の主な原因は思春期特有の恋愛感情であり、その他にも様々な感情が原因とな
って殺人衝動に襲われ、友人や兄弟、好きな相手すら見境なく手をかけてしまう現実が狭い世界にはあった。解放される方法は二つだけ。投薬により狂うか、誰かに殺されるか。誰かを好きになれば、誰かを殺してしまう。閉鎖的な環境で少年少女は今日も心を殺し、どこかで泣いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:16:20
908文字
会話率:30%
風間悠は未成年の殺人犯に恋したことで、『不祥事刑事』と揶揄されることとなったキャリア刑事だ。
この不祥事により遺留品保管係に更迭された風間だったが、ある事件を解決したことで捜査一課に復帰することとなった。ある地方都市の市警に配属され、心機一
転を図るが。
収容施設に収監されている『橘美月』は、風間が愛した殺人犯。彼女は類まれな頭脳と美貌の持ち主だった。今でも風間は月イチのペースで彼女と面会している。
風間が捜査一課に戻れることになった事件の解決は、実は美月から授かったヒントのおかげなのだ。
今でも美月のことを本気の風間だが、美月はつれない。事件の解決もしたいけど、彼女の気持ちも掴みたい。贅沢な悩みを抱える不祥事刑事の未来は果たして……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 15:36:11
65319文字
会話率:55%
世界は平和である。
もちろん戦争や争いなど平和とは言えないものもあるが、それでも人類滅亡とか地球滅亡とかそんなことは起き難い世の中である。
しかし、そんな世界を維持できているのは自然なことでは無い。隠れた裏側の世界で、陰ながら異常現象や物質
、空間を確保、収容、保護する財団が存在する。
そんな財団で働く主人公らはとある「災害」から人々の未来を守るため、並行世界を旅することになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:54:18
1149文字
会話率:24%
「凶人《きょうじん》」それは日本の都市部の産婦人科で産まれた赤ちゃんが始まりだった。
片目が黒で塗りつぶされた様な目、首には締められたような痣をした容姿である。
マスコミなどの各メディア業界は、それを物珍しそうに大々的に報道
した。
これら二つの原因は、先天的《せんてんてき》なものだと各学者界隈で言われていた。
しかし、それと同じ様な突然変異を起こし始めた子供や若者が世界各地で確認され、変異を起こした人々は病院へと殺到した。
発症しなかった人々は、変異が起きた人間を「呪われた人間」通称「凶人」と呼んだ、これが「凶人」の名前の由来である。
その存在に恐怖を感じた人々は、凶人を迫害、差別をするのだった。
が、凶人にはとてつもない身体能力など、人間より優れた能力を持っていると研究でわかった時、世界の権力者は立場保持のために、世界各国にて無数の凶人収容区を作り、もし、凶人達が反抗してきた時の対抗策として「GIQ」という組織を創設するのだった。
そして、収容区に突然変異を起こした人々は、収監され、今現在もコンクリートに囲まれた壁の中で、ひっそりと暮らしている。
しかし、反社会組織「アーク」が起こした「革命戦争」により、凶人を研究していた研究施設が爆破され、特殊な実験体五体が脱走する。
革命戦争は、それだけの被害ではなく、大規模な建物の被害、膨大な人数の死者を出した。
そして、その戦争から五年後、これはある一人の少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:07:16
159830文字
会話率:46%
『テリトリー』。そこは政府によって極秘に作られた、犯罪者が連れてこられるもう1つの世界。そこに収容されたら最後、生きては帰れない。死刑という名の法の裁きを下すのは、生まれてすぐ暗殺の術を教え込まれた4人の少女だった。平穏な表の世界と殺戮を繰
り返す裏の世界を生きて、少女達は何を思い、何を望むのか。信じて疑わなかったものが揺らぎ始めた時、少女達は何を決断するのか。
「全ては正義の名のもとに…。」
今日も少女達は、自らの手を鮮血に染める。
※R-15指定するほどではありませんが、少しだけそういう表現があります。
*2章~5章はそれぞれのメインキャラの話になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 00:11:21
205746文字
会話率:50%
太平洋の孤島、エドレア。人類が一度洗い流された現代。僅かに残った人間達は、旧時代の技術をサルベージして暮らす人々。孤島に住む少女アンネは、胸騒ぎを感じて目を覚ます。満点の星空の中、孤島の森へ落ちていく星を目にする。明くる日、隕石が落ちた森
へと向かうアンネ。
そこには、地面に突き刺さっている黒と赤が入り交じった物体を発見。その物体は、任務の為この孤島に近づいた人型決戦兵器ファントム。そうとも知らない彼女は、思わず近づく、アンネ。その時、孤島を支配している政府が調査の為やってくる。続々とやってくる政府の研究者と軍人。孤島は、他国によって支配されている為ここで見つかってはいけない。隠れようとした彼女は、足を滑らせ物体に接触。入り口が生成され、アンネは物体の中へ。
目を覚まして、最初に見たのは、自身を覗く機械的な目。少女が驚き、跳ねるように起き上がった事で、球体の機械は宙に浮かび、彼女の周りを一周。少女と機械。機械の個体名、バーガンディによれば彼の相棒であるサイボーグ。ゆかりを治す為に、アンネの力を貸して欲しいと言う。話を聞けば、バーガンディは機械生命体であり、旧時代に多大な戦果を残した人型決戦兵器だという。
彼は、伴侶であるサイボーグ。ゆかりを治す為、エドレアに存在する基地へと侵入して欲しいと抵抗をするが、バーガンディによれば、彼らを狙う者は多く。今外に出れば、彼らと同じ扱いを受けると断言。少女は渋々、バーガンディの補助を受けながら基地へと侵入する事を決断。
バーガンディの力を借りながら、巡回する兵士から隠れながらバーガンディが求める「マナ」と呼ばれる機械を盗み出す直前。基地長である、蟹沢によってアンネとバーガンディは窮地に陥る。少女は拘束され、人々によって避難される。が、そこに基地に収容されていた人型決戦兵器が起動。
動揺する人々の中、彼女は「マナ」を人型決戦兵器へと渡そうと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:44:43
4824文字
会話率:63%
左右田慶太は人生における成功者だった。
弱冠20歳にITベンチャーを立ち上げ、会社はみるみる急成長。
代表取締役社長として忙しくも充実した日々を送っていた。
彼の好きなものは酒、金、女。
人生の悦という悦を味わい尽くす主人公。
その日も、高
級タワーマンションの最上階で複数人いる彼女と酒宴を開催していた。
そのまま酒に酔った主人公はソファーにダイブし深い眠りにつく。
目がさめると見覚えのない場所にいた。なぜか異世界に転生していた。
ポジティブな主人公は異世界生活を謳歌しようとするが、主人公がとばされたエルフの国家では非エルフ族の排斥運動が行われていた。
その影響を受け、主人公は強制収容所に収監されてしまう。
主人公はなんとしてでも脱出してみせると決意し、仲間と共に看守たちに立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-17 22:18:35
112740文字
会話率:49%
心からの願いならばなんでも叶えられるという謎の力を持った化け物と呼ばれ生きる少女はとある施設に収容されている。
それは化け物の脅威を抑えるためではあったが実際は国が管理する極秘の実験施設で少女は長年実験を受け続け苦しみに耐えこう願った、「普
通が欲しい」と、その力は普通ではない、そのせいでこんな人生なんだ、そう思った少女の心からの願い。だけど謎の力はその願いは叶えてはくれなかった、
そんな中、少女の世話役を任されたという少女とは同じくらいの歳の男の子がくる、
少女は彼と話すうち思った、彼は’’救世主’’だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 13:17:25
32406文字
会話率:52%
この世界には、常識で説明できない様々な怪異や異常が潜んでいます。
これらを調査し、確保(Secure)し、収容(Contain)し、保護(Protect)することで世界を守るのが、世界的秘密組織であるSCP財団の職務です。
これは、そんな財
団に所属する2人組のエージェント達が、様々な異常と遭遇し、世界を守る物語です。
本編はSCP財団日本支部に投稿済ですが、こちらでは本編に加えて補完的な話も書いていきます。
日本支部での作品は、こちらをご覧ください。
http://scp-jp.wikidot.com/author:izhaya折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 17:00:00
24499文字
会話率:43%
人の姿でありながら奇異な術『異能』を操り、そして世界に発展をもたらした種族【魔女】
彼らの持つ強大な力は人間たちを栄光に導いたことで賞賛され、そして同時に畏怖されていた…
ー20××年。
世界大陸を突如として襲った未曾有の大洪水
が巻き起こると、人間はこれを口実に、魔女への迫害を始めた。
やがて、魔女の血を引く者を捕らえ、奴隷として収容施設に売り渡す『魔女狩り』が大陸中に溢れると、生き残った魔女たちは海の奥へと逃げることを余儀なくされていた。
そんな中、奴隷として収容施設に囚われていた記憶喪失の魔女の少女、讃岐帝杏果は、友人の遊雛黒葉と共に魔女が平和に暮らせる世界を取り戻すため、海の奥へと逃げた魔女を捕らえる『海賊狩り』をしている魔女の女、奏森四方木に協力し、船旅をすることとなった。
しかし、そんな四方木にも実は真の目的があり…
強大な力を持つゆえに人間から迫害を受ける魔女の少女が、自由を取り戻すために世界を旅し、そして失われた『真実』へと辿り着いていく…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 16:06:00
4008文字
会話率:34%
敵国の戦災孤児が集まる収容所で、子供たちの心の支えは17歳の少女コレットが考えたおとぎ話だった。収容所に勤める兵士マーカスも彼女が紡ぐ物語のファンで、戦火の及ばない平和な土地で穏やかな時間が永遠に続くと思っていた。
最終更新:2023-01-02 14:46:22
12360文字
会話率:57%
「未来からのメッセージ・絶滅収容所~歴史は繰り返される」
人間族と動物族との対立・・・・・・。
動物実験・・・・・・。
西側諸国と東側陣営との利害対立・・・・・・。
最終更新:2023-01-02 13:45:16
1723文字
会話率:15%
ハジメの心の炎はまだ消えていない。 何年も後に再会し、2人は大きく変わり、問題もありました。 再会の数日後、少女は定期的な手術のために病院に収容されました。 でも…本当にこうなるの?
おそらく作品は他のプラットフォームでも異なる言語で公
開できます(後で決まる)私は情熱とストレス解消のために書いているので、章が公開されるまでには時間がかかるかもしれません, しかし、月に少なくとも 1 つまたは 2 つの章を発行するようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 23:36:18
998文字
会話率:46%
世界は一度キノコ戦争によって荒廃した。しかし人の手で生み出された異形の生物ビッグヘッドにより世界は再生される。そこでは様々な人物の群像劇が繰り広げられていた。死の恐怖から亜人と化した人間に、現実を認めず人間狩りを行う者もいる。自分たちはな
ぜ生き残ったのか、そしてなぜ自分たちはの地獄のような苦行の道を歩まねばならないのか。自問自答しながら彼らは新しい歴史を紡ぐのであった……。
第一部は世界が崩壊した直前に中華帝国の士官候補生の龍英雄《ロン インシオン》の物語。彼はノヤギの亜人に変貌して自分の村に戻った。大人たちは全員死亡しており、子供たちは亜人に変化して生き残っていた。英雄は大人たちの死骸を解体して食料として保存することに決めた。
一方で妻子を亡くした日本人、毬林満村《まりばやし みつむら》は生き残った人間を集め、死にかけた人間を次々と殺害していった。英雄たちの村を襲撃し、生きる苦行から解放させようとしたのだ。
しかし失敗して負傷し、英雄もろとも火薬を使って自爆した。
自我を持ったビッグヘッド、大頭《ダトウ》は子供たちを引き連れ、生き延びる決意を固めた。
第二部は英雄の孫で、ノヤギの亜人である金剛《ジンガン》が主役だ。英雄の孫ということで周囲にうるさく言われて辟易していた。唯一の安らぎは人間の遊女女巫との逢瀬である。ところが町には人間と動物が合体した人造人間《メタニカル アニマル》が出現した。これは世界を滅ぼしたアメリカ人チャールズ・モンローの仕業なのだ。モンローは自身が発明した金属細胞により、人造人間となった。生き残った亜人たちをおもちゃにして楽しむ算段なのだ。
金剛の父親である超人《チャオレン》はモンローに翻弄され、金剛は父親と殺しあう羽目になった。策略で相談役となった王大頭《ワンダトウ》は殺されるも、新しく復活することができた。
第三部の主人公は、金剛の孫で黒いノヤギの羅漢《ラカン》。彼は自分の力を押さえられず、囚人が収容される採掘場で閉じこもっていた。祖父の金剛は彼を憂い、広い世界へ旅立つよう命じたのである。
中華帝国から遥かヨーロッパへと旅立つ羅漢たち。途中でモンローの部下であるスプーキー・キッズたちの襲撃を受けた。さらにモンローにはクローンがおり、それぞれの思惑で動いていたのだ。
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
554463文字
会話率:36%
戦争の代行者として争いの絶えない世界で戦う人工生命兵器『ヴェリム』。
戦争の要因として人々に忌み嫌われ、軍に利用だけの存在であるヴェリムは戦い抜いた先に余命一年の宣告である『エンド』となる。
ヴェリムの調整をする新人整備士であるカナタはエン
ドとなったヴェリムたちが収容される施設の管理人として派遣された。
戦争を生き抜き、エンドとなった彼女たちに最期は安らかに過ごしてほしいと願うカナタは三体のヴェリムと交流する中でその想いを強めていく。そして、一体のヴェリム『エフ』に恋をしてしまう。
カナタはエフとの短い恋人生活を経て、大人になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 09:00:00
38116文字
会話率:57%
異世界に転生した宗博士は、生まれ持って自分の知りえないSCPの情報までもが閲覧でき、その能力や異常性を借り受けることのできる特殊能力を持っていた。
転生した先で待ち受ける事件、試練なんてものちょっと手を加えればなんとでもなる。
そんな主人公
の話です。
SCPの解釈に間違いがあれば指摘を。
※39部までは前アカウントで連載していたものを移し替えています。
※この作品は特に何を目指しているわけでもないですが、ライセンス的に写真や記事が使えないあの三作品に関しては一切登場させないつもりです。
©︎ SCP Foundation http://www.scp-wiki.net/
©︎ SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/
この小説の文章全ては
このコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ 表示-継承3.0ライセンス(http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja)の元で利用可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 23:00:00
93710文字
会話率:30%
とある場所で発見された、途中で途切れてしまっている何かの原稿。
その持ち主は現在、とある病院の特別室に収容されている。
最終更新:2022-12-03 01:00:00
1557文字
会話率:9%