勇者の仲間だった聖女アグノラは泣き叫んだ。
愛する勇者マリウスが、魔王を討伐する目前で殺された。魔王との実力差は著しく、全滅は間違いなかった。だがよく見ると、マリウスは背中からナイフで刺されていた。それは仲間の裏切りを意味した。
何度も
告白しても愛を受け入れてもらえなかったアグノラだったが、マリウスが死ぬ直前に「愛しています」と伝えると、マリウスから「俺も」と返事があり、マリウスはそのまま息を引き取った。
様々な想いが駆け巡る中で激しく泣いた聖女は、光に包まれた。
そして気付くと、過去の姿に戻っていた。
まだ勇者と出会う前の自分に。
もう勇者は殺させない。
それなら、勇者を勇者にしなければいいんじゃないの、とアグノラは考える。
のどかな村でスローライフがしたいともらしていたマリウス。その夢、私が叶えてあげるからね、とアグノラは誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 05:40:00
381353文字
会話率:26%
むかし、むかし
その世界には双子の姉妹がいたらしい
そのうち、一人は勇者の母親である「聖女」で
そのうち、一人はその敵の「魔王」だったらしい
僕が出会ったのは……
最終更新:2024-10-31 00:00:00
526463文字
会話率:30%
『ーー問おう、わたしがあなたのマスターか?』
ロード・プリンセス・ターミナル学園(通称:ひめじ駅前)
勇者、魔王、聖女、精霊、妖精、魔物。
様々な『元』異世界生物だった者たちが穏やかに過ごす中、
魔術士見習いのライーノ・ルーツは、ついに
一人前の証である
『異世界召喚』を試みた末に『ちょっとヤバい』感じのケルベロスの少女ルナーダの召喚に成功した。
沸き立つ野次馬(クラスメート)に歓声を送られつつも、
ひとまずは胸を撫で下ろすライーノなのだが、
召喚されたルナーダからすかさず、欲張りすぎたライーノの異世界召喚は失敗であると宣告されてしまう。
『魔力がないのでできることが何もないですが、とりあえずお腹が空きました』
『ーーかえれよ!』
これは、一人前の魔術士見習いライーノ・ルーツと
『イエイヌ』と化したケルベロスの少女ルナーダが繰り広げる……。
あくまで非日常的な日常の物語(ギャグ)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 06:23:00
4639文字
会話率:57%
ある日、修学旅行へ向かうバスが異世界に連れ去られてしまった。
呼び出してきた相手に話を聞けば、今世界は混沌と満ちており、人の住める領域はどんどん狭まるばかりであった。そこで、過去行った勇者召喚の儀を行い、世界の立て直しを図ることとなったので
ある。
ここまでの説明を聞いて、俺たちはゆっくり笑った。特殊な技術ばかりを持つものばかり。そして、魔王は討伐され、「高校生」とは勇者を表す言葉となった。
それで終われば、良かったのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 05:59:23
1093文字
会話率:40%
「突然ですがシルヴィ、アナタには魔王を討伐して貰います」
「なにを隠そう、アナタは魔王の子だったのです」
「アナタの父親はとても不思議な力――ちぃと能力とやらを持った異世界人でした」
「魔王災害に各国が苦しめられ、とうとう人類が追い
詰められた――というところでアナタの父親が魔王を見事打ち倒したのです」
「しかしながら魔王の血には隠された力があったらしく、一番近くでそれを大量に浴びてしまったアナタの父親が新しい魔王になってしまってしまいました」
「異界のちぃと能力を持った魔王には世界連合の精鋭も歯が立たず、さてどうしようかとなったところで――各国の姫君達の懐妊が判明しました」
「実はですね、魔王化以前のアナタの父親は好色でして、大国の姫君から奴隷まで、色んな女性に手を出しては孕ませていたらしいのです」
「その魔王の子たちはみんな一様に父親のちぃと能力なる物を一部受け継いでいる事が分かりました」
「そうです、ちぃと能力を沢山持つ魔王にはこの世界の精鋭も敵わない……なら、そのちぃと能力を受け継いだ魔王の子達を育て上げ、魔王を討伐させようと、そういう事です」
朝食の席で自らの出自を明かされたシルヴィは、同じく自分と同じ魔王の子である腹違いの兄妹達を集める旅に出る。
目的は言わずもがな魔王――自分達の父親を討伐する為に。
元聖女であったらしい母親から習った規格外の祝祷術と結界術を無自覚に行使しながら、シルヴィは見知らぬ家族に会いに行く。
異世界の少女、合法ロリの姉、裸族の弟など、個性溢れる仲間達をシルヴィは何を考えているのか分からない顔で振り回す。
彼女もまた常識知らずで、自分の事に無自覚で、そして唐突に突飛な事をしでかす癖があった――
この話はなろう系チーレム主人公の子ども達が色々頑張る……みたいな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 00:00:00
249737文字
会話率:49%
――魔王が|流星《ほし》を降らせた。
その日、その時……人類が詰み、敗北が決定した瞬間だった。
世界最強の軍事国家の大軍も、世界最高の魔法王国の究極呪文も、世界最大の宗教国家の至上法術も魔王を滅ぼせず。
最速の剣聖の刃も、最狂の
賢者の最大呪文も、最優の聖女の神聖術も魔王には届かず。
そんな絶望に抗うべく異界から喚んだ勇者さえも、魔王は止められなかった。
ただただ世界に絶望し、最愛のヒトを奪った世界に破壊のみを齎さんと魔王が放ったその究極呪文は十三の流星を生み出した――否、落とした。
夜になると明るく地上を照らす、至高神の象徴であった十三の月を自らの場所まで引きずり落としたのだ。
中心の至高月に先んじて、その眷属たる十二の流星が大地に触れた時点で……もはや地上に文明というモノは残されてはいなかった。
生き残った人々はただ絶望し、ゆっくりと迫る最期の星を見上げては自らの終わりを指折り数えるしかない。
――どうして自分達はこんな目に遭っているのか?
……その疑問に答えてくれる神は、もう居ない。
ただ生き残った人々はしきりにこう口にする――〝勇者が逃げたせいだ〟と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 21:05:26
9037文字
会話率:50%
「ねえ、2人はこの後はどうするの?」
魔王を討伐した後、勇者パーティーは自身の今後を考える。
国の王子であるローレンは国で軍務に携わり、聖女であるマリアは教会で聖女としての役目につく。
しかし勇者だけは、自身の今後については決まらず途方に暮
れていた。
仲間のススメもあり、魔王がいなくなった世界を見て回ることにした。
勇者が旅を始めてから、ある噂が広がる。
「勇者が人を殺している」
メンバーの2人はそれが真実なのかを確かめに、勇者の後を追うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:16:24
6327文字
会話率:37%
高校卒業式の帰り道、異世界に勇者として召喚された僕
聖女と共に魔王を討伐してほしいと頼まれる
魔王討伐は必ず二人で協力しなければならない
虫も殺せない僕は魔王討伐に乗り気になれなかった
そんな時ふとしたことがきっかけで聖女と桜の花を
複製することを試みる
満開の桜の花を自分達で再現して二人でお花見をすしようと奮闘するが
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:21:52
5574文字
会話率:38%
【転移者が去った異世界を冒険する後日譚冒険ファンタジー】
世界を魔王の手から救い為に異世界から召喚された勇者『ユウキ・サトウ』。彼とその仲間達は魔王を倒すべく冒険し、そしてついに、魔王の討伐を果たす。
彼らが宴会で盛り上がっていた頃、ユウキ
が去る時が来る。そして、彼は仲間達に別れを告げ、元の世界に帰って行った。
それから500年。彼のその勇姿を書いた小説を元に、二人に聖女と魔女が世界を冒険する為、旅に出る。
ーーーーーーーこれは、転移者が救った世界を冒険する後日談冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 22:27:43
20904文字
会話率:53%
ー魔王城、中庭ー
「ここは私に任せてもらおう」
鑑定スキルにより勇者パーティの敗北を確信した私はーー
「貴公は?」
「勇者パーティ御用商人トド=マクベス。騎将マキシマム殿に一対一での決闘を申し込む」
ーー名乗り出た
勇者に
「心配するな。
必ず後から行く。おじちゃんがリーちゃんに嘘をついた事があるかい?」
騎士に
「クリス。あの子を頼む。ははは、私を誰だと思っているんだ?すぐに戻るさ」
盗賊に
「帰ったら特製スープで魔王討伐祝いだな!悪いが一番美味しいところは貰って行くぜギリアム。」
聖女に
「ティア。この戦いが終わったら君に伝えたい事があるんだ...2人きりで。だから先に行って待っていてくれないか」
自らの騎士王スキルにより決闘イベントを回避できない騎将に睨まれながら勇者パーティを送り出し、商人は愛用のソロバンを構える。
負ける気が...しない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 23:03:37
43923文字
会話率:47%
魔王の存在を感じ、討伐へと向かう勇者。
しかし出会った町で、魔王は聖女として崇められていました。
魔王の真意は?
そして勇者の決断は?
最終更新:2024-10-17 23:07:34
2323文字
会話率:62%
異世界に転生し、不死身に近い身体を手に入れた勇者は魔王軍と戦う。
どんなに傷付いても、何度倒されても、彼は立ち上がった。
「何故だ!? 何故死なない!?」
「……まだだ。まだ死なない……! この生命燃え尽きても……! 俺は立ち上がる!」
「所詮貴様は異世界から呼ばれた勇者に過ぎない! 何故そこまでして我ら魔王軍と戦う!? 人への情か!? それとも憐れみか!?」
「……情でも、哀れみでもない……!」
「……では、何だと……」
「……快楽だ!」
ドM勇者は今日も快楽のために魔王軍に立ち向かう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
2495文字
会話率:41%
大魔王は困惑していた。さほど強くないと思っていた勇者一行に、側近のドラゴンがあっさり始末されてしまったのだ。しかしその後の勇者の提案に、更に困惑する事になった……。
最終更新:2020-12-27 00:00:00
999文字
会話率:53%
ある日、聖女の力に目覚めたローズは、勇者パーティーの一員として魔王討伐に行くことが決まる。
婚約者のエリオットからお守りにとペンダントを貰い、待っているからと言われるが、出発の前日に婚約を破棄するという書簡が届く。
エリオットへの想いに蓋を
して魔王討伐へ行くが、ペンダントには秘密があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:13:21
7921文字
会話率:30%
一人は疾風の速さを、一人は全能の知恵を、一人は比類なき力をーーー、
魔王を倒すための冒険のさなか、勇者ロックとその仲間たちは、聖女からの祝福を授かるが何かがおかしい・・・。
誰も手にしたことのない程のほどの速さ・知恵・力を手に入れたのだ
が、その代わり可哀そうなほどに、体の機能の一部が衰えてしまったのだ!
呪いともいえるようなこの力をどうにかすべく行動する勇者一行だが、他でもない聖女からその衝撃的な事実が告げられる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 16:06:01
6510文字
会話率:25%
一人は疾風の速さを、一人は全能の知恵を、一人は比類なき力をーーー、
悪しき魔王を倒すため今日も今日とて旅を続ける勇者ロックとその仲間。
ある日、偶然立ち寄った教会の聖女から神聖な祝福を授かり、その後の戦いで襲い来る敵に対し爆発的な能力の開
花を感じるが・・・どこかおかしい。いや、かなりおかしい。
これは後に世界を救う、もしかしたら授からなかったほうが良かったかもしれないような、どうにもおかしい力に恵まれた3人の物語。
誰も知らないであろう、語られることはない英雄譚の本当の一幕・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 15:33:52
6160文字
会話率:23%
魔王を討伐するために異世界召喚された俺たち。
勇者、大賢者、聖女、そして魔物使いの俺。
きっと目的を果たせば帰れるはずだと、必死に戦って来たのに……。
帰れない? 方法もわからない?
ふざけるな! そんな気はしてたけどふざけるなっ!
ならばこちらにも考えがあるぞ……!
即ち! 俺の能力で魔物をテイム!
そしてその魔物を使ったテーマパークを作ってやろうじゃないか!
白熱の賭け試合! スピードレース!
魔物娘のミスコン! 特性を使った各種リラクゼーション!
様々なファンタスティックでエクセレンツな興奮と癒しの空間を提供します!
ぜひ心の底から楽しんで行ってください!
……俺たちの企みに気付かずにな!
とは言え、まずは魔物探しの旅からはじまるんですけども……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:31:42
267236文字
会話率:50%
天使によって勇者に選ばれたルイ。
しかし彼は天使に暴言を吐き、異界へと捨てられてしまう。
何も分からないまま、異世界を彷徨うルイ。
食料を探し、足を踏み入れた森で、魔物に襲われている所を、クエストで訪れていた冒険者達に助けられる。
事情を
話すと、落とし子ではないかと言い、そんなルイを仲間にならないかと誘ってくれる、優しい冒険者達。
しかし、その中には聖女候補もいて……?
魔物が闊歩する異世界を仲間達と共に生き抜く、最弱主人公の冒険譚!
短編を連載化しました!
それに際し、短編として投稿した第1話の分割、加筆修正を行っています。
また、短編版は非公開設定とします。
チートなし、ハーレムなしの異世界転移。
楽しんでいただければ幸いです!
感想・評価いただけると励みになります!!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:47:50
76601文字
会話率:17%
高校生カップルの落としものを拾って渡そうとした主人公は、そのタイミングで異世界召喚された彼らに巻きこまれてしまう。
高校生のスキルは『勇者』と『聖女』。一方主人公のスキルは『便利家電お取り寄せ』というギャグみたいなもの。
まあそうなっ
てしまったものは仕方ない。召喚した国の高校生カップルと主人公に対する扱いの差にもやもやするものの淡々と日々を過す。
そんな中、高校生カップルが魔王退治に出かけた隙の王都が襲わた。
「仕方ないわね。やってやろうじゃない!」
実は、『便利家電お取り寄せ』には(魔改造可能)という補足説明がついていたのだ。主人公は便利家電で魔族を次々に倒していく。
これは、ハズレスキルと思われた『便利家電お取り寄せ』で無双し、幸せを掴む主人公のサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 15:24:35
9682文字
会話率:31%
聖女として異世界召喚された主人公。
彼女の役目は、魔王を倒す勇者に同行しパーティメンバーを癒やすこと。
このため、どんな病や怪我も治せる万能な治癒魔法『ヒール』を使えるのだが……これが滅茶苦茶痛かった。
主人公に治癒された人は「死んだ方がマ
シだ」と泣き喚き、敵前逃亡してしまう。
ついには勇者まで逃げ出して、同行者は剣の腕は抜群だがマゾ気味な騎士と、痛覚耐性というスキルのある魔法使いだけになった。
魔王を倒したい主人公は、勇者に代わり自分が勇者となることを決意する!
これは聖魔法の激痛で魔物を屈服させる聖女の、誰も殺さず健康にして魔王討伐をする物語。
同じお話をアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 20:00:00
11632文字
会話率:31%
前世の記憶を持ったまま現代日本に生まれた俺。俺の前世の記憶をベースに両親が作ったゲームアプリで前世の自分に瓜二つなキャラクターを作ったら何故か前世の世界に転移?というか召喚されました?
前世の俺の死後十年経った世界、俺を含めて三人を召喚した
のは前世の俺の故郷の隣国だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 10:00:00
3992文字
会話率:20%
お婆ちゃんは十六歳の時に聖女様として、勇者様や賢者様と一緒に魔王を倒すための旅をしていたんだって。
つまり! 私も!
あと二年したら王子様や勇者様が迎えに来てくれる、はず!
最終更新:2024-10-11 22:03:06
200297文字
会話率:28%
俺はロックバンド『クライシスワンダー』でギターボーカルを担当しているバンドマンだ。
今日は王城でやるフェスに招待された。
のだが、司会を担当している"あまりにウザイ大聖女"が、俺たちを煽ってきたので殴ったら───。
『ど
うせ、演奏する音楽もゴミみたいなもんなんでしょうけど、みなさん耳を閉じて聞いてあげてください笑』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 20:32:05
3063文字
会話率:32%
侯爵令嬢のメリンダは、異世界から現れた聖女に婚約者の王子を取られ、復讐のために魔王を蘇らせようとしたところを、王子に切られ、塵になって消えたはずだったが、目覚めたらそこは見慣れた自分の部屋だった。
乙女ゲームのバッドエンド後の世界。
本物
の悪役令嬢が主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:20:32
11610文字
会話率:32%
大好きな声優が隠しキャラで出てくる乙女ゲームを攻略中の「私」は、
肝心の隠しキャラルート攻略開始直後に、火事に巻き込まれて死んでしまった。
でもなぜかその乙女ゲームのヒロインに転生!?
これは現実で隠しキャラを攻略しろという神様の思し召し
に違いない!
えっ!?隠しキャラを攻略するためには、まず悪役令嬢を攻略しないといけないの?
面白い。やってやろうじゃないの!!
9/18 第一章完結
9/20 第二章開始
竜騎士団での活躍で英雄視されるようになった主人公 ルチアだったが…
9/30 第三章開始
いよいよ魔王討伐篇突入!
勇者に選ばれるのは一体誰!?
ルチアは「彼」と出会えるのか!?
※10月11日本編完結
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 19:00:00
64097文字
会話率:33%
ここは最後である最初を知りたいのであれば
何時は今の自分から変わらなければならない
本作は小説家になろうとアルファポリスと
カクヨムとノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 11:13:05
818文字
会話率:80%