怪異、伝承、都市伝説。
そんなもしもが実在するのなら。
僕はそれを治してあげる、だって僕の使命は世界を救うことなんだから。
最終更新:2022-04-11 15:56:39
3535文字
会話率:16%
この世には、神話と呼ばれる奇妙な伝承が数々存在する。生命誕生は神の仕業。森羅万象が神の仕業だと。その中でも、我々人類と密接に関わっていると言い伝えられている〈精霊〉と〈悪霊〉。
〈精霊〉は様々な恩恵の授与。〈悪霊〉は生命を負に追いやる災
害。いずれも目に見えないもので、敬い、恐れるものとして現代には広まっている。
だが現在提唱されているどの神話も、長い間世界中で議論が重ねられているが、どれ1つとして確証を持たない。
いわく、伝説────。
高校1年生の嘉田来 倫也(かたらい りんや)は、ある日謎の組織ラギアスに『英雄』として招待、推薦され、世の中の現状を知らされることになる。
そこで、〈精霊〉と呼ばれる霊波生命体と〈悪霊〉と呼ばれる魔波生命体の2000年にも及ぶ長い歴史、争いを知る事となった。
強敵、ライバルの出現、挙句には異世界に行ってエルフと同棲!?
非日常の嵐に揉まれながらも少しずつ力をつけていった倫也。そんな中、自身の知られざる過去が明らかになって──。
ノベルアッププラス、カクヨムにも同じもの投稿しています。
更新速度は月1前後と、かなり遅いです。
カクヨムは微修正が入るのでもっと遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
139276文字
会話率:45%
日本の歴史上、唯一、二人の天皇が並び立ち、争った「南北朝時代」と呼ばれる争乱期
「麒麟児」「花将軍」と呼ばれた最強の若武者がいた
後醍醐天皇のために、奥州から二度も大軍を率いて京に上り、奇跡的な勝利を重ね
そして二十歳という若さで散ってい
った
北畠顕家の青春と生き様の軌跡を描く
史実を丁寧に追いつつ、一方で伝説伝承を大胆に取り入れた
これは史実である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:00:00
52808文字
会話率:41%
スコットランドの食人一族、ソニー・ビーンの一族は有名な話です。殺人、近親相姦にカニバリズム、色々アウトな事で知られていますが、今日に至って、この出来事はあたかも史実の様に語られているのです。
が、実際のところ、これはむしろ「都市伝説」の範
囲内。元ネタはあるかもしれないけど、近世初期の大事件でありながら、明確な証拠が何一つ無い事を知っていますか?
本作は、なぜこれがおそらく作り話であるかを書きます。また、非常に似た別のストーリーとの比較や、逆に何故このストーリーが作られ、広められたのかも考えてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 11:54:15
5785文字
会話率:0%
記憶を失って囚えられていた私は、脱出した先で天狗と戦う少女と出会う。
「ヒメ」と呼ばれるその少女は、怪事件専門の探偵だという。
自分の記憶を取り戻すため、ヒメとともに「怪物」「妖怪」「都市伝説」などが引き起こす怪事件に挑む!
最終更新:2022-01-12 21:00:00
2854文字
会話率:11%
5回。それは地球が経験した絶滅の数
そして訪れた第6の絶滅。それは人々が太古の昔より語り継いできた
「伝承」によって引き起こされた
言い伝え・フォークロア・都市伝説が実体を持ち、街を、人を、国を壊していく
都市伝説を狩る男「星之宮渡(
ほしのみやわたる)」と
その相棒「森山夏樹(もりやまなつき)」は
奮闘虚しくも、定められた滅びから逃れることは出来なかった――
3000年後、未来にて。彼は目を覚ます
人類(じゅうじん)に支配された世界に
ただ一人、人類の伝えた伝説を知る男として……
(この作品は獣人が多く登場します。
また作中における人類は全て獣人で、ヒトとは区別されます。
予めご了承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:14:34
205348文字
会話率:24%
-信じようと、信じまいと
この一言から始まる真偽不明の怪文書、フォークロア。
あるものは水なき地で溺れ、またある者は名もなき声に救われる。
それら都市伝説が、言い伝えが牙を剥く。
過去が未来へ、牙を剥く。
最終更新:2018-11-16 21:00:54
9726文字
会話率:16%
伝承には、このように記されている………。
360年前、地上には魔族、獣族、天上族、人族の四種の種族が
大地と太陽を奪い合うため、血で血を洗う戦いをしていた。
その不毛な争いに終止符を打ったのは、十賢者と呼ばれる人族と天上族の賢人たちによっ
て
生み出された『竜人』だった。
竜人は、すべての種族の力を凌駕する伝説のドラクーンの力を操っていたという……。
そして、勝利を収めた人族は大地を手にし。魔族は異界へ、天上族は天界へと還り、
獣族は大地の外れへと追いやられた。
その後、人族の王だったバルヴェリアによって、人族の住まうバルヴェリア王国が建国された。
人族は十賢者によって造られた結界によって350年間、平和に暮らしていたが、
そんな日常に警鐘が鳴り響く。
大地の外れから数多の獣族が押し寄せ、魔族率いる魔帝サウザーによる魔族の進撃により、
人族と獣族、魔族の争いが、またも勃発。
だが、その争いもまた人族の大魔導士ベロン・スペクト・ワイバーンの活躍により、
辛くも人族の勝利となり、終焉を迎える。
大魔導士ベロンは、十賢者ライナスによって編み出された魔法(スペル)を駆使し、
魔族と獣族を異界や森へと押し返し、バルヴェリア国の英雄となった。
しかし、その大戦後、彼の者を見たものはいなかった。
そして、それから10年経った、バルヴェリア362年。
伝説が動き出す…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 21:00:00
6433文字
会話率:38%
神が偉いと誰が決めた?
魔王が強いと誰が認めた?
この物語は、神と魔王の戦いに巻き込まれ抗う、後に英雄と呼ばれた若き学生達のジュブナイル伝記である。
スポーツ、文化、芸能、様々な分野で活躍する若者の育成に力を入れている明勇(めい
ゆう)学園。
卒業生、時雨岬(しぐれみさき)は学園長である祖父の後を継ぎ、海外留学から帰国後史上最年少の学園長となる。
そんな矢先、生徒を狙った通り魔事件が発生する。
学園の一年生で真田流古武術継承者の真田充之(さなだみつゆき)は、幼馴染でスポーツ万能オタク美少女の加納千晶(かのうちあき)と、その友人である御堂柚子(みどうゆず)と共に世界を滅亡へと導く大きな陰謀へと巻き込まれてゆく。
岬の父、進(すすむ)博士によって開発された異世界転送装置レナス(LegendNavigationSystem)により、世界中の伝説や伝承を体験し、成長してゆく若者達。
時を越えた恋と友情と熱い闘い(バトル)の末、彼らは未来を救う事ができるのか。
注意
この作品は第三者?の視点から書かれています。
読者のあなたが主人公を決めて読むとまた違った意味で面白いかも。
筆者、スマホからの書き込みなので、携帯ユーザーにも優しい小説となっております。
こんな方にお勧め!
先が見えない展開を求める方。
乱立するフラグに掻き回され、後にここで来たかぁ! と相槌を打ちたい方。
ストイックな方。
恋愛が下手な方。
主人公の成長物語も好きだけど、俺TUEE! って無双するのが好きな方。
美少女キャラと美男子キャラに免疫のある方。
変態キャラに免疫のある方。
窓際で一人静かに佇むのが好きな方。
妄想に浸りつつ、キャラの台詞に声優さんの声を当てながらニヤニヤしつつ楽しめる方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 19:53:43
666624文字
会話率:43%
七つの月が空に在る都では、フルムーンと呼ばれる特別な祭りが行われようとしていた。
勇者に魔術師、戦士に龍人……、どこの国にも属さない無法の町に集まってきた彼らと、この町の騎士とが唄う伝説、あるいは伝承の物語。
250回目の節目を迎えるフル
ムーンの年。月の魔力によって活性化し始めた魔物の盗伐から帰ってきた騎士と語るのは、両目を抉られ、四肢を落とした巫女であった。
この町に敷かれた信仰の絨毯と、町中に響き渡る歌うたいの唄が世界を塗り替えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 19:00:00
120904文字
会話率:38%
【小説ではありません】世界の伝説・伝承・歴史・その他から、私の心に刺さったエピソードを勝手に抜粋してご紹介する主旨のコンテンツです。
有名なお話からマイナーなものまで、独断と偏見で選別して載せていく予定。ご共感いただけるエピソードや、この話
好き! などなどありましたら、ぜひ感想欄等でお教えください。
十数年以上昔に、自ホームページの1コンテンツとして公開していた内容の焼き直し。文章や絵はそのまま使用のものと書き換えたものと現状にあわせて使用していきます。
【イラスト中心】なので、絵が苦手な方は開示設定OFFにしてください。
【1話ずつ独立型】連載ではないので、コンテンツの完結時期は未定です。
【不定期更新】週1くらいのペースを計画しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:08:17
48418文字
会話率:7%
草原の国と王都を航路でむすぶ〈はずれの港町〉にて、内海から漂着した沈没船の船荷から、場末のギャング団の少年バドが〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ――〈湖面の蝶〉を発見する。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う」という胡乱な
伝承をもつ宝石だった。
時をおなじくして、王都に向かうため乗船すべく、盗賊組織〈鹿の角団〉のザウター、ティファナと、沙漠の国の一行アルバート、ディレンツァそしてルイたちが続々と港町へと集まってきていた――。
英雄になりたいという大望をいだき、幼なじみのトレヴァと故郷をとびだし、港町でギャング団に所属したバドだったが、堕落したギャング団リーダー・デュアンとその恋人メオラ、信用できない同僚のトミーとの関係に嫌気がさし、〈湖面の蝶〉を利用して、〈鹿の角団〉に取り入ろうとするが……。
〈湖面の蝶〉は、それぞれの運命を翻弄する。
アルバートたちは、思惑のなかゆれる〈湖面の蝶〉を手に入れることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 10:22:03
177777文字
会話率:18%
草原の国のはずれの丘に、古城があった。そこは諸人より「星のふる丘の月の城」と呼ばれていた。
かつて、王国の発展に寄与したことで名誉貴族の称号を得た名うての商人ベノワが財宝をかくし、さまざまな罠をしかけて建築したその城は、時を経て、あるじが
不在になって以降、積年の風雨と夜盗のしわざで廃墟と化していた。しかし、長い歳月をもってなお、発見されていない宝物がひとつだけあった――〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ〈荒城の月〉である。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う」という胡乱な伝承をもつ宝石だった。
ベノワの手記に遺された謎――「月の裏側」にかくされた宝石片をもとめて、盗賊組織〈鹿の角団〉幹部ハーマンシュタインの刺客ザウターとティファナが古城をめざすなか、ハーマンシュタイン率いる軍勢に滅亡させられた沙漠の国の生還者アルバート、ディレンツァそしてルイもまた、辺境の街をおとずれていた。
アルバートたちは、熱病に苦しむ少女ローチを救う手立てをもとめて月の城に向かった巨人族の子ブルーベックを追いかけて、月の城に挑むのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 10:00:00
162014文字
会話率:13%
※この作品には、虐待などの暴力表現、社会的差別、薬物とその売買、近親相姦、異性愛、同性愛などの要素が含まれています※
昔むかし、ある街で、特定の病をもつ人々を「人魚」と呼び 湖のほとりに隔離する風習がありました
「人魚」は独特の聴覚と声を
持ち 「ヒト」とは区別…差別される存在でした。
彼等の住む夜の街を「水中」と呼び、表社会では違法とされるような商いや実験がそこでは行われていました。そのうちに、いつしか水中は人魚たち以外にも表社会から移住した落伍者たちの集う街になっていきました。
しかしそんなに遠くない昔、ある人魚が水中を作り上げたヒトとその関係者をもろとも殺したことで
水中の統治は崩壊し、
人魚たちはヒトの中に紛れはじめます。
これはそんな過渡期の物語であり
ヒトと人魚の共存を目指した青年たちの物語です。
https://494979.tumblr.com/page/2 に掲載しているものと同じ作品です。
その街に伝わる都市伝説
夕暮れを境に「水中」へ沈む
人魚達が泳ぎ、歌う
引きずり込まれてしまうから、夜に出歩いちゃいけないよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 21:45:26
122804文字
会話率:36%
こちらは改訂版です。
神話の時代に、神と魔王との戦いがあった。その戦いの後魔法の力が失われた。
どちらがかち、どちらが負けたのかは神話にも残されていない。ただ、神と魔王が戦った事から神魔大戦と名付けられ、伝説として人々の間に伝承として語
り継がれるのみであった。
神魔対戦から、数百年後人間の国アヴァロンで騎士になるべく日々精進していた二人は『世界樹の森』で記憶のない少女と追跡者との出会いから二人の運命が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 10:39:32
4168文字
会話率:81%
イギリスを構成する国の一つ、ウェールズは有名なアーサー王伝説が生まれた土地。豊かな自然と古城に囲まれ、各地にアーサー王伝説伝承の品々が点在し、国旗には赤い竜。そんなお伽話のような国に生まれた少年オーウェン。彼が生まれた街、カーマーゼンはその
お伽話をより色濃く残す“魔術師マーリンの生誕地“。毎年3月に行われるマーリン祭でオーウェンは魔術師と名乗る男とその妹に出会う。“一緒にマーリンを探しに行こう“という男の言葉に半信半疑になりながら、少年オーウェンのちょっとした冒険が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:28:38
34003文字
会話率:45%
オーレントと呼ばれる異能力をもったトレジャーハンターのキークとクリミアはある遺跡の噂を聞いて、遺跡を訪れる。そこで二人は伝承に登場する竜と出会い、二人はある陰謀に巻き込まれていく。これは異世界の王道ファンタジーの物語。
以前執筆した小説の
リメイクです。よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 22:34:39
102125文字
会話率:47%
どれだけ魔力があっても、持ち腐れ。使える魔法など何も無い。
友達や学校の先生、教会の司祭様に一流の冒険者
誰に教わっても魔法を覚えることはなかった。
強いて言えば、魔力を感知し、流れを見ることができる魔法。
魔法が使える人は誰でも持ってる能
力だけ。
それでも、とある目的の為に、強くなる事を諦める訳にはいかなかった。
ギルド<蛍火>に入り、毎日剣を振り、依頼をこなして生活している。
強くなっている実感はあった。だが、足りない。まだ足りない。
だが、俺が魔剣を手にしたとき、そんな世界が一気に変わった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 04:26:06
143359文字
会話率:43%
どこかの世界。
例えば、地球の神話が、伝説が、伝承が、歴史が。
すべて入り混じって一つの剣と魔法の世界を象ったなら。
――――――――――――――
苦しく、辛い世界だから、小さな理不尽はいくらでもありふれている。
そんな理不尽にさらされて、なお耐えた少年。
―――彼は、死ねなくなった。
諦めない、諦めが悪い。たとえどれだけ自分が傷つこうが、自分が襲われた苦しんだリフジンから、目の前の助けたい人を助ける。
その強欲さが、彼の力となった。
小さな弱者が、弱者を守り切ろうとあがく英雄だと称された、その人生の御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 00:00:00
21256文字
会話率:11%
大道芸人集団『リドル・ラム』は、大陸を旅しながら興行を続けていた。
踊り子、楽士、手品師。名の知れた彼らは、“配達屋”という裏の顔を持ち、市井の人々から依頼を受け、手紙を届けることを目的に旅をしていた。
そんな最中、ブレマン国の警備兵アルプ
レヒトと知り合う。
盗賊による輸入麦の強奪と、農村部の大規模な旱魃のために食糧難が進行し、それを危ぶむアルプレヒトは、『リドル・ラム』に“伝説の巫女”探しを依頼した。
団員たちは戸惑いながらも協力するが――。
太古の伝承が絡みながら、物語は進む。
思いを伝え、居場所を見つけるための冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 04:00:00
115703文字
会話率:46%
そう、世界は“帝国”の脅威に怯えていた。
神も悪魔もひれ伏すその生ける伝説は、人の世にあって神話創造をもたらした。
大地は裂け、月が昇り、風は震え異臭を放ち、血の海があまねく覆い、嘆きのオーケストラが空しく響く地獄の建国、悪辣なる大逆の業
が成就した末法。
すがるもの無き邪道な掟に蝕まれ、やがて人々は憎しみのみを糧とし、狂気が渦巻く。
そんな荒んだ地に現れた眩しい男。
異邦の装束を纏った彼は、果たして救世主か、大罪人か。はたまた道化師?
少しだけ覗いてみようじゃないか、彼の行く末を。期待せず、評価せず、求めず、ただその顛末を、いや、伝承を。
彼の名?
さぁ?
ああ、ただ皆、彼をこう呼んでいた、毒、と。
『狩るか/狩られるか、愛憎渦巻く滾る命の伝承、ダークエピックオペラ始動!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 20:03:45
3611文字
会話率:19%
心に潜む闇により発症する異能力『ナイトメア』そしてそれを発症した『悪夢保持者』それぞれの心の闇が生み出すのは吸血鬼や狼男、フランケンシュタインといった誰もが知る伝承怪物の力。
ナイトメアの力で欲を満たす者、暴走する者、悲観する者。
悪夢保持
者となった雛崎アリスは、この『悪夢』を終わらせるため、そして『答え』を見つけるため、葛藤を抱えながらも厳しい戦いに身を投じる事となる・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 02:51:28
1921文字
会話率:8%