ファンタジーな異世界に転生した俺は、なんとサイボーグだった。しかも俺以外にサイボーグはいないらしい。見た目は完全に人間、体は全て人工物。人間には無い機能を駆使し、内蔵されたAI(人工知能)と共にこの異世界を旅する物語。戦闘少な目で、たぶんほ
のぼの系だと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 12:00:00
170958文字
会話率:27%
時は2055年
化学が発展し、ロボットが四足歩行から二足歩行を飛び越して空を飛び回るそんな世界。
おおよそ自然と呼べるものはなくなり、人工物が所狭しとひしめき合う中で、上を向けばロボットが雲のごとく流れ、下を向けば地動機が張り巡らさている
。左を向けば、虚ろな目をした大人達が地動機のルートの穴に座り込み、右を見れば建物の窓から、無表情な子供の顔がのぞいている。後ろを向けば鈍色に輝く有象無象。前を向けばお先真っ暗。
機械に依存し、働く機会を逸した人類は、何事にも関心がなくなり、知性を失い進化をすることを辞めてしまった。
緩やかに滅びの一途をたどる人類の中の一人の青年に、わずかな変化が表れて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 21:04:42
230文字
会話率:0%
学園へ向かう前日の夜、その子供は巨大な体躯の魔狼と出会い、そして思い出した。親に捨てられ、魔狼族に育てられた過去を。
家族と決別したその子供は、育ての親である魔狼と二人、学園へ向かう。
子供はまだ知らなかった。何故自分は両親に捨てられたのか
。何故、ヒトは魔法ではなく魔術を扱うのか。
『なぁリィ、ーーおれの愛し子。お前は狼か、それともヒトか?』
主人公は、育ての親の口調を真似しており、尚且つ動きやすさという一点において髪を短く切り、さらに男物を着ているために、キーワードに男装を入れてます。
不定期に更新していくつもりですが、最初の数話はこまめに更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 22:00:00
11052文字
会話率:32%
『――万物には魂が在り、心が在る』
人工物の心を理解し会話することができる主人公、九条悠真はその力のせいで周りから気味悪がられる日々を過ごしていた。そんなある日のこと、突如学園で最も美人な先輩が主人公に会いに来る。その先輩が持ちかけた話
とは……
『私と一緒に部活を作らない?』
その部活とは、《異能》で困った人のために行動する、奉仕探偵部だった! 主人公たちは自らの異能を駆使して、次から次へと依頼を解決していく。ハーレム学園ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-20 18:10:20
26034文字
会話率:68%
冒険者ギルドはどのように生まれたか?
最初の冒険者は誰か?
ギルドのシステムは何故その時代では実現不可能なハイテク技術が使われているか?
迷宮でのドロップアイテムに人工物が含まれているのは何故か?
ギルドが国に匹敵する力を持っているのは何故
か?
そのようなギルドの根源の疑問が今明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 23:40:25
94780文字
会話率:63%
様々な兵種からなる60名の自衛隊員たちが目を覚ました場所は、人工物全く見当たらない異世界だった。弾薬や燃料に限りがある彼らは、この世界でどうやって生き残って行くか…。
魔王討伐の旅に出ていた勇者一行に遭遇し、魔王軍に間違われてフルボッコにさ
れたり。魔物に襲われた街に災害復旧派遣されたり。攫われた勇者一行の女賢者を助けるためにゾンビ掃討したり。美人女王様とむふふしたり、あれやこれやで村救ったり。科学が発展していない異世界を自衛隊が疾走するお話。
現在は仮のストーリーとなっており、物語の内容も薄ければ、文字数も少ない。いつかこのリメイク版を書きたいと思います。おそらく2015年8月ごろかと(^^;;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 22:04:51
33212文字
会話率:67%
今よりほんの少し未来の話。廃退した地球で、とある半機人の成年と機械の少女のボーイ・ミーツ・ガール…だったはずがどうしてこうなった?
なお主人公組が使う人工物は色物キワモノばかりになります。
最終更新:2014-07-29 00:50:34
510文字
会話率:54%
『巨大な人工物についての説明が終わると、今度はいとこ星、AZ666についての説明がはじまった』
最終更新:2014-06-27 20:46:31
1567文字
会話率:75%
ファンタジー短編。
「精霊」が、使い古された人工物から、年に一度だけ現れるお祭りの夜。貧乏人の持っていたたった一枚のビタ銭から現れた、無邪気な精霊少女ビタが巻き起こす、不思議で優しい物語。
※複数サイトで公開済みの作品です。また、発刊済み
個人誌(短編集)「はたらくお姫さま(旧版・頒布終了済み)」に収録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 16:00:00
11057文字
会話率:19%
「お前の罪を帳消しにする」「その代わりに退魔士になってもらう」
人工物に意志が宿ることによって、悪魔と化す。
そんな悪魔を討伐するための組織、退魔局。
悪魔への対抗策は退魔性をもつ自然物を使役または武器として用いることであった。
主人公のハヤテは禁止されている自宅での退魔植物の栽培を行っているのがばれてしまい、刑務所に入れられていた。
しかし、退魔局の人間がやってきて、罪を帳消しにしてくれるという。
条件として、不可能とされていたある禁種の退魔植物の栽培(使役)に成功していたハヤテは、自身の才能を退魔局に貸すように言われる。
「僕の生きがいは退魔栽培だ!」
ハヤテは自身の生きがいである退魔栽培を続けるため、退魔局に入り退魔士として悪魔を討伐していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 14:23:01
16634文字
会話率:38%
超能力や魔法が科学で人工的に作られるようになった世界。
世界が進歩したら、何が増えるだろうか。
それは、ゴミである。人工的に作られた要らなくなったもの、化学によって垂れ流しにされる有害物質。
そして、社会不適応者という名のゴミも人工物より増
えた。
有害物質や人工不要物は処分や対策をとれば、片付く代物である。
しかし、社会のゴミは中身が自分たちと同じ人間なだけに処分に困る。
人間には生きる権利がある。誰しも一人一つ平等に配られた権利だ。その権利はいかなる理由があろうとも侵害してはならないのが、基本である。つまり、社会のゴミにもこれは適応されるのである。
公然と処分できないゴミはどうしたらよいのか。
答えは単純明快。非公然に殺せばいい。そのための組織が裏社会にはある。
それは、
――――――――社会のゴミ回収屋〈黒猫〉。
「眼には眼を。歯に歯を。害には害を。社会のゴミの回収、処分は私達にお任せあれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 16:46:16
903文字
会話率:0%
小石に躓いて階段から転落し死亡したら、神霊に「まだ寿命が尽きていないから、残りの寿命分の運を使って転生するか、このまま魂の裁定を受けて天界に昇るかを選べ」と言われた。ランダム転生or本格的な『死』か、選べと言われたら――行ってみようじゃな
いか転生!
そして異世界に転生してみれば『小石』で。夢見たハーレムや魔法で活躍などの希望も夢もない異世界ライフがスタート。
小石になって始まる波瀾万丈の超・自然生活。諦めなければなんとかなるさ、の精神で成り上がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 14:38:12
3180文字
会話率:19%
人間は、成長するほど人工物となるが、限りある命の果てには、きっと自然物に戻るものである。
最終更新:2013-12-07 19:45:12
299文字
会話率:0%
3年半から4年程前に即興で書いて来た小説的な短編と、詞? みたいな言葉遊びや川柳やら歌詞っぽいのやらの群れをここに挙げてみたくなったので、場所をお借りしました。
投稿して行く物の中に、他のサイトの方にも載っている物が有ります。
『A
rcadia』と『こえ部』の方にも載せている内容の物もありますが、同じ人が載せた物です。
今までの物を載せ終わりましたら、改めて何かしらの話を更新して行こうと思いますので、よろしくお願いします。
タイトル変更しました。(平成25年8月2日に変更)
旧名『即興で書いた小説的な話しとか色々なお題の群れ。』でした。
今の所抱えてた物は載せ終わりましたので、定期的な更新は出来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-02 23:35:27
34798文字
会話率:15%
自然とは何か、人工物とは何か、人間とは何か個人的に考えました。
最終更新:2013-03-21 03:06:36
645文字
会話率:0%
アンドロイドと創造主で小話。知りたくないことを聞かされるのは嫌なものです。
最終更新:2013-02-24 00:00:00
1150文字
会話率:49%
アンドロイドと創造主で小話。
最終更新:2013-02-01 22:14:22
2633文字
会話率:55%
西暦2038年に月で発見された地球外知的生命体による古代超文明遺跡は、調査の結果、月の一部では無く月そのものであることが解った。つまり月は人工物だったということに人類は正しく驚愕した。しかし生物のいなくなったその巨大な遺跡から、あらゆるテク
ノロジーを得て文明度は一気に加速した。そして、それらのテクノロジーを注ぎ込んで改造された戦士が黒沢明人だった。地上においてまさにバトルシップクラスと呼ばれる最強の実験被験者兵士が、ある日別世界(まるでヨーロッパ中世時代であり、魔物が済む世界です)に突き落とされ、帰る道を模索しながらも、自分にかけられた期待を意識し、放ってはおけないと悩む黒沢明人だった。
本作品は、かなり違いがありますが、アリーさんの「魔界の雷帝」のイメージで書かれていますので。もし、アリーさんが、著作権について問題提起したら、削除、します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 22:07:52
92698文字
会話率:46%
センチュリー――それはどこからとも無く存在している白く輝く『コア』から生み出される人型兵器。
それは大きな力であり、人々はそれを求め、使用し、この世界は既に壊れきっていた。幾つもの組織とそれに対する反抗――理念のぶつかり合いでセンチュリー
や兵器による終わらない度重なる戦争で、この世界は既に九割は荒廃した地か基地しか存在していなかった。生活こそは出来るものの、街はすぐに破壊され、環境破壊で自然が無いこの世界で人は機械と人工物で生きながらえている。組織の支援が受けられず、無力な人々は数少ない残された自然を求めて生き続けている。
そんな中、世界に目をむけ、世界の為に戦い、無力な人々を救う為に――世界と戦う組織が影を動き始める――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 00:36:00
5927文字
会話率:61%
クイズのようなショートショート、できました。
身の回りにある人工のモノ達。もしも彼らが意思を持っていたら。
声なきモノ達の声を、探っていこう。
最終更新:2012-02-03 16:46:19
1723文字
会話率:5%
謎のカードが、日本中で突然発見された。
そのカードは土の中から現れた。
あるカードは海の底へ現れ、あるカードは人工物を突き破って現れた。
修学旅行中たまたまそれを見つけてしまった神田拓人。
このカードはいったいなんなのか?
誰が作ったのか?
何が目的なのか?
なぜ世間には秘密となったのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 14:33:54
349文字
会話率:0%