「コーパイじゃなくて、おっぱい星人だから嫁の貧乳じゃ勃たない。」旦那の浮気相手へのメッセージを見て絶望した私は問い詰めると離婚を切り出された。息子も旦那についていくといっている。とにかく眠りたくて風邪薬を大量摂取すると、目覚めたらミラ国のミ
ランダ王女7歳に転生していた。男には頼らないと女王への道を突き進む決意をするも、帝国の王子や気になる騎士見習いから溺愛される。でも、私の復讐したい相手も愛したい相手がいるのもここではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 07:23:45
63895文字
会話率:27%
ずっと片思いしていた獣人族の彼の番は、私ーー!?
ルイス・エアハート子爵令嬢は、公爵家の嫡男で幼馴染のグレン・アルバーンに長年の片思いをしていた。
しかし、ルイスが彼に想いを伝えることはない。
何故なら、グレンは獣人だからだ。
獣人族には
、運命の番(つがい)、という難儀なシステムがある。
番を見つけてしまったら、既に結婚していようと子供がいようとも、恋や愛といった感情全てが上書きされ、番一直線になる。
それを知っていたから、ルイスはいつか番を見つけるであろうグレンを諦めていた。
しかし、グレンが18歳を超えたころ、ルイスはついに自分の気持ちを抑えきれなくなり、一夜の思い出をください、と彼に懇願し、情熱的な夜をともにする。
これが、最初で最後。この思い出を胸に抱いて生きていこう。
そう思っていたのに、翌朝、グレンが口にした言葉は―ー。
「ルイス。きみこそが、俺の番だ」
「……へ?」
諦めていた、はずなのに。ずっと片思いしていた彼の番は、まさかの自分!? 狼耳系獣人の彼に溺愛される、恋愛ファンタジー!
すれ違いもあるよ!
このお話は、小説家になろう、アルファポリス、ツギクルに掲載されています。
ブクマや評価をいだたけますと励みになります…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:02:06
69192文字
会話率:23%
芸能界のトップアイドル浅倉梢と、人気バンドのギタリスト北島ワタルの熱愛報道が日本中を駆け巡った。沙樹はそれ話を聞き耳を疑う。ワタルは沙樹の恋人だからだ。
魅力的な女性の多い芸能界にいるワタル。その影響で沙樹は、いつまで彼に愛されるのかと常に
不安感じていた。
報道が流れた日、ワタルは突然姿を消す。
沙樹は行動を起こした。ワタルを探し、真実を知るために。
☆ ☆ ☆
※ スマートフォンの横書き表示でも読みやすいように、一話を短めに設定しています。
☆ ☆ ☆
カクヨム、アルファポリスにも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:00:00
148713文字
会話率:36%
雨の日に、美少女を拾った。
なにを言っているのかわからないと思うが、本当のことだ。彼女──雨宮深月は、公園のベンチで土砂降りの中、野宿で一夜を明かそうとしていたのだから。
思わず声をかけたそのとき、弱小芸能事務所のプロデューサー兼
マネージャーな俺、久城陽太は気づいてしまう。
彼女こそ、半年前に中の人が交代したことで物議を醸した、チャンネル登録者数十万人以上の人気Vtuberにして俺の最推しだった、「アンゼリカ・ベルナル」のキャストであったことを。
元いた事務所から追放されるような形で捨てられた雨宮さんが、俺の所属する弱小事務所から再デビューすることが決まったまではいい。
どうして最推しだった彼女が、俺の部屋まで押しかけてくる羽目になったり、隣の部屋に引っ越してくるような事態になってしまったのか。
おまけに「命の恩人だから」と、人見知りのはずな雨宮さんは気づけばすっかり、俺に依存している始末だった。
雨の日の奇妙な出会いから始まった美少女Vtuberとそのプロデューサー兼マネージャーこと、元陰キャな俺との二人三脚。
だけど、俺たちは確実にスターダムを駆け上がり、Vtuberとして成り上がっていく。
一方で、雨宮さんを捨てた事務所は、次々と炎上し、社長の娘をゴリ押したアンゼリカのキャスト交代から始まって、評判がどんどん落ちていくのだった。
これは、気弱で人見知りなヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※この作品はカクヨム様、ノベルアッププラス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
48007文字
会話率:31%
もう入国は禁止です。
「相次いでますな」
「ああ……」
「まあ有益な方々ばかりなのが有難いですが……ですが」
「ああ……これは多すぎるな」
国王と宰相が頭を抱えているのは、ここ数年で増している隣国からの追放者たちの事だ。
追放者と言っ
ても罪人ではない。いや、追放した方からすれば罪人だから追い出したのだろうが、どれもこれも罪と呼べる程ではない。と、この国の国王も宰相も思っている。
取って付けたような理由に大層な罪状を乗せて、中には冤罪だろうというようなものまであった。
どれもこれも子どもの喧嘩だ。国をあげてここまでするものでもないだろうに。
各国に忍ばせている影からの報告を受けつつ呆れる。
呆れながらも問題なのは──居着いてしまったその追放者が各国で地位や名声を持つご令嬢たちだったからである。全く、どこもかしこも追放しすぎだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:43:46
16152文字
会話率:44%
<ピクシブにて 同時公開中>
https://www.pixiv.net/novel/series/1308859
獣人がいる学校に行ったことのない 人間のけんた 幼馴染で隣の家の竜人の翼くんの助けを借りながら 獣人の学校になじんでいく
(?)かもしれないお話
(野上けんた)けんた
主人公
隣の家の幼馴染に好意を寄せている 生まれてから中学3年生まで このたび獣人のいる学校に居たことが無かった男子
(森尾翼)翼<つばさ>(竜人)
主人公
隣の家にいる幼馴染の翼の家によく遊びに行く男子 獣人がいる学校に手助けをする、、?(できるのかはさておき)のんびりした存在である 竜人だから筋力はけんたの数倍ある (きっと本でいっぱいの段ボールを投げつけることができそう(偏見))
部活の先輩達
稲野幸助 水川直哉 橋野健二
クラスメイト
琥珀折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 13:16:52
90310文字
会話率:19%
冴えない男子高校生の小田嶋隼斗(おだじま はやと)は、一度だけ告白されたことがある。
それはクラスの中で人気者のギャル系美少女・平道麻利衣(ひらみち まりえ)。当時はたいそう浮かれたものだったが、付き合ってから三ヶ月後、何でもないように
彼女は言った。
「あはは〜残念。実はあれ、嘘告白なの!」
それから一年経ち、清楚系美少女転校生に立場を奪われた麻利衣は元恋人だからと隼斗を頼ってこようとするも、隼斗はキッパリ彼女との復縁を断り、清楚系美少女転校生と新たな人生を歩み始めるのだった。
※こちらは私主催の『ざまぁ企画』に参加予定の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:00:00
6000文字
会話率:29%
準男爵の娘メリエス・ウルヴァレンは元軍人だからという理由で婚約を破棄された。軍人を辞めて、二度と軍に戻れないということまで承知で婚約したと言うのにもかかわらず捨てられた彼女の生活は困窮した。
そんな彼女に一通の手紙が届く。
差出人は―
―メデューサから生まれたと噂される大公、リックウェソン・ジェームズ。
リックウェソンはある女性を探していた。魔女によって、ある女性と1年間婚約していないと、国に大きな災いがやってくると予言されたのだ。そして、その婚約者となるべき女性こそがメリエスだったのだ。
「一年間、私が婚約者を務めます! 大丈夫です! 何度婚約破棄されようが、もはや同じですから!」
国を守るため、急遽メリエスは偽装婚約をすることになり―――。それが愛の始まりとは知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 08:04:11
11567文字
会話率:40%
雨の匂いが分かるひと、雨の匂いが無いと言うひと。大学生に出会った二人は友人だった。今も友人だから、と雨の匂いが分かるひとは、ある日連絡を取りたくなって。
最終更新:2023-03-19 11:07:51
2661文字
会話率:67%
どこの世界でもイケニエは存在する。自分達よりも強い相手に、自然に、存在すらしないもののために、愚かにも命を差し出すのだ。誰もが幸せになるために一人を犠牲にする。その事を人は当然とする。ワンフォーオール・オールフォーワン___みんなのために犠
牲になるのなら、その人を助けてもいいのでは?私もその一人だからこそ、助けたいのだ。
/////
イケニエになった少女と人々と決して無くならない###のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:14:13
30901文字
会話率:31%
僕は悩める10代の子供だ。
そんな僕には、尊敬できる人がいる。
それは、僕のお父さんだ!!
君たちのお父さんもきっと尊敬できる人なんじゃないかな?
僕のお父さんはもっと尊敬できるはずだ!
なんて言っても人間的にも、社会的にも最高に優れ
た人だからね!!
そんな憧れのお父さんだけど、お父さんの小さい頃の話ってそういえば聞かないなぁー・・・。
気にはなるけどなかなか聞く機会もないし・・・
そんなお父さんの根源を知ることができる物語。
もしかすると貴方のお父さんも同じ経験をしているのかもしれません・・・。
拙い文章ですが、精一杯楽しめるように努めたいと思います。
どうぞ、オトケンをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 21:00:00
25758文字
会話率:16%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
狩人だからと逃げずに突貫
水陸両用、無茶振り寛容
仲間のピンチは捨ておけぬけど
捨てたくなりそなアレな縁
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作とな
ってしまいました。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 10:00:00
16489文字
会話率:26%
リヴァイスという、ほどほどに剣と魔法の異世界
狩人だからと油断は禁物、森の危険は多種多様
人生それぞれ行く道それぞれ、千差万別多種多様
どうせ行くなら後悔論外、信念貫きまっしぐら
普通上等平凡希望、やらかし御免のバンジー
人生
- お知らせ -
短編集の予定でしたが、いつのまにか連作となってしまいました。
初見の方はリヴァイス50から(出来れば01から)お読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 10:00:00
21664文字
会話率:19%
田舎(原始的)から都会(田舎)に出てきた少年メイジ。
彼が暮らしていたのは田舎どころか実は異世界。それと知らずに毎日山1つ超えて登校する彼の日常は驚きにあふれています。
しかし驚いているのは周囲も同じで、現代人から見たメイジは魔法を使うしと
てつもない運動能力を持っている超人だからです。
魔法の力や運動能力はメイジにとっては日常です。
我々現代人からすれば文明は日常です。しかし、魔法や異能の力は本当にないのでしょうか?
これは田舎から来た少年が友人と共に未知の世界を冒険する日常を綴る物語であり、世界の裏側にあるのかもしれない、異能力にまつわる非日常の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 18:00:00
112754文字
会話率:49%
生活環境が原因で、どのような縁談も断り続けて、恋愛などすることはないだろうと確信していたレイラ=ミリシャス。
そのことで考えごとをしていたレイラは突然事故に遭う。
レイラに怪我をさせてしまったガルアラム次期侯爵は、貴族界では名前も顔
も知らない者はいないくらいの国宝級のイケメン。
しかし、極度に責任感が強いため、レイラの怪我が完治するまで責任をもって看病をしようとしていた。
レイラは過去のトラウマから誰に対しても恋愛感情など持つはずがない。
ガルアラムもまた、縁談を全て断り続けるような人だから恋愛などあり得ないとレイラは確信していた。
だが、毎日の治療生活によって徐々に二人の感情にも変化がでて……。
同時にガルアラムの計らいで、レイラが事故に遭うまでがどのような生活だったのかを知っていくことになり……。
誰とも縁談や恋愛などする気もなかった二人が、恋に堕ちていくお話です。
※ざまぁ要素はありますが、物語の中盤から後半にかけてになります。前半は伏線のみです。
※タイトルの『醜捨』は辞書などには存在しない造語になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:49:31
27071文字
会話率:48%
アンヌはずっと待っている。
兄と慕っているトモユキお兄さまの帰還を。
呪術王から世界を救った英雄の一人はまだ帰ってこない。
…………もしかしたら神の国に帰ってしまっているのかもしれない。でも、それなら仕方ない。だって、いつかは居なくなって
しまう人だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 21:00:00
5622文字
会話率:34%
昭子は宮脇様のお屋敷に暮らす事になった。お偉い人だからと気を付けて接していたが、昭子のためにと絵の道具を揃えて、使い方が分からないと伝えると講師まで呼んで……。旦那様を知れば知る程気になって。
最終更新:2021-06-02 13:00:00
6264文字
会話率:40%
俺が通う中学に転校生がやって来た。まぁ、ここまでなら普通にあり得る事だ。だが俺には判るっ!この転校生って身元を詐称してるよっ!絶対異世界からやって来てるよっ!
何故判るかって?だって俺も異世界人だからねっ!くっ、このままでは異世界のチート能
力を駆使してこちらの世界でブイブイ言わせていた俺のメッキが剥がれてしまうっ!
がーんっ!嫌だっ!うだつの上がらぬC級冒険者だった事がばれたら俺は身の破滅だっ!
かくして俺の転校生懐柔作戦が始まったのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 12:30:39
46277文字
会話率:30%
すっごい美女と、すっごいクソ野郎と勇者召喚された時兎カイの職業はまさかの〈村人〉。罵倒されても、嘗められても、自分の職業を信じる! と、思っていたが、みんなむっちゃ優しかった。
でも、さすがに自分弱すぎ……となったカイは、村人の特徴をフルに
使って最強になる! って感じです。
結構本気で書くので応援よろしくします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:00:00
155720文字
会話率:63%
悪女が異世界に転生したあるある系のお話に癖の強い美形悪魔との出会いの話。
反響あれば続き書きまくる系な人だから気にしないでください…_(:3 」∠)_
最終更新:2023-01-03 16:18:56
2926文字
会話率:23%
俺は七条クオンという俺の家は代々政治家や大手企業の重役、学園の理事など各界隈に親族が張り巡らされている家系だ。中には俳優やタレント反社会的な人もいる。まあそんな人は本家にはいないんだけど
まあそういう事もあって今じゃこの家計は上級国民であ
る。今の世の中そういうこと入っちゃいけないと思うと思うが仕方がない。そしてこの七条家にはましてや本家には何らかの才能を持たないと世間から笑われるからだ。そしてこの俺七条クオンは全く才能がない。いやないわけじゃないのだが人前ではとてもじゃないけど言えない。そして今日俺はお父さんの屋敷に呼ばれている。
用といえば思い当たる節しかない
”やばい”
すぐに使用人の人たちに部屋にとうされる。
そこにはお父さんともう一人の座っている席向かいの席に座る。
顔を見てわかる。よくあっている人だからだ。
そう叔父さんだ。
おじさんは警察庁長官である七条孝雄である。ちなみに独身...
そんなことはおいておいて
おじさんは警察庁長官つまり事件をもみ消すことに特化した職業だからだ
俺の勘がやばいと同時に脳も警鐘を鳴らしている
なぜそんな事がわかるか?
それはなぜかというと俺は詐欺師であり殺し屋だからである。そうつまりここの唯一無二の解決方法は逃げるそれしかないだがこれからの事を考える。
この国は実質この七条のおかげで成り立っている。そこから考えても国は絶対に俺を追うなんとしてもだ親父は顔が広いちなみに国際的な話だ世界の7割は親父の知り合いである。匿ってもらえる国なんてないに等しいだからやばい。
”だから”
俺は大きく踏み出る
親父が叫ぶ
おじが走る
だがこの時点で叔父は間に合わない
勝った
そう思った
だが勝利の瞬間は来なかった
背中から鮮血が飛び出す
誰だ?
そう思ったとき腹からも鮮血が飛ぶ
俺はその場に倒れる
意識が朦朧とする中
「クオンはこの家の恥さらしだったからな処分するしかなかったからな」
そこから俺は暗い闇の中から一つの光まで歩み始めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:24:48
4456文字
会話率:33%
「主演、国分涼華に代わり遠藤義勝が務めます」
ネットの前で皆が困惑した。舞台1週間前に怪我をした女優の代理が発表されたのだ。国分涼華は国民的女優だが、遠藤は脚本家。書いた本人だからセリフは全て頭に入っている。
だが、彼は52歳のオッ
サンなのである。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 16:45:25
1000文字
会話率:17%