とんでもないド田舎にある道場が隣接する神社、そこでゲームやアニメそして考古学が大好きな次男として生まれた十三(じゅうぞう)は繰り返し見る夢に悩まされていた。
古代?異世界?魔獣や魔物が闊歩し、龍が空を飛び魔法も飛び交うファンタジーアニメ
真っ青のクオリティとリアリティ溢れる夢。
ある日、そのド田舎にはあるまじき設備、奇跡の外部ネットワークが導入された、インターネットだ。
黒電話を除いた唯一の外部との情報交換手段を夢の事を調べてみると、強い感受性、葛藤の現れ、願望の現れ、トラウマ、閉ざされた同じ環境での睡眠生活、前世の記憶などなどがでてくる。もちろん分かるはずもない。
藁にもすがる思いで掲示板にも書き込んでみたところ、一人の女性から書き込みがあった。
「お話できませんか?」と。
そこから始まる同居生活と非日常。
二人が出会ったことを皮切りに全てが動き出す。
現代に巻き起こるファンタジー、科学、超古代文明、魔法、魔獣、ダンジョン、異種族、世界、法則⋯⋯
この物語をゆっくりと皆さんと共に楽しんでいけたらと思っています。
夢はNetflix!
を見ながら末永く書き続けることです。
拙いですが、皆さんどうぞお付き合いの程、宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 14:04:52
50311文字
会話率:41%
人族が生まれる遙か昔、この大陸ではある四つの種族が戦を繰り返していた。
各種族を統べる四人の王。
『鬼王』『仙王』『魔王』『龍王』
『始祖四王』と呼ばれた彼らが互いに睨み合い、この世の均衡が保たれていた。
ユーゴ・グランディー
ルはこの始祖四王の物語が大好きだった。毎晩母親に読み聞かせてもらい、想いを膨らませた。
ユーゴは五歳で母親を亡くし、父親は失踪。
父親の置き手紙で、自分は『ミックス・ブラッド』である事を知る。
異種族間に産まれた子供、ミックス・ブラッド。
ある者は種族に壊滅的な被害をもたらし、ある者は兵器として生み出された存在。
自分がそんな希少な存在であると告げられたユーゴは、父親から受け継いだ刀を手に、置き手紙に書かれた島を目指し二人の仲間と旅に出る。
その島で剣技や術を師匠に学び、様々な技を吸収しどんどん強くなる三人。
仲間たちの悲しい過去や、告白。語られない世界の歴史と、種族間の争い。
各種族の血が複雑に混じり合い、世界を巻き込む争いへと発展する。
お伽噺だと思っていた『始祖四王』の物語が動き出す。
剣技、魔法、術の数々。異世界が舞台の冒険ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 14:01:05
107580文字
会話率:53%
最近、原作のあるドラマのシナリオについて、改変とは、について独り言である。
原作者の意向…原作通りに作る。みんながそういうし、それが良いと思っていたけれど、『ブラックジャック』がドラマ化するそうで、そのニュースを聞くと複雑な気持ちになる。
『ブラックジャック』実写化でいい評判はネットにあまりない。それはそうだ、昭和のデフォルメされた漫画を現実世界にそのまま登場させたら、なんか違和感はあるはずだもの。
と、いったふうなことをたまにぼやき、pvに、世の中の人の気持ちを探ろうと思うそんなエッセイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:39:05
65007文字
会話率:2%
異世界ものを書きたかった私は、昔のオカルトマガジンのスペシャル付録を参考に、あの世とこの世の中間の世界、アストラルトリップをした。
そしたら、なんか成功したみたい
最終更新:2024-07-06 09:05:32
56926文字
会話率:30%
戦国時代の話だ。利休は秀吉に招かれて田舎の古い屋敷に行く。
いつもの華美な茶会と今回の秀吉は趣きを変えてきていた。こざっぱりとした、離れの作業小屋で、秀吉は前世の自分の夢を見たといい、茶ではなく、葡萄酒を振る舞うと言うのだ。
付録で音
声用に編集した文章をのせてみました。
閲覧ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:25:20
21340文字
会話率:25%
駅の階段の転落事故に巻き込まれて死んだ高野恵実(たかのえみ)、20歳、大学生。
気が付くと白い転生の間(ま)にいて、女神ユーチャリスに次の転生先を決めるガチャを引くように言われる。
金カプセルが出て大当たりのヒロイン枠だった。
すると女神が
譲ってと言い出し、無理やり恵実を頷かせると、すぐ転生してしまい、恵実は転生の間にひとり残された……。
女神の兄神デルフィニウムに気が付いてもらえ、ヒロイン枠と対になる悪役令嬢枠に転生することになる。
デルフィニウム様から『ネモフィラ』神の愛(いと)し子(ご)への贈名ももらい、前世の記憶はそのままに転生させてもらえることに。
ヒロイン、悪役令嬢などの枠にこだわらず、自分らしく好きなように人生を楽しむようにとアドバイスされる。
そして転生した先は女神ユーチャリスが転生したヒロイン枠アリスの3歳年下の異母妹エミリアだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:25:36
699002文字
会話率:30%
腰を痛めた祖父(公爵家の庭師)の手伝いをするために、公爵家へやってきたミリアム。
公爵令嬢アナスタシアと知り合うが初めてふたりきりになった時に突然、衝撃の告白をされる。
アナスタシアには前世の記憶があり、この世界はその時に読んだ小説『
フラワーフェスティバル』の世界であること。そして、ミリアムが主人公=ヒロインで、本当は公爵令嬢の異母姉であると伝えられる。
ミリアムはアナスタシアの必死さにとりあえず話を信じることにする。
小説ではこの後ミリアムをいじめて殺そうとした悪役令嬢アナスタシアは最後は断罪され国外追放になるという。
ミリアムには幸せなヒロインになって欲しい、けれど、私も幸せになりたいというアナスタシア。
アナスタシアがひとりで未来を変えるために努力し続けていたことを知ったミリアムはアナスタシアを守りたいと思い、ヒロインになんかならない!と未来を変える決心をする。
しかし、アナスタシアはミリアムをヒロインにしたい気持ちもあり、その思いにミリアムは振り回されたりもするが、ふたりで未来を変えることが楽しくなってくる。前世の記憶や小説の世界という呪縛からふたりは解き放たれる自由になることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:24:06
38744文字
会話率:32%
私、年齢非公開おばちゃんの白梅裕子は
読んでいた物語の主人公クラウディア ヴィンセットと
して転生しちゃった!
普通の人生を過ごしていたのに何故⁈
しかもその物語はイケメン達から溺愛されるストーリー。
次から次へと溺愛されるけどおばちゃんは
キャパオーバーだよ!
でも、待って!何故、前世の記憶が戻ったの?
私は何かをこの異世界でやらなくてはいけないの?
ならばその何かを探し当ててやろうじゃないの!
パワフルおばちゃん転生令嬢ここに爆誕!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:19:25
182963文字
会話率:18%
アマテラスは太陽神として無休で仕事をこなすハードワーカー。ある日彼女の住まう高天原に空をも分かつほどの激しい異変が起こる。その凄まじい衝撃で大岩によって洞窟に閉じ込められた彼女は意識を失う。そして目を覚ましたとき、目の前には見知らぬ神がいた
。
道士の神「ドウシン」と名乗るその神は「君、これから僕のキョンシーやから。よろしくな~」ととんでもないことを言ってくる。しかし戸惑うアマテラスに出された初命令は、仕事を休めというもので……。彼女はドウシンとともに今まで経験したことのなかった休息を経験していく。
そして地上へ遊びに行くようになるのだが、そこで絶世の美女「コノハナサクヤ」という神に出会う。彼女はなんと、自分を絶世の美女だと自己紹介してしまう癖に悩んでいた。その後ドウシンはコノハナサクヤにキョンシー化の札を貼ると、その癖が抑えられるよう手助けし始める。
他にも際どい衣装で官能的なダンスを踊ってしまう悩みを抱えたアメノウズメ、能力のコントロールができないせいで意図せず周囲を破壊してしまうスサノオ、滾る衝動に振り回され戦いを挑んでしまうタケミカヅチなど、彼のもとに集まってくる悩みを抱えた個性豊かな神様たち。そこには面白そうだからという理由で札を貼ってもらう大物な神もいた。そしてドウシンの住処である神殿は、どんどんにぎやかになっていく。
他にも国譲りで帰る場所がない穏やかな神オオクニヌシ、アマテラスファンでスサノオの同志となったクシナダヒメ、同時に話すピザ大好きな仲良し占い神アメノコヤネとフトダマ、製造大好きにぎやかコンビ神イシコリドメとタマノオヤ、グレイトが口癖のギラギラ親切天然海の神ワタツミ、ワタツミのマブダチで厳ついグラサンじじいな潮の神シオツチ、敗北を知り本当の強さを得るため旅に出た軍神タケミナカタ、緊張しいで天狗面を着けた道案内神サルタヒコ、神出鬼没のオネェ口調な知恵の神オモイカネ、ドウシンの秘密をいち早く知った月の美麗神ツクヨミ、そして月に住むかわいい月兎たち。
新しい生活を満喫する彼らは、それぞれに交流しながら仲を深めていく。そんな神様たちと織りなす、一風変わった日本神話の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:17:24
7377文字
会話率:40%
時はヘイアンの世、三人の貴公子が交換視察団として月へと降り立った。主人公は身分を隠した時の帝。都造朱鷺(みやこのつくりこ とき)と名乗り、従者である三条水影(さんじょう みなかげ)、春日安孫(かすが あそん)と共に、長年の悲願である月の都の
女人――「天女らとの酒池肉林三昧の日々を送る」という最大の目的の為に動き始める。三人は歓迎の宴に出席する為に、用意されていた「しゃつとすうつ=シャツとスーツ」に着替えるが、そのお粗末な姿を覗き見ていた一人のメイド――ルーアンに笑われる。宴の中でメイドのルーアンが、かつての第一王妃の娘であることを知った朱鷺は、彼女を目的完遂の為の援者とすることに決め、悲願が成就した暁には天女であり女中であることから、天女中と渾名したルーアンの望みを叶える手助けをすると約束する。
酒池肉林において、どうしても第一王女のスザリノを侍らせたい朱鷺は、水影の策で目的とする彼女に近づくことが出来た。だが、彼女は第二王妃(現第一王妃)エトリアの娘であり、第三王女である時から願い続けてきた、王族特務課のセライとの結婚が頓挫してしまったことに未練を断ち切れないでいた。その最中、スザリノに他家の王族との見合い話が持ち上がり、セライの進行の下、朱鷺ら三人もその様子を見聞する。その席に、エトリアと宰相に僻地に追放されたかつての第一王妃のミーナやルーアンの支持者(反乱者)が現れる。彼らとの戦いの中で月の世の不穏を知った朱鷺は、悪の根源である宰相、ハクレイと対峙することを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:12:45
266646文字
会話率:62%
フラミンゴス教会が統治する世界に突如として「終わりの日」が告げられた。
人間の世界は終わり、その次に世界を支配するとされたものは、何と「カカシ」――!?
新しい世界となり、災いが頻発する世の中を安定させる為にも、誰かが「人柱」となり羊の門を
継承しなければならないのだが……。
人間が神となり、「カカシ」が人間の亜種とされる世界で、フラミンゴス教会と僕、ヴァン・サリー・レックスマンとの羊の門の争奪戦が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 22:11:27
36001文字
会話率:53%
八歳のある日、自分の病弱な前世を思い出したテリア。そして、この世界が前世の自分が好きだったRPG乙女ゲームの世界だということに気づく。
でもそのゲームの中でテリアは悪謀とチートすぎるな力で皆を苦しめ不幸にさせる邪悪な中ボスだったけど!?
ゲ
ームの自分の姿は衝撃的だけど、まだ起きていない未来のこと。それなら変えることもできるだろう!
自分が犯すことを正し、おまけに中ボスのチートにゲーム知識のチートを合わせた力で、他の悲劇まですべて防ぐと誓うテリア。
前だけを見て走る公女様と、その後を追う多くの人々が作っていく物語です。
◈◈更新サイクル◈◈
毎週月~金の五日間、18:00に更新されています。
(最初週限定、土日も更新されます)
休日は構いません。土日じゃなければ、公休日でも正常に更新します。
予定日に更新されなかった場合は、活動報告を確認してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:10:24
1639160文字
会話率:38%
ティステは友人と婚約者に裏切られ、無実の濡れ衣を着せられ処刑された。
裏切り者たちを呪って死んだ彼女は、目を覚ますと全く別人になっていた。よりによって自分を処刑した裏切り者たちの娘に!?
優しい親の記憶と冷たい裏切り者の記憶。前世と現世の
記憶の衝突に戸惑いながらも、前世の自分の無念を晴らすために動く。
そんな彼女のもとに現れた少女は、自分をヒロインだと主張する聖女。
誤った愛を打破し、不幸だった令嬢たちを幸せにしてあげるというヒロインは、生まれ変わったティステにも幸せになる権利があると話す。
新しい友情と愛に出会い、それが真実なのか苦悩しながらも、ティステと聖女は一緒に幸せに向かって手を伸ばす。
復讐と幸せ、相反する二つの目標をすべて叶え、理不尽な運命を変えるために二人の少女は今日も奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 12:49:02
413553文字
会話率:48%
町中一(まちなかはじめ)はアラフィフのおっさんであった。
彼なりに懸命に生きて来たが、まあ、現実は甘くなく、それなりの人生を生きていた。いや。ちょっと、人よりは不幸だったかも知れない。
そんな彼が、交通事故で死に、あの世とこの世の境で、
女神と邂逅する。
そこから物語は加速して行き、お下品で、節操のない、どこにでもいる、冴えない、とある男の異世界での新たな人生が幕を開けてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 13:00:00
221453文字
会話率:63%
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどは協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をしたことにより、ローゼはセレーナを精神体と肉体を分離、
無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念した、ローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そして、精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。
そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻す、エリーブラウンと言う名の転生少女はグラン連邦国中枢院に目をつけられ、特定特異能力者に指定され、秘密保持のため、11才にして国軍管理の士官幼年学科、士官学校での教育訓練を受ける事になった。
成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で修了する。
そして、14才にして成績上位者待遇で国軍中尉に任命され、魔法士国家特級者認定を受けて国軍大尉に昇進して部隊配属となる。
部隊配属直後に発生した帝国軍、首都急襲攻撃に機兵パイロットとして中隊を率い、他部隊とも連携、帝国軍を撃退する。その働きにより、国家特別功労勲章を授与、
及び少佐に特別昇進を果たす。
帝国との開戦後、エリーは第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:51:49
844979文字
会話率:43%
アンジェラ・クロード15才、グラン国軍立士官幼年学科3年生、そして幼年学科学生会副会長。
千年前、謂れのない罪により処刑された。セレーナ十騎士の一人【漆黒の乙女】ことリーザ・バーンの転生少女。
千年前、アルカン帝国最強と言われ
たセレーナ騎士団、セレーナ十騎士唯一の女性騎士、栄光と名誉を手にする筈だった。
しかし、アルカン帝国反逆の罪を着せられ、見せしめとして、十騎士は特に酷い公開処刑が行われた。
【漆黒の乙女】リーザ・バーンは三日間貼り付けにされ、その後、全身槍で突かれ処刑された。
アンジェラは、前世の大きな心残りがあった。それは、主、セレーナ様を守れなかった事だ。自分がしっかり守っていれば、あんな悲しい思いはしなくて済んだ、そう思ていた。
そして、現世に転生した、主セレーナ・ブレッドリーと再会、動乱の渦へと巻き込まれていく事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 12:20:05
25197文字
会話率:35%
それは常世の者達の話。
時に妖怪、怪異、異形と恐れられ、そして時には柱の1つと数えられた者達の話。
幾星霜の時を経て彼らが探し求めた伴侶と出会う恋物語。
最終更新:2024-07-14 12:47:46
24463文字
会話率:25%
「日高かなみ。貴様には前世の罪を償ってもらう」
ある日事故であっけなく死んだ歴史と戦略論好きの女子高生、日高かなみは目の前に突然現れた横柄な自称女神に犯した覚えもないのに罪を償えと要求され、人類が神聖ルッジイタ帝国と星系連盟の二つの勢力に二
分されて銀河規模で終わらない抗争を続ける世界を救うため、地位と権力と見た目以外にとりえが無いろくでなしの貴族令嬢ヒルトラウトに転生する事になる。帝国と連盟にそれぞれ現れた圧倒的な才能を誇る二人の用兵家が歴史を動かそうとする中、自分の拙い軍事知識と、悪役令嬢の未来の記憶と、人の能力が数字で見える目と、そして実は異常なほど優秀だったヒルトのイケメン副官の四つを頼りに、果たしてかなみは女神が予言した「真の危機」が来る前に激動の銀河をなるべく平和的に統一する事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:44:34
227989文字
会話率:40%
この世の全ての意味は無である。Φは次世界に希望を抱きながら絶望して生きていた。そんなある日、自分が殺したはずの元カノXと再会する。Xの提案で昔の友人ZとNの4人でシェアハウスを始める。楽しい日常により現世に光を取り戻していたΦだったが、占い
師デルの登場で4人の幸せな時間が壊れ始める。神とは、世界とは、人間(の秘めた可能性)とは何なのかを漫才・コントなどお笑いを交えながら突き詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:33:51
46500文字
会話率:53%
日本政府に腹が立ってこの小説?を立ち上げました。
減税をテーマにしてます。
減税こそ成長の根源であり、一人一人の人間が自主独立する
必要条件と考えています。
全ての増税に反対する有権者が600万人を超えた時
日本の経済成長が始まる!
キーワード:
最終更新:2024-07-14 12:26:26
6461文字
会話率:2%
「僕の描いた絵が本物になったらいいのに」
そんな夢を抱く絵描き好きな少年・織部緑光(おりべ ろくみつ)は、科学の発展によって可視化された人の魂の持つ「色」を重視する現代に生まれる。
情熱の赤色、ひらめきの黄色、冷静な青色etc…
それら人気
色と比べ、臆病と評される「緑色」の緑光だが、色に囚われず前向きな幼少期を過ごしていた。
時を同じくして都心では、人類を脅かした感染症のパンデミックとネット社会の相乗作用が、放置されたグラフィティから夜な夜な這い出して人を襲う落画鬼(らくがき)を満天下に知らしめる。
その悪鬼に唯一、太刀打ちできるのは、絵を具現化させる摩訶不思議な文房具で戦う、憂世の英雄・浮夜絵師(うきよえし)。
夜ごとに増える落画鬼の被害。それに決死の覚悟で挑む者への偏見や誹謗中傷がくり返されるネット社会。
月日の流れによって、夢を見なくなるほど「緑色」らしくなっていた緑光だったが、SNS上に浮上した「すべての絵師を処せ」という一文を目にし……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:21:05
15589文字
会話率:22%
2つの前世の記憶持ち令嬢ラビアンジェ=ロブール。
無才無能の悪女と評判の令嬢は今日もマイペースに生きていく。
※1話1,600文字オーバーくらいのさくさく読めるお話です。
※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。
最終更新:2024-07-14 12:10:00
832141文字
会話率:22%
異世界で死んだ男の記憶を前世として知った魔族の娘、シフィー・シルルフルは旅へ出た。
前世の記憶にある人々の温かさや世界の美しさを知るため―――そして、前世からの願いであった主人公になるために。
最終更新:2024-07-14 12:08:11
177601文字
会話率:43%
俺は日本で病気にかかって、あの世へ旅立った。
だけど本当は寿命は残ってた。
女神様が間違って15歳の女の子の代わりに俺の命を召したわけだ。
そんな事情かよ。そんじゃ仕方ない。5年間の闘病生活の末に享年21歳。
女神様が代替え案でパラレル
ワールドに送ってくれることになった。
丁度、俺そっくりの奴が天に召された直後の世界があって、そこに行く。
行き先は今の日本とそっくりだけど、違うのは男女逆転世界。男女比も1対12。
ハーレム? いや無理でしょ。そういうのってハンサム転生したやつの特権。転生先、美的感覚は前と変わらないもん。
モブな俺は、前世の病気のせいでできなかったことやって、普通に大人になればいい。
誰が彼女になってくれれば、御の字だしね。
チート? そんなもん付けくれるより、俺を支えてくれた前世の親と妹が苦労しないように金をやってくれ。
俺は17歳に若返らせてもらえるし、ただ健康な生活を送らせてもらうから。
貞操逆転、男女比狂いの世界に期待したのだけれど・・。
あれ妹の梓、元カノのルナ、それに幼馴染み。なんでこっちの世界にもいるの?
俺、違う世界に行ったんだよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:03:02
262632文字
会話率:27%
舞子は、前世の記憶がある。
遠い昔、農村で育った娘。前世の彼女には、結婚か決まった相手がいた。
なのに、彼の記憶が定かでない。
もし、相手も転生しているのなら会って、顔が思い出せない理由が聞きたい。
そして出会えた、彼の生まれ変わり。時を
経て、語られる真実とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 08:00:00
3536文字
会話率:26%
日々を当たり前のように過ごす日常。寝て、起きたら決まった行動する、ところが気づいたら見覚えのない部屋に曖昧で混乱する記憶。
ここは、迷宮と魔法で成り立つ世界。
来世の「ボク」に呼ばれた前世の「俺」は、別の世界に訪れた客のはずだった、自身
のことを知るまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:01:07
159191文字
会話率:60%
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ってゴブ
リン達と共にモンスターを倒していたのだが、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りには戦闘音に釣られてやってきた大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟する。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだ。
誰なのかとルイドは質問すると、彼女は自身の事をエリシアと名乗った。
次に自分を囲んでいたあのモンスター達はどうなったのかと尋ねると、暗闇の奥から一体の大きなモンスター、キマイラが現れた。
そして何とそのキマイラはエリシアが召喚したモンスターらしい。
つまり、自分を囲っていたあのモンスター達は、このキマイラが倒してくれたという訳だ。
ルイドは、エリシアとキマイラにお礼を言い、この二人と一匹でダンジョンから脱出する事を決める。
そして約一ヶ月後、ダンジョンで沢山の経験を積みながら何とか脱出したルイドは知らなかった。
自分が、最強の冒険者になっていた事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 12:00:22
64650文字
会話率:57%
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ってゴブ
リン達と共にモンスターを倒していたのだが、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りには戦闘音に釣られてやってきた大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟する。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだ。
誰なのかとルイドは質問すると、彼女は自身の事をエリシアと名乗った。
次に自分を囲んでいたあのモンスター達はどうなったのかと尋ねると、暗闇の奥から一体の大きなモンスター、キマイラが現れた。
そして何とそのキマイラはエリシアが召喚したモンスターらしい。
つまり、自分を囲っていたあのモンスター達は、このキマイラが倒してくれたという訳だ。
ルイドは、エリシアとキマイラにお礼を言い、この二人と一匹でダンジョンから脱出する事を決める。
そして約一ヶ月後、ダンジョンで沢山の経験を積みながら何とか脱出したルイドは知らなかった。
自分が、最強の冒険者になっていた事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 08:00:00
1918文字
会話率:56%
ある日、雑魚モンスターであるゴブリンしか召喚出来ない召喚士のルイド・アッカーサーは、所属しているパーティーである『永劫の剣』から、お荷物だとして追放されてしまう。
どうにかして生活費を稼ごうと考えたルイドは、近くのダンジョンに入ったのだ
が、戦闘をしている際に転移型トラップを踏んでしまい、ルイドは未到達の階層まで飛ばされてしまった。
とんでもなく強いモンスターに殺されそうになりながらも、ゴブリン達と共に何とかそのモンスターを倒した……が、辺りには戦闘音に釣られてやってきた大量のモンスターがおり、ルイドは死を覚悟した。
だがその時、モンスターを倒した事でレベルが大幅に上がり、新スキルを獲得したという声が聞こえ、急いで確認すると、どうやら召喚士を召喚出来るらしい。
何を言っているのかよく分からないこのスキルに一か八かを賭けてルイドはそのスキルを発動したのだが、それで丁度ルイドのMPは尽きてしまい、気絶してしまう。
そして目を覚ますと、後頭部にもちもちとした感覚があり、あっ、これ死んだんだなとルイドは思ったが……
「お目覚めになられましたか?」
という言葉が頭上から聞こえ、ルイドは思わず飛び起きる。
振り向くとそこには、絶世の超絶美女が正座して、上目遣いでルイドの事を見つめていたのだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 08:01:52
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