VRMMO『ソード&ソード』に酷似した世界に転生したロイクは、ゲームのメインストーリーのモブキャラだった。自分だけステータス以外にスキルツリーで任意に成長できる強みを活かして、ロイクは〈記憶力〉ツリーに熟練度をつぎ込むことにした。末は学者か
魔術師か、と思いきや、〈記憶力〉ツリーの汎用性が思ったよりも高く剣士としての才覚もメキメキ上達。やがてメインストーリーのヒロインたちを虜にして、自ら主人公に取って代わろうと考えるようになる。これはモブキャラだったロイクがゲームの主人公を差し置いてメインストーリーをクリアしちゃおうとする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
92387文字
会話率:26%
僕はニザ。魔法玩具師の見習い職人だ。最近、木彫り細工はほめられるほど上達したけど、親方の技術にはまだまだ及ばない。悩んでいたら、親方は特別な絵の具を作る秘密を教えてくれた。夏の雨上がりの夜、森に魔法の泉が湧き出し、魔法の青い花が咲く。その
花から作る青色こそ、親方の特別な職人の工夫だそうだ。せっかく教えてもらったのに、ひとりで青い花を摘みにいった僕は、花摘みの掟をやぶってしまう。青い花をまもる妖精鳥に怒られた僕は、お詫びのためにある物を家へ取りに帰るが……。魔法玩具師ニザとぬいぐるみ妖精シャーキスのお話第三弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 23:00:00
10662文字
会話率:27%
タイトルの通り、登場人物が何かを当てて楽しんでもらえたらいいなと思います。
人物とは書いていますが人でなく動物や物だったりします。
私の文章力や知識が乏しいため、考えるまでもない内容かもしれません。
または、逆に全く分からないものになるか
もしれません。
そこは少しずつ上達できるようになっていけたらいいなと思います。
かなり期間を空けてしまいましたが目標の10話が書けましたのであとは解答と解説を載せていこうと思います
11話以降はまたのんびり書いていき5話ごとに解答と感想を挟んでいこうと思います
不定期で思いついたときに更新したいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 18:00:00
4919文字
会話率:3%
彼はカラオケが嫌いだった。正確に言うと、さらにその上に「大」がいくつも付くくらい嫌っていた。なぜ、それほど嫌いなのかと言えば、それは歌が下手だからである。職場の仲間との飲み会の二次会でカラオケを歌わされるのには、本当に辛いものがあった。
そ
んな時、彼はカラオケレッスンを行う会社の新聞広告を見つけた。仕事帰りにその会社を訪ねてみると、彼のレベルでは通常のレッスンでは改善は望めず、特別な治療法を進められるのであった。
その治療法を試したところ、驚くほど上手に歌えるようにはなったのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 16:35:06
10716文字
会話率:52%
背が低いのがコンプレックスの僕は、Youtubeで見た小柄な達人の姿に憧れて、居合を始めた。
でも、二ヶ月ぐらいじゃ中々上達しなくって。
最終更新:2020-09-22 13:07:13
1498文字
会話率:21%
高校時代は補欠だった選手が草野球を魅了され、昔果たせなかった夢に向かって奮闘する。大人にだって青春があっていいじゃないか!社会人の少ない時間で学び努力し上達していく。
マニアな知識や草野球ならでは面白さを追求した新しい物語。高校野球?プロ野
球?メジャー?いやいや今熱いのは草野球ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 06:50:42
1831文字
会話率:0%
自分をかばい死んでしまった彼女を救うため、禁忌と呼ばれる魔術を使い、その代わりに世界の理から外れている刻の牢獄に囚われた主人公クロムウェルは5000年の間、魔術の研究と剣技の上達で身を高め5000年後の世界に蘇る。
最終更新:2020-08-12 11:53:57
950文字
会話率:45%
知的財産権に関する日米定例会議における英語スピーチを、原稿なしで15分間行った時の裏話
最終更新:2020-08-04 06:19:10
5875文字
会話率:10%
『―――絵に囚われた少女たちの葛藤』
夏帆は妹の彩乃の絵が出展されている展覧会で"Maria"という絵と出会った。
色彩豊かな絵が並ぶなか、それは白黒で描かれているにも関わらず、最も鮮明に描かれ、夏帆は思わず感動してし
まった。
それ以来、夏帆は絵を描くようになるが、なかなか上達しないことに悩みを抱えた。
そんな日常を過ごす中、夏帆は『美術室の幽霊』の噂を耳にする。
すぐに風化したその噂だが、夏帆はそれをずっと考えており、勇気を振り絞って『美術室の幽霊』へ会いにいった―――
(※この作品はカクヨムにも投稿されております。https://kakuyomu.jp/works/1177354054905395093)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:57:05
18052文字
会話率:15%
この世界は剣と魔法の世界。
そんな世界で主人公アルト=オキナ、17歳は「できないことはいつかできるようになろう」という旨をモットーに生きる平凡な学生。
だがある日、「時を止めることができる能力」を手に入れる。しかし、時を止めている間は
誰にも干渉ができないというものだった。アルトはこの能力を使って剣技や魔法を上達する。
この物語は主人公が強くなりながら仲間達と自由に世界を生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 07:00:00
24154文字
会話率:54%
アイリスは暴走馬車に遭遇したことで、前世の記憶を思い出す。事故のショックで、かなりの魔法が使えるようになったので、前世で大好きだったゲームの影響で冒険者になることを決心する。アイリスが助けた暴走馬車の乗員が高貴な身分だったこともあり、その人
の勧めから、魔法を学ぶために、貴族の子女が通う魔法学園に進学することに。入学までの数ヶ月間、親しい冒険者達のおかげで魔法が上達。ついでに冒険者になってしまう。周囲の勧めもあり、当初の予定どおり学園には通うことにしたアイリス。入学式で王子が同級生だと知り、無難な学園生活を送るために、関わらないようにする予定だったのだが・・・。*****“残酷な描写あり”を念の為入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 13:39:44
135548文字
会話率:38%
初心者作家(自分)が小説の書き方を勉強していくエッセイです。似たようなエッセイはたくさんあるはずですし、読む価値はあんまりないと思います。
章立ては以下のように予定しています。
また、小説初心者が読むべき本や記事などのおすすめがありまし
たら是非教えてください。
1.はじめに
2.基本プロットを学ぶ。『Save the Cat! Writes a Novel』
3.キャラクターを学ぶ。『動物化するポストモダン』
4.文体ってなんだ?『Am Nullpunkt der Literatur』
5.アニメから特殊プロットを学ぶ。『アニメの物語を四つに分類してみる。キャラクターの成長と場所の移動』
6.作家から特殊プロットを学ぶ(学べない)。『ドストエフスキーの詩学』
7.作家からテーマを学ぶ。『宮沢賢治 存在の祭りの中へ』
8.短編小説とは。『How to Write Winning Short Stories』
9.学び方を考える。『ゴールデンエイジは存在するか?大人の学びとは?』
10.まとめ。結局は上達を信じて書き続けるしかないのか!?
番外編・ポイント欲しけりゃ『なろ充』になろう。ただし条件がある。『文化資本、社会資本、経済資本のぐるぐる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 00:50:02
52349文字
会話率:10%
小学生のころ。俺は途切れがちな路側帯の上を、いかにはみ出さずになぞれるか、というゲームにはまっていた。
競うのは自分自身。もっと速く、もっと正確に。
子供なりに、陸上競技や器械体操のような心持ちで臨んでいたつもりだ。
ある日、たまたま同じ
ように路側帯でをなぞる、年上のお兄さんを見かけて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 22:00:00
2986文字
会話率:0%
小学生の頃。夏休みの初めに、某バーベキュー場に行くのが、僕の家の恒例行事だった。
そこでは魚のつかみ取りができ、年々、上達している実感を得ていた僕は、その時を楽しみにしていた。
しかし、夏休みが近づいたある日。不穏な事件が学校の先生より知
らされ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 20:00:00
3997文字
会話率:13%
私は倒立が苦手だ。壁倒立の時点で、回転してしまい、背中を打ち付けたことは数知れない。
なかなか上達せず、苦しむ私だったけど、ある時、新しい練習法を思いついた。
邪道だと言われても、私の気持ちが分かるものか……。
最終更新:2018-12-27 22:15:24
3994文字
会話率:0%
アスタルテ皇国御三家の1人、シン・イリーナは兵士学園で落ちこぼれクラスに落とされてしまった。しかし、それもそのはず。物心つく頃から剣を振り続けていたシンだったが、一向に上達しなかったのである。しかし、ある日を境に、シンは急激な成長を遂げる。
学園、国を巻き込んだ、シンの壮絶な冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 03:52:38
6709文字
会話率:41%
貧乏な走り屋大学生・奥田恵は、副業として始めた家庭教師のアルバイトで金髪の不良っぽい高校三年生・西野楓と出会う。楓に気に入られた恵は、彼女に付き合って夜の峠に繰り出す。二年前からバイクで攻めていた経験と、天性の才能が、恵のアドバイスによっ
て覚醒していく。
「センセーと走るの、結構楽しいよ。一人で走るより、遥かにね」
「すごく上達が早い……この分だと、もうそろそろバトルとかしてもいいかもしれないな」
彗星の如く現れた天才女子高生ダウンヒラー、そんな彼女に興味を抱いていく腕自前の走り屋たち。若者の車離れが進む時代に、若者たちによる新たな公道最速伝説、始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 13:20:49
198802文字
会話率:42%
人に言われたキーワードを使って小説を書いてみよう
語彙力アップチャレンジPart1
でも続編希望ならこのストーリーの続編をやるかもしれない
キーワード:殺し屋夫婦 恋愛小説なのか?
最終更新:2019-12-06 22:04:44
1793文字
会話率:25%
『将棋でアマチュア初段になる方法』
将棋のアマチュア初段は、高き壁である。
将棋人口は約700万人。
将棋をはじめて、有段者にたどりつけるひとはおよそ10%以下だと推定されている。
このエッセイでは、その高き壁を乗り越えるためにどうすれば
いいのか攻略法を考えていくものである。
作者自身も、1級で長い間停滞した経験がある。
その反省を生かしたハウツーエッセイとなっております。
以前投稿した『将棋でアマチュア初段になる方法』を再編成し、さらに『将棋とコンピュータ』等各種エッセイを加筆中!
拙作の将棋ラブコメ『おれの義妹がこんなに強いわけがない ~妹とはじめる将棋生活~』各種記念エッセイとして投稿しています。
将棋の実力をあげるためには、なにをすればいいのか?
わたしなりの考えをここで書いていきます!
みなさんの将棋ライフを豊かにできれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 23:53:25
7370文字
会話率:2%
絵が上達したい作者が始めたイラスト練習の書
出来るかどうかはわからないが、できる限り毎日やりたい
不定期更新()
最終更新:2019-08-25 00:25:40
3833文字
会話率:0%
活発で美しい少女高崎彩と、物静かで温和な陽菜は仲の良い姉妹だった。陽菜は、舞台に立って大勢の人の前で歌って踊るのが夢た。夢の体現者のような姉を心から慕っていた。彩もまた自分に暖かい視線を注ぐ陽菜が愛おしかった。そんな妹と、優しくて頼りがい
のある父、上品で思いやりのある母が彩の宝物だった。
高校一年生になった彩は水泳部のレギュラー選手に抜擢されインターハイ地区予選決勝を控えて厳しい練習に励んでいた。そんなある日、父が不祥事を起こし会社で降格される。自棄的になった父は家族に鬱憤をぶつけ家庭内は険悪になった。集中力を欠いた彩はタイムが出せなくなりレギュラーを下ろされる。チームは全国大会に進めず、彩は父を責めた。毎日のように続く家族の衝突に耐えられなくなった母は、身体の弱い妹を連れて家を出る。
父を責め続けた彩は、いつしか人間不信になり学校ではいじめの対象になった。家に引きこもる彩と仕事に行かない父との喧嘩は絶えず、ついに彩は家を出る。
そんな折、母と妹が事故で亡くなる。彩は家族崩壊のきっかけを作った自分を責めるが、抱えきれない自責の念は、いつしか父への憎悪に変わる。優等生でクラスの人気者だった彩は、やがて地元のレディースの総長になり、武闘派チームとしてテリトリーを拡大していた。そんな時に酒に溺れた父が亡くなる。
生きる希望を失った彩に妹の声が聞こえた。死ぬ前にやることがある。妹の夢を代わりに叶えたい。
彩は、小学生の頃、歌手としてスカウトされた芸能事務所の門を叩き、驚異的な努力で、歌とダンスを上達させ、21歳でアイドル歌手としてデビューした。北欧のマネキンのような容姿と、艶のある伸びやかな歌声、キレとスピードのあるダンスで一躍人気を集め、僅か三年で国内の名だたる歌唱賞のグランプリを独占した。
妹が夢見た舞台で数万人の観客を前にパフォーマンスしていた彩の心に、突然嵐が吹き抜け心の闇に隠れていた真実が見えた。自分をどこまでも慕ってくれた妹、心からの暖かい愛情で包んでくれた母、そして反発していた父からも溢れるばかりの愛情を注がれていた自分に気づく。こんなにもたくさん貰った愛を少しでも彼らに返したいけれど、もうこの世にはいない。どうしたら報いることができるのか。
芸能界を引退して五年、30歳になった彩はその答えを見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 15:56:11
46346文字
会話率:41%
ある中学校に入学した翔とその友達の悠斗に幸春、昂平、真於。この5人が出会ったのは、バレーボール部とその先輩達。時間を重ねるごとに上達する5人だが、翔だけが先生から怒られまくり、ついには≪疫病神≫の異名までつけられてしまう。そんな翔とその他
4人が送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 22:20:47
1224文字
会話率:35%