我が家のニャイドル黒猫のクロと、異世界に迷い込んだ八重子。「チート能力もらってないんだけど」と呟く彼女の腕には、その存在が既にチートになっている黒猫のクロがいて、クロに助けられながらなんとか異世界を生き抜いていく。ペガサス、グリフォン、妖精
が従魔になり、紆余曲折を経て、ドラゴンまでも従魔になっちゃいました。そして、いろいろやらかしながらダンジョンを楽しみ、ラーメンの為に王都へ向かう。やって来たらばなにやら獣人の少女を拾ってしまい、流れで奴隷を買うことに。コハクと名付けて仲間に。流れで従魔の皆もギルド登録をして、早速Aランクに。そいでは従魔紋の消し方を聞きに行こうと、再びナットーの街に来たら、それだけランクが上がったのなら依頼をこなせと押しつけられる。従魔紋の消し方については聞いたけど、よく分からないのでとりあえず依頼を片付ける。そんじゃあ王都に戻ろうかと街を出たら、怪しげな馬車に八重子が連れ去られてしまう。一悶着の後、連れ去られた八重子を助けた一同は、帝国に脅しをかけた後、ドラゴンの里へ。クレナイの婿は見つからなかったが、そこそこの収穫はあったと次は獣人の国へ。また色々巻き込まれながら、コハクの故郷らしき所へ辿り着くと、コハクが言った。「私をここに置いて行って下さい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 07:00:00
702235文字
会話率:42%
私は幼馴染に駄々を捏ねられ、止む負えずふたりきりで伝説の翼を持つ馬を捜しに旅へ出ました。しかし『甘ったるい声』を発するあの子がこんなに面倒だとは想像以上だったのです。
最終更新:2020-12-14 21:23:59
26737文字
会話率:38%
夜空に深紅の光が走るメージュの夜、羊飼いの若者ティールは、竜と出会った。宿命への扉が開かれた。遙か祖先の足跡を自らのものとすべく、ティールは旅だった。
最終更新:2020-08-20 20:11:42
100618文字
会話率:25%
矢加部秋人の中には2つの人格がある。
クラスの高嶺の花が好きな『俺』と、幼馴染が好きな『僕』。
そして彼が18歳になったとき、どちらかの人格は消えてしまうという。
高校に進学し、残された時間が少なくなった『俺』と『僕』は決意する。
お互いに遠慮せず、自分の感情に従って行動しようと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 15:00:00
36720文字
会話率:32%
俺――魔法剣士ネル=アルフォンスは勇者よりも強く、正義感の強い男だった。
しかし皮肉にもそのせいで勇者アレクに逆恨みされ、欲深い国王や貴族たちからも疎まれ、事あるごとに嫌がらせを受けていた。
そんなある日、神殿で神の啓示を受けた俺は、最強職
《魔法剣士》から下級職の中でもハズレ職業である《人形師》へと転落し、それをいいことにアレクから勇者パーティを追放されてしまう。
さらには妹のルナまでがアレクや青年貴族たちの卑劣な罠にかけられたことから、俺は遂に堪忍袋の緒が切れる!
前世で一流のフィギュア原型師だった俺は、自分の理想を詰め込んだ『ハーフエルフ魔道士少女』をスキルで作り、彼女を連れて城に喧嘩を売りに行くのだった。
元魔法剣士の力と人形師の力。
異なる二つの力を使って、自分で作ったフィギュアたちと一緒に異世界無双(ついでに妹のルナも一緒に)。俺はもう自重しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 18:34:27
229131文字
会話率:39%
世界をまたにかけて荷物を運ぶ少女――天馬騎士クリス・ルーメル。
彼女にとって唯一の楽しみ……それは。
最終更新:2020-06-15 17:21:02
6176文字
会話率:7%
【あらすじ】
絵本に出てくる白馬の王子様のように、悲しんでいる誰かを助けに行きたい!と願う主人公ロア。
彼女が救いの手を伸ばす相手は、残虐な皇帝に囚われたお姫様と、そのお姫様に一途に恋する王子様、そしてその恋路を邪魔する悪い王子様と誰彼構
わず見境がない。
だけど助けようとするその姿は白馬の王子様からはほど遠く、ドン・キホーテさながらでいつも空回り。ロアの差し出した手は、誰からも最初ははねのけられて……。
【こういうものが好きな方にオススメ】
描写・馬・ペガサス・群像劇・コンプレックス持ちのキャラが活躍する話・レース・葛藤・対立・少しのコメディ・挫折から立ち上がる話・劇中劇・カタルシス
【こんなキャラが登場します】
暴走系なのに時々気の小さい単細胞少女・運命に翻弄される美女・冷笑系コミュ障と見せかけて情熱王子・フレンドリーな庶民派と見せかけて狡猾王子・おっとり口調のしたたか王女×2・ヘラヘラ系の隻腕の画家・てきぱき働く使用人ズ 他
【試し読みにおすすめなエピソード】
直接リンクを貼ろうと思ったのですが、目次ではタグが使えないようです……。
アドレス記載のみですみません。
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/1/
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/3/
主人公はこんなキャラ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/7/
王子二人はこんなキャラ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/12/
ガールミーツボーイ?主人公と第一王子の出会い
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/16/
天馬に乗るってこんな感じ
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/18/
主人公、反省する
https://ncode.syosetu.com/n0439fp/30/
主人公と第一王子のダンス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:00
345919文字
会話率:56%
「ペガサスは走馬灯にあらわれる」#花あさぎのお題
Twitterで使わせてもらった花あさぎさんのお題より
キーワード:
最終更新:2020-04-25 12:37:07
993文字
会話率:16%
目が覚めると、そこは異世界だった。
恋愛ファンタジー小説「魔女ティア」が大好きな私は、交通事故に遭い、次に目を覚ますと見知らぬ部屋。窓の外には黒いペガサス。自分の体もいつもの自分じゃない。
いやいやいや!どういうこと!?
小説の主人公に転生したようで。次こそ長生きして、楽しい人生勝ち取ります!そのためにも、大好きなキャラ達も世界も、一緒に救ってみせる!
と意気込んだはいいものの。元平凡JKのはずが、前世の知識に加えて、今世の才能と努力のせいで、想像以上にチートでした。頑張りすぎたかな?
友情、冒険、そして恋。何に対してもマイペースに突き進む、鈍感チート魔女、リリアローズ。周りには、ペガサス、聖女、王子などのイケメン達。
転生主人公が、無自覚にいろいろとやらかして、小説に描かれた運命を変えていく。そんなお話。
糖分控えめの予定です。(あくまで予定)
第1章:転生、出会い編(12歳)
第2章:再会、初めの街編(16歳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 00:00:00
139344文字
会話率:40%
剣と魔法の世界にいる農家のお爺さん
助けた雛鳥(フェニックス)から農民のジョブを聖騎士のジョブにしてもらう
ペガサスに乗った、剣でなくクワを持った聖騎士の話し
最終更新:2020-03-26 13:24:39
821文字
会話率:0%
普通のサラリーマンが、異世界に転生。
獣人や虫人、妖精に人間が暮らす魔法と科学が交わる世界。
世界樹や巨大浮遊帝国、海底王国。龍やペガサスなどの動物。人魚や獣耳などの亜人など。あと魔法があるなど違う点もあるが、ほぼ同じな惑星 地球。
巨大
浮遊帝国 メローディアの王子に前世の記憶を持って生まれた。
2000年 7月7日に魔法が生まれた元母国の日本へ。日本魔法魔術学校の学校で、一流の魔法使いを目指して勉強したいけど・・・周りがうるさすぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 18:00:00
15203文字
会話率:49%
きれいな心を持つが、誰からも愛されることのない大和
誰からも愛される容姿をもつが、その心は黒く常に誰かを陥れようと考えていた武蔵
それを知った大和は武蔵を止めようとたったで一人立ち向かう
見た目と中身がまったく別々のふたりが織り成す悲しくも
勇気をもらえる物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 18:51:02
9609文字
会話率:26%
命の時計
この時計は時間を止めることができる
使用した本人以外のすべての時が止まる
時の狭間、つまり一秒前と一秒後の間に入ることができる。その代償は止めた時の時間分自分の命の時が削られていく。
普通の時計とは違い反時計回りに周りいく。減
っていくに連れて寿命が削られるというものだった。
とある男が自殺した。
疲れ切った顔をしてくたびれたスーツにボサボサの髪と髭。ふらふらと歩いて赤信号を渡り車にひかれ自分の命を終わらせた。
目が覚めたら真っ暗な世界にいた。ここはどこだ?ここが死後の世界?なんの光もない。ここは何なんだ?どうすればいいんだ?
そう思っていたら、頭の中に声が流れた
「まだ時が残りし若者よ。
こちらに来るにはまだ早いぞ。自分の命の価値が分からんのか?
ふんっ…まあ価値が分からんから時を終わらせたのか。
一つの余興として貴様にチャンスをやろう
これは命の時計。貴様の寿命の分時を止められる。貴様の寿命が終わるまで貸してやろう。どうせと終わる命なら止まった世界ではもがいてみせよ。
もとの場所に戻された男は時計を使い何をするのか…
残された時を使い男は何を刻むのか………
一度死んだ者がもう
一度死ぬまでの残された時を生き抜く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 14:24:06
1410文字
会話率:12%
王位継承権第一位だったにも関わらず、実妹に権利を剥奪された姉王女。彼女は権利剥奪の上、流刑地へと流された。
最終更新:2020-02-18 19:00:00
1352文字
会話率:6%
醜い姿に変えられてしまったために、人里離れた洞窟で暮らすメデューサ。
あるとき、複数人に襲われ瀕死の状態の一人の男を助けることに。
最終更新:2020-01-12 15:34:51
7377文字
会話率:50%
前世日本人のオーガスト・S・ラインが転生した先は、剣と魔術と、一部現代日本由来の科学技術有りの国。
新大陸北域の国リーヴス。
前世記憶目覚めた時、魔獣惑乱大暴走により生き残ったのは、彼一人。齢10歳にして全てを失う。
あれから五年…
…、正騎士の資格を得て……復讐に身を焦がす? と思いきや。瓦版紙面にて「御曹司だの「遊び人」とか言われる始末。
作者が言うのもなんだけど、コイツ大丈夫か? 強大な敵と対峙し、ペガサス城市を守ってくれるはず……多分……。
※「氷煙の騎士と火焔の神子」とほぼ同軸時間軸で同じ場所での視点違いです。あちらはレイク主人公の三人称。こちらはオーガスト主人公の一人称です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 06:00:00
53640文字
会話率:16%
新大陸最北域の国、リーヴズ。この国は現代日本から転生してきた者たちが、割と頻繁にいるお国柄。
その元「日本人達」のせいか? 剣と魔術の世界で有りながらスマホがあったり(ネットや電話出来ないけど)、電気自動車があったり、自転車も有るそんな場所
。
騎士は身分と言うより資格であって、様々な魔獣と戦う技術を求められる。
転生者にして史上最年少正騎士のレイク・R・ハリスン。
人気作家グループの一人、A・エミリオ・レッドと出会い、かの人の取材を名目にした指導役を任じられることになる。州都、天馬城市(ペガサスシティ)の治安維持、時々魔獣退治。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 07:00:00
104589文字
会話率:28%
小説本文
この現代において、魔法やドラゴンはお伽噺などの空想上のものでしかない。
歴史を振り返り剣や刀、盾や槍様々な武器があったが魔法は存在しない、またドラゴン、ペガサス、グリフォン、そういった幻想的な生物もいないとされている。
なぜそう言いきれる?
恐竜はいたのか?化石があるからいただろう、では見つかった化石が全てなのか?否、誰にもわからない。
科学技術が発展した現代においても過去や未来にいく方法は確立されていない。
ならばどうする人間よ?無いものや知らないことに目を背けこのまま進歩なく朽ち果てて行くか?
否、否否否!!!
無いのならば、創ればいい…
ここに宣言する「Another Would Online」の世界へようこそ
ここには君たちの知らない、しかし誰かが望んだ世界が存在する。
ゲーム好きな男(漢)が大学3年生の春に出会った最新ゲームを基本ソロでたまにパーティーで面白おかしくプレイしていくストーリーです。
読み専だったんですがどうしても書いてみたくなってしまいました温かい目で読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 02:08:02
7942文字
会話率:70%
三題噺診断メーカーで出たお題を20分くらいでかいたものです。
最終更新:2019-10-21 20:12:24
966文字
会話率:23%
ファンタジーのお馬さんがこんな会話してたらやだなぁ、というお話。
最終更新:2019-09-20 23:08:23
1122文字
会話率:100%
四天王伝説ー。それは、知る人のみぞ知る伝説の話ー。悪いことをしようとする心を司る、“悪魔”。良いことをしようとする心を司る、“天使”。そして、それぞれの分身であり、良い心と悪い心両方を持つ、“悪使”(あくし)、“天魔”(てんま)。彼らを総じ
て、“四天王”という。そして、この四天王よりも上の存在として“鋼皇”(こうおう)がおり、“彼女”は「人の命を生み出す」、四天王伝説の“神”であるとされている。鋼皇以外の四天王は、天使が女性王(女性の四王(しのう))、悪魔、悪使、天魔が男性王(男性の四王)になっている。“四王”というのは、四天王の別の呼び方でもある。
四天王と神にはそれぞれ“使い”と呼ばれる動物がいる。悪魔ー。紫色の体と翼を持ったコウモリ。天使ー。白くて愛らしいネコ。悪使ー。燃えあがるような炎を持った犬。天魔ー。邪悪なオーラを解き放つ黒ネコ。鋼皇ー。輝く銀の翼を持った馬(ペガサス)ー。彼らは皆、「喋ること」によってそれぞれの四天王、神に仕え、サポートしているのである。
“良い心”“悪い心”とあるように、彼らは人間の心を司っている。人間はどの時代も常に人類が滅びぬよう、子孫を作り続け、今も人間は生き続けている。人間が滅びない限り人間の心は永久、すなわち四天王も、使いも、その上の神も、不老不死である。
天使と悪魔は常に対立関係であった。しかしある時、天魔と悪魔の激しい戦いが繰り広げられた。両者共に剣(つるぎ(長い刀のようなもの))を振り回し、激しくぶつかりあった。天魔はグレーと黒の、悪魔は黒と紫の翼を広げ激しい空中戦を繰り広げた。悪魔は右指を鳴らし、天魔に雷を落とした。四天王の力、“落雷”である。かわりに天魔は左指を鳴らした。四天王の中で、天魔のみが使える“黒魔術”である。悪魔は“瞬間移動”でかわして、一瞬で天魔の動きを捉える。“目力”である。その隙に悪魔は、天魔に衝撃波をぶつけるー。これらは四王及び神が使える能力である。彼らはこれらの能力を駆使し、時に、物理攻撃を利用しながら、数多くの戦いを繰り広げてきたのである。
...ーそうして戦いが終わると、悪魔の邪心は天魔に移り、天魔は壮大な悪の力を手にした...ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 21:37:25
526文字
会話率:50%
光の王国、エトワール王国に生を受けた伯爵令嬢、ルーナ・イリス・オリヴィエは、王国一の魔力を有しながら魔術を使うことが出来なかった。
そんな中、建国記念のパーティで反逆者として捕らえられてしまう。婚約者である第一王子ルイとその父コルベール
王はルーナを糾弾し、死刑宣告を下すも彼女を助けたのは伝説の幻獣・ペガサスだった――
濡れ衣で殺されるなんて冗談じゃない! そんなのまっぴらごめんだ!
祖国には二度と帰れないルーナを助けたのは、ルーナと同じく高い魔力を持ちながら魔術の使えない、大地の国の騎士。
ペガサスに導かれ諸国を巡る中、ルーナは自らのやり方でエトワール王国を滅ぼすと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 14:00:00
26276文字
会話率:47%