もしも世界を自分の思い通りにできるとしたら、キミならどうする?
最終更新:2022-10-09 09:27:18
10387文字
会話率:39%
異世界に転生したら、美幼女イリスになっていた。
神様から授かった力は、治癒魔法だけで戦闘力は一般的な子供と変わらない。
それなのに異世界は現代と比べて文明レベルが低く、人を襲う魔物がいたり犯罪行為が日常茶飯事だったりと危険でいっぱいだった
。
非力な俺は見知らぬ土地で震え戸惑っていた。
そんな俺の前にとある少女が現れた。
少女はヨナと名乗り、俺を町までの案内してくれた。
町を歩きまわるうちに、パスティーユには深い闇があると知る。
物に溢れ裕福な暮らしをしている上の町と、貧しい者たちが暮らす奈落。
同じ町なのに異様な貧富の格差がこの町にはあった。
奈落に暮らすヨナは夢を持っていると言う。
「私、この国の皇帝になりたいの! 」
ヨナの夢を追う姿に強く惹かれ、俺は彼女の夢を手伝うことにした
これは俺。いや、わたしたちが腐敗と退廃に満ちたパスティーユを救う物語
※ 挿絵がある話には★マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 06:00:00
138382文字
会話率:44%
高校生の主人公が、自身の持つ能力から様々な事象や戦いに巻き込まれていく近未来を舞台にした異能力バトル小説。そのプロトタイプ。
※この小説は作者が中学2年〜高校1年の間に書いたものをそのまま掲載させていただいています。近日中に全てを添削した後
、続きが始まる新訳バージョン(仮)を掲載させていただきますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 08:52:37
30766文字
会話率:42%
記憶を失った旅人、白波。
彼女には不思議な『能力』があった。
「盗むだなんてとんでもない!借りるだけさ!そう……いわば、『借賊』ってやつかな」
空っぽの白波が、借り物をしながら自分を探し出す旅物語。
その果てにあるものは、はたして本当の
自分なのか、それとも……
※この小説は、断筆した「借賊」のリブート作品となります。あちらはプロトタイプのような立ち位置となるので、読んでも読まなくても問題はありません。
作者Twitter→https://twitter.com/syaku_zoku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 20:43:28
18277文字
会話率:54%
魔法少女の『ロクシア』は魔物との戦闘中に土砂崩れに巻き込まれてしまう。
身動きできない彼女を救ったのは、魔物の王『カウノプロトゥス』だった。
魔法使いと魔物の奇妙な共同生活の中で、ロクシアは魔物の窮状を目の当たりにする。
絶滅の危機にある魔
物のために、ロクシアは同胞の魔法使いと戦う事を決意する。
果たしてロクシアと魔物の運命はいかに?
【カクヨムとの重複投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 13:07:56
74952文字
会話率:44%
『FANTASIA』世界初の全世界共通鯖を持つフルダイブ型VRオンラインゲームである。元々はは世界共通のAIの試験場として、かつ国家管理補助のためのサーバーのプロトタイプだったが、使わなくなったため世界共通の娯楽のために使われる事となったと
いう変わったゲームで彼は自然と注目を集めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 08:24:53
7025文字
会話率:79%
日本から召還された勇者は婚約者の姫と共に愛を育みながら冒険をし、ついに魔王を倒す。
しかし、魔王を倒すと同時に、勇者は強制的に日本へ帰らされてしまった!
そんなことあってたまるか!
姫は勇者に会うために異世界へ旅立つことを決意した。
最終更新:2022-08-16 18:01:24
76468文字
会話率:46%
某企画に対して。
エッセイとか書けないので、物語には物語で返答することにします。
最終更新:2022-08-02 03:14:00
1606文字
会話率:0%
これは備忘録的なプロトタイプです。
順次、ブラッシュアップしていきます。
最終更新:2022-06-29 15:21:07
16553文字
会話率:77%
※【廻国秘史】は、世界を巡るが、表に出ない物語の意味です。
日本の戦国時代中頃。
山中に斥候に出た若い侍が、個性的な3人の女性と2人?の神と出会い、自分が転生した事を思い出す。
(21世紀から見て)未来から来た、知識豊富で薙刀が得意な乙女
。
式神を使う陰陽師の少女。
狐に憑依した、精霊魔法を扱う現代の女性。
神は、日本の女神と西洋の天使。
古今東西の魔物・怪異の乱入などで因果が崩れた戦乱の日本。
因果を戻すために歴史に介入するパーティーの物語。
洋の東西を問わず逸話・伝承をこの世界で再現する、少し勉強になるファンタジー小説。
※【廻国秘史】は、割と説明が多い記述です。
【演義】は先行の【廻国秘史】をリライトした物になります。
毎日更新を予定しています。以前の【プロトタイプ】です。
先行版ゆえ、途中で設定が変わったり、矛盾があります。
同シリーズ他の作品も、よろしければ併せてお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:08:36
995278文字
会話率:51%
非日常……とりわけ、未来?分からない。私の存在理由──
最終更新:2022-05-22 18:25:18
1188文字
会話率:8%
【この小説について】
ジャンル的には「美少女ロボットもの」かもしれませんが、ロボットについては従来型の概念を取り払い、近未来に登場するであろうバーチャルロボットを主軸としています。2020年現在、CG合成によるリアルな人物映像(バーチャルヒ
ューマン)は映画やゲームの分野で実用化されています。それを人工知能と融合し、MR(VR)ゴーグルを介して投影することで人間とのコミュニケートを可能にした「非実体型ロボット」がバーチャルロボットです。作中ではこれをファミル(FAMiR)と呼称しています。
主人公はファミルと共に、とある秘密に迫る……という物語です。
【あらすじ……の前に】
通常のロボットものと異なり、初日パートの殆どが設定的な説明と主人公の動機付けです。そのため物語の核となる美少女ファミルの「ユーナ」はなかなか登場しません。ユーナ登場は初日#12からですが、ここから読み始めて、話が(3日目くらいに)進んでから初日#1~11を読み返しても問題ありません。サクサク読まれたい場合は初日#12からをお薦めします。
【あらすじ】
主人公である八岐電産社員「佐田山隆司(さだやまりゅうじ)」は、ファミル(FAMiR)開発企業である「ファミルシステムズ」社長から、失踪した社員の捜索と失踪理由究明を依頼される。失踪社員は不正プログラム作成の疑いがあり、ファミルの事業展開上、無視できない事案となっていた。
佐田山はプロトタイプファミルの「ユーナ」を借り受け、失踪社員の追跡に取り掛かる。
その過程で、彼はファミルに関するさまざまな秘匿情報に触れ、疑念を抱きつつ真相へと近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:08:57
121027文字
会話率:43%
事故死により異世界へと転生した主人公は赤子の自分を拾ってくれた人外ロリババアの手で育てられる。成長した少年は過酷な世界で育ててくれた彼女が平穏に暮らせるようにと強くなる決心をするのだった。
※ワールズ プロトコルと世界観を共有する
最終更新:2022-03-22 01:05:08
13215文字
会話率:24%
先天的体質により18歳で病死した主人公轟託海(とどろき たくみ)は星空の広がる森林に少年の姿で転生する。異形同士の戦いに巻き込まれなんとか生き残るが、異形の死骸から飛び出してきた軟体生物に託海は体を寄生されてしまう。死絶の世界を寄生生物と共
に殺し喰らい生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 01:39:27
48263文字
会話率:23%
人類が猿族を支配する世界に迷い込んだ青年マシラは、自分の肉体が猿の体になっていることに気付く。未来の音を聴く「魔法」を手に入れたマシラは猿たちの救世主として祭り上げられ、特殊な能力を操る人類たちとの戦いに巻き込まれていく。
最終更新:2022-02-24 17:03:09
111085文字
会話率:56%
特殊な家庭環境にある高校生の少年と、自分のことを語ろうとしない蠱惑な吸血鬼の少年の長編小説のプロトタイプです。ある夜の二人の会話のお話。
最終更新:2022-01-24 20:39:14
3694文字
会話率:39%
バトルものな詩です。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-01-19 00:00:00
213文字
会話率:100%
あるところにあった、二つの国と塔……魔法の国と科学の国、違っていても、通じ合っていた魔女と科学者。ひょんなことからバランスが崩れ、何もかもが壊れていく――冬の童話祭の没作品にして、作者の異世界物――『すべてが終わったそのあとで』の、プロト
タイプ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 22:25:29
9970文字
会話率:32%
より実効性のある、いじめ対策を提言する。
現在、旭川でいじめ自殺事件が進行中です。
既にいじめというレベルを超えているので今更感もありますが
取り敢えず書いておこうと思います。
『葬式ごっご』いじめから三十年。
未だに、いじめ対策は手つ
かずのままである。
より踏み込んだ対策が、今求められているのではないだろうか。
(ところでプロトコルって、使い方合ってる?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:00:00
27575文字
会話率:3%
聖王国ガルリアンの魔法騎士団に所属する女騎士ニア・エウクレストは、笑わない。美人なのに無愛想で、つねに自分を厳しく律するようなところがある。同僚には鉄仮面だ朴念仁だとからかわれるが、それを気にする風もない。そんな彼女は、ある日、城下の店で見
知らぬ男に声をかけられる。「あんた、エルティニア・マルセルだろ!?」それは、五年前に死亡したとされる伯爵令嬢の名前だった。
流行りに乗っかりたくて書いた乙女ゲー?もの。鈍足不定期更新です。
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2017/09/30
主婦の友社ヒーロー文庫から書籍が発売いたします。
書籍版は大幅改稿しておりますが、WEB版をプロトタイプとして、大筋のストーリーは同じとなっております。また、書籍化に伴う削除や改稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 10:20:51
520877文字
会話率:32%
「僕は思い出す。彼女のことを。一年の狭間に隠れた、真っ白な時間に」
グレゴリウス暦が廃止され、一年が365日に固定された時代。
人々は時間管理AI「クロノス」の示す世界時間に則って生活を送っていた。
本来、一年の周期は365.25日とい
う半端な日数だが、クロノスが余分の0.25日を適切に振り分け、一年の中に配分することで、人々は快適で安定した時間を手に入れたのだった。
2102年12月31日。
緒方和希は、恋人の水無瀬香織を実家に見送り、一人で年の瀬を迎えようとしていた。
時計の針が12を指し示し、2102年が終わりを迎えた、その時。
腕に巻いたクロノスが、突如アラートを発した。
【365日が経過しました。プロトコルに従い、ゴート・シンドローム治療プログラムを展開します】
そして、和希は思い出す。
自分が365日の間忘れていた――忘れさせられていた、過去に失った大切な彼女のことを。
時間の狭間に消えた記憶をたどる、過去と未来の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
39713文字
会話率:43%