地面が近く空が遠い。
こんな感覚はいつ以来だろう。
私の手を引くままは、二十数年母と呼んだ人とは違う人だった。
二人の母と二人の父親。
初めての弟に小さくなった『わたし』はどうしたらいいのか。
気がついたら、別人になっていました。
シスコ
ンの弟。
金持ちの幼なじみ。
よく分からない死神みたいなあいつ。
一体『私』どうなっちゃうの!?
流行りの波に乗っかって逃す手はねぇ!!このビックウェーブに!!
などとは思っていませんが、流行りの転生ネタが楽しそうだなと思ってしまい。我慢出来ずに見切り発車しまーす。
お下がりくださーい。
宜しくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 09:44:58
74194文字
会話率:19%
長野県と岐阜県境にある乗鞍岳には、日本最高所を走る車道があり、毎年8月に、ここを登る自転車レースが行われる。ある年の夏の事。その練習を兼ねて自転車で登った時の回顧録である。
最終更新:2016-02-27 06:09:08
2006文字
会話率:0%
20代女子OLの「俳句入門日記」です。
20代女子OLが月に2回、文化センターで作った俳句を、
一句ずつ、ご披露します。
俳句にご興味のある方、
日本の四季の折々の言葉や草花に
興味がある方、
ぜひお読みいただければ、嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 01:36:41
933文字
会話率:9%
ネットカフェのソフトクリームの話
最終更新:2015-05-29 01:02:31
318文字
会話率:0%
昨日ラングドシャのコーン?!に入ったソフトクリームを食べたらめっちゃ濃厚で美味しかったので遊びで書きました。
最終更新:2015-05-09 11:06:54
265文字
会話率:0%
「おい、行くぞ」「は?どこに」夏祭りに行くことになった美咲と悠斗。幼なじみの恋は祭り囃しに揺れる。「ソフトクリーム溶けて」「カレーライスは辛いに限る」の続編です。先にそちらを召し上がり下さい。
最終更新:2015-03-10 21:51:47
4475文字
会話率:21%
「甘いカレーなんて認めない。」一緒にソフトクリームを食べた日から、微妙な距離の二人。今度は悠斗がカレーライスにこだわりを見せる。二人の恋にスパイスが利いていく。「ソフトクリーム溶けて」の続編。
最終更新:2014-07-29 22:31:09
2975文字
会話率:29%
「あたしはソフトクリームのコーンが嫌いなの!」
「分かったから落ち着け」イケメンと歩くというシチュエーションに耐え切れず、あたしは熱弁をふるう。
--------真夏の暑い昼下がり。幼馴染と食べるソフトクリーム。あたしの手の中で、ソフトクリ
ームはどんどん溶けていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 13:00:00
2703文字
会話率:27%
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-10-04 10:31:34
200文字
会話率:23%
沢木先生のお題である「デニュッシュパンにソフトクリームをのせてみた」に基づいて書いてみました。
最終更新:2011-10-23 13:25:43
200文字
会話率:0%
雲の形って色んなモノに見える。ボッチな俺が友達とわいわい言い合ってた頃をふと思い出して、秋のセンチメンタルな気持ちを足したらこんな話が出来ました。男子と女子が普通に友達してるだけで、何で付き合ってると騒がれるのか。モヤモヤしてつい疎遠
になる。思春期って奴は面倒くさい。
※雲の形で子供らしいちょっと下品な表現があります……すみません。子供って下品な言葉好きだよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 20:18:33
200文字
会話率:0%
いろんな日にあったこと。
あったと思ったこと。
いつか消えてしまうこと。
おんながおとこに抱かれるということ。
twitter @honto
http://twitter.com/honto
最終更新:2013-07-19 08:22:56
614文字
会話率:0%
2xxx年。主人公、ジャン(杏)は世界で唯一の教育機関、”SChool”に入る。
ソフトクリーム型の陽気な建物内では、学校という名を越え、ショッピングやエンターテイメント、最新の設備や勉強、世界各国の伝統イベントをかねそろえていた一つの都
市だった!
そのSChoolでのメインイベントである、通称、「ひるやすみの鬼ごっこ」といわれる4ON1 。
なんとジャンはひょんなことからこれに参加することになってしまった!
SChoolでの目新しくて、穏やかな生活にジャンは次第に溶け込んでいくが、
戦渦は徐々にジャンに決断の時を迫る。
自分は何が秀でているのか、なにをすべきなのか、
そしてなにができないのか、
そしていったい自分は誰が好きなのか、、、!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-05 23:22:15
28253文字
会話率:31%
俺こと燕 黒夜(つばくら くろや)は期待と心配を胸に中3へと進学した。平穏無事に過ごせます様に。そんな俺の願いは一瞬で真夏のソフトクリームの如く溶けたのである。…………この、Dクラスの連中によって。
(注)これはゆーれい日記(赤)の番外の
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 21:23:06
5351文字
会話率:55%
一日一話・第七日 勝ち組ビジネスマンは砂漠で遭難し、ソフトクリームの幻を見る。
キーワード:
最終更新:2012-05-07 23:26:03
2387文字
会話率:8%
魚原愛子はソフトクリームをほおばりながら、恋人である水原健人と水族館の前でデートしていた。ところが、愛子の前に友人の夏川ひなこがやってきて……?
短編と言うよりはショートショートと言った方が良いかもしれませんね。
最終更新:2011-06-02 23:21:42
2407文字
会話率:35%
推薦入試に合格し、普通科ギリギリの私立高校へ進学が決まっていた中学3年生の僕(主人公の名前なし)。しかし、一般入試で同じ学年で問題児として知られていた青山が暴力問題を起こしたために、とばっちりをくらって合格を取り消されてしまう……喧嘩、受験
勉強、そしてソフトクリームを通して青春の断片を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-16 02:29:28
14881文字
会話率:30%
サークルの先輩の「C」と同級の「人格者」と3人でドライブに出たわたしは、ソフトクリームを食べることで何かが微妙に変化する。景色は郊外から海へ、Cへの淡い気持ちと共に流れていく。そんな短いお話です。
最終更新:2008-04-06 03:47:04
2635文字
会話率:35%