俺は公尾たすく。趣味はスマホのアプリゲーとドライブ。特技は料理。そして異世界転移者。俺は交通事故に遭いやり込んだアプリゲー『ドラゴンパラダイスロスト』の最初の街、「パールベック」に飛ばされた。
俺には超がつく『推し』がいた。びんぞこ眼
鏡のお人好しな残念美人、小柄なくせに一人で何キロも食べる大食い女王なあいつはガブ。しかし彼女はゲームのストーリー半ばで強制イベントという名の理不尽な死を迎える。俺は彼女の死を受け入れられなかった。
異世界転移先のパールベックで生きたガブと俺は偶然にも邂逅する。しかし死亡イベントでもないのに彼女は既に死にかけていた。顔色わっる!こんなバッドステータスな顔はゲームでも見た事ない!ゾンビと化した彼女に俺は襲われた。何、腹が減ってるだけ?
手料理をご馳走した俺はガブに気に入られ共同生活を始める事になる。楽しいご近所さんたちを交えて賑やかで美味くて大食いな日々を送る俺たち二人。
「このままだとタスクさんは私の旦那様だってみんなに思われちゃうよ」
突然異世界の女神に俺は呼び出しを喰らう。そこで明かされるガブの運命。
『彼女は遅かれ早かれ死ぬ運命だったのです』
女神の依頼を俺は引き受ける。それは俺自身も望んでいた事だから。
『君にガブリエラを護り育ててほしい』
俺の異世界転移は女神の思惑を外れて俺に凶悪極まりないスキルをもたらしていた。それは神をも凌駕する可能性を秘めていた。
『あなたの授かったジョブの能力があなたの作る料理に特別な効果を与えているんです』
「その特別な効果とはなんだ?」
『『『無限レベルアップ』』』
俺は異世界霊長類最強の大食い人類を誕生させる羽目になるのか。
これは異世界転移した俺が推しの大食いキャラに飯を食わせまくって誰にも負けないやつに育てていくのんびり異世界ファンタジーな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:00:00
156818文字
会話率:52%
「おまえはただおれの子を産めばいい。側妃など、ただそれだけの存在だ。子を産むだけの道具を愛することなどない。だから、おれからの愛など期待するな」
その日、ささやかな領地から呼び戻された伯爵令嬢メイ・デュモンは、国王エミール・ガブリエルに宣言
された。彼女は、エミールにとって乳母子であり幼馴染である。
「そうなのね。承知したわ」
軽く了承するメイ。
「ちょちょちょ、いいのか? おまえ、こんな理不尽なことを許すのか?」
が、宣言した本人は慌てふためき始めて……。そして、宣言とはまったく異なり、エミールはメイに絡みまくり、くっつきまくってくるようになる。しかも、側妃を敵視してもおかしくない正妃まで、彼女の予想に反してやさしく接してくる。
なにこれ? どうなっているの?
メイの困惑は、やがて後悔と悲しみにかわっていく。
※結局はハッピーエンドです。ゆるゆる設定は、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 21:17:11
16187文字
会話率:24%
以前公開させていただきました「あなたが婚約破棄されたいならどうぞご自由に。ですが、わたしの周囲は怒っているので覚悟をなさってください。わたしはわたしでしあわせになりますので」の長編バージョンです。
主人公のアリサ・クースコスキ視点、王太子
マルコ・スヴェント視点の交互で話は進んでいきます。
二人の周囲の環境も描いております。台詞等細かいところを変えたり追加をしておりますが、大筋は変わっておりません。短いバージョンをご覧になっていなくても問題ありません。ざまぁは、婚約を破棄したガブリエルに対して行うだけではなく、アリサの後見人にも行います。なお、ガブリエルも後見人もざまぁは容赦なく徹底的に行います。ざまぁを行った後も物語は続きます。
アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務めている。その日、彼女は幼馴染で親同士が婚約の約束をかわした、ガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者を発表するらしい。その新しい婚約者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。その王太子の前で、アリサはソフィアに舞踏会に出るよう強制する。子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、舞踏会に出ることが苦痛でならない。
一方、クースコスキ家の後見人である叔母夫婦の借金や虐待の問題が浮上する。アリサは、一時的に図書館長のもとに非難することに。
そして、舞踏会の日がやってきた。アリサはソフィアからドレスなどを借りて嫌々ながらも舞踏会へと向かう。
アリサの懸念通り、ガブリエルは彼女との婚約破棄を発表した際に彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間、ガブリエルにざまぁが襲いかかることになる。そして、舞踏会が終わってしばらく後、ざまぁはアリサの後見人を襲うことに。
※ハッピーエンド確約です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 22:29:57
243720文字
会話率:24%
※拙作にご訪問下さり誠にありがとうございます。全六話。ざまぁ展開は後半部分にあります。王道のざまあ、しかも徹底的におこないます。サクッとお読みいただければさいわいです。
アリサ・クースコスキは伯爵令嬢で王宮の敷地内にある図書館で司書を務め
ている。その日、彼女は幼馴染で親同士が約束をかわしたガブリエル・ラムサ公爵子息に婚約を破棄された。
ガブリエルは、次週に王宮で行われる予定の舞踏会で婚約破棄を公にするという。
しかも、その場で新しい婚約者も発表するらしい。そのあたらしい婚約者は、アリサとガブリエルのもう一人の幼馴染で絶世の美女であるソフィア・ティーカネン侯爵令嬢という。
子どもの頃に負った火傷の跡が左半面にあるアリサは、すべてのつき合いから遠ざかり、司書として本と過ごす毎日を送っている。そのため、婚約を破棄されることより、そういう場に出ることが苦痛でならないアリサ。
そんな彼女には、子どもの頃から王太子マルコ・スヴェントと本読み友達として交流がある。司書になってからは、勉強家である王太子からの要請があれば資料や文献を準備して図書館に迎え入れている。
婚約を破棄された日も、王太子が図書館にやってきた。いつものように応対する彼女の前に、幼馴染でありガブリエルの新しい婚約者のソフィアまであらわれる。よりによって、彼女もまたアリサに舞踏会に出席するよう強制する。
そして、無慈悲にも舞踏会の日がやってきた。
アリサはソフィアの屋敷で準備をさせられ、彼女とともに舞踏会へと向かう。
アリサとの婚約破棄を発表したガブリエルは、彼女にたいして理不尽な行動をとる。その瞬間状況が一変し、ガブリエルにざまぁが襲いかかることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 22:27:23
13519文字
会話率:33%
宇宙に人類が進出し、様々な種族と出会い、広大な宇宙に同盟を築いた時代。
超古代文明の技術によって作られたダンジョンへと探索者として送るのが、犯罪者へと下される刑罰となっていた。
ダンジョン内には、セキュリティのためのガーダーやクリーチャーが
闊歩し、遺構のトラップが侵入者を待ち構える。
命の危険と隣り合わせの探索の果てに、超古代文明の遺産を手に入れることができれば、恩赦のチャンスを得ることができる。
犯罪者たちは、命がけの探索をしながら、恩赦を目指して、ダンジョンに潜っていた。
ある牢獄惑星で、受刑者である探索者『クリミナル』として、ダンジョン探索を行うハイドは、ある日、惑星に降り立ったばかりの少女、ガブリエルと出会う。
牢獄惑星に来て長いハイドは、ガブリエルの恩赦獲得に手を貸すため、ガブリエルとともに、ダンジョンへと挑むのであった。
週刊更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 22:51:24
210018文字
会話率:43%
主人公は美丈夫28歳独身で元王族で、興味深い事が起きると首を突っ込む癖がある。
最終更新:2022-11-30 00:40:33
773文字
会話率:0%
義母妹の策略によって全てを失ったガブリエラは事故によって亡くなってしまう。
目覚めた時には5年後の世界となり婚約者を奪われてしまった。
しかし、本来の体が無く新しい体に乗り移ってしまっていた。
その体はカサンドラであり、神様と魔王の子として
・・・
けれど誰からも忌み嫌われていた彼女は少しずつガブリエラとしての記憶とカサンドラの記憶を少しずつ取り戻していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:21:44
480文字
会話率:0%
□貴族とは名ばかりの貧家に生まれた15歳のガブリエール・モルターニュは、とあるパーティーで突然、国の王太子殿下に偽装婚約を持ち掛けられる。王太子エミール・ガニアン・ド・シャルティエ、年齢25歳。10も歳の違う夫を持つことになるガブリエールは
途方に暮れつつも、偽装婚約を受諾する。王太子は立派な人間だ。それが何故、ガブリエールのような身分の小娘と偽りの婚約を結ぶのか、彼女を王宮に招き入れるのか、さっぱり見当がつかない。ガブリエールが成人扱いを受ける16歳までの間、二人は婚約関係を結ぶことに。だが、ガブリエールは知らない。──未来の夫となるエミール王太子の真意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:30:11
118340文字
会話率:43%
町のパン屋に就職して半年、贅沢は出来ないけれど、小さな幸せを感じながら過ごしていたある日、私の元へ一通の手紙が届いた。
王家の家紋が施された赤い封筒を見た瞬間、全身の血の気が引いた。
「大変光栄な役目に選ばれました」と、陳腐な言葉で褒め
称えられたその紙切れは、悪魔への生贄に選ばれたという死への招待状だったからだ。
子供の頃、その手紙によって私は母を失った。
世界は残酷だ──死にたいと思った時には生かされて、生きたいと願った時に殺される。
死への招待状を前に、やはりこの世界が心底嫌いだと思った。
魔神国を統べる王の元へ生け贄として捧げられた私は、痛みが長引くのは嫌なので「はやくひとおもいにガブリと食べて下さい」と魔王様にお願いした。
すると何故か、別の意味で食べられてしまい……
「我が花嫁よ。其方を一生、我が妃として大事にすると誓おう」
魔王の花嫁となってしまった?!
全9話、約2万字ほどでさくっと終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 23:16:07
19598文字
会話率:48%
商人から成り上がった男爵家に生まれ、自然と野心家に育てられたガブリエッタ。野心のせいでほどよい振る舞いが上手にできず、とりまきから浮いてしまっている毎日。
それでもガブリエッタの野心は消えるどころか燃え上がる一方。燃えるきっかけは一緒にとり
まきをしていた男爵令嬢が、悪い噂ばかりの辺境伯に嫁いで幸せになったのを目の当たりにしたこと。
今度は悪い噂に惑わされない、そう誓ったガブリエッタの前に、従兄弟が婚約破棄をして不名誉な死を遂げたために悪い噂ばかりされるようになった若き伯爵が現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 21:36:00
10420文字
会話率:43%
第一王子の婚約者だったガブリエラ(16歳)だが、別の恋人とができたという理由で大勢の前で婚約破棄を言い渡されてしまう。加えて、第一王子は何故かガブリエラを苦しめたいようだ。戦争に明け暮れる"気狂い王子"と名高い第二王子(
14歳)との結婚が決まり、あれよあれよと家を出ることになってしまった。北の大地に一人送られ、そこでは隣国との戦争が続いている。第二王子は結婚式もすっぽかし、一度も会いに来ない。
しかしガブリエラは剣の天才だった。性別を偽って兵士になり、華々しい戦果をあげてしまう。そして第二王子にも目をつけられ……。
全26話で完成済み。基本正午に毎日予約投稿です。合計11万字ちょっと。
リョナ表現はありませんが、ややグロっぽい描写が時々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:00:00
120208文字
会話率:52%
12歳のリーンハルトは、名家バルシュミーデの先代の後妻の子という微妙な立場にあった。
父親が亡くなり、総家から荘園を与えられていたリーンハルトだったが、非凡さの片鱗を幼い頃より見せ、当代の息子と次期領主の座を競うことになる。
同居するのは、
ばあやと両性具有・ガブリエルのラウラだ。
※ 狼子由さま主催「描写力アップ企画」(すでに終了)を一人で二周目をしようと思います。
全八話。一話4000字くらい? おそらく3万字~4万字くらいになるのでは(希望的観測)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 00:25:18
19120文字
会話率:44%
「いざ、尋常に勝負せよ!」悪役令嬢イザベラは、ヒロインにむかって高らかに宣言する。イザベラとヘレナは、ガブリエル第一王子の婚約者の座を賭けてガチ勝負を繰り広げる。王子の気持ちを置いてけぼりにして繰り返される奇妙な勝負。王子の心を射止めるのは
どっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 06:04:47
2382文字
会話率:34%
お疲れ様です。お久しぶりです。
最近シンプルにお金がなくて、公共料金だけで破産しそうです。つらい。まじ貧乏クソ。ちんこネットに晒すから誰か10万円下さい。
冗談はさておき、
マジで死ぬほど暑いのでお水いっぱい飲みましょう。
おしっことか気
にしてらんないです。ガブガブいきましょう。
ホントに気にせずにガブガブした結果18年ぶりにお漏らししたけど関係ないです。
お水!大事!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-23 23:00:00
387文字
会話率:0%
天界と魔界によるハルマゲドンもついに最終局面を迎えた。ウリエルとサカキエルによる封印の風は見事ルシファーの姿をくらます闇の霧を暴き、隙を見たガブリエルによる天激が稲妻の如くルシファーの体を貫いた! しかし、ルシファーは肉体の消滅の間際に宇宙
の始まりとされる時空点を歪め、その魂を遙か彼方の世界へと飛ばしたのであった! ルシファーに続けと魔界の王達が続々と魂の解放を行う最中、天界の天使達は更なる戦いの幕開けか終焉を選ばざるを得なかった……。時空の歪みが落ち着くまでの十億光年。戦いは僅かな落ち着きを見せることとなる。そして刻は令和、地は保育所にて、ルシファーの魂は目覚めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 00:40:21
607文字
会話率:64%
先祖返りのネーナは、友人の危機に更に獅子人の力を覚醒させてしまっていた。そんな彼女にだって夏休みは来る!
ギムナジウムの6年生を終了し、収穫月から葡萄月までの長い夏季休暇は親友のグリットやガブリエラと、勉強も遊びも手を抜かないつもりでい
る。
前期夏期講座も終わって後期の講座が始まるまで、三人でグリットの祖父ブライトクロイツ公爵領で過ごすことにするのだが、公爵領までの旅も楽しもうと、勉強付けのスヴェンを攫ってブーヘの《忌み地》の探検も計画する。
しかしそこに予定にない人達が!
夏期講座には彼女に一族への呪いを解いてもらおうと、挫けないグートルーンが付きまとい、スヴェンには優秀な学友がつけられる。しかもグリットとスヴェンの父、アルベルト帝まで登場して、皇帝は旅の予定だけでなく《忌み地》を巻き込む騒ぎを起こして計画を狂わせてしまう。
妖精によって超古代文明の遺産に飛ばされた三人は、そこで魔物のツチラト氏と助けに来た薬学教師のギッティ先生の助けを得てオリハルコンを手に入れる。
そうしながら皇帝が異界に落ちた事を知った三人は、負傷の完治しないグリットを残し、ガブリエラ達と17異界に落ちた皇帝を助けに行くことになるのだった。
無事異界渡りに成功したものの、異界渡りは時間を狂わせる。宮廷より派遣されて、ネーナ達より後に異界渡りした救出部隊が先に皇帝の下に辿り着いていたのだが、またもや皇帝の所為で救出部隊に難儀が降りかかっている始末。
楽しい学生旅行になるはずだったのに、休む間もなく次々に問題は起こってネーナを放してくれない。
「先祖返りのネーナ」の続編ではあるのですが、これだけで独立した物語になる様にしました。
是非感想などお聞かせ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 14:00:00
144216文字
会話率:51%
異世界カエルレウスは誰もが魔力を持って生まれ、それが寿命に直結する世界。
ノリキ=エスタリヒ帝国の自由都市カランタで生まれ育ったネーナ・ヴィンクラーはギムナジウムに通う高等部六年生の16歳だ。
先祖の何処かに獅子人がいたらしく先祖返りの怪力
だったので「先祖返りのネーナ」とも陰口されていた。
親友のガブリエラやスヴェンと楽しく学校生活を送っていたが、年度半ばの第16皇子と第9皇女の編入で生活が一変する。
フェルディナンド皇子とマルガレーテ皇女の歓迎式が行われていた講堂が放火され、逆転魔法で消火魔法が効かず誰もが手をこまねいていた時、ネーナは獅子人の力を発揮して人々を助け出す。
しかしこの時人々を助ける為に、これまでは怪力でも大した力はなかったのに、獅子人の力を無意識に魔法で引出してしまったのだ。
しかも亜麻色の髪は銀髪に、瞳は青みがかった白色の広い虹彩に変化して、どうやら先祖は白獅子人だったらしい。
それでも家族に熊(獅子なのに)の神経と称される太い神経で乗り越えようとするが、何一つ解決しない内に災難は次々に降りかかってくる。
ヤル気満々だけど空回りばかりなネーナは家族や友達、周囲の人々に助けられて何とか解決に導けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:00:00
153814文字
会話率:52%
子離れ出来ないメンヘラ親父との決闘に完全勝利し、転校と一人暮らしの権利を獲得した主人公『善哉おしるこ』は転校初日に新しいクラスメイトと共に謎の光に包まれる。
新しいクラスメイト達が異世界の王国に召喚されるなか、おしるこ只一人は魔王城に召喚
されていた。
暗黒騎士の召喚成功に歓喜する魔族に対し暗黒騎士っぽい格好のおしるこはこう問い掛けるのだった。
「アルンガガブ テモン ドゥーダ ナッスガ?」
斜め上展開の異世界クラス転移、ここに爆誕!!
※加筆修正版なので、内容は以前のものと変更があまりありません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 23:00:00
9729文字
会話率:36%
子離れ出来ないメンヘラ親父との決闘に完全勝利し、転校と一人暮らしの権利を獲得した主人公『善哉おしるこ』は転校初日に新しいクラスメイトと共に謎の光に包まれる。 新しいクラスメイト達が異世界の王国に召喚されるなか、おしるこ
只一人は魔王城に召喚されていた。
暗黒騎士の召喚成功に歓喜する魔族に対し暗黒騎士っぽい格好のおしるこはこう問い掛けるのだった。
「アルンガガブ テモン ドゥーダ ナッスガ?」
斜め上展開の異世界クラス転移!ここに爆誕!
※不定期だけど更新再開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 07:37:53
169803文字
会話率:70%
ゲームを買いに行った帰り道、ひょんなことから空から落ちてきたものに当たって、死んでしまった琢磨は天界で天使ガブリエルにあった。どこか頼りなさそうでドジだったが自分が死んだ原因はガブリエルのせいだとわかり、異世界まで連れてって仕返しをしようと
思うけどはたから見るとしょうもない嫌がらせにしか見えない。そんな二人が冒険者として新しい人生を謳歌しようとすると、天使がいるんだから当然とばかりに悪魔が出てきたり、悪魔によって異世界召喚された琢磨の幼馴染が追いかけてきたり休まる暇がない。果たして琢磨の第二の人生はどうなるのか?・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:00:00
226788文字
会話率:48%
子爵家令嬢ガブリエラは婚約していた大手航空機メーカーの御曹司との婚約を突如として破棄される。その上、責任は彼女にあると実家からも責め立てられて、家を飛び出した。
そんな彼女がたまたま入った喫茶店で彼女は陸軍大佐ミヒャエルに出会う。彼の
抱えている“課題”を解決するアドバイスを行った彼女は彼に気に入られ、とんとん拍子に陸軍婦人少尉に。
その奇抜だが的確な発想からミヒャエルに重宝されるガブリエラ。
「本当にいいんですか、こんなことして」
「貴様が言い出したことだろう?」
奇人と言われた令嬢ガブリエラと変人と言われた軍人ミヒャエルは奇人変人コンビで突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 20:11:50
243628文字
会話率:49%
第三皇子シャルルの婚約者は非の打ち所がない女性だった。
国の中でも数少ない公爵家の娘のガブリエルは、王族の婚約者として大切に育てられた。
だが、シャルルは彼女のことを毛嫌いしていた。
なぜなら、彼女は処刑人一族の娘だったからだ。
シャル
ルは彼女を蔑ろにし、別の貴族令嬢と恋に落ちた結果、ガブリエルは姿を消してしまう。
そこから国が滅ぶ歯車が狂い出してし…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 22:23:19
6158文字
会話率:4%
ある組織に属する殺し屋、通称『ゼロ』。10年にも亘る長き時を死と過ごした彼の殺しの腕は、組織最強と呼ばれるまでに成長していた。しかしその代償として彼は喜びと笑顔を失い、またそれらの感情を見ると激しい殺人衝動に駆られるようになってしまった。
そんなある日、彼は1人の少女と出会う。彼女は常に太陽のような笑顔を浮かべていた……
完結済みの私の小説、「スティールスマイル」を再編集したものです。ストーリーの大筋、キャラクターなどに変わりはありませんが、ところどころ元の小説とは違う部分があります。そういった違いを前作と比較して読んでいたけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 21:00:00
102431文字
会話率:49%
これはとある王子の物語。
この世界にある11国の1つ、セルフィシー王国。その王国の王子、クレアはその地位を使い、自由気まま、もとい傲岸不遜に暮らしていた。
いつものようにクレアを矯正しようとする執事たちを撒き、1人屋敷を飛び出した
クレア。が、ある事件に巻き込まれ迷子になってしまう。そこである少女と出会い、彼の運命は大きく変わっていく。
前作、スティールスマイルの舞台にて繰り広げられるもう1つの物語。今、王子の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 17:45:03
23186文字
会話率:47%
世界を裏で操る謎の集団、通称組織。その組織において最強の腕をもつ殺し屋、ゼロ。感情を失った彼は殺人マシーンとして日々暗躍していた。
そんなある日、彼は一人の貴族の少女と出会う。彼女との出会いによって彼の人生は一変し、感情を少しずつ取り戻し
ていく。
だがそんな彼を組織は野放しにしておかなかった。
少女のために組織を裏切ったゼロを組織の殺し屋たちが襲う。敵は組織の尖鋭25人の殺し屋たち。
果たしてゼロは殺し屋たちから少女を守り抜く事は出来るのか。そしていつの日かまた笑う事が出来るのか。
本作は完結致しました。本当にありがとうございました。番外編をたまに更新しますので、そちらを読んでやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 16:12:22
1143600文字
会話率:48%
ある王国の伯爵家の令嬢、ガブリエラ・フェンサー。彼女は悪役令嬢という、然るべき役割があった。その役割は本来の親に与えられるものであったが、そうでは無くなってしまう。行儀見習いで伯爵家の侍女をしていた平民の少女、アルマ。彼女によって、ガブリエ
ラ・フェンサーという悪役令嬢という役割は無くなり、一人のただの伯爵令嬢となる。自身の家族からその存在を厭われ、アルマ以外の周りからの陰口を聞いてため、少し大人びた思考を持って育ってしまうガブリエラ。異母姉妹に婚約者を取られ、でもあんまり気にしない。婚約も破棄されたし、将来は侍女になろう。 ガブリエラは基本アルマ以外信用していません。アルマは諸事情によりガブリエラから離れます。離れることに後悔はしていない。でも、アルマはガブリエラの最大の理解者だからこそ、悩み続けてしまう。でも、ガブリエラからの手紙で癒されます。どっちが主役?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 21:00:00
26982文字
会話率:29%