前世の記憶を持ったまま転生したオルドは異世界で軍事改革をする!?
破天荒な主人公が行く、最強&最凶(最狂?)の
荒滑稽なファンタジー&現実世界でございます?
毎日投稿は極力目指しますのでどうか楽しくみていってくださいね。
そ
れではどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 17:00:00
3682文字
会話率:46%
錬金術師。
卑金属から黄金を生み出す者。現実変換者。
物質と概念を曖昧に混ぜ合わせ、新たな未来を錬成する者。
……彼らがそう評されていたのは、もう五百年も前のことである。
その技術を扱える人間の減少と、魔法時代の到来によってすっか
りすたれてしまっていた。
いまや、錬金術師と言えば魔法薬やちょっとした魔法の道具を製作する職人を指す言葉であり、それすらも魔法や他の技術に取って代わられようとしている始末。
そんな時代の折、崩れかけた古代遺跡の奥で一人の錬金術師が目を覚ます。
──ヴァイケン・オルド。
およそ五百年前に活躍した錬金術師。
目覚めた彼は思っていたよりも不完全な自身の状態に嘆きながらも、自らの理論と錬金術の集大成……【転生の揺籠】が正しく機能したことを喜ぶ。
前世、病で余命いくばくかといった状態だった彼は一か八かの転生実験に自らを投じたのだ。
変わり果てた研究室を出たヴァイケンは、「世界はそれほど変わっていないな」などという感慨を抱きながら、懐かしき古巣でもある『古都サルヴァン』に腰を据え、錬金術師として、そして冒険者として新たな時代での仕事をスタートさせる。
やがて、彼の作る魔法薬や魔法道具(あるいは彼自身)は王立学術院や国王も耳にすることになるほどの噂となり、様々な依頼が舞い込むように。
そして、その中で……ヴァイケンは五百年前に世界を崩壊の危機に陥れた、ある災害の片鱗と歴史の真実に触れることとなる。
自重を持ち合わせない錬金術師と、おとぼけ人工妖精が五百年後の世界を救う錬金術無双ファンタジー、ここにスタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 20:00:00
102885文字
会話率:44%
大陸の陸の孤島ともいうべき僻地の小国サイラスに、大陸の由緒正しき大皇国オルドネージュの皇女様が嫁いでくることになった。なぜだ、なぜこんな僻地に?ある日突然、降嫁すると一方的に連絡がきたのだ。理由を知るのが怖い。皇女の年齢は20歳らしい。政略
結婚するには、年が行き過ぎている。ちなみに皇女は長女で、3人の妹たちはすでに嫁いだか婚約中。なぜ長女だけ売れ残ったのだ。自分より格上も格上の大国の皇女を娶るはめになった小国の国王が、嫁いできた皇女と暖かい家庭を築いていくまでの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:58:49
89430文字
会話率:27%
レオが寝室に伯爵令嬢を連れ込んだ?側妃を迎えるって、え?そんなの聞いてないよ?
王妃の仕事が大変でも愚痴も言わずに頑張ってたのは、レオルドが好きだから。
国への責任感?そんなの最初から無いよ。もういい。私、逃げるから!
アルファポリスに
掲載したものをまとめ、加筆修正してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 23:00:00
216406文字
会話率:28%
ミランは王家の影として幼き第一王子のレオルドに仕え、家族のように過ごしていた。王国が戦争に巻き込まれ、戦禍の中、ミランは第一王子を庇い戦死してしまう。時を経てミランはリーセル・ジェウス公爵令嬢として生まれ変わり、王家の影として生き、王家の忠
誠を誓うミランの記憶を思い出す。ミランの意志を引き継いだリーセルは秘密裏に鍛錬を重ね、諜報と暗殺スキルを磨き上げ一流の影と同じレベルに成長する。国王となったレオルドの息子であるエドワルドの婚約者となるが忠誠心が強すぎて疎まれるように。エドワルドは男爵令嬢に惹かれ、リーセルは婚約破棄されてしまうのだが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:12:06
8105文字
会話率:42%
崩壊した世界の中、運び屋ジャンクで働く仲瀬徹(通称ナット)は宅配業務の為、車を走らせているとカミサマを名乗る三度境という大きな古い本を持つ女の子を拾う、しかしこの女の子の持つ本は罪人と半端者と言う死者達に追われていた。三度はナットに罪人達を
倒す手段を与えるから罪人達を全てあの世に還して欲しいと依頼され、ナットはこの依頼を受けてしまう。
罪人達と戦う力を得た仲瀬と三度の運命は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 23:56:06
26143文字
会話率:42%
イクリツィア王国にその人ありと言われた辺境伯令嬢、"白き乙女"ことエルイース・エルラントは婚約者であるユリウスから突然の爵位剥奪と領地剥奪、ついでに婚約破棄も告げられるが…、この令嬢、あんまり気にしてない?
エルイースが
向かった先は隣国オルドア、そこで待つのはドラゴンの力を持つという若き大公。
果たして武闘派令嬢とイケメン大公との恋愛劇は始まるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 23:38:55
39680文字
会話率:40%
とある街の冒険者ギルド。そこに勤めるプリム・スクェアの仕事は四角四面、まさにお役所仕事。規則と原則を破る事なく、淡々と仕事をこなしていく。
そんなある日、高齢の冒険者オルドが鉱石蟲の討伐を受注しにやってきた。危険な依頼だがオルドはできると言
って聞かない。
この頑固なオルドをプリムはどう扱うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 23:00:24
2529文字
会話率:64%
ゴミ漁りをしていた少年は、たまたま通りかかった奴隷商人に拾われた。
少年に与えられたのは体を覆うボロ布一枚だけ。
奴隷商人は少年に32号と名前を付けた。
番号で呼ばれ、奴隷として過酷な扱いを受け続けた少年は心を閉ざす事を覚えた。
それは少年に出来る唯一の自己防衛だった。
ある時、魔物に襲われ大怪我を負ってしまった少年は、奴隷商人に森の中に置き去りにされてしまう。
魔物の彷徨く森の中で一人。
不安と恐怖に震えながら死を待つだけだった少年の元に一人の老人が現れた。
老人の名はオルド。
木こりを生業としていた老人は、森で見つけた少年を不憫に思い、家に連れ帰ると看病を始めた。
献身的に看病を続けたとは言え、常人離れした速度でみるみる回復していく少年の姿にオルドは驚愕する。
魔物に受けた傷口は完全に塞がったものの、少年が心を開くことは無かった。
言葉は理解しているらしいが、黙っているばかりで喋ろうとはしない。
それでもオルドは少年を見捨てなかった。
服を与え、食事を与え、若い頃に冒険者として培った知識、人間として生きる為に必要な知識を夜な夜な語って聞かせた。
ある日、オルドは木こりの仕事の最中に魔物と遭遇してしまう。
もうこれまでだと悟ったオルドの前にあの少年が現れた。
「爺さん。まだ、死ぬな」
少年はそれだけ言うと、武器も持たず、素手で魔物をあっという間に倒してしまった。
オルドは安堵した。
自分の命が助かったからでは無く、少年が初めて言葉を発した事に。
だが、振り返った少年の目は魔物のそれだった。
指先から滴り落ちる魔物の血と同じ色。
全身に真っ赤な返り血を浴びて尚、紅くギラつく瞳は人間の物では無かった。
怯えた目で自分を見つめるオルドを見た少年はそのまま立ち去ろうとした。
去り行く少年の背中を見たオルドは、少年に別れの言葉では無く、名を与える事にした。
「待て。どうせ名も無いのじゃろ。たった今からお前の名はレイヴン。レイヴンと名乗るがいい」
「レイヴン……」
噛み締める様に名前を呟いた少年はそのまま姿を消した。
そして数年後ーーー
レイヴンと名付けられた少年は冒険者の街で第二の人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:00:00
1272911文字
会話率:42%
王都の真ん中にあるナーチサス学園に通う、平凡な容姿をした男爵家のリリア。
特に特徴もなく、普通に青春を謳歌しようとおもっていたのだが…
侯爵家の子息、完璧といわれるレオルドになぜか気に入られた挙句、付き纏われることになる。
「リリア!」
「うざ…」
初投稿なので、温かい目で見てください…
貴族とかあまり考えず、ふわっと読んでいただけると嬉しいです。
誤字脱字は報告してくださるとありがたいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 21:15:31
477文字
会話率:53%
『スペリオルドラゴンの風』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-07-17 06:35:15
330文字
会話率:0%
主人公のソウマは長い旅を終えた後、二年ぶりに再会したお馴染みのレイナともにゲインダン連合に所属する連合都市ルークスを訪れていた。
様々な魔導技術が発展しているこの都市にある魔導学園オルドに通うことになる彼らに待ち受けている事とは…。
最終更新:2021-06-09 12:56:58
23299文字
会話率:31%
(魔剣戦記 序〜Ⅱの続編となります)
暗い森を徘徊する死の影
急速に崩壊を始める西の大国
再び動き始めた北の黒騎士
英雄となった亡国の王女に降りかかる新たな試練。
オルドナ滅亡後の東アストニアを舞台に繰り広げられる戦記ファンタジー。
最終更新:2021-06-08 21:12:04
4040文字
会話率:16%
(※「魔剣戦記 序~Ⅰ」の続きです!「序~Ⅰ」を読んだ後にお読みください。)
静かに動き出す史上最大の作戦
徘徊する黒い騎馬隊の戦慄
暗躍する白い魔導士の恐怖
災厄と共に亡国の王女が民衆の前にその姿を現す
東アストニアを舞台に繰り広げ
られた「オルドナ解放戦争」を描く戦記ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-15 09:12:02
217884文字
会話率:17%
(※「魔剣戦記 序」の続きです!「序」を読んだ後にお読みください。)
暴虐を尽くす軍事大国オルドナ。
翻弄される3人の旅人。
空白の時を超え再び現れた王女。
そして黒い魔剣の正体とは?
運命に導かれ出会った戦士たちが立ち上がる。
東
アストニアを舞台に繰り広げられた「オルドナ解放戦争」を描く戦記ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-19 16:48:15
71274文字
会話率:21%
ある日突然家にやって来た銀髪の怪しい男は「前世で君と夫婦だったんだよ!」とかなんとか言ってきた。
いや、前世とかそんな非科学的なことあるわけないじゃないですか。
セラフィーノ=オルドリーニと名乗るその男は有名な錬金術師だった。この科学が発達
してきている世の中で錬金術とかないから。何から何まで怪しすぎる。
私、好きな人いるし。向こうには彼女いるけど。でもだからってこんな怪しい男と付き合うとかましてや結婚とかないから。
なのに彼はやたらと私の前に現れて、私を守るとか言い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 23:47:16
18720文字
会話率:30%
アンナ・サザオールは王太子エドワード・オルドリッジにサロンへと呼び出されていた。
――きっと、婚約破棄を言い渡されるのね。
果たして彼女の予想は的中したが、エドワードの口から出てきた理由は予想外のもので……。
最終更新:2020-10-07 07:28:59
5520文字
会話率:49%
ある日、魔王が発生したため、その討伐に向かう為に初めて勇者を召喚した女神マリア。出てきたのは半裸の超絶イケメンだった。
駄目な女神マリアとマリアに呼び出された勇者シン、そしてその側近の無口なレオルド。イケメン2人と旅をできると浮かれていたマ
リア。しかし、いきなり『いらない』と言われ…
異色の3人の異世界冒険録。
『こいつら強すぎて一応世界の危機なのに危機感持てないわ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 18:17:42
100248文字
会話率:61%
現代に生きる忍び一家の末裔。綾目そらは幼少期に不思議な石を手に入れた。
しかし、その石が一体何なのか。どうやって手に入れたのかは思い出せない。
4月1日新学期、高校3年生になるそらは、発明好きの妹、かやの作った装置によって異世界へ飛ばされ
てしまう。
転移先の世界"ユラメリア大陸"では魔法が当たり前のように存在しており、そらは成り行きで魔法を専門として習うための学校"デボヌカンブラニア魔法学院(通称:デボニア魔法)"に編入することとなる。
そして、そらはそこでとある少女と衝撃的な出会いをするのだった。
彼女の名前は"アロリリエル・アリスティエナ・オルドビア"
オルドビア王国のお姫様。
氷のように冷たい目をしている。感情が死んでいるみたいだ。
そらは何となく彼女のことが気になって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:02:50
37596文字
会話率:25%
菜の花の花弁が舞う頃、とある貴族様に拾われた少女エル。
彼女は生涯彼に尽くし、また彼も彼女の為に生涯を尽くした。
お互いにお互いしか知らぬまま時を過ごし先に旅立ったのは彼の方だった。
後に耳にタコができるほどエルは孫に語るのです。
旦那様は
とても素敵な殿方だったと。
これはエルの若かりし頃、貴族様との出会いから別れを綴った恋愛物語。
少女エルと皇子リオルドのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 12:00:00
1027文字
会話率:10%
或日突然死んだ。そして気づいたら何やら酷くファンタジーな、魔法だの魔術だの幻獣だのがいる摩訶不思議な世界に生まれ変わっていた。受け入れ難いその現実を受け入れたのはいつだったか──そうして穏やかな日常を過ごせるようになっていた私に再び変化
がやって来たのはやはり突然だった。
「あなた、チェルシー・オルドリッジよね?」
突然目の前に現れたのは、不可思議な──多分──生き物。
その生き物に告げられたのはとても信じ難い事実だった。
せっかく生きることに前向きになったのに、幸せを諦めたくなんかない。私はその生き物と共にこれから立ち塞がる壁に立ち向かうことに決めた。全ては自分の幸せの為に。
1度目は非業(?)の死を遂げたのだ。2度目の人生、幸せになっても良いでしょ!?
※色々ゆるゆるです。広い心でご覧頂けると幸いです。
※キーワードは全て「一応」がつきます。その程度の薄い設定です。
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:04:43
13429文字
会話率:59%
大賢者の住む"ノヴァ・アルカディス"が何者かに襲撃され、世界を形作るエネルギー結晶体"メモリア"の一部が奪われた。
それを引き金に世界は静かに終わりへと歩み始める。
そして少し時は流れ……。
故郷を
離れ中心都市・セントラルオルドにやってきた少女・光。生まれて初めての外の世界にはしゃぐ彼女だったが、とある事件に巻き込まれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:58:02
9833文字
会話率:36%